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Fターム[4C080QQ14]の内容

空気の消毒、殺菌又は脱臭 (45,720) | その他の特徴 (4,978) | 装置の構成 (3,229) | 加熱手段を有するもの (348) | 電気ヒータを利用するもの (161)

Fターム[4C080QQ14]に分類される特許

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【課題】UVランプを備える脱臭装置の外部環境が低温環境下にあるとき、UVランプの近傍にヒータを設けなくても、UVランプの輝度の低下を抑えつつ、オゾン発生ユニット内での空気の除菌や脱臭の効果を確保すること。
【解決手段】吸込口26から吸込んだ空気を吹出口28から放出する送風機12と、空気通路に配置され、空気を脱臭する脱臭フィルタ54aと脱臭フィルタ54aを加熱して再生するためのヒータ54bとを有するヒータ脱臭ユニット54と、ヒータ脱臭ユニット54よりも空気通路の下流側に配置され、UVランプ16bを有するオゾン発生ユニット16と、送風機12の駆動とヒータ54bの通電とUVランプ16bの通電とを制御する制御ユニット41とを備えた脱臭装置であって、制御ユニット41は脱臭装置の脱臭運転時、送風機12を駆動しUVランプ16bへ通電する間は少なくともヒータ54bへ通電するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、薬液を燻煙状にして視認可能な状態(即ち、エアロゾル状態)で室内空間に蒸散でき、しかも室内空間の空気の入れ換えをしても、薬液の効果を残存させて持続的に奏することが可能になる薬液蒸散技術を提供することである。
【解決手段】沸点が170℃以上の溶媒を含む薬液を、100℃以上の温度の発熱体に供給することにより、薬液を視認可能な燻煙状(即ち、エアロゾル状)で蒸散させることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】リサイクルに適した構造の芳香発生装置を提供する。
【解決手段】分離可能な第一ケース2A、第三ケース2Cと、第一ケースと第三ケースの間で構成される内部空間を区画する第二ケース2Bとで構成されたケース2を備え、第一ケース2Aに芳香剤を収納をするオイルトレイ部4と、オイルトレイ部を加熱する加熱手段3と、二次電池1と、受電コイル33と、受電コイル33と外部の送電コイル41の電磁結合で充電する充電回路35とを備え、第一ケースと第二ケースの間に回路基板7が配置される第一防水構造の第一収納空間SP1と、第二ケースと第三ケースの間に二次電池が収納される第二収納空間SP2が画成される構成とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造によって触媒フィルタの脱臭効率をより高めることができる脱臭装置を提供する。
【解決手段】シースヒータ82を保持プレート81の溝部81Gに収納して保持し、シースヒータ82の一側を触媒フィルタ51に直接接触させるとともに、他側を保持プレート81に直接接触させる。そして、触媒フィルタ51を、シースヒータ82の一側からの伝熱によって加熱するとともに、シースヒータ82の他側から伝熱された保持プレート81の放熱によっても加熱し、シースヒータ82の両側からの放熱を触媒フィルタ51の加熱に有効利用する。 (もっと読む)


【課題】空気の脱臭と加湿の両者を満足すると共に、加湿に用いる水が脱臭に用いるヒータユニットの結線部に掛かるのを未然に防止することにより安全性を確保した脱臭装置を提供する。
【解決手段】触媒フィルタ51を有する脱臭ユニット5と、触媒フィルタ51を加熱して吸着した臭気の分解を促進するヒータユニット8と、を備えた脱臭装置1において、筺体2の空気吸込口21と空気吹出口22とを連通する空気通路25の空気流通経路に、この空気通路25を流通する空気を加湿する加湿ユニット7を設けると共に、前記加湿ユニット7は、水を貯える加湿トレイ72を有して前記筺体の下部に配置される一方、前記ヒータユニット8は、リード線83を介して電力供給されるヒータ本体82を有し、前記ヒータ本体82と前記リード線83との結線部82Jを前記筺体の上部に配置する。 (もっと読む)


【課題】液体容器を照らす光源および薬液を気化させるヒータを備えつつ、組立の容易性と電気回路の信頼性および安全性とを両立させた加熱蒸散器を提供する。
【解決手段】加熱蒸散器1は、吸液芯105を抜き差し自在に覆う外郭部3と、外郭部3に収容されて吸液芯105を加熱自在なヒータ5と、液体容器101を照らすよう発光自在な光源6と、ヒータ5および光源6に供給される電力を導く電源プラグ7と、電源プラグ7と光源6との間に設けられた抵抗8と、抵抗8と光源6とを電気的に接続する第一圧着部9と、外郭部3に収容されて光源6、第一圧着部9および抵抗8を巻き付けた光源取付板11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】実際の線香と同様な太さの疑似線香細管の上端部より、実際の線香の燃焼時と同様な白煙を発生されることができ、しかも疑似線香細管が過熱することもなく、仏具としても興趣に富んだ電熱加熱式の非燃焼式線香器を提供すること。
【解決手段】線香立てとなる香炉状容器(2)と、香炉状容器の上面に立設された線香状細管(3)と、不燃性保湿体(41)に含ませた香料液体を電熱加熱によって気化させることにより、香気を含む白煙状水蒸気(V)を発生させる気化器(4)と、所定風量の送風が可能なモータ式送風機(6)と、気化器上方の所定容量の空間を囲むように形成され、気化器から発生する白煙状水蒸気を閉じこめると共に、その下部には前記送風機の送風口と連通する流入口(51)が、またその上部には前記線香状細管と連通する流出口(3b)がそれぞれ設けられた水蒸気チャンバ(5)とを包含する。 (もっと読む)


