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Fターム[4C080QQ14]の内容

空気の消毒、殺菌又は脱臭 (45,720) | その他の特徴 (4,978) | 装置の構成 (3,229) | 加熱手段を有するもの (348) | 電気ヒータを利用するもの (161)

Fターム[4C080QQ14]に分類される特許

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【課題】空気調整機器において、ユーザの枕元等に機器を置いた場合に身体が当たっても機器が転倒しないようにし、取り扱いが容易で、液状組成物が漏出しないようにする。
【解決手段】空気調整機器1は、基台10上に形成された載置部11に本体20が載置され、本体20に内装された薬用容器24内の液状組成物がヒータ25による加熱で蒸発し、液状組成物の有効成分がファン26によって、室内空気中に吐出される。載置部11に設けられた給電用電極14a、14bから本体底部に設けられた受電用電極32a、32bに接触して、電力が本体20に供給され、本体の磁性体31と基台の磁性体13N、13Sが磁気的に結合して本体20が基台10に保持される。これによって、本体を取り扱いが容易な大きさと形状にしつつ、機器1の転倒が防止され、液状組成物が漏出することがなくなる。液状組成物は、食欲抑制剤を含有しているものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 従来の空気清浄機は、室内用のものは常時外気を取り入れないので屋内の二酸化炭素濃度が高くなり、非健康的なものであった。また、従来の外気を取り込む装置はチリ等を除去するだけのものであった。
【解決手段】温度調整された水を霧又は水滴状に噴霧する中に、外気を通過させ、外気中にある花粉及びチリほこりを洗い流すと同時に空気温度を調整し、更に外気が霧の中を通過する際発生するマイナスイオンを含んだ綺麗な外気を屋内に送り込むクリーンエアー装置にあって、循環水に含まれる有害物質を除去する第1フィルター手段、霧状の水分を含んだ空気の中に含まれる有害物質を除去する第2フィルター手段、前記循環水の温度を調整する水温制御手段、前記循環水を霧又は水滴状に噴霧する噴霧手段及び前記循環水を溜める水タンク手段によって構成されるクリーンエアー装置を提供するものである。
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本発明の複数の実施形態は、電気抵抗器と、プラグなどの電源と、ポリマー製または熱可塑性の担体内の芳香剤とを備える芳香分散装置を提供する。ポリマー製または熱可塑性の担体は、例えば、金属介在物を含むこともでき、これらの金属介在物を粉末状の金属にすることもできる。これらの金属介在物は、担体全体への熱分散を高めることによって、芳香の放出をより均一かつ確実にすると考えられる。本発明のさらに別の実施形態は、ポリマー製または熱可塑性担体に保持される芳香剤を提供する。
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本開示は、閉鎖領域から搬送ガスを受け取る流入口(18)と、搬送ガスを閉鎖領域へ吐出する流出口(31)と、流入口から流出口への通路において搬送ガスの流れを発生させるファン(21)と、汚染除去蒸気が搬送ガスの流れへ導入されて流れとともに流出口で吐出され閉鎖空間を汚染除去する蒸気発生器(19)とを包含する、閉鎖領域を汚染除去するための装置(10)に関連する。別のファン(33)が、汚染除去蒸気が導入される通路を迂回して蒸気流出口(31)に隣接する流出孔(32)から閉鎖領域へ送出される閉鎖領域からの別のガス流を送出して、汚染除去蒸気を含有する搬送ガスを閉鎖領域全体に分散させるのを補助する。
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【課題】酸化触媒により浄化を行う空気浄化装置において、従来よりも低温処理を可能にする。
【解決手段】本発明による空気浄化装置は、酸化チタンを主成分とする材料をアルカリ性水溶液中で水熱処理して得られる繊維形状の酸化チタンが密集して形成された不織布状担体に、触媒物質を担持させてなる酸化触媒6と、この酸化触媒6を加熱するためのヒータ5と、浄化対象の空気を取り入れる取入口1から酸化触媒6を経由し、浄化後の空気を排出する排出口8へ至る空気通路9と、を含んだ構成とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】除湿と同時に脱臭、アレルゲンやウイルスや菌の不活性化、除菌等ができる。除湿手段の冷却側を有効利用して空気中の水分を結露させて放電電極に水を供給できる。
【解決手段】除湿装置1に吸込部2と、吸込んだ空気を除湿する除湿手段3と、除湿した空気を吐出する吐出部4とを備える。除湿手段3は湿気を含んだ空気を冷却することで除湿するものである。除湿手段3で除湿した乾燥空気に帯電微粒子水を放出するための静電霧化装置5を設ける。静電霧化装置5に、放電電極6と、空気中の水分を結露水として生成することで放電電極6に水を供給するための冷却手段7と、放電電極6に供給された水を静電霧化するために放電電極6に高電圧を印加するための8とを備える。除湿手段3の冷却側を静電霧化装置5の放電電極6に接続させて放電電極6を冷却する冷却手段7を構成する。 (もっと読む)


