説明

Fターム[4C077FF05]の内容

体外人工臓器 (32,240) | 方式、型(タイプ) (338) | 携帯式 (67)

Fターム[4C077FF05]に分類される特許

1 - 20 / 67


【課題】医療装置のための接着による装置および方法、ならびに周辺の装置および方法の提供。
【解決手段】リピータシステムは、リピータおよびユーザインターフェースを使用することによって、ポンプを制御してもよい。接着パッチシステムは、ポンプまたは他の対象を人体に貼付するために使用されてもよい。そのような接着パッチシステムは、2組の接着部材を含んでもよく、各部材は、体に付着するように、少なくとも1つの側に接着材料を含む。第1の組の部材3300は、第2の組の部材3100が第1の組の部材の間に提供される空間内の体に付着されるように離間され、第2の組の部材は、第2の組の部材を剥離せずに、第1の組の部材が体から剥離されるように離間される。また、個人用ポンプシステムのために、充填ステーションおよびベースステーションが提供される。 (もっと読む)


【課題】 気管内挿管チューブ、或いは気管切開カニューレ内分泌物の吸引操作時の吸引カテーテル汚染を原因とする呼吸器感染症を防止する。また、カテーテルの吸引と交換操作を簡単にし、完成度が高い、合併症を抑制した医療行為としての吸引操作を可能とさせる。
【解決手段】吸引カテーテルを滅菌カセット内に収納し、ワンタッチでカセットを着脱できる吸引グリップのレバー操作で吸引使用時にのみカセットからカテーテルを電動力で繰出し、従来型の露出したままのカテーテルの不測の汚染による感染症を予防する。カセット化により操作が簡易化しカセット装着吸引グリップのみの既存吸引器との連結使用のほか、優れた携帯性から3電源対応の太陽電池電源の採用により、無電源地区、災害現場および発展途上国にも適応できる医療用吸引装置となった。 (もっと読む)


【課題】吸引管路又は吸引ポンプが吸引した流動体で汚染されることを防ぐ、流動体収集容器を提供する。
【解決手段】患者側に位置する排液チューブを接続するための分泌物接続部(24)、及び、吸引ポンプに接続するための真空接続部(25)を有し、リブによって分割される内部空間を有する、吸引した流動体を受け入れるための流動体収集容器であって、内部空間は、少なくとも、真空チャンバ(26)及び分泌物チャンバ(29)に分割され、2つのチャンバは、少なくとも1つの通路によって互いに接続されている。真空コネクタ(24)は真空チャンバ(26)に配置され、分泌物コネクタ(25)は分泌物チャンバ(29)に配置される。これによって、吸引した流動体により吸引管路又は吸引ポンプが汚染されることを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】複数回通過連続流透析療法を行なうためのシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、カテーテルを介して患者に接続され、それにより流体ループを画定する流体回路を備え、透析液を含む治療流体は、前記流体ループに沿って患者の腹腔内に流入して貫流し、腹腔から流出して連続的に循環し、治療上効果的な量の過剰な水分、および尿毒症毒素を含む溶質を除去することが可能である。流体ループ内への治療流体の供給量および排出量は、流体ループ内における流体の循環量に比例して制御可能に調節することができ、治療流体は、流体ループに沿って複数回通過した後に排出することができる。 (もっと読む)


【課題】改良された透析システムと改良された透析法を提供すること。
【解決手段】詳しくは、本発明は自動化腹膜透析(APD)を行うシステムと方法を提供する。本発明のシステムと方法は、透析物を患者に提供し、使用済み透析物を患者から排出することによる透析治療を自動的に行う。また、本発明のシステムと方法は様々な透析治療を行うことができる。本発明により行われ得る透析治療の一例には、患者による透析物の充満、滞留および排出を自動化することが含まれる。本発明の透析システムは患者に対する透析治療、例えば患者が眠っている夜間の透析治療を自動的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】皮下注射のため、短くて細い、使い捨て可能で両端が尖った注射針を提供する。
【解決手段】使い捨て可能で両端が尖った注射針は小さいニードルカニューレ1が永久的に固定されるニードルハブ4を有し、ニードルハブ4は投与量設定及び注射機構と、人体中に皮下注射される薬液を収容するカートリッジとを有するシリンジ上に装着され得る。ニードルハブ4には、ニードルハブ4の外面上をガイドされる安全シールド10が装着される。安全シールド10は、ニードルハブ4と安全シールド10との間に位置されたばね21によってニードルハブ4から離れるような方向へ付勢される。安全シールド10は、ニードルハブ4の外面上のガイドトラック18内をガイドされる複数の突出部を有する。 (もっと読む)