【課題】高効率でかつ長期間臭気成分を除去することができる脱臭成形体を有する便座装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】便座装置は、便器に装備される基部と、便座と、便蓋とを有する。基部は、脱臭成形体保持部4と、脱臭成形体保持部4に保持される脱臭成形体5とを有する。脱臭成形体5は、多孔質担体50に酸化第一銅と三水酸化硝酸銅とアミノ安息香酸とを有効成分として担持して形成されている。 (もっと読む)


【課題】 抵抗加熱型フィルタ素子を用いたヒータにより空気を加熱、滅菌するに際して、温度分布を平準化し、それによってフィルタ素子を通過する空気中に含まれる細菌等を確実に加熱、滅菌することを可能にする空中浮遊微生物の加熱滅菌方法を提供する。
【解決手段】 筒状ケース体2内に装填されたフィルタ素子3を400℃以上の所要滅菌可能温度に設定すると共に前記筒状ケース体2の外周を補助ヒータ4により補助的に加熱し、且つ前記フィルタ素子3を通過する空気Fの流量及び圧力損失を、該フィルタ素子3の中心部から周辺部に至る間の温度分布が平準化を生じる大きさ以上に保持し、それらによって前記温度分布の最大幅ΔTを100℃以下に制御する。 (もっと読む)


【課題】香油を気化させて、空間の広さに適した量の芳香或いは芳香発生物を発生させる芳香発生装置の提供。
【解決手段】香料を貯留した一つの香料貯蔵装置(10)を設け、香料貯蔵装置(10)の開口部(10b)に連通する複数の第1の可撓性配管(H1)を備え、第1の可撓性配管(H1)の各々は香料貯蔵タンク(10)から香料を吸引するポンプ(P)の吸引側(Pi)に接続されており、当該ポンプ(P)の吐出側(Po)は第2の可撓性配管(H2)に接続されており、第2の可撓性配管(H2)は香料を一時的に貯蔵して加熱する香料加熱装置(71、16)に連通している。 (もっと読む)


【課題】改良された滅菌型フィルター装置を提供する。
【解決手段】滅菌型手乾燥装置が、手を乾燥させる滅菌された加熱空気の流れを生じさせるために使用される。この装置は、電力を装置に供給する電気制御回路を備えている。電気制御回路は、ハウジングを開いたときに電力の供給を不能にするカットオフ機構体を備えている。これは、ハウジングを開いたときにユーザが感電死する恐れを最小限に抑える。 (もっと読む)


【課題】組立性の向上と組立工数の削減を図り、安価な加熱蒸散器を提供する。
【解決手段】本加熱蒸散器は、薬液を吸上げる吸液芯を備えた液体容器が収容され、上部に前記吸液芯を加熱する発熱体が取り付けられた本体と、この本体を囲い、本体と異なる材質からなるケース体と、本体の上側に位置し、かつケース体の上側開口を塞ぎ、蒸散孔が設けられた蓋体とを備え、本体と蓋体を固定手段により固定することで、ケース体が本体に固定される。 (もっと読む)


【課題】高級感があり、薬液による本体ケースの汚れを防いで美観に優れた加熱蒸散器を提供する。
【解決手段】本加熱蒸散器は、容器内部の薬液を吸い上げる吸液芯を備えた液体容器が下部に設置され、かつ上部に蒸散口が設けられ、内部に設けた発熱体によって吸液芯が加熱される加熱蒸散器において、液体容器が収容され上部に発熱体が取り付けられた本体と、この本体と蒸散口間に設けられた通気路と、本体及び通気路を囲うように設けられ、通気路と異なる材質からなるケース体とを備える。 (もっと読む)


本発明は、複数の気孔を有する無機被膜が形成され、前記無機被膜の一部または全部に触媒母液を担持させることによって触媒層が形成されたフィルター部をヒーターにより加熱し、それにより空気を浄化する空気浄化モジュールに関する。本発明の一実施形態によれば、通気可能に形成され、表面には複数の気孔を有する無機被膜が形成され、前記無機被膜の一部または全部に触媒母液を担持させることによって触媒層が形成され、空気を所定の温度条件で前記触媒層と触媒反応を起こして浄化させるフィルター部と、前記フィルター部を前記所定の温度条件で加熱するヒーターとを備えることを特徴とする空気浄化モジュールが提供される。
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【課題】押圧力などの機械的方法を用いることなく揮発性成分を揮散させることができ、揮発性成分を所定量づつ必要に応じて揮散させることができ、不使用時に密閉梱包しなくても揮発性能が劣化しないこと。
【解決手段】加熱部110を有する装置本体とカートリッジ50とを備え、カートリッジ50が揮発性成分充填部を有する揮発性成分保持体60を備え、揮発性成分充填部が、内部に充填された揮発性成分含有部材とこれに接触する金属部材12と開口部22とを有し、揮発性成分含有部材が、揮発性成分を内包するマイクロカプセルを含み、カートリッジ50が装置本体に対して取り付けられた際に、加熱部10に金属部材12が接触・近接する位置に、金属部材12が配置される揮発性成分揮散用装置、当該装置に用いる揮発性成分揮散用カートリッジおよび当該装置を用いた電子機器。 (もっと読む)