【課題】室内空間や車内空間において温湿度環境に影響を受けることなく汚染物質除去に適した脱臭機を提供することを目的とする。
【解決手段】光触媒と吸着剤とをセラミックハニカム基材に担持した脱臭ロータ2と、光触媒を励起させるための冷陰極管3と、脱臭ロータ2の上流側に回転モータ4を設けた除湿ロータ5と、脱臭ロータに回転を伝える回転機構6と、除湿ロータ及び脱臭ロータの一部を加熱し、再生を行うヒータ7を備えた再生部8と、脱臭ロータと除湿ロータの間に配置された熱交換器9と、再生部と熱交換器を循環する再生風路10と、吸い込み口に設けられた温湿度センサ11と、熱交換器の下部に配置され、凝集した水を溜める貯水タンク12と、凝集した水を貯水タンクあるいは脱臭ロータへ導入する水路13と、脱臭ロータの下流に配置された送風機14を備えた脱臭機1を提供する。 (もっと読む)


【課題】室内を除湿する際に使用される除湿機において、水分と同時に臭気成分を脱臭分解するための除湿用素子を、除湿性能の低下を抑えながら高効率の脱臭効果を与える触媒脱臭機能付き除湿素子を安い製造コストで提供することを目的とする。
【解決手段】マンガンイオン溶液もしくはマンガンとコバルトの混合イオン溶液を吸湿剤を担持した除湿素子に浸し、酸化マンガンもしくはコバルトマンガン複合酸化物となる焼成温度で焼成することによって、吸湿剤上で微粒子化した脱臭触媒を添着した触媒脱臭機能付除湿素子が得られる。 (もっと読む)


【課題】正負イオンを空中に放出して浮遊するカビや菌を不活化する空気浄化機能を有する照明器具を提供する。
【解決手段】グローブ4内部には、送風経路13が形成され、ここにイオン発生素子21と送風ファン9が設けられる。グローブ4の正面には、空気の吸い込み口14が形成され、その上側に吹き出し口15が形成されており、グローブ4内部の送風経路13に通じている。AC電源によりイオン発生素子21が駆動され、グローブ4内部の送風通路13で正負イオンが発生するとともに、送風ファン9が回転して吸い込み口14から浴室の空気が送風通路13に吸い込まれる。正負イオンは、この空気に運ばれ、吹き出し口14とグローブ4の開口を通って浴室に吹き出される。これにより、浴室の雰囲気を浮遊するカビの胞子が殺菌され、カビの付着を予防することができる。 (もっと読む)


本発明は、一般に、例えば芳香族物質及び(又は)殺虫剤を蒸発させる電気式揮発性物質蒸発器の製造に関する。特に、本発明は、このような形式の器具のモジュール構造の実現を可能にして電気式蒸発器の製造業者が、基本的蒸発器に基づいて、追加の要素をかかる器具に取り付けて、基本的蒸発器の設計を変更することなく、種々の形式の蒸発器を生み出すことができるようになっている。本発明の対象であるモジュールは、揮発性物質蒸発器と組立て関係をなすと共に蒸発器の作動中に協働するようになった電気式器具を内部に支持するよう構成されている第1の表面を備えたケーシングを有する。
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【課題】従来の空気浄化材製造方法は、触媒粒子101を基材102へ担持させるためにバインダ10を用いており、そのバインダ10が触媒粒子101を覆ってしまい、触媒性能を発揮できないという課題があった。
【解決手段】本発明の空気浄化材製造方法は、コバルトイオンとマンガンイオンとを含む溶液にハニカム構造体6を含浸し、余剰液を除去した後、乾燥、次いで、焼成することにより、ハニカム構造体6上にコバルトとマンガンとの複合酸化物触媒9を生成させることを特徴とする空気浄化材製造方法であり、バインダ10を用いずにコバルトとマンガンとの複合酸化物触媒9をハニカム構造体6上に担持することができるため、バインダ10にコバルトとマンガンとの複合酸化物触媒9の表面が覆われてしまうことなく、バインダ10を用いた方法よりも効率良く触媒作用を発揮させることができる。 (もっと読む)


【課題】気体または微細な液体の成分を室内の目的の場所に目的の濃度で搬送し、空気を清浄にすることを目的とする。
【解決手段】フレーム1と放出口2と振動部3からなる空気砲発生装置4と、空気砲発生装置4と気体ダクト5により接続された、内部に濃度センサー6を有する気体濃度調整装置7または微細液滴濃度調整装置8と、気体濃度調整装置7または微細液滴濃度調整装置8と液体ダクト9により接続された溶液タンク10からなる。調整された空気はフレーム1内で拡散され、振動部3により目的の強度の衝撃を与えられることにより、放出部2より、目的の場所まで渦輪30の形状で送出される。上記構成において、目的の濃度の材料を含む気体は、濃度を変える事無く、目的の場所に搬送することができる。 (もっと読む)


