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Fターム[4C080QQ01]の内容

空気の消毒、殺菌又は脱臭 (45,720) | その他の特徴 (4,978) | 操作条件 (394)

Fターム[4C080QQ01]に分類される特許

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【課題】脱臭効率が高く、空気に含まれる臭気を確実に取り除くことができる脱臭装置を提供する。
【解決手段】脱臭装置10Aは、上下方向へ延びる周壁15および頂部開口17を有するケース11と、ケース11の下端部18に設置されて下端部18から頂部開口17へ向かって空気を流通させる送風ファン13と、空気が通流可能な上下方向へ延びる複数の空気流路を有してファン13の直上におけるケース11の内側に着脱可能に設置された脱臭カートリッジ14と、ケース11の下端部18に延びる周壁に形成されてケース11の内側に空気を取り入れる貫通孔22とを有する。ファン13によって貫通孔22からケース11の内側に取り入れられた空気は、カートリッジ14の空気流路を通って頂部開口17からケース11の外側へ流出する。 (もっと読む)


【課題】静電霧化装置の給水性をより簡単にし、利便性をさらに向上させた空気清浄機を提供する。
【解決手段】小径ミストを発生させOHラジカルを生成させる静電霧化装置を備え、小径ミストはピコメートルサイズであり、静電霧化装置の本体ケースと水タンク16は分割して備え、水タンク16にはカルキ除去剤26を備えたことにより、静電霧化装置にて小径ミストを発生させてOHラジカルを生成し、除菌、消臭効果を得ることができ、また小径ミストをピコメートルサイズにすることにより風に乗りやすく、遠くまで小径ミストを運ぶことを可能とし、本体ケースと水タンク16を分割することで、水タンク16の給水作業の利便性を向上させることが可能とし、カルキ除去剤26を配することで、給水部材や静電霧化装置の電極部へのカルキ付着を抑制でき、静電霧化装置の長寿化を図ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】生ごみの臭いの中でも卵の腐敗臭、たまねぎの腐敗臭やキャベツの腐敗臭など従来の消臭剤では消臭できなかった臭いまで消臭できる生ごみ消臭方法および消臭剤の提供
【解決手段】エタノール含有水溶液またはアルカリ電解水からなる第一液の噴霧水滴と、pH5〜10の範囲であってアルコール類を含まず、且つ銅イオンもしくは亜鉛イオンを含む水溶液からなる第二液の噴霧水滴とを、臭い成分が存在する雰囲気に同時に存在させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造によって触媒フィルタの脱臭効率をより高めることができる脱臭装置を提供する。
【解決手段】シースヒータ82を保持プレート81の溝部81Gに収納して保持し、シースヒータ82の一側を触媒フィルタ51に直接接触させるとともに、他側を保持プレート81に直接接触させる。そして、触媒フィルタ51を、シースヒータ82の一側からの伝熱によって加熱するとともに、シースヒータ82の他側から伝熱された保持プレート81の放熱によっても加熱し、シースヒータ82の両側からの放熱を触媒フィルタ51の加熱に有効利用する。 (もっと読む)


【課題】常時人が存在する空間に設置でき、オゾン濃度の上限管理を簡便に行うことができるオゾン滅菌装置を提供する。
【解決手段】オゾン滅菌装置1は、オゾンを生成するオゾン生成器を備えたオゾン発生装置2と、オゾン発生装置と信号・電源ケーブル4で連結されるオゾン濃度制御装置3と、を有し、オゾン濃度制御装置は、空気中のオゾン濃度を測定するためのオゾン濃度検出部14を備え、オゾン発生装置の起動の判断に用いるオゾン濃度の下限値および前記オゾン発生装置の停止の判断に用いるオゾン濃度の上限値がいずれも設定可能に形成され、オゾン濃度検出部が検出するオゾン濃度、設定された下限値および上限値を用いてオゾン生成器の起動および停止を行わせるように構成される。 (もっと読む)


【課題】 口蹄疫あるいは鳥インフルエンザに感染し殺処分された家畜を、あるいは死亡した家畜を埋却した場合に数年にわたり、腐敗に伴う悪臭が該土壌より発生する。発生する臭気成分量を低減するとともに発生した臭気を低減する簡易かつ安価な方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る脱臭材料は、吸水性樹脂に臭気成分を栄養源として取り込む効果を示す好気性の菌を含ませたもので乾燥条件でも長く水分を保持し、含有する該菌の活性を長期にわたり保持する。 (もっと読む)


【課題】ランニングコストを低減するとともに使用者が外出時でも機能液を噴霧する。
【解決手段】噴霧装置は、所定の機能を有する機能液3を噴霧する噴霧器1および携帯用噴霧器2を備える。携帯用噴霧器2は、使用者に携帯されて用いられる。噴霧器1は、機能液3を貯蔵するタンク11と、タンク11が取り付けられた本体部12と、タンク11に貯蔵されている機能液3を本体部12の外部に噴霧する噴霧部13とを備える。さらに、噴霧器1は、タンク11に貯蔵するための機能液3を原材料から生成する機能液生成部14と、携帯用噴霧器2が着脱自在に取り付けられる取付部15と、取付部15に取り付けられた携帯用噴霧器2にタンク11から機能液3を供給する供給部41とを備える。 (もっと読む)


