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Fターム[4C076GG04]に分類される特許

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【課題】チュアブルな薬学的錠剤に圧縮するための味覚マスクされた薬学的組成物を調製すること。
【解決手段】チュアブルな薬学的錠剤に圧縮するための味覚マスクされた薬学的組成物を調製する方法であって、上記方法は、以下の工程:(a)70〜90重量部の、水に不溶性かまたはほんのわずかばかり可溶性であり、不快な味覚を有する薬学的活性薬剤を、10〜30重量部の微晶質セルロース賦形剤組成物とともにブレンドして、上記薬剤と上記賦形剤の乾燥ブレンドを形成する工程;(b)上記ブレンドに、攪拌しながら、100重量部の各乾燥ブレンドについて35〜65重量部の水を添加して、水分が全体に均一に分散した湿潤顆粒を形成する工程;(c)次に、湿潤顆粒を、滑らかで均一の表面を有し、そして粒子サイズが100〜1000μmの範囲である、味覚マスクされた、実質的に球形の粒子中に形成する工程、を包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】 胃の機械的運動やイオン強度の影響を受けにくくて胃内に滞留でき、活性成分の放出を徐放性に安定して制御できる胃滞留型で徐放性の固形製剤を提供する。
【解決手段】 1種以上の活性成分と、保水量が400%以上で、ゲル押込み荷重が200g以上で、水溶性成分量が40〜95%で、目開き75μmの篩いを通過する粒子が90重量%以上で、目開き32μmの篩いを通過する粒子が20重量%以上である加工澱粉とを含み、投与後に胃内に滞留する徐放性固形製剤。 (もっと読む)


a)50〜99重量%の結晶性イブプロフェン、b)1〜15重量%の、少なくとも100 m2/gの表面積を有する微粉賦形剤、および c)0〜40重量%の追加の賦形剤(ただし、a)〜c)成分の総量は100重量%に相当する)を含む直接錠剤化可能なイブプロフェン製剤であって、少なくともイブプロフェン結晶の表面の50%が微粉賦形剤で被覆されている、上記直接錠剤化可能なイブプロフェン製剤。 (もっと読む)


本発明は、医薬上の有効化合物としてメロキシカムを含有する新規の固体製剤、及びそのような固体製剤の生成方法に関する。本発明は、さらに、本発明に従った固体製剤が使用される、疼痛、炎症、発熱、急性乳腺炎、下痢、運動障害、跛行、変形性関節症、移動性の問題又は呼吸疾患の予防及び/又は治療のための医薬品製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ベナゼプリル及びアムロジピンを含んで成る医薬組成物(前記ベナゼプリル及びアムロジピンはお互い物理的接触下にある)、及びその製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ポリマー粒子およびその使用に関する。ポリマー粒子は、ポリ‐ベータ-アミノ酸、ポリラクテート、ポリチオエステルおよびポリエステルから選択されるポリマーを含み得る。特に本発明は、機能化ポリマー粒子、その産生方法および使用に関する。本発明の方法、ポリマー粒子および融合タンパク質は、診断、タンパク質産生、生体触媒固定化および薬剤送達において有用性を有する。
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本発明は、PDE4インヒビターであるN−シクロプロピル−1−[3−(1−オキシド−3−ピリジニルエチニル)フェニル]−1,4−ジヒドロ[1,8]ナフチリジン−4−オン−3−カルボキサミド(式I)と、篩分けされた(sieved)吸入用ラクトースとを含む、乾燥粉末吸入器と共に使用するための乾燥粉末エアゾール製剤に関する。
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【課題】難溶性薬物であるグリメピリドの溶解性が向上し、主薬含有率がも高くなることで、嚥下能力が低下した患者にも服用可能な服用性に優れたグリメピリド含有薬剤の提供を目的とする。
【解決手段】有効成分であるグリメピリドを平均粒子径が10μm以下になるまで微粉砕することで、溶解性を高めるための各種添加剤を大量に添加しなくても、溶解性が大幅に上昇することが分かり、嚥下能力が低下した患者でも服用可能な程度にまで錠剤を小型化できることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明のグリメピリド含有薬剤は、平均粒子径が10μm以下になるように微粉砕したグリメピリドを有効成分とし、有効成分の含有率が2%以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】活性炭を食すると、毒性物質を吸着して、解毒作用があるが、便秘を起こす為、簡単には健康増進の為には使用されていなかったが、コンニャクの成分と、海藻の成分の合同成分で健康を増進する為に、食用とする活性炭の加工品を作る方法であり、活性炭の混合物の製造方法の提供。
【解決手段】コンニャクの精粉と、メカブ粉末と、活性炭粉末を混合し、之に水を加えて粘り合わせ之を加熱して水分を蒸発し粉砕して粉末とし、食べて便秘をしない活性炭粉末。 (もっと読む)