本発明は、液溜め(2)に貯えられた溶液から低揮発性活性物質または成分を揮発させる方法と装置に関する。本装置は、少なくとも一個の液保持体とディスペンサ手段(14)とを備える。ディスペンサ手段(14)は、好適な距離・位置でケーシング(1)に配置され、プッシュボタン(6)で前記液保持体に前記溶液の用量をディスペンスする。本装置は、さらに、選択された時間間隔で前記ディスペンサ手段の操作を可能とするように適応されたタイマーを備える。前記時間間隔は、溶剤と活性成分の大部分を液保持体から揮発するに必要な時間より長時間である。
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【課題】メントールと香料との併用による香質の変化(異臭の発生)を防止して、長期間安定して維持すること。
【解決手段】メントールと香料とを、多孔質体に保持して含有することを特徴とする除菌消臭剤。 (もっと読む)


本発明は、軸側壁を有する加熱器ハウジング軸に正温度係数抵抗器を保持するためのリテーナシステムを提供する。リテーナシステムは、ベース、ばね、軸係合手段を含む。ばねは、ベースにこれから離間して形成される。ばねは、ベースの長手方向軸線から半径方向外側に延出し、ベースの長手方向軸線に向かって半径方向後方にベースから離間して湾曲するネックを有する。ばねはまた、外側を向きベースから離間した接触面も有する。軸係合手段は、軸側壁に係合し、ベースを抵抗器から所望の距離で軸内に固定するためのものである。ばねが所望の程度だけたわみ、接触面が抵抗器に対して付勢されて抵抗器を軸に保持すると、リテーナシステムを軸内に固定することができる。
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本発明は、揮発性物質の詰め替え品または容器の交換を容易にする密封システムを備える揮発性物質用蒸発装置(1)に関する。本発明は、蒸発装置に安全な密封システム(8)を提供し、子供が、揮発性物質のタブレットまたは容器(5)を取り出すことを困難にする。密封部材(8)と容器とは、密封部材の開動作の間、容器の少なくとも一部がチャンバから引き出されるように、関連付けられている。
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【課題】除湿空調機等に使用される吸湿フィルタにおいて、吸湿しながら同時に脱臭もできる吸湿脱臭フィルタを提供することを目的とする。
【解決手段】吸着剤もしくは吸着剤を担持した吸着素子を触媒溶液に含浸し、吸着剤細孔壁および表面に触媒粒子を固定化した、もしくはイオン交換法にて吸着剤内に触媒を取り込んだ吸着分解素子9を作成する。この吸着分解素子9に通風するためのファン11と、吸着分解素子9から水分を脱着するための加熱手段13と、放湿した水蒸気15を凝縮するための熱交換器16を備えた装置に組込み、吸着分解素子9から水分を脱着するのと同時に吸着剤が吸着したガスを触媒処理面22によって酸化分解することができる装置を提供する。 (もっと読む)


本発明は、蒸発強度調整可能な揮発性物質用電気蒸発器に関する。加熱板(4)は、第二のチャンバから分離される第一のチャンバ(6)を画定し、発熱器(5)が第一のチャンバ(6)内に位置づけられる。第一のチャンバ(6)に配置された調整用開口部(13)により、加熱された空気の流れが第一のチャンバから排出され、第一のチャンバ(6)と加熱板(4)の両方の温度を調整し、その結果、蒸発速度の調整が可能となる。
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【課題】気体または微細な液体の脱臭成分を送風により室内に拡散し、空気を清浄にすることを課題とする。
【解決手段】枠体1と、気化フィルター2と巻き取りモータ3から成り、上記枠体1は、上部に開口部1aを、側部に、送り出し部1bと巻き取り部1cを有する。前記気化フィルター2を巻き取りモータ3により巻き取る構造から成る。前記記送り出し部1bに脱臭剤溶液4を充填し、前記脱臭剤溶液4に上記気化フィルター2が接触する構造から成る。接触した際に脱臭剤溶液4を吸収し、巻き取りモータ3により開口部1aに移動した際、気化し室内に脱臭成分が放出される。脱臭剤は対象悪臭により選択する。 (もっと読む)


【課題】大がかりな構造を追加せずにガス吸着フィルタ再生、ガス排出を行える空気調和装置、および当該装置のフィルタ再生制御方法を提供すること等。
【解決手段】まず、空気調和装置(エアコン)の運転を開始し(ステップS101)、その後停止したとする(ステップS102)。続いて、多くは制御装置のコンピュータで稼動させられるプログラムに組み込まれたタイマーで前回のフィルタ再生制御運転からの積算運転時間をチェックする。そして、積算時間が一定の時間、例えば、125時間以上経過しているかどうかを判断し(ステップS103)、経過していなければ、再生制御は不要と判断し、終了する。一定の時間以上経過していれば、室内機のファンを低速で回転運転させると共に、換気装置の排気ファンを運転する(ステップS104)。その後、熱交換器を高温にするために昇温制御する(ステップS105)。 (もっと読む)


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