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Fターム[4C076GG45]の内容

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Fターム[4C076GG45]に分類される特許

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【課題】新規のHIV配列、これらの新規配列によってコードされるポリペプチド、ならびにこれらおよび他のHIV配列から生成される合成発現カセットを提供すること。
【解決手段】本発明の合成ポリヌクレオチドは、2つ以上の免疫原性HIVポリペプチドをコードし、そのポリペプチドの少なくとも2つは、異なるHIVサブタイプ由来である。一実施形態において、上記HIVサブタイプは、サブタイプBおよびサブタイプCである。別の実施形態において、上記HIVポリペプチドは、Gag、Env、Pol、Tat、Rev、Nef、Vpr、Vpu、Vifおよびこれらの組み合わせからなる群から選択される。 (もっと読む)


【課題】糖脂質型のバイオサーファクタントを含む油性ゲル状組成物および乳化組成物の調製方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る油性ゲル状組成物は、界面活性剤として糖脂質構造を有するバイオサーファクタントを含み、水および多価アルコールの少なくとも一方、ならびに油性成分を含むことを特徴とする。また、本発明にかかる乳化組成物の調製方法は、上記油性ゲル状組成物に水を混合することを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、バルサルタンまたはその薬学的に許容される塩と、グリセロールまたはシロップまたはそれらの混合物、防腐剤、緩衝剤系および懸濁化剤/安定剤から選択される少なくとも1種のまたは2種以上の成分を含む懸濁物形態の経口投与用医薬組成物に関する。さらに、本発明は、該医薬組成物の治療的使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、化合物、特に、ジヒドロオイゲノール(DHE)及び/又はイソオイゲノール(IE)及び/又はエチルバニリン(EV)、若しくはそれらの塩、エステル、エーテル又は誘導体を含む組成物、並びに、組成物を、本明細書に開示されるような炎症関連及び他の皮膚病状に対する治療のために局所又は全身送達する方法を意図する。これらのDHE及び/又はIE及び/又はEV、若しくはそれらの塩、エステル、エーテル又は誘導体は、適度の範囲で経上皮又は経真皮的にも送達され、その結果、身体内で全身的及び/又は局所的な抗炎症効果をもたらす。その方法の態様の1つにおいては、本発明は、患者に、薬学的又は化粧品的に許容される局所担体、並びに皮膚病、皮膚疾患又は皮膚病状を効果的に治療する量のDHE及び/又はIE及び/又はEV、若しくはそれらの塩、エステル、エーテル又は誘導体を含む医薬又は化粧品組成物を局所投与することにより、皮膚病又は皮膚病変を患っている前記患者を治療する方法に関する。特に、本発明は、皮膚病、皮膚疾患又は皮膚病状、コラーゲン、エラスチン又はヒアルロン酸を減少することに関する、又は色素沈着過度に関する加齢効果を治療するために、1種以上のDHE及び/又はIE及び/又はEV、若しくはそれらの塩、エステル、エーテル又は誘導体を用いる方法に関する。この製剤は、更に桂皮アルデヒドを含んでいてもよい。 (もっと読む)


本発明は、所望でない組織塊、特に骨癌及び軟組織腫瘍のより安全でより効果的な治療法を提供する。この方法は、治療放射性同位体製剤を組織塊の近傍又は直接的に直接投与する組成物を含む。骨癌への投薬は、ミニチュアドリルを用いて形成された骨内の孔を通して行ってもよい。腫瘍への直接投薬は、物質をマイクロリットルの量で正確に送れるマイクロシリンジやミニチュアポンプを用いて達成してもよい。血流から活性を除去できるキレート剤も本発明の態様である。 (もっと読む)


本発明は、高濃縮キトサン−核酸ポリプレックス組成物及び分散系を提供し、そして当該組成物及び分散系を製造するための方法を提供する。キトサン−核酸ポリプレックスを混合する方法は、キトサン溶液及び核酸溶液のインライン混合すること、並びに場合により凝集阻害剤と共に、前記キトサン−核酸ポリプレックスの分散系をさらに濃縮することを含む。キトサン−核酸ポリプレックスの直径を変えるための方法をさらに提供する。
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【課題】エタノール等を配合せずとも安定であるとともに、殺菌・消毒作用及び消炎作用が高い口腔・咽喉疾患用液剤を提供すること。
【解決手段】アズレンスルホン酸ナトリウムと、塩化セチルピリジニウムと、を含有し、 前記塩化セチルピリジニウムの濃度が0.4〜2w/v%の範囲内であることを特徴とする口腔・咽喉疾患用液剤。前記アズレンスルホン酸ナトリウムの濃度は、0.01〜0.48w/v%の範囲内であることが好ましい。前記口腔・咽喉疾患用液剤のpHは6.6〜7.6の範囲内であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】特徴的な粘弾性を有し、室温程度の温度領域でも安定性かつ安全性が高くいゲル状組成物を提供する。
【解決手段】HLB値11以上18以下のショ糖脂肪酸エステル及び、HLB値3以上11未満の界面活性剤、クラフト点が25℃以下のイオン性界面活性及び/又はステロー
ル基を有する非イオン性界面活性剤を含有するゲル化剤又はゲル状組成物。 (もっと読む)