【課題】二酸化塩素ガスを安定的かつ持続的に発生し、二酸化塩素ガスの有する消臭効果を長期間持続させ、かつ保存性に優れた二酸化塩素ガス発生消臭剤を提供すること。
【解決手段】本発明の二酸化塩素ガス発生消臭剤は、固体の亜塩素酸塩および固体のリンゴ酸を含有する。好ましくは、亜塩素酸塩1mmolに対して前記リンゴ酸を0.01〜5mmolの割合で含有する。好ましくは、さらに硫酸マグネシウムを含有する。本発明のバッグ剤は、二酸化塩素ガス発生消臭剤を含み、亜塩素酸塩とリンゴ酸とがバッグ剤内のそれぞれ異なる室に収容されている。 (もっと読む)


【課題】実際の線香と同様な太さの疑似線香細管の上端部より、実際の線香の燃焼時と同様な白煙を発生されることができ、しかも疑似線香細管が過熱することもなく、仏具としても興趣に富んだ電熱加熱式の非燃焼式線香器を提供すること。
【解決手段】線香立てとなる香炉状容器(2)と、香炉状容器の上面に立設された線香状細管(3)と、不燃性保湿体(41)に含ませた香料液体を電熱加熱によって気化させることにより、香気を含む白煙状水蒸気(V)を発生させる気化器(4)と、所定風量の送風が可能なモータ式送風機(6)と、気化器上方の所定容量の空間を囲むように形成され、気化器から発生する白煙状水蒸気を閉じこめると共に、その下部には前記送風機の送風口と連通する流入口(51)が、またその上部には前記線香状細管と連通する流出口(3b)がそれぞれ設けられた水蒸気チャンバ(5)とを包含する。 (もっと読む)


【課題】 抵抗加熱型フィルタ素子を用いたヒータにより空気を加熱、滅菌するに際して、温度分布を平準化し、それによってフィルタ素子を通過する空気中に含まれる細菌等を確実に加熱、滅菌することを可能にする空中浮遊微生物の加熱滅菌方法を提供する。
【解決手段】 筒状ケース体2内に装填されたフィルタ素子3を400℃以上の所要滅菌可能温度に設定すると共に前記筒状ケース体2の外周を補助ヒータ4により補助的に加熱し、且つ前記フィルタ素子3を通過する空気Fの流量及び圧力損失を、該フィルタ素子3の中心部から周辺部に至る間の温度分布が平準化を生じる大きさ以上に保持し、それらによって前記温度分布の最大幅ΔTを100℃以下に制御する。 (もっと読む)


【課題】新型インフルエンザ等の感染者が、病院等の建物あるいは駅等の施設に進入する前に、衣服等に付着したウイルスや菌を除去し、建物や施設内での第三者への感染を防止するウイルスや菌への感染防止方法およびその装置を提供する。
【解決手段】新型インフルエンザ等に感染して、高熱症状を呈する感染者が、処理室2に入室したことを人感センサー3が感知して、該処理室2内においてサーモグラフィーセンサー4によって入室者6の体温を計測して、高熱の場合長時間、除染液をミスト状にしてノズル10により前記入室者6および処理室2内に噴霧して、該入室者6が建物あるいは施設1に進入する前に、衣服等に付着したウイルスや菌を除去し、建物や施設1内での第三者への感染を防止する。 (もっと読む)


【課題】霧化部の近傍に新たな渇水検知装置を追加することなく、霧化部近傍の渇水を検知することが可能なミスト生成器を提供する。
【解決手段】本発明のミスト生成器は、貯水タンクと、液体を霧化する霧化部と、霧化部の駆動を制御する駆動制御部と、液体を霧化部へ搬送する搬送部とを備える。また、貯水タンクの内部で電極に電圧を印加することにより液体を検出する液体検出部を備える。また、駆動制御部及び液体検出部の制御を行う主制御部を備えている。主制御部は、霧化部に電気的に接続されている。これにより、液体検出部が電極に印加した電圧を、搬送部に存在する液体及び霧化部を介して検知する。上記の電圧が検知されている場合、主制御部は、霧化部を駆動させることを駆動制御部に指示する。上記の電圧が検知されていな場合、主制御部は、霧化部を駆動停止させることを駆動制御部に指示する。 (もっと読む)


【課題】水酸化アルミニウムを濾材とすることにより、空中や水中にて例外なく負に帯電しているウイルスやバクテリア等の微生物をクーロン力で捕捉するという水の浄化用濾過器および水の浄化方法を提供する。
【解決手段】水酸化アルミニウムの粉末からなる濾材7と、水Wの流入口部1aおよび流出口部2aを有し、前記流入口部1aと流出口部2aとの間に前記濾材7を封入するためのケース1,2と、前記ケース1,2から前記粉末が流出するのを防止する濾材流出防止材5,6とを備え、pH4〜pH8の水Wを前記ケース1,2の流入口部1aから前記濾材7を介して前記流出口部2aから流出させることにより、前記濾材7で微生物を捕捉する。 (もっと読む)


