説明

Fターム[4C080QQ01]の内容

空気の消毒、殺菌又は脱臭 (45,720) | その他の特徴 (4,978) | 操作条件 (394)

Fターム[4C080QQ01]に分類される特許

21 - 40 / 394


【課題】一本の輸送管から複数の香りを発生させる際に、香りが混ざり合うことのない香り提供装置を提供することを課題とする。
【解決手段】音声付動画の再生と同期して複数種類の香りを提供する香り提供装置であって、該音声付動画が動画の進行と共に変化する香りの情報を提供する香り指定情報を含み、前記音声付動画を表示する手段と、前記音声付動画が含む香り指定情報に基づき複数種類の香料が発生可能な香り発生手段と、該香り発生手段から発生した香りを輸送し放出口にて放出する輸送管を備え、かつ、該輸送管に洗浄液を送入し輸送管内部を洗浄する洗浄手段を備えることを特徴とする香り提供装置とした。 (もっと読む)


【課題】複数のフィルタ間で延焼することを防止し、空気清浄機内部での燃焼拡大を防止することのできる空気清浄機を提供する。
【解決手段】空気清浄機は、送風機2により吸込口15,15…から空気を吸い込んで吹出口16から吹き出させ、脱臭フィルタ17及び集塵フィルタ18により空気を順次濾過して浄化する。通気性を有する不燃性の防火ネット19を脱臭フィルタ17における集塵フィルタ18に対向する面に配置し、脱臭フィルタ17から集塵フィルタ18へ延焼することを防止する。 (もっと読む)


【課題】クリーンルームの滅菌処理を行う際の二酸化窒素ガスの無駄を無くす。
【解決手段】ガス供給系統30で生成したNOガスをクリーンルームR1〜Rnに充填し、滅菌処理を行う滅菌システム1において、それらの間に蓄積タンク10および電磁弁RV11〜RVn1;RV12〜RVn2を介在する。そして、NOガスを効率良く生成できる第1の濃度まで蓄積タンク10にNOガスを溜めながらガス供給系統30に生成させ続け、一旦生成を停止した後、クリーンルームR1〜Rnへの供給に伴うガスの使用によって、濃度が前記第1の濃度より低く設定される第2の濃度より低下すると、生成を再開、すなわちいわゆる追い炊き機能を実現する。したがって、初期には高効率にNOガスを生成することができ、またクリーンルームR1〜Rnに出入りすることもできる。さらに、最終的に蓄積タンク10に残るNOガスの量を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】低コストでかつ高い効率でインフルエンザウイルスを除去することができるインフルエンザウイルスの感染防止に有用なインフルエンザウイルスの吸着除去材を提供すること。
【解決手段】本発明は、ナラ、カシ、マツ、スギ、イタヤカエデ、クヌギからなる群から選ばれる木材を、温度500〜800℃で炭化処理して得られた炭素質材料を用いることを特徴とするインフルエンザウイルスの吸着除去材である。この炭素質材料は、その材料表面に電子顕微鏡による観察で2μm〜20μmの細孔径を有する超マクロ孔を有し、かつ、その内部に水銀圧入法で求めた平均細孔径が100nm〜2000nmのマクロ孔を有する。 (もっと読む)


【課題】
従来の空気清浄装置は、複数の臭気に対応するフィルタを自動的に切り替える方法として、時間制御による切り替えを行っていたが、時間制御で切り替える方法では、例えば突発的に新たに臭気が発生した場合フィルタ切り替えの応答性が低く、複数臭気への対応が十分でないという課題がある。
【解決手段】
脱臭フィルタ5を回転式とし、駆動手段は脱臭フィルタ5を臭気センサ51にて検知した臭気の種類に対応する触媒を通風路11上に露出する位置まで駆動させるため、脱臭フィルタ5の切り替えの応答性が高く、複数の臭気や瞬時発生した臭気を効率的に脱臭することができる。 (もっと読む)


【課題】 部屋空間を消臭し、また芳香する為のシステムの提供。
【解決手段】 消臭・芳香を行なう空間からダクト1aを延ばし、該ダクト1aは消臭・芳香処理機能空間Cへ導かれ、この消臭・芳香処理機能空間Cに消臭装置及び芳香装置を設置し、そして、上記消臭・芳香処理機能空間Cから延びる別のダクト1bは上記消臭・芳香対象空間Aへ導かれ、上記ダクト1a,1bを介して消臭・芳香対象空間Aと消臭・芳香処理機能空間Cを空気が循環する。 (もっと読む)


