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Fターム[4C081AA12]の内容

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Fターム[4C081AA12]に分類される特許

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本発明は、親水性ゲルの調製に有用な架橋性組成物を提供し、また、架橋性組成物は、ペンダントの親水性ポリ(アルキレンオキシド)基、およびペンダントの重合性官能基を有するオリゴマーから調製され、多官能性ポリ(アルキレンオキシド)で架橋される。 (もっと読む)


本発明は、親水性ゲルの調製に有用な架橋性組成物を提供し、ペンダントの親水性ポリ(アルキレンオキシド)基、ペンダントの光開始剤基、および任意に重合性官能基を有するオリゴマーから調製され、多官能性ポリ(アルキレンオキシド)で架橋される。 (もっと読む)


【課題】 水和ジェルを最初に形成することなく、癒着を減らすために、生体吸収可能ヒアルロン酸(「HA」)を含む乾燥粉末が患者の創傷部の望みの部位に直接塗布される。
【解決手段】 HAは、他の物質で改質、架橋、化合されたヒアルロン酸を含む。粉末中の粒子の大きさを制御することは重要である。粉末は基本的に乾燥したブロー可能な粉末である。粉末粒子の少なくとも90%は30マイクロメートル乃至1ミリメートルの最大寸法をもつ。 (もっと読む)


本発明は、ポリ(N-ビニルラクタム)、多糖類および水を含むことを特徴とする、哺乳類の体腔または身体開口部への微生物の侵入を予防し得るヒドロゲル組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、整形外科的プロテーゼの無菌的弛みの処置における遺伝子治療の使用に関する。本発明は、開放的再置換(revision)手術をすることなくこのようなプロテーゼを再固定する方法を開示する。具体的には、本発明は、界面組織の破壊において同時にか別々にかまたは連続的に使用するためのプロドラッグおよびアデノウイルスベクターを提供し、これらのプロドラッグおよびアデノウイルスベクターは、酵素を変換するプロドラッグをコードする遺伝子を含み、これにより、弛んだプロテーゼを最少侵襲性様式で再セメント化することを可能にする。
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本発明は、レインを含むヒアルロン酸のエステル、より詳細には、ヒアルロン酸のアルコール基がレインでエステル化されている、ヒアルロン酸に基づく化合物、前記エステルの製造方法、および前記エステルを含んでなる医薬組成物に関する。
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本発明は、一酸化窒素(NO)を放出する炭素系ジアゼニウムジオラートを含む組成物に関する。炭素系ジアゾニウムジオレート化分子は生理学的条件下に引き続くニトロソアミンの形成なしにNOを自発的に放出する。また、本発明は炭素系ジアゼニウムジオラート化分子、そのような分子を含む組成物を作成する方法、そのような組成物を用いる方法および、そのような分子組成物を用いる用具にも関する。 (もっと読む)


本発明は、一酸化窒素(NO)を放出する疎水性ポリマーに結合した炭素系ジアゼニウムジオラートを含む組成物に関する。炭素系ジアゼニウムジオラートポリマーは、その後にニトロソアミンを形成せずに生理的条件下においてNOを自然発生的に放出する。本発明はまた、炭素系ジアゼニウムジオラートポリマーを製造する方法、このようなポリマーを含む組成物、このようなポリマーを使用する方法、およびこのようなポリマー組成物を使用する装置に関する。
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【課題】創部接近のための改良型材料を提供することを目的とする。
【解決手段】組織結合用品が、軟質材料と、軟質材料の裏側の少なくとも一部に被着された接着質と、軟質材料の少なくとも一部の全体にわたって浸透した重合性接着剤配合物とを有する。 (もっと読む)


創傷被覆材の形成方法が記載されている。その方法は、タンパク質を多官能性スペーサー、もしくはその活性化誘導体と反応させることによってタンパク質ポリマーを形成することを含む。多官能性スペーサーは好ましくは、ポリカルボン酸であり、特に好ましくはジカルボン酸であり、このようなスペーサーを用いて調製されるタンパク質ポリマーは、創傷被覆材としての使用、治療上活性な物質を生体に送達するため、及び生体接着剤及びシーラントとして、など広い範囲の治療用途に適している。
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本発明は、線維化途上に架橋剤により線維同士を架橋したコラーゲン線維からなるコラーゲンゲルの製造方法及びその方法により得られる架橋されたコラーゲン線維からなるコラーゲンゲルに関する。本発明による架橋されたコラーゲン線維からなるコラーゲンゲルは高い強度と熱安定性を有し細胞担体および医療用材料として幅広く使用することができる。 (もっと読む)