【課題】 高いメチオニン枯渇活性、延長された半減期および低い免疫原性を有する化学的に改変されたメチオニナーゼの提供。
【解決手段】 天然の材料から、および組換え宿主から調製された高度に純粋な、エンドトキシンを含まないメチオニナーゼをポリエチレングリコール等のポリマーと結合させた改変メチオニナーゼ。 (もっと読む)


本発明は、上皮増殖因子レセプターチロシンキナーゼ(EGFR-TK)のインヒビターである、亜鉛結合部分に基づく誘導体を含むキナゾリンの酒石酸塩または複合体、ならびに癌などのEGFR-TK関連疾患および障害の治療におけるその使用に関する。該酒石酸塩または複合体は、さらにHDACインヒビターとして作用し得る。 (もっと読む)


【課題】経時的な沈殿や懸濁の発生が抑制された、植物性生薬エキスを高濃度含有する酸性液剤の提供。
【解決手段】植物性生薬エキスを乾燥物換算量で液剤全量に対して5〜50w/v%含有し、pHが3.0〜5.5である生薬エキス配合液剤において、等電点が2.5〜4.0で、且つ1.0w/v%水溶液のpHが4.5〜6.0であるカラメルを液剤全量に対して0.5〜20w/v%配合してなる植物性生薬エキス配合液剤。 (もっと読む)


本発明は、カチオン感受性粘膜付着性ポリマーを含有する組成物中で、緊密にともに、または別個の区画中のいずれかで配合されている、被包カチオン放出性化合物を用いて、口腔乾燥症と関連する症状を軽減するための口腔組成物および方法に関する。 (もっと読む)


【課題】溶液状態においても、保存安定性の良好な免疫グロブリン製剤を提供する。
【解決手段】免疫グロブリン50mg当たり、血清アルブミンの夾雑量が10μg未満であることを特徴とする免疫グロブリン製剤である。この製剤は、陰イオン交換体による接触処理および/またはコロイド珪酸による接触処理が施されてなるものである。 (もっと読む)


本発明は、様々な植物精油、糖系界面活性剤、多価アルコール、及び水相を含有する、熱力学的に安定な生体適合性の環境に優しい温度非依存性(temperature-insensitive)のマイクロエマルジョンに関する。
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【課題】液体として製剤化するための水溶液中で安定な気管支拡張組成物と、その製造方法および使用を提供することが本発明の課題である。
【解決手段】薬理学的に適切な流体中にフォルモテロールまたはその誘導体を含む医薬組成物であって、該組成物が長期保存に安定であり、該流体が水を含み、かつ該組成物が、それを必要とする対象に直接投与するのに適した濃度で調製されている組成物を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、一般に、該抗体およびFc融合分子がポリカチオンを含む製剤中にある、抗体およびFc融合分子の製剤を調製するための方法に関する。本発明はまた、抗体またはFc融合分子およびポリカチオンを含む組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】経時的な安定性が向上したラタノプロスト(プロスタグランジンF2α誘導体)を含有する点眼液剤の提供。
【解決手段】ノニオン系界面活性剤であるポリソルベート80を含有するラタノプロスト含有点眼液剤。該ポリソルベート80の含有量は、0.01〜0.5%(W/V)であることが好ましい。該点眼液剤には、pH調整剤として、リン酸二水素ナトリウム、リン酸水素ナトリウムなど、等張化剤として、塩化ナトリウムなど、防腐剤として、ベンザルコニウム塩化物などを含有することができる。該点眼液剤は、緑内障、高眼圧症に有効である。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】実質的に連続な液体媒体と実質的に連続な液体媒体内に分散する複数の液滴構造を含むエマルション。複数の液滴構造の各液滴構造は、外部表面を有する第1の液の外側液滴と、第1の液の外側液滴の外部表面に内包される内部表面を有する第2の液の内側液滴とを含み、第2の液は第1の液に非混和性であり、内側液滴と外側液滴は両者間に境界表面領域を有し、ブロック共重合体の外層が外側液滴の外部表面に配置され、ブロック共重合体の内層が内側液滴の内部表面に配置されている。ブロック共重合体は親水性高分子ブロックと疎水性高分子ブロックとを含み、それらが共同して液滴構造の安定化に作用し、第1の液は実質的に連続な液体媒体に非混和性である。
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【課題】プロスタグランジン系緑内障治療薬であるラタノプロストは、樹脂製容器に吸着しやすく、また、その吸着は温度依存的であるため、長期間保存するためには冷蔵での保存が必須とされている。そこで、室温に保存した場合であっても長期間吸着を抑制し、有効成分であるラタノプロストが安定化した優れた点眼液を提供する。
【解決手段】点眼液にモノステアリン酸ポリエチレングリコールを吸着抑制剤として配合することにより、長期間有効成分の樹脂製容器への吸着を抑制でき、室温保存可能な安定性に優れた点眼液が得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明では、アムロシピンの安定な液剤と安定なゼリー組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】アムロジピンの溶液中での安定化剤として、硫酸基またはスルホン酸基を持つ陰イオン性界面活性剤を使用し、液性としてpH5〜7の範囲で安定な液剤を調整することが出来た。更に、ゲル化剤と微粉末状固形物とゲル化調節剤を添加、混合することにより、目的とする安定でかつ速崩壊性の高いアムロジピンのゼリー組成物が作製できた。このことにより、嚥下機能が低下し、錠剤の服用が困難になった老齢者にとって、服用が容易な製剤が提供できることになった。 (もっと読む)


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