【課題】空気の状態を適切な状態とするように他の装置を制御することができる制御装置を提供する。
【解決手段】処理装置は、検出対象空間内の空気の状態を検出するための検出装置から検出結果の入力を受け付けるための測定値入力部311と、検出対象空間内の人の有無の情報を含んだ属性情報の入力を受け付けるための属性入力部312と、空気の状態の検出結果および人の有無の検出結果の組み合わせと調整装置の駆動量との対応関係を記憶する領域を有するメモリ320と、入力された空気の状態の検出結果と人の有無の情報との組み合わせに基づいて調整装置の駆動量を決定するための制御決定部317と、決定された駆動量で調整装置を制御するよう制御信号を調整装置に対して出力するための出力部318とを備える。 (もっと読む)


【課題】 がれき堆積物から発生する悪臭を効率的に処理するシステムを提供する。
【解決手段】 がれき堆積物から発生する悪臭を処理するシステム(10)は、がれき堆積物の内部にほぼ垂直に配置された1又は複数の臭気捕集管(14)を備え、臭気捕集管が、中空の筒状に形作られ、周壁に多数の孔が設けられており、孔が、下端に位置するものほど大きくなるように形成されており、吸引手段(18)を用いて臭気捕集管内を吸引状態にすることにより、がれき堆積物中の臭気を吸引するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】効率良く浮遊菌を殺菌できる貯蔵庫及び冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】冷蔵室の背後に設けられたイオン発生室45に冷蔵室内の冷気が冷気戻り口10から取り込まれ、イオン発生室45の上部に配された針状電極11aに電圧を印加してコロナ放電によりプラスイオンとマイナスイオンとを、流通する冷気と略平行に放出することにより、壁面との衝突によるイオンの消失を低減するとともに、広い範囲にイオンが到達することにより冷気とイオンとの接触期間を長くして殺菌能力を向上させる。 (もっと読む)


【課題】空気処理装置のメンテナンスを容易化することを目的とし、空気処理装置の脱臭フィルターの脱臭性能を長期間維持させることを目的とする。
【解決手段】汚れた空気を発生する加熱調理装置100を収納する収納領域2と、収納領域2の上方に配置され、収納領域2内で発生した汚れた空気を吸入し、脱臭処理する処理室3と、処理室3で脱臭処理された空気を処理室3から排出する排出口222、232、39を備えた空気処理装置1であって、処理室3には、触媒及び吸着材を含む脱臭フィルタ5と、脱臭フィルタ5を加熱するための加熱装置6を備えた空気処理装置1。 (もっと読む)


【課題】活性種の生成量を増やすとともに、プラズマの発生を安定化させることで活性種の生成量を安定化させるプラズマ発生装置及びプラズマ発生方法の提供。
【解決手段】対向面に誘電体膜21a、22aを設けた一対の電極21、22を有するプラズマ電極部を備え、一対の電極21、22間に所定電圧が印加されてプラズマ放電するものにおいて、一対の電極21、22の対応する箇所にそれぞれ流体流通孔21b、22bを設けてこれらが貫通するように構成するとともに、一対の電極21、22を保持する筐体25を備え、筐体25が、一対の電極21、22により形成される側辺開口2Mの少なくとも一部を開放して、誘電体膜21a、22aの乾燥性能を向上させる。 (もっと読む)


【課題】ガス処理を継続して行わせながら、水分量の過多による異常放電を抑制する。
【解決手段】ガス処理ユニットGU(GU1,GU2)毎に異常放電を検知する異常放電検知部19(19−1,19−2)を設ける。制御部18は、異常放電検知部19によって異常放電の発生が検知された場合、加湿装置17の加湿量を低下させる。なお、加湿装置17の加湿量を低下させるとともに、異常放電の発生が検知されたガス処理ユニットGUの高電圧源15が印加する高電圧の値を低下させるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】処理対象ガスの流量(流速)や濃度などの状態量が変動したり、変更された場合でも、ガス処理ユニットのガス処理能力を適切な状態とし、ガス処理能力の過剰、不足によって生じる問題を緩和する。
【解決手段】ダクト1を流れる処理対象ガスGSに対して、この処理対象ガスGSの状態量を検出する状態量検出センサ19を設ける。例えば、状態量検出センサ19が検出する処理対象ガスGSの現在の状態量を流量(流速)とした場合、制御部18は、処理対象ガスGSの現在の流量(流速)が増大すると、加湿装置17の加湿量を増大させ、処理対象ガスGSの現在の流量(流速)が減少すると、加湿装置17の加湿量を減少させる。処理対象ガスGSの状態量として濃度を検出するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】各ガス処理ユニットのガス処理能力を平準化し、ガス処理能力の過剰、不足によって生じる問題を緩和する。
【解決手段】下流側に位置するガス処理ユニットGU2の高電圧源15−2が印加する電圧V2の値を、上流側に位置するガス処理ユニットGU1の高電圧源15−1が印加する電圧V1の値よりも高くする。ガス処理ユニットGU1の消費電力PW1とガス処理ユニットGU2の消費電力PW2とが等しくなるように加湿装置17の加湿量を制御する。これにより、ガス処理ユニットGU1,GU2のプラズマの発生状況の格差が大幅に解消され、ガス処理ユニットGU1,GU2のガス処理能力が平準化される。 (もっと読む)


