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Fターム[4C076GG04]に分類される特許

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本発明は、トピラメートを含むナノ粒子状組成物を目的とする。組成物のトピラメート粒子は約2ミクロン未満の有効平均粒径を有する。 (もっと読む)


内容物均一性(content uniformity)が増強されたR(+)-N-プロパルギル-1-アミノインダン塩の医薬製剤、該組成物の製造方法、およびその使用が開示される。 (もっと読む)


【課題】非凍結乾燥の生菌全細胞において共生の(probiotic)酵母をマイクロカプセルの形態で調製する方法を開示する。
【解決手段】a)酵母細胞をその培養液から遠心分離または精密ろ過するステップと、
b)酵母細胞を水で洗浄し、滅菌水で再懸濁するステップと、
c)場合により、b)で得られた懸濁液に、ベントナイト、カオリン、シリカ、ミクロセルロース、レシチンナトリウム塩、および/または天然もしくは水素化(hydrogenated)植物油または動物油を添加するステップと、
d)c)で得られた混合物を、含水量が0.5と5%の間になるまで20℃と40℃の間の温度で低圧で乾燥するステップと、
e)賦形剤をこの乾燥物質に添加し、この混合物を直接圧縮成形するステップと、
f)e)で得られた錠剤を粒状化するステップと、
g)f)で得られた顆粒を溶融ワックスで被覆するステップと
を含む方法である。 (もっと読む)


【課題】開示されているのは、微結晶性活性物質の固体分散体を含む剤形の製造方法である。
【解決手段】前記方法によると少なくとも40℃のガラス転移温度Tgを有する熱可塑性高分子が溶融され、活性物質が溶融物中に均一に溶解される;活性物質の結晶化が、得られた塊状体の中で開始される:そして塊状体が冷却される。活性物質の結晶化は、非溶媒、活性物質の種結晶または誘導体化試薬を添加することによって開始させることができる。さらに、結晶化は、活性物質が完全に塊状体に溶解する温度以下の温度で、十分な長さの時間塊状体を保持することによって開始させることができる。 (もっと読む)


約70ミクロン以下の体積平均粒径を有する乳糖粒子の含有量が10%(w/w)以下である複数個の乳糖粒子を提供すること;上記複数個の乳糖粒子を粉砕して、約50ミクロン〜約100ミクロンの範囲の平均粒径(D50)を有する複数個の粉砕された乳糖粒子を生成させること;及び、上記複数個の粉砕された乳糖粒子を、細粒分と粗粒分を含む少なくとも2つの画分(ここで、細粒分は、約3ミクロン〜約50ミクロンの範囲の平均粒径(D50)を有し、粗粒分は、約40ミクロン〜約250ミクロンの範囲の平均粒径(D50)を有する)に分級することを含む、医薬製剤での使用に適する乳糖を形成させる方法。 (もっと読む)


平均細孔直径が1〜20nmの範囲内にあり、平均細孔直径の±40%の範囲内に全細孔容積の60%以上が含まれ、かつ、X線回折において、d値が1nm以上に相当する回折角(2θ)の位置に、1本以上のピークを有することを特徴とするシリカ多孔体及び超難水溶性薬物を含有する組成物を、二酸化炭素の超臨界流体又は亜臨界流体を用いて処理することにより得られる超難水溶性薬物含有組成物及びその製造法。 本発明の超難水溶性薬物含有組成物は、超難水溶性薬物の溶出性に優れる。 (もっと読む)


水酸化ナトリウム、重炭酸ナトリウム、炭酸ナトリウムおよびこれらの混合物の水溶液と一緒に、またはナトリウム源としての(C1‐8)有機酸のナトリウム塩の水溶液と一緒にアモキシシリン三水和物の押出造粒法により湿った押出魂を形成し、これをふるいを通して造粒し、および前記得られた粒剤を乾燥する、アモキシシリン三水和物とアモキシシリンナトリウムとの混合物を含む安定した粒剤を調製するための新規な方法が、開示されている。あるいは、純粋なアモキシシリンナトリウムを含む安定した粒剤を調製するための新規な方法を、上記の押出造粒法に従って得ることができる。更なる態様において、本発明は、アモキシシリン三水和物とアモキシシリンナトリウムとの混合物を含む新規の安定した粒剤、または純粋なアモキシシリンナトリウムを含む新規の安定した粒剤に関し、これらはいずれも上記の方法に従って調製される。本発明の新規な粒剤は、水を用いて注射剤投与のための、水性懸濁液に再構成するために、例えば錠剤、分散性錠剤、カプセル剤、咀嚼剤などの固体製剤を調製するために使用することができ、およびヒトまたは動物における細菌感染症の治療のために使用される。 (もっと読む)


急性疾患の治療用薬剤組成物を記載する。本組成物は、担体粒子の表面に接着している微粒子状態の、少なくとも1種の薬剤活性剤の本質的に無水である規則性混合物を含み、この担体粒子は前記1種または複数の活性剤粒子よりも実質的に大きく、本質的に水に不溶かまたは難溶で、生体接着および/または粘膜接着促進剤が組み合わさって、前記担体粒子の表面に接着している。本組成物は、舌下または鼻腔内投与を基本的に目的とする。本発明はまた、本組成物の調製方法および急性疾患を治療するための本組成物の使用に関する。
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本発明は、長期安定性を有する新規ガレン製剤系に関する。この系は、経口吸収により胃を通過している間、活性成分、特に薬物が分解しないように保護することができる。特に、本発明は、厳密に疎水性固体脂質粒子の形態をなし、いかなる水、界面活性剤、乳化剤、微量の溶媒をも含有しないガレン製剤系であって、少なくとも1種の活性成分と、少なくとも1種の疎水性ワックスと、埋め込まれた前記活性成分を中和する少なくとも1種の薬剤とを含んでなるガレン製剤系に関する。 (もっと読む)


