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Fターム[4C077AA06]の内容

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Fターム[4C077AA06]に分類される特許

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【課題】患者等の使用者が必要な操作スイッチを押す際に、患者等の使用者はクリック感を得ることができ、患者等の使用者は押したことを確実に認識できる自動腹膜透析装置を提供する。
【解決手段】腹膜透析液を送液するポンプを有するカセット100と、カセット100を挿入方向に沿って着脱可能に装着させるカセット装着部20と、透析処方を行う際に操作する操作スイッチ11,12を有する自動腹膜透析装置1では、操作スイッチ11,12は、操作部材を有するスイッチ素子702と、スイッチ素子702の操作部材720に対して予め設定された隙間LKを有するように連結され、押されることで隙間LKを無くした状態でスイッチ素子702の操作部材720を押すための押圧部材790を備えている。 (もっと読む)


【課題】治療用組成物、および詳細には、透析液組成物に関し、水で希釈しかつ塩基と混合すると、それによって透析液組成物を形成し得る透析液前駆体組成物と呼ばれる組成物を提供する。
【解決手段】透析液前駆体組成物は、それから調製される透析液組成物と同様に、クエン酸と、アセテートおよび/またはラクテートから選択される有効量の緩衝剤とを含む。緩衝剤は、透析液の所望のpHを維持するために生理学的に受容可能な量のシトレートを許容する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、腹膜透析のチューブを収納するポケット付き上半身下着を提供する。
【解決手段】 下着本体(1)とポケット(2)を設け、下着本体(1)の前部には面ファスナーやヒモ、ボタン等の留め具(3)を設け、下着本体(1)とポケット(2)の重なる一部にチューブを引き出す穴(4)を設け、穴を作る布はポケット(2)の力布(5)を兼ね、穴(4)の上部に下着本体(1)とポケット(2)を止める面テープ(6)を設け、ポケット(2)に先端部分とチューブを分けて入れられる仕切り(7)を設けたことを特徴とするポケット付き上半身用下着。 (もっと読む)


【課題】患者自身による透析治療の自動化が可能であり、また、操作性が極めて明瞭で分かりやすく、最適な条件で治療を行うことができ、トラブルが発生しても容易に対処できる腹膜透析装置の提供。
【解決手段】透析液が充填された少なくとも一つの透析液容器と、透析液を回収する少なくとも一つの排液容器とを含む透析液回路と、透析液容器を起点とし、または排液容器を終点として、透析液を送液する送液手段と、透析に関する条件を表示する条件を知らせる表示部23を有し、送液手段により患者側に透析液を供給するとともに、その排液を回収することで透析を行うために必要となる操作手順を、表示部23において音声ガイドとともに文字を含む静止画像または動画像で表示する。 (もっと読む)


【課題】インスリン注入ポンプのような注入デバイスの機能と連続糖モニタリングシステムのような検体モニタリングシステムの機能が複合されている統合システムを提供する。
【解決手段】
第1のチューブチャネルを有する第1のチューブ、及び、第2のチューブチャネルを有する第2のチューブであって、第2のチューブチャネル内に配置された複数の電極を有する第2のチューブを有し、第1のチューブの少なくとも一部分及び第2のチューブの少なくとも一部分が皮膚層下の皮下組織に配置される。 (もっと読む)


【課題】改良された透析システムと改良された透析法を提供すること。
【解決手段】詳しくは、本発明は自動化腹膜透析(APD)を行うシステムと方法を提供する。本発明のシステムと方法は、透析物を患者に提供し、使用済み透析物を患者から排出することによる透析治療を自動的に行う。また、本発明のシステムと方法は様々な透析治療を行うことができる。本発明により行われ得る透析治療の一例には、患者による透析物の充満、滞留および排出を自動化することが含まれる。本発明の透析システムは患者に対する透析治療、例えば患者が眠っている夜間の透析治療を自動的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】腹膜内におけるタンパク質のアミロイド構造を検出できる方法を提供する。
【解決手段】腹腔内におけるタンパク質のアミロイド構造を検出する方法であって、予めアミロイド結合性物質を含む液体が腹腔内に導入された対象の腹腔内において、前記アミロイド結合性物質には、ホジトロン放出核種、シングルフォトン核種、フッ素、X線吸収物質のいずれかを結合させ、PET、SPECT、MRI、X線CTによって前記アミロイド結合性物質を検出する検出方法。 (もっと読む)