本発明は、難溶性であり、そのためほとんど生体利用できないチューブリンインヒビターであるインジブリン(Indibulin)の経口投与のための薬剤組成物、及びそれを製造する方法に関するものである。特に、その少なくとも99体積%の粒子は20μm未満の粒径を有する微粉化インジブリンを含有する顆粒と、少なくとも1種類の親水性界面活性剤と、1種類以上のカプセル化賦形剤とを含む、インジブリンの経口投与のための薬剤組成物が提供される。
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カプセル化された経口用量の薬学的プロダクトが、ホッパー(2)およびドーサター(10)を含むシステム(1)を利用して生産され、ここで該ホッパー(2)は、ドーサター(10)への送達のために、不規則なジオメトリーおよび約100μmよりも大きいサイズ有する粒子を受取る。ホッパー(2)中に配置される粒子床中でのボイドの形成を最小限に抑える又は除去するために、ホッパー(2)中の粒子を流動化するためにガス状の流体が該ホッパー(2)中に注がれる。ホッパー(2)中での該粒子の流動化は、ホッパー(2)からドーサター(10)への実質的に連続的且つ均一な粒子のフローを維持し、これは望ましい重量および粒度分布を有するカプセル化されたプロダクトの形成を結果として生じる。
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当該製剤は、最初は、ベンゾイミダゾール化合物(オメプラゾール、ランソプラゾール、パントプラゾール、ラベプラゾール等)、Rが(C-C20)-脂肪酸のアルキル基である式R-O-SOHの酸のナトリウム及び/又はカリウム塩(好ましくはラウリル硫酸ナトリウム)、(C-C20)-脂肪酸(好ましくはオレイン酸)、(C-C20)-脂肪酸のナトリウム及び/又はカリウム塩(好ましくはオレイン酸カリウム)、カルボキシメチルデンプンナトリウム、ポリビニルピロリドンを含有する非アルカリ性の活性層でコーティングされ;第二に、ヒドロキシプロピルメチルセルロースを含有する、非アルカリ性の障壁層でコーティングされ;最後に、腸溶層でコーティングされる、糖/デンプンの不活性な顆粒を含有する。好ましいモル比(ラウリル硫酸ナトリウム):(オレイン酸+オレイン酸カリウム)は4:1〜6:1である。全てのコーティングは、比較的高い温度で、水溶液、懸濁液又は分散液を用いてなされ、全ての乾燥は比較的低温、比較的短時間でなされる。当該製剤は経時的に安定で、経口投与に有用である。 (もっと読む)