本発明は、疎水性の生理活性物質と逆六方晶相形成性の脂質との両親媒性物質で被覆された錯体を含む非リポソーム製脂質粒子と、その調製法及びキットとに関する。
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固体剤形で経口投与するために適当な医薬配合物が記載されている。組成物は、有効量の式(I)の化合物の塩基塩と、可溶化剤、ゲル化剤および水溶性充填剤を含む放出速度調節組成物とを含む。式中の、R、R、RおよびRは本文中に定義する。配合物は、HIVインテグラーゼの阻害、HIV感染の治療と予防、および、AIDSの治療、予防および発症遅延のために使用するのに適している。

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クッション性成分を含む剤形の新規な製造方法。本発明の方法は、圧縮して、組成が実質的に均一かつ頑強であり、また低減した砕けやすさを示す圧縮性剤形を形成しうる剤形を提供する。本発明は、高速崩壊性剤形の製造方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】注射以外によるインスリンの投与剤型として、下方気道での吸入に適したインスリン製剤の提供。
【解決手段】インスリンおよび下方気道でインスリンの吸収を強化する物質、特にカプリン酸ナトリウムなどの炭素数10〜14の脂肪酸塩、からなる溶液を調製し、溶媒を除去して固形物を得、その固形物を粉砕および/または混合して、少なくとも50%が10μmまでの径を有する粒子からなる下方気道吸入用乾燥粉末製剤の製造方法。 (もっと読む)


3'-アジド-3'-デオキシチミジンおよび(2R,cis)-4-アミノ-1-(2-ヒドロキシメチル-1,3-オキサチオラン-5-イル)-(1H)-ピリミジン-2-オンを含んでなる、1日1回投与に適した医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、4−[[4−[[4−(2−シアノエテニル)−2,6−ジメチルフェニル]アミノ]−2−ピリミジニル]アミノ]ベンゾニトリルの塩酸塩を有効成分として含有させた製薬学的組成物およびこれらの製造方法に関する。 (もっと読む)


約100ミクロンかそれ未満の平均粒径を有するステロール粒子から成るステロール粒子の集塊物が開示されている。さらに、ステロール粒子を液体もしくは液体と結合剤に接触させ、得られた分散を乾燥することを含む、ステロール粒子の集塊物を生成する方法も開示されている。 (もっと読む)


改善を目的とする表面変性および構造変性された熱分解法で製造されたメタロイドまたは金属酸化物を含有する粉末材料。 (もっと読む)


【課題】 本発明は後天性免疫不全症候群(エイズ)を治療する伝統的な漢方薬製剤及びその製造方法に関する。
【解決手段】 エイズ治療用の漢方薬の製剤は、原料物質として、老鸛草、黄▲ぎ▼、龍葵、金銀花、木棉花、訶子、白花蛇舌草、石榴皮、糯稲根、菱角を用いており、これらの原料物質を所定の重量比で調整する。又、エイズを治療するための漢方薬錠剤の調製方法を提供するもので、原料薬材として、漢方薬の老鸛草、金銀花、瓜▲ろう▼皮、柴胡、香▲じゅ▼、石榴皮、黄▲ぎ▼、甘草、木棉花、鶏血藤、紅花、糯稲根、訶子、白花蛇舌草、菱角、銀杏の葉、馬齒▲ひゆ▼、胡黄連、龍葵、全蠍を用いて、所定の調製手順で、漢方薬錠剤を完成させる。
【効果】 人体の免疫機能を高め、抗ウイルス、抗感染および抗腫瘍効果をも有する。初期のエイズ患者が服用すると、エイズの進行を抑制或は逆転でき、中期の患者では免疫系の継続的損傷を阻止することができ、免疫機能を回復させ、改善することができる。末期の患者が服用すると合併症の発生を抑制することができる。製剤の成分が相互に協働して、病原を排除し、正の“気”を強くする目標を達成することができる。 (もっと読む)


本発明は、医薬物質として10,11−ジヒドロ−10−ヒドロキシ−5H−ジベンゾ[b,f]アゼピン−5−カルボキサミド(「リカルバゼピン」とも称する。)を含む医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、C型肝炎ウイルス感染症に罹患している患者の処置に使用するための植物性医薬または補助食品に関する。より詳細には、本発明は、本質的に4種類の植物性薬物からなり、場合により賦形剤を配合した、肝炎、特に慢性C型肝炎の症状の緩和、および/または病原性C型肝炎ウイルスの活動の阻害に使用するための、植物性医薬に関する。使用する植物性原料、植物性薬物または植物性成分は、それぞれ下記の属に由来する:(a)シリブム(Silybum);(b)アストラガラス(Astragalus)またはヘディセイラム(Hedysarum);(c)サルビア(Salvia);および(d)シサンドラ(Schisandra)。 (もっと読む)


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