【課題】GDP(グルコース分解産物)含有溶液又はGDPが発生しうる溶液による細胞のダメージを低減できる溶液組成物の提供。
【解決手段】電解質塩、グルコース又はグルコースポリマー、及び、アミロイド形成抑制物質を含有する溶液組成物。この溶液組成物によれば、GDPによる細胞へのダメージを低減できる溶液組成物を提供でき、好ましくは、GDPによる腹膜中皮細胞への傷害性を低減できる腹膜透析液を提供できる。 (もっと読む)


【課題】リン酸ジルコニウムの製造方法を提供する。
【解決手段】ジルコニウムオキシ塩化物とソーダ灰の混合物を作り次に炭酸ナトリウムジルコニウムが生成するのに充分な温度と時間加熱する。次に、生成した炭酸ナトリウムジルコニウムをカセイソーダで処理してアルカリ性酸化ジルコニウム水和物を生成させ、生成したアルカリ性酸化ジルコニウム水和物を次にリン酸と混合加熱して酸性リン酸ジルコニウムを得、得られた酸性リン酸ジルコニウムをカセイソーダで滴定して所望するリン酸ジルコニウムを得る、リン酸ジルコニウムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】使い捨てポンピングカセットを提供すること。
【解決手段】使い捨てポンピングカセットは、一実施形態では、ポンプチャンバと、ポンプチャンバと連通する弁チャンバであって、入口ならびに第1および第2の出口を含む、弁チャンバと、を含む。使い捨てポンピングカセットは、別の実施形態では、入口ならびに第1および第2の出口を含む、第1の弁チャンバと、入口および出口を含む、第2の弁チャンバであって、第1の弁チャンバの第1および第2の出口の一方を通って、第2の弁チャンバの出口を通り透析液を流動させるように動作可能である、第2の弁チャンバとを含む。使い捨てポンピングカセットは、さらなる実施形態では、流体入口ならびに第1および第2の流体出口を含む、弁チャンバと、第1および第2の出口の一方のみを開閉するように動作可能である可撓性シートとを含む。 (もっと読む)


【課題】透析治療におけるコンタミネーション部位を減らして、透析治療ごとのカセット部全体の交換を不要とすることで、透析治療のコストを大幅に低減し、省資源に資することができる腹膜透析装置とこれに使用するカセットを提供すること。
【解決手段】装置本体と、カセット部とを備え、前記カセット部には、前記腹膜透析回路を構成する複数のチューブが設けられおり、透析液を使用者である患者に対して送出する送り用チューブと、該送り用チューブと流路分離され、患者から送られる腹膜液を導く戻り用チューブと、排液タンクに接続される排液用チューブとを含み、送り用チューブと、戻り用チューブおよび排液用チューブとが、該カセット部内で互いに分離されて配置されているとともに、送り用チューブと、戻り用チューブと排液用チューブとが該カセット部から別々に導出されている。 (もっと読む)


【課題】流体分注機械装置を提供すること。
【解決手段】腹膜透析または血液透析機械装置等の流体分注機械装置は、患者のための透析または他の治療用医療流体を送出する、ディスペンサまたはカセット(3)を含む。機械装置は、透析流体または薬剤流体のバッグ等の液体の容器を機械装置に接続する一方、接続の滅菌性を維持するための自動接続デバイス(5)を含み、かつ使用する。自動接続デバイスは、流体バッグチュービングからキャップを除去し、チュービング上の封止膜を穿刺する。これによって、患者は、治療、特に、自宅治療を受けることが容易になる。他の実施形態は、他の種類の分注または送出機械装置から他の液体を分注するために有用である。 (もっと読む)


【課題】本発明は腹膜透析においてプラスチックチューブの封止及び接続に使用する加熱装置に関し、その耐久性を高めかつ温度制御の精度も向上させることを目的とする。
【解決手段】 一対のヒータアセンブリ16間においてウエーハ14の加熱を行う。各ヒータアセンブリ16は電熱線及び熱電対を密封剤層に埋設して構成される加熱エレメント20を弾性支持板18の自由端に取付具22により浮動支持して構成され、ウエーハ14は一対のヒータアセンブリ16の加熱エレメント間において加熱エレメント20の対向面に密接するように加熱エレメント20によるウエーハ14の加熱が行われる。 (もっと読む)