【課題】液体を霧化してこれを噴霧することのできる加熱式噴霧器を提供する。
【解決手段】液体を含浸して保持する保持体41を収容する第1収容体と、発熱体36を支持する発熱体支持部30と、エアポンプ20と、第2収容体10を含む。発熱体支持部30は筒状に構成されており、発熱体支持部30の一方の端部に発熱体36が配置され、第1収容体は、着脱可能且つ装着状態では保持体41が発熱体36と接触しないように、発熱体支持部30の一方の端部に取り付けられる。エアポンプ20が送り出す気体は発熱体支持部30の他方の端部から発熱体支持部30の内部空間に送り込まれ、さらに、発熱体支持部30の一方の端部から送り出される当該気体が、発熱体36の発熱により得られる液体の蒸気を吹き払う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、香りの持つストレス緩和効果やリラックス効果などを目的に応じて簡便に効果的に活用することの出来るエンボス香料カプセルロールとそれを用いた自動香り発生装置に関するものである。
【解決手段】、香料をエンボスカプセルに内包させ帯状連続シートとしてロール化し、自動供給可能とし、形状記憶合金ワイヤ70の形状変化を駆動力として供給ロール50と破砕ロール40間でカプセルを破砕して香料を滴下させ形状記憶合金ワイヤ70の発熱を利用して香りを発香することを特徴とする。 (もっと読む)


少なくとも1つの空気処理剤の分配装置のための方法及び分配装置が本明細書において説明され、この分配装置は、空気処理剤の少なくとも1つの取り外し可能容器を少なくとも部分的に内部に受け入れるように適合された内部を定める1つ又はそれ以上の壁を有するハウジングを含み、ハウジングにおける装置は、空気中の空中物質を検出するように動作可能な空中物質検出器手段を含み、この手段には、使用中、装置の外部からの空気が空中物質検出器手段に入るのを可能にするための、装置の外部へ通じる少なくとも1つのアパーチャが設けられ、空気処理剤の少なくとも1つの容器を受け入れるための受け入れ手段と、使用中、ハウジング内の1つ又はそれ以上の出口オリフィスを通って、装置から空気処理剤を発散させるように適合された発散手段と、発散手段及び空中物質検出器手段と通信状態にある制御手段とをさらに含み、使用中、ひとたび一定量の空気処理剤が装置から発散されると、制御手段が、発散後1秒から30分までの間、空中物質検出器手段を動作させないようにし、又は代替的に、使用中、ひとたび一定量の空気処理剤が発散されると、制御手段が、発散後1秒から30分までの間、空中物質検出器手段からの信号を無視する及び/又は退けることを特徴とする。 (もっと読む)


少なくとも1つの空気処理剤の分配装置が本明細書で説明され、この分配装置は、空気処理剤の少なくとも1つの取り外し可能容器を少なくとも部分的に内部に受け入れるように適合された内部を定める1つ又はそれ以上の壁を有するハウジングを含み、ハウジングにおいて装置は、空気中の空中物質を検出するように動作可能な空中物質検出器手段を含み、この手段には、使用中、装置の外部からの空気が空中物質検出器手段に入るのを可能にするための、装置の外部へ通じる少なくとも1つのアパーチャが設けられ、空気処理剤の少なくとも1つの容器を受け入れるための受け入れ手段と、使用中、ハウジング内の1つ又はそれ以上の出口オリフィスを通って、装置から空気処理剤を発散させるように適合された発散手段と、発散手段及び空中物質検出器手段と通信状態にある制御手段とをさらに含み、空中物質検出器手段は、ハウジング内部に存在するいずれの流体からも実質的に完全に隔離されており、ハウジングの内部に存在するいずれの流体も、1つ又はそれ以上のハウジング壁を通過して、空中物質検出器手段により検出可能となることが実質的に完全に防止される点で特徴付けられる。 (もっと読む)


【課題】アロマセラピー芳香性をもつ植物から抽出された芳香油を加工容器でもって芳香を揮発促進させる。高額な設備投資を押さえ、比較的簡単な装置でもって大量生産することを特徴とした。
【解決手段】芳香油を揮発促進することによって成分組成効用の有効性アロマセラピー効果が発揮される。アロマセラピー芳香油の揮発促進を無機系多孔質、ゼオライト,珪藻土、金属加工、木工加工、陶器加工、プラスチッ加工等の容器、または、それらを組み合わせ成形した容器を加熱することにより、芳香油が蒸発し、好ましい芳香揮発を促進する。 (もっと読む)


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