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Fターム[4C081AA12]の内容

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Fターム[4C081AA12]に分類される特許

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所定の表皮表面に対する用途と共に使用するための被覆材および表皮持ち上げ機構、ならびにそれを使用する方法。表皮持ち上げ機構は、所定の形状の第1の端部分、所定の形状の第2の端部分、および第1の端部分を第2の端部分に連結する中央部分を有するストリップ材料を備える。第1の端部分および第2の端部分は各々、接着剤層を含む側を含む。上に重なる非接着性障壁層は、接着剤層の一部分と端部分の間に配置することができる。
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医療用包帯材用の基材であって、チェーンステッチがファイバーグラス糸で形成され、埋め込みステッチが非弾性の低モジュラスポリマー糸で形成されているワープニット織物であるため、基材の切断端部のほつれを防止することができる。医療用包帯製品は、湿気硬化性樹脂が含浸あるいはコーティングされた基材を含んでおり、選択的に、チューブ状耐水性包装体で覆われている。包帯製品は使用前には耐水性のある収容体内に収納されている。
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本開示は、第1のモノマーおよびこの第1のモノマーと異なる第2のモノマーを含むコポリマーを含んでいる組成物に関し、この第1のモノマーおよびこの第2のモノマーは両方とも、3−スルホプロピルアクリル酸カリウム塩、アクリル酸ナトリウム、N−(トリス(ヒドロキシルメチル)メチル)アクリルアミドおよび2−アクリルアミド−2−メチル−1−プロパンスルホン酸からなる群より選択される。本の開示はさらに、コポリマー組成物およびコポリマーを含んでいる成形品を調製するための方法に関する。 (もっと読む)


止血装置は接着性包帯と止血パッドより成る。接着性包帯は接着性裏材と、その底面に固着された吸収パッドと、裏材に頂面に固着された可撓性ディスクとを有する。接着性裏材は中央部とそこから延びる2つの接着性端部を有する。止血パッドは吸収パッドの底面に固定される。止血に有効な量の止血剤は止血パッドの底面に固着される。止血パッドはほぼ中心個所に開口を有し、またそこから延びる細長切込みを有する。包帯は止血パッドのこれらの開口と細長切込みの上に重畳する関連の開口と細長切込みを有する。これらの開口とこれらの切込みは留置管状要素が穿孔傷挿されることを可能にする。
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本開示は、少なくとも第1のフィルム層および少なくとも第2のゲル層を備える医療用デバイスおよびこのようなデバイスを調製する方法に関する。この医療用デバイスは、第1の層および第2の層のコンポジットであって、ここで、この第1の層は第1の生分解可能なモノマーを含み、そしてこの第2の層は第2の生分解可能なモノマーを含み、そしてここで、上記第1の層の水分含量は約40%より少なく、そして上記第2の層の水分含量は約40と90%との間であるような抗癒着デバイスである。
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本発明は、式(I):((X)(Y) (式中、l及びmは、0から10の整数であり、nは1から10の整数であり、X及びYは、同一でも異なっていてもよく、アルギニン及びリジンから選択される、医薬として用いるためのアミノ酸である)で表されるアミノ酸を含むペプチドに関する。 (もっと読む)


本発明は、接着剤層をコーティングする方法である。その方法は、接着剤層の上に流体溶液を非接触的に付着させる工程、およびその流体溶液を実質的に乾燥させる工程を含むが、ここでその流体溶液は生物活性物質を含む。その流体溶液は、接着剤層のヒルデブランド溶解パラメーターよりも少なくとも約3.7MPa1/2高いヒルデブランド溶解パラメーターを示す。
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本願発明は心血管細胞種の増殖、分化、接着、遊走、および接着を調節するための方法および組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、表面を有する物品をコーティングする方法である。その方法は、難溶性銀含有化合物、可溶化剤、および水性溶媒を組み合わせて、それにより流体溶液を形成することを含む。その流体溶液を、表面に非接触的に付着させ、実質的に乾燥させる。
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内皮細胞を結合するための親和性領域の画定されたパターンを有し、および材料の表面を横断する有向性の内皮細胞移動をもたらす移植可能な材料。親和性領域は、材料表面の残りの領域に比べて内皮細胞の結合および移動に大きな親和性を示す、材料表面上にパターン化される光化学的に変性される材料表面領域および物理的構成要素を含む。
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初期タック、長期の粘着性、水分取り込みおよび半透明特性が改善され、そして溶融押し出しにより調製することができる粘着性組成物について記載する。これらの組成物の使用、例えば水疱パッドおよび創傷被覆材としてのその使用もまた記載する。本発明の1つの態様は疎水性ポリマー;弾性可塑剤;粘着樹脂;親水性ポリマー;親水性ポリマーに水素結合できる相補的ポリマー;および粘土粒子を含む粘着性組成物に関する。本発明のさらに別の態様は本発明の粘着性組成物の皮膚接触層および裏打ち層を含んでなる皮膚に適用するための粘着性クッションに関係する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、創傷接合のために改良された材料および方法を提供する。
【解決手段】組織接着品などの製品は、軟質材料、軟質材料中もしくは軟質材料上に配置された重合開始剤または重合速度調整剤、および、軟質材料の少なくとも一部に亘って浸透された重合性接着組成物を含み、この場合、重合開始剤または重合速度調整剤は、重合性接着組成物用の重合開始剤または重合速度調整剤である。 (もっと読む)