【課題】薬剤の徐放性が大きく、低コストの薬用ポリウレタン発泡体を提供する。
【解決手段】創傷接触層として使用するのに適したポリウレタン発泡体を形成する方法であって、0.5〜1.2ミリ当量のNCO基/gを含有する、イソシアネートでキャップされたプレポリマー1重量部を、C1〜C3一価アルコール0.05〜0.4重量部の存在下、水0.4〜1.0重量部と混合して発泡生成物を形成する工程と、前記発泡生成物を治療薬の分散系で処理する工程と、前記の処理済み発泡生成物を乾燥させる工程とを包含する、方法である。さらに、本発明の方法によって得られる薬用ポリウレタン発泡体と、そのような発泡体を有する創傷包帯とを提供する。 (もっと読む)


本発明は、貼付剤20全体を覆うようにして皮膚に貼り付けるための、支持体11の一方面上に粘着剤層12を備えるカバー材10であって、前記貼付剤20は、皮膚に接触させる薬物含有層22を厚さ12〜30μmの支持フィルム21上に備えるものであり、前記カバー材10は、前記薬物含有層22端部に前記粘着剤層12が接触するようにして、前記支持フィルム21面及び前記貼付剤20周囲の皮膚に貼り付けられるものであり、前記粘着剤層12は、酢酸ビニル又はN−ビニル−2−ピロリドンと、アルキル基の炭素数が8の(メタ)アクリル酸アルキルエステルと、を必須のモノマー成分として重合された粘着剤を含有する、カバー材10を提供する。本発明によれば、メシル酸ペルゴリド等の薬物を用いた貼付剤を覆って皮膚等の患部に貼付剤を固定する際に、患部への刺激性等を低減することができるカバー材を提供することができる。 (もっと読む)


イオン、分子、または電子を制御するための方法、装置、成分および帯電化学物質を含むシステムであって、帯電膜、試験装置、電極パッチ構造等が、多種の新規改良型の医療、試験、化粧品、パーソナルケア、流れ供給適用等における流れの制御のために本発明の特徴を利用するシステム。
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本発明は皮膚病変部における失活した組織を壊死組織除去する装置であって、高さおよび角度が調整可能である複数の入口チューブ(204)と少なくとも1個の出口チューブ(206)と、皮膚病変部の周りで閉塞性シールを形成する手段(230)を含む装置に関するものである。前記複数の入口チューブは病変部の創傷床の表面に、かつその全容積中へ酵素性溶液の連続した流れを導くようにされており、前記の少なくとも1個の出口は酵素性溶液、病変部から排出される流体および閉塞された皮膚病変部からの壊死組織片を除去するようにされている。
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本発明は、患者に装置を設置するまたは埋め込む時間を与える遅延期間後に、治療上有効な量の酸化窒素を生成するナノファイバに関する。したがって、酸化窒素の放出は、NOの投与が必要とされる生物の患部に限定される。遅延期間は、上述のNO−生成官能基を隔離する傾向を有するファイバを用いたNO−生成ファイバを共紡糸することにより得られる。本発明のファイバは医療装置(ステントまたは他の埋込可能な医療装置など)に組み込まれて、埋込領域における癒着または瘢痕の形成を防止することができる。 (もっと読む)


柑橘類複合糖質、セルロース誘導体、ポリオール成分および水の混合物を含み、前記柑橘類複合糖質はイオン性架橋剤によって前記セルロース誘導体に架橋されていることを特徴とする、創傷への適用のためのゲル。 (もっと読む)


本発明は、出血性創傷を被覆するための既製品として提供される創傷被覆材に関する。該創傷被覆材は、少なくとも1種の血管収縮作用薬物を含有する担体材料を含む。 (もっと読む)


ポリジオルガノシロキサンポリ尿素共重合体、希釈剤、およびシリケート粘着付与樹脂の非反応性混合物を含む感圧接着剤組成物。本組成物は、医療用デバイスなどの物品に有用である。 (もっと読む)


【課題】さらなる創傷の治癒が可能な創傷被覆材及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、吸収マトリクス12にて形成されている第1層と、抗菌性物質とからなり、前記物質が、前記マトリクス12の表面に化学的に又は物理的に結合して備えられ、前記物質を備えたマトリクスの表面が、親水性ポリマーでコーティングされた創傷被覆材10に関する。 (もっと読む)


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