組み込まれた予防薬、治療薬及び/又は診断薬の放出を改変する持続的送達組成物、並びにそれらの調製法及び使用法が開示される。特定の実施形態において、組成物には、ポリマーマトリクス、前記ポリマーマトリクス内に分散及び/又は溶解される予防薬、治療薬及び/又は診断薬、及び前記ポリマーマトリクス内に別個に分散される炭水化物成分が含まれる。炭水化物成分は、組み込まれた薬物のポリマーマトリクスからの放出を改変する。組成物は、ポリマー溶液を形成するための溶媒中に生体適合性ポリマーを溶解し、ポリマー溶液内で炭水化物並びに予防薬、治療薬及び/又は診断薬を別個に分散させることによって調製できる。次に、ポリマー溶液を凝固させてポリマーマトリクスを形成し、ここにおいて、炭水化物の有意な量が、組み込まれた薬物とは別個にポリマーマトリクス中に分散される。特定の実施形態において、組成物は、ポリマーマトリクスと、前記ポリマーマトリクス内に分散されるB1ペプチドアンタゴニストとを含む。
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本発明は、テクネチウム同位元素99mTcで放射標識された微粒子、その製造方法及び活性成分として標識された微粒子を含む粉末吸入薬を製造するための前記微粒子の使用に関し、前記粉末吸入薬は、例えば沈着研究に適している。 (もっと読む)


本発明は、0.45g/mlより高い嵩密度を有するアモキシシリン三水和物結晶性粉末に関する。本発明はまた、溶解したアモキシシリンを含有する溶液からアモキシシリン三水和物を結晶化させるステップと、前記溶液から結晶を分離するステップと、分離された結晶を乾燥するステップとを含む、アモキシシリン三水和物結晶性粉末の調製方法であって、嵩密度が0.45g/mlより高い結晶性粉末を得る方法にも関する。 (もっと読む)


副腎皮質ステロイドおよびロイコトリエン受容体拮抗薬を含むナノ粒子組成物が記載される。本組成物は、成人および小児科患者における喘息の予防および長期的治療に、ならびに成人および小児科患者におけるアレルギー性結膜炎、季節性アレルギー性鼻炎の諸症状の緩和のために有用である。2000nm未満の粒径範囲にある単一の製剤中にロイコトリエン受容体拮抗薬と副腎皮質ステロイドとを組み合わせることにより効果が改善される。加えて、1つの剤形しか必要でなくなるため、患者コンプライアンスが向上する。さらに、ロイコトリエン受容体拮抗薬の局所投与は、経口投与後に起こるよりも肝臓がより少量の薬物に曝露されることになるため、肝毒性の低下をもたらす。本発明による薬物組成物は、吸入用、鼻用または眼用製剤へと製剤化することができる。 (もっと読む)


本発明は有利な粒径を有する結晶性シクレソニドの新規の製造方法および特に局所的な使用のための製剤を製造するための使用に関する。新規の方法により得られる結晶性シクレソニドは有利な空気力学的な特性を有しており、かつさらにその後の機械的な微粉化を行うことなく吸入可能であるか、もしくは経鼻的に投与される製剤をさらに製造することができる。 (もっと読む)


本発明は、希釈剤を用いて再構成するのに適したチロシンキナーゼ阻害剤の3−[5−(4−メタンスルホニルピペラジン−1−イルメチル)−1H−インドール−2−イル]−1H−キノリン−2−オンの粉末、粉末ブレンドまたは顆粒製剤に関する。本発明はまた、3−[5−(4−メタンスルホニルピペラジン−1−イルメチル)−1H−インドール−2−イル]−1H−キノリン−2−オンの顆粒が希釈剤と混合されて含まれている調製水性懸濁液または分散液製剤、特に安定な経口薬剤に関する。更に、本発明は前記製剤の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 活性医薬成分を含む圧縮融合粒子の医薬製剤の製造方法を開示する。この方法は、0.1 GPa〜10 GPaの範囲の圧力を適用し、圧縮サンプルを作成することを含む。本発明の圧縮融合粒子は、非経口投与用、特に持続放出製剤として有用である。この有用性は、溶解動態が活性医薬成分用の従来の結晶性または無定形充填粉末調製物より優れていることに起因する。また、このような圧縮融合微粒子を含む医薬製剤を開示する。 (もっと読む)


本発明は、トピラメートを含むナノ粒子状組成物を目的とする。組成物のトピラメート粒子は約2ミクロン未満の有効平均粒径を有する。 (もっと読む)


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