【課題】生体の外面に重なるフランジ部を有し、このフランジ部に生体刺入管が挿通されるカフ部材において、生体刺入管からフランジ部に力が加えられても生体組織とフランジ部との界面に応力が殆ど生じないカフ部材及びカフ部材ユニットを提供する。
【解決手段】カフ部材3は、第1のフランジ部1と、第1のフランジ部1に重なる第2のフランジ部2とを有する。フランジ部1,2には開口1a,2aがフランジ部1,2を厚み方向に貫通するように同軸状に設けられている。開口1a,2aは、同一直径を有する。開口1a,2aは、フランジ部1,2の中心に設けられてもよく、中心からずれて設けられてもよい。第1のフランジ部1は連通孔を有した通気性の多孔質合成樹脂よりなり、生体組織との癒着性に優れる。第2のフランジ部2は、独立気孔を有した非通気性の多孔質合成樹脂よりなる。 (もっと読む)



【課題】医療用コネクタ脱着時の操作部の操作感触を向上させる手動式脱着装置を提供する。
【解決手段】操作部7の第1領域S1で、第1・第2コネクタ1,3と第1・第2コネクタキャップ3,4を分離し、第2領域S2で、第1コネクタキャップ3と第2コネクタ2回転させ、第1・第2コネクタ1,2と第1・第2コネクタキャップ3,4を夫々向かい合うように移動させ、第3領域S3で、第1・第2コネクタ1,2と第1・第2コネクタキャップ3,4を連結させる手段と、ホルダを回転させる、操作部7に連動する伝達ギヤ29aと操作部7の間に介在するクラッチ機構と、を備え、第1領域S1においてはクラッチが切れた状態とし、第1領域S1から第2領域S2への移行時にクラッチが入り伝達ギヤ29aを回転させ、第2領域S2から第3領域S3への移行時に再びクラッチが切れた状態にさせ、このとき、伝達ギヤ29aが逆方向に回転しようとすることを防止する機構を備えた。 (もっと読む)


【課題】コネクタに接続されているチューブをスムーズに移動させることができる医療用コネクタの手動脱着装置を提供する。
【解決手段】ホルダ回転手段による回転に伴って変位することにより、第2コネクタ2に接続されているY字チューブ20をガイドするチューブガイド部材90を設ける。ホルダ回転手段による回転に伴って、第2コネクタ2が回転することにより、当該第2コネクタ2に接続されているY字チューブ20も一緒に変位することとなるが、その際、チューブガイド部材90により、第2コネクタ2に接続されているY字チューブ20を強制的にガイドすることができるので、当該Y字チューブ20をスムーズに変位させることができる。 (もっと読む)


【課題】装置内の部品配置の自由度を向上することができる医療用コネクタの手動脱着装置を提供する。
【解決手段】リンクレバー602を介して、開閉蓋6の回転運動を回転式の第1コネクタホルダ50に伝達して当該第1コネクタホルダ50を回転させる。これにより、開閉蓋6の回転軸線X4と第1コネクタホルダ50の回転軸線X1とが偏心した構成であっても、リンクレバー602を介して、開閉蓋6の回転運動を第1コネクタホルダ50に伝達して当該第1コネクタホルダ50を回転させることにより、第1コネクタ1を回転させて緩め、あるいは、締結することができる。したがって、リンクレバー602の形状を適宜選択することにより、開閉蓋6の回転軸線X4の位置や、第1コネクタホルダ50の回転軸線X1の位置を任意に設定することができるので、装置内の部品配置の自由度を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】医療用コネクタ脱着時の操作部の操作感触を向上させる手動式脱着装置を提供する。
【解決手段】操作部7の第1領域S1で、第1コネクタ1と第1コネクタキャップ3、第2コネクタ2と第2コネクタキャップ4とを分離し、第2領域S2で、第1コネクタキャップ3と第2コネクタ2回転させ、第1コネクタ1と第2コネクタ2、及び、第1コネクタキャップ3と第2コネクタキャップ4を夫々向かい合うように移動させ、第3領域S3で、第1コネクタ1と第2コネクタ2、及び、第1コネクタキャップ3及び第2コネクタキャップ4を連結させる手段と、ホルダを回転させる、操作部7に連動する伝達ギヤ29aと操作部7の間に介在するクラッチ機構と、を備え、第1領域S1においてはクラッチが切れた状態とし、第1領域S1から第2領域S2への移行時にクラッチが入り伝達ギヤ29aを回転させ、第2領域S2から第3領域S3への移行時に再びクラッチが切れた状態にさせる。 (もっと読む)


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