【課題】支持体表面に、経皮吸収性薬物を溶解及び結晶の両状態で均一かつ安定に含む粘着剤層を設けた経皮吸収型製剤を、適当な溶媒が存在しない薬物の場合でも効果的に製造する方法を提供する。
【解決手段】トルエン又は酢酸エチルに難溶もしくは不溶であって、粘着剤層形成材料の固形分に可溶な常温で固体状の薬物を、粘着剤層形成材料に常温における飽和溶解度を超える量で混合分散して塗工剤を調製し、これを用いて支持体表面又は剥離シート表面に塗工層を設けたのち、前記薬物の融点以上の温度で加熱処理し、次いで冷却して薬物含有粘着剤層を形成後、該粘着剤層上に、支持体表面に塗工層を設けた場合は剥離シートを、剥離シート表面に塗工層を設けた場合には支持体を貼着する。 (もっと読む)


【課題】 医療衛生分野で外用用途に使用される粘着剤組成物、並びにこれを用いてなる粘着テープもしくはシートに関するものであり、詳しくはγ線に代表される電離性放射線の照射を行っても接着性や粘着性などの各種粘着特性の変化が少なく、救急絆創膏や大型絆創膏、ドレッシング剤などの粘着製品に好適な医療および衛生材料用粘着テープもしくはシートを提供する。
【解決手段】 アクリル酸エステルを主成分とする共重合体100重量部と、軟化点が80℃未満で50℃での粘度が10Pa・s以下の第1の粘着付与剤5〜60重量部と、軟化点が80〜150度の第2の粘着付与剤5〜60重量部とを含む組成物である。エマルジョン状態の組成物とすることが好ましく、ゲル分率は30〜75重量%に調整することが変化率を少なくするためには好ましい。各種プラスチックフィルムや布帛、これらの積層体を支持体とすることができる。 (もっと読む)


本発明は、生理学的にバランスのとれた酸性溶液を提供する。典型的には、該溶液は、無機塩の混合物を含有する溶液の化学反応によるかまたは電解によって製造されて、生理学的にバランスのとれた溶液を与える。本発明はまた、該溶液の使用方法に関し、例えば特殊な絆創膏を含み、このものは該溶液または場合により他の局所的に適用される物質と組み合わせて使用することができる。無機塩および場合により鉱物の混合物を用いて、電解質濃度および等張性状態の体液の混合物を最小とする。該溶液は、典型的にリチウム、ナトリウム、カリウム、カルシウム、および他のカチオンの1ハライド塩を含む。典型的に、該ハライドは、フルオリド、クロリド、ブロミド、またはヨードであって、そして最も典型的には、クロリドである。本発明の典型的な電解された溶液は、pHが約2〜約5の範囲内であり、酸化還元電位は約+600mV〜+1200mVの範囲内であり、そして次亜塩素酸濃度は約10ppm〜約200ppmの範囲内である。該溶液は、殺菌性、殺真菌性、および殺胞子性の性質を有する。本発明の組成物は、非毒性であり、抗菌性質を有し、そして抗菌性質が望まれるいずれかの使用法において有用である。 (もっと読む)


本発明は、一つまたはそれ以上の過フッ素化3級アミン溶媒中の二酸化窒素の溶液を用いたセルロースを酸化する方法に関する。本発明は、縫合糸、止血剤、創傷の被覆、および接着予防デバイスのような医学用途のために、効果的に酸化セルロースを生体吸着性酸化セルロースにするための、二酸化窒素を用いた、ペルフルオロ3級アミンの使用方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 揮発性成分の揮発を抑制することのできる揮発抑制剤、ならびにそのような揮発抑制剤を利用して揮発性成分の揮発を抑制することのできる揮発性成分含有組成物、粘着層組成物および貼付剤を提供する。
【解決手段】 支持体2と、支持体2の裏面側に積層された粘着層3と、粘着層3を保護する保護シート4からなる貼付剤1において、粘着層3を構成する粘着層組成物に、薬剤と、揮発抑制剤と、粘着基剤とを含有させる。そして、揮発抑制剤には、多価アルコールと、非イオン性界面活性剤と、所望により平均粒径が0.1〜50μmの充填剤とを含有させる。 (もっと読む)


ハイドロゲル、例えば架橋ポリビニルアルコールのハイドロゲルを誘導体化する方法は、ハイドロゲル中の封入された水のレベルを低下させること、および該材料を、活性部分(例えばアミノ酸、ペプチドまたは蛋白質)を含む誘導体化手段で処理することを含む。製造されたポリマー材料は「高性能の」被覆材に使用することができる。
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【課題】ゲル化が可能であり、止血剤等の医療材料への応用に好適な創傷治癒促進材を提供する。
【解決手段】可視光の照射によりゲル状に硬化する可視光硬化性材料を可視光照射によりゲル状に硬化させ、これを乾燥させた後、棒状、線状又は粒状に成形してなる創傷治癒促進材。可視光の照射によりラジカルを発生させるラジカル発生化合物と、ジ置換アミノ基含有化合物等のハイドロゲンドナー化合物を含む。ジ置換アミノ基含有化合物とエオシン化ゼラチンとを含み、該ジ置換アミノ基含有化合物及びエオシン化ゼラチンから発生したラジカル同士の再結合反応による架橋形成でゲル化する。この可視光硬化性材料をゲル化させた後、乾燥し、成形して棒状、線状又は粒状の創傷治癒促進材とする。 (もっと読む)


交互する親水性アミノ酸及び疎水性アミノ酸を有する複数の両親媒性ペプチドであって、ペプチドが少なくとも8アミノ酸を含有し、相補的であり構造的に適合し、そして、自己組立によりβ−シート巨視的スカホールドとなり、そしてここで鎖の少なくとも約75%のペプチドが同じ配列を有する。ペプチド鎖は少なくとも8アミノ酸を含有し、そしてペプチド鎖の少なくとも約75%、少なくとも約80%、少なくとも約85%、少なくとも約90%、少なくとも約95%又は少なくとも約99%が同じ配列を有する。 (もっと読む)


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