【課題】腎置換療法を行うためのシステム、方法および装置を提供すること。
【解決手段】一実施形態では、2つの小型高流量透析装置(20、30)が直列に接続される。制限手段(40)は、透析液流路(962)内の2つの透析装置間に配置される。制限手段は、1つの好ましい実施形態において可変および調節可能である。制限手段は、静脈透析装置内に正圧を形成し、高度の意図的な逆濾過を生じる。この逆濾過によって、高流量静脈膜を通る透析液の著しい流れは、患者の血液中に直接入る。逆濾過された溶液は、その後、動脈透析装置を通して患者から限外濾過される。静脈濾過器内に透析液を拡散させ、動脈透析装置から透析液を除去することによって、患者からの毒素が対流搬送される。さらに、患者の体内に直接拡散せず、代わりに両方の透析装置の膜を横断して流れる透析液は、老廃物の拡散浄化を提供する。 (もっと読む)


【課題】着衣をはだけることなく流体注入装置を操作する。
【解決手段】人体に装着され人体に流体を注入する流体注入装置3と、人体の手首に装着
され流体注入装置3を遠隔操作する操作装置2と、を備え、操作装置2は、流体注入装置
3に対する操作指令の入力を受け付ける入力受付部222と、操作指令を流体注入装置3
へ送信する第一通信部221と、を有し、流体注入装置3は、操作指令を受信する第二通
信部321と、流体を貯留する流体貯留部331と、操作指令に基づいて、流体貯留部3
31から流体を輸送して人体に注入する流体輸送部332と、を有する。 (もっと読む)



【課題】使い捨てポンピングカセットを提供すること。
【解決手段】使い捨てポンピングカセットは、一実施形態では、ポンプチャンバと、ポンプチャンバと連通する弁チャンバであって、入口ならびに第1および第2の出口を含む、弁チャンバと、を含む。使い捨てポンピングカセットは、別の実施形態では、入口ならびに第1および第2の出口を含む、第1の弁チャンバと、入口および出口を含む、第2の弁チャンバであって、第1の弁チャンバの第1および第2の出口の一方を通って、第2の弁チャンバの出口を通り透析液を流動させるように動作可能である、第2の弁チャンバとを含む。使い捨てポンピングカセットは、さらなる実施形態では、流体入口ならびに第1および第2の流体出口を含む、弁チャンバと、第1および第2の出口の一方のみを開閉するように動作可能である可撓性シートとを含む。 (もっと読む)


機械的循環補助システム用の携帯用外部装置が、第一電源及び第二電源例えばバッテリと、埋込み血液ポンプの冗長的無中断作動のための制御電子部品とを備える。制御・電源モジュールは、患者の利便性及び快適性のための装着できる様々な構成に対応するように構成される。
(もっと読む)


機械的循環補助システム用の携帯用外部装置が、第一電源及び第二電源例えばバッテリと、埋込み血液ポンプの冗長的無中断作動のための制御電子部品とを備える。制御・電源モジュールは、患者の利便性及び快適性のための装着できる様々な構成に対応するように構成される。
(もっと読む)


本願は、形状記憶合金ワイヤアクチュエータを使用して、注入ポンプを制御するための方法および対応するデバイスを規定する。この方法は、作動前に、形状記憶合金ワイヤポンププランジャによって圧送される標的容量および形状記憶合金ワイヤの温度に基づいてオンタイムを決定するステップを含む。それによって、形状記憶合金ワイヤの温度に基づいてアクチュエータのオンタイムを調節する。第1の実装によると、形状記憶合金ワイヤを使用するデバイスを制御するための方法が開示される。本方法は、ポンププランジャによって圧送される標的容量に基づいて、形状記憶合金ワイヤのためのオンタイムを決定するステップと、形状記憶合金ワイヤの温度を決定するステップと、形状記憶合金ワイヤの温度に基づいてオンタイムを調節するステップとを含む。
(もっと読む)


【課題】操作性に優れ衛生的な排液排出を実現する接続構造を提供する。
【解決手段】 腹膜透析の排液タンク側の受口300と、腹腔排液を排液タンクTへ排出する排液チューブ側の差込口200と、により構成され、排液タンク側3には、受口300ないし排液タンクTに設けた支軸321を中心として差込口200の抜けを防止可能に受口300の直近上空を回動するストッパ322を設け、差込口200には、受口内径より外径が小であるチューブ部221と、チューブ部221ないし排液チューブ201に凸設し差込口200の排液タンクT内への落ち込みを防ぐクリップ部222と、を設け、排液排出の際に、差込口を規制体で止まるまで受口に差し込み、クリップ部222の挿入方向後ろ側でストッパ322を係止させるようにした接続構造100。 (もっと読む)