【課題】運転開始時に、火花放電のような異常放電が生じる虞を回避する。
【解決手段】ダクト1を構成する隔壁の外周面にヒータ19を設ける。ダクト1を流れる処理対象ガスGSの出口側に湿度検出センサ20を設ける。制御部18は、運転開始の指示を受けると、湿度検出センサ20からのダクト1内の湿度の検出値hpvと閾値hstとを比較し、hpv>hstであった場合、hpv≦hstとなるまで、ヒータ19をONとし、ダクト1内の湿度を低下させる。 (もっと読む)


【課題】オゾンを発生させず、簡易な構造で、消費電力や発熱量が少ない気体処理装置を提供する。
【解決手段】中空構造のハウジング2と、ハウジング2内に気体を取り込む導入口3と、導入口3からハウジング2内に取り込まれる気体の進路を遮る位置に配置された高分子多孔体11と、高分子多孔体11の導入口側に配置されて該高分子多孔体11に向けて深紫外線を照射する紫外線発生部材20と、高分子多孔体11を通過した気体を排出する排出口4とを備える気体処理装置1であって、高分子多孔体11は深紫外線の照射下でOHラジカルを生成する高分子化合物からなるように構成して、上記課題を解決する。このとき、紫外線発生部材は200nm〜350nmの波長の深紫外線を発生する発光ダイオードであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】抗体フィルタとオゾン発生器を併用し、且つ小型化を図ることが可能な空気清浄装置を提供する。
【解決手段】日射センサ23等を用いて抗体フィルタの表面温度を推定する。そして、推定した表面温度が例えば、閾値温度として設定する50℃を上回った場合には、オゾナイザ12をオンとし、上回らない場合にはオゾナイザ12をオフとする。従って、表面温度が低い場合には、抗体フィルタ15によりウィルスを不活性化することができ、表面温度が高い場合には抗体フィルタ15は変性して不活性化の効果が低下するので、オゾナイザ12を作動させてオゾンによる脱臭、殺菌を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】空調運転にともなう空気流れの影響を受けずに、確実に空気流れが生じる場所を選択して汚れ度を検知し、検知精度の向上を得られる空気調和機の室内機を提供する。
【解決手段】吹出し口6の側方部位に室内空気の汚れ度合を検知するガスセンサと、室内空気の汚れ度を表示する汚れ度表示部を互いに並んで設ける。ガスセンサに室内空気を導くための空気流入孔を吹出し口とは離間した部位に設ける。室内機本体の前面で吹出し口の近傍部位に、空気流入孔からガスセンサを介し、吸込み口5a,5bと吹出し口6とを連通する通風路9とは区画された部位を通過した室内空気を、室内機本体4から外部へ流出させる空気流出孔を設ける。 (もっと読む)


【課題】効率良く浮遊菌を殺菌できる貯蔵庫及び冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】冷蔵室2の背後に設けられたイオン発生室45に冷蔵室2内の冷気が冷気戻り口10から取り込まれ、イオン発生室45の上部に配された針状電極11aに電圧を印加してコロナ放電によりプラスイオンとマイナスイオンとを矢印B2方向に流通する冷気と略平行に放出することにより、壁面との衝突によるイオンの消失を低減するとともに、広い範囲にイオンが到達することにより冷気とイオンとの接触期間を長くして殺菌能力を向上させる。 (もっと読む)


【課題】活性種の生成量を増やすとともに、誘電体膜に結露や水分付着が起こりにくくする又は誘電体膜に結露又は付着した水分を除去するプラズマ発生装置及びプラズマ発生方法を提供する。
【解決手段】対向面に誘電体膜21a、22aを設けた一対の電極21、22を有するプラズマ電極部を備え、それら電極21、22間に所定電圧が印加されてプラズマ放電するものにおいて、各電極21、22の対応する箇所にそれぞれ流体流通孔を設けてこれらが貫通するように構成するとともに、プラズマ電極部に発熱体6が設けられている。 (もっと読む)


21 - 40 / 394