【課題】乾燥した室内を加湿するための加湿装置および加湿機能付空気清浄装置において、羽根車の性能を保ちつつ、モータ周辺の空間を有効活用することを目的とする。
【解決手段】空気の吸込口11と吹出口12を有する本体13と、吸込口11側に設けられたオリフィス14と回転方向に対して後退する羽根15と、前記オリフィス14と軸方向で重なるよう形成されたシュラウド16とからなる羽根車17と、前記オリフィス14側に設けられ、前記羽根車17を駆動するモータ18からなる送風手段と、吸液性フィルタ19と、前記吸液性フィルタ19を保持する貯液トレイ20を備え、吸液性フィルタ19および貯液トレイ20を前記モータ18の周囲に配置することにより、羽根車17の性能を保ちつつ、モータ18周辺の空間を有効活用したコンパクトな装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】室内壁面等に付着した菌を除去することができる殺菌装置及び該殺菌装置を備えた空気清浄機を提供する。
【解決手段】フィルターにより空気を濾過する空気清浄部2と、ミスト供給部3(殺菌装置)とを備えた空気清浄機である。ミスト供給部3は、殺菌作用を有する液体Lを溜める液溜め部5と、前記液溜め部5の液体Lを霧化する霧化手段6と、前記霧化手段6によって霧化されたミストMを搬送する搬送手段7とを備える。 (もっと読む)


【課題】軽量で騒音が少なく、冬でも除湿能力の高いゼオライトなどを用いた除湿機において、除湿ロータに付着した臭いを効率よく除去することで、臭いの発生しない除湿機を提供することを目的としている。
【解決手段】回転式の除湿ロータ3の臭い物質を除去するために、除湿機本体にニオイセンサ14を設け、臭い物質が室内に存在し、ニオイセンサ14が反応した時間をカウントし、除湿ロータ3に蓄積される臭い物質量を計算し、臭い物質の蓄積量が一定量を超えた場合に再生ヒータ9の出力を上げ、吸湿体中の臭い物質を除去する。 (もっと読む)


【課題】ミストが希薄状態になるのを防止し、またミストの吐出方向を制御することのできる空気清浄機を提供すること。
【解決手段】吸引された空気を清浄化するフィルタ9と、ミストを生成する静電霧化装置22aとを備えた空気清浄機1において、フィルタ9によって清浄化された空気を空気清浄機1の本体ケース2に設けた第1の吐出口12から外部へ吐出させる第1の送風手段13と、静電霧化装置22aで生成されたミストを含む空気を第1の吐出口12と異なる方向に開口する第2の吐出口23から外部へ吐出させる第2の送風手段22bとを有し、第2の送風手段22bを、第1の送風手段13とは独立して制御するように構成した。 (もっと読む)


【課題】浴室に被対象物を配置して、その被対象物を有効に脱臭する脱臭装置及び脱臭方法を提供すること。
【解決手段】浴室に配置した被対象物に付着した匂いを除去する被対象物の脱臭方法であって、浴室に霧状の冷たい水滴を噴霧して被対象物の表面を湿らせ、その後、被対象物の表面に付着した水滴を気化させて、匂い成分を被対象物から遊離するように弾き出し、少なくとも、前記気化と同時或いはその後に、除菌イオンを浴室に発生させるか、又は浴室の換気を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所定の高濃度の電解水を生成する電解水生成装置を共用しつつ複数の浄化装置に所要濃度の電解水を安定供給できるようにすること。
【解決手段】所定濃度の電解水を生成する電解水生成装置3と、この電解水生成装置の電解水を希釈して電解水生成装置3の電解水よりも低い濃度の電解水を生成する電解水希釈装置9、13と、電解水生成装置3及び電解水希釈装置9、13の電解水をそれぞれ利用する複数の浄化装置4、11、12、19とを備え、高濃度の電解水を使用する浄化装置4には電解水生成装置3の電解水をそのまま供給し、低い濃度の電解水を使用する浄化装置11、12、19には電解水希釈装置9、13で濃度調整された電解水を供給することにより、複数の浄化装置にそれぞれ異なる濃度の電解水を安定供給する。 (もっと読む)


【課題】イオン発生と加湿機能の両方を持たせた加湿機能付きイオン発生機において、イオン発生器の周囲における湿度がイオン発生の効率が低くなる低湿度である場合に、加湿機能によって得られる加湿空気を利用してイオン発生器の周囲の湿度を確保する。
【解決手段】加湿機能付きイオン発生機1は、送風ファン31により吸込まれ加湿フィルタ36を通すことで加湿された空気を吹出す送風ダクト(加湿側風路)33と、送風ファン21により吸込まれた空気にイオン発生器24からのイオンを付加させるイオン送風ダクト(イオン発生側風路)23とを独立して備えている。設置された湿度センサ42により検知した導入空気の湿度がイオン発生の最適湿度を下回る場合、送風ダクト33とイオン送風ダクト23を仕切るダンパ41を開く。加湿空気の一部をイオン発生側風路に流入させて湿度をイオン発生の最適湿度まで上げることでイオン発生効率を向上させる。 (もっと読む)


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