薬物送達装置(100)は、薬剤を容れるリザーバ(160)が内部に配置された本体(102、116)と、患者の皮膚に入り込む注射針(152)であり、リザーバ(160)と患者の間の薬剤の経路を提供する注射針(152)とを含む。薬物送達装置(100)はさらに、本体(102、116)内で移動可能なプランジャ(144)であり、薬剤をリザーバ(160)から放出させるプランジャ(144)と、プランジャ(144)をリザーバ(160)に向かってバイアスするバイアス手段(140)であり、起動前位置では入れ子式に収縮しており、起動させると、プランジャ(144)に力を加えてリザーバ(160)から薬剤を放出させるバイアス手段(140)とを含む。バイアス手段(140)は、不等ピッチを有する円錐コイルばねの形態で提供されることが好ましい。
(もっと読む)


可撓性および共形性を有する着用可能な自立型の医療デバイスが提供される。医療デバイスは、周囲に沿って接合された可撓性の上部部分および可撓性の下部部分によって一体形成された筐体を備える。医療デバイスはまた、筐体の可撓性および共形性を増大させるために複数の形状および構成で提供される。薬剤リザーバ、プリント回路基板、および電力供給部など、筐体内に含まれる構成要素は、可撓性の材料から構築され、筐体の可撓性を高めるように筐体の構成にしたがって形成、接続、および位置決めされることが好ましい。可撓性のリザーバからの薬剤の流れを制御する熱気泡式のマイクロポンプが提供され、熱膨張流体に局部的に提供された熱抵抗器を利用して、周囲の膜を膨張させ、使用者に提供される量の薬剤を移動させる。
(もっと読む)


透析老廃物流から尿素を除去するための透析処理デバイスおよび方法を提供する。一般的な実施形態において、本開示は、第1の電気透析ユニット(20)を有する第1のセル(10)と、ウレアーゼ区画(32)および吸着剤区画(34)のうちの少なくとも1つを有し、第1のセル(10)と流体連通している第2のセル(30)と、第2の電気透析ユニット(42)を有し、前記第2のセル(30)と流体連通している第3のセル(40)とを備えた透析処理デバイス(2)を提供する。
(もっと読む)


創傷治癒と関連した準大気圧療法のためのシステムが提供される。システムは、対象の創傷床に対し位置することにより、準大気圧が維持され得る、創傷床を覆うリザーバを確立するように寸法設定される創傷ドレッシング被覆と、筐体、筐体内に配置される真空源、および真空源と流体的に連絡している回収キャニスタを含む準大気圧機構とを含む。システムは、創傷ドレッシングおよび回収キャニスタと流体的に連絡していることにより、真空源の影響下において、貯留槽から除去され、回収キャニスタ内に堆積された滲出液を回収する滲出液導管と、回収キャニスタおよび創傷ドレッシングと流体的に連絡していることにより、リザーバ内に空気を導入し、滲出液導管を通る滲出液の流動を促進する通気導管とを含む。
(もっと読む)


【課題】通常の血液透析治療を受けるまでの間、患者の血液から所望の予め定められた量の液体を効果的にろ過する。
【解決手段】血液をろ過するための装置(5)であり、この装置は血液用フィルターと、患者の動脈に接続可能でろ過される血液のための入り口(8)と、患者の静脈に接続可能でろ過された血液のための出口(9)と、を有するフィルターユニット(7)と、このフィルターユニットを収容し、血液のろ過工程中にフィルターを通過するろ液を受けるろ液容器(6)と、からなり、このろ液容器は、密閉式の容器であり、ろ液で満たされた状態で血液フィルターに逆圧を生じさせてろ過工程を中断する。 (もっと読む)


注入ポンプシステムを開示する。システムは、少なくとも1つの注入ポンプと、コンパニオンデバイスであって、注入ポンプと無線通信しているコンパニオンデバイスと、コンパニオンデバイス上のユーザインターフェースであって、テキスト入力を受信するように適合されるユーザインターフェースとを含む。また、医療リモートコントローラデバイスも開示する。該デバイスは、ディスプレイと、ボーラス送達専用の少なくとも1つの入力スイッチとを含み、ボーラス送達は、入力スイッチが入力を受信するときにプログラムされ、入力スイッチによって受信される入力の数は、送達されるボーラスの量を決定する。
(もっと読む)


1 - 20 / 67