説明

Fターム[4C081AA12]の内容

医療用材料 (84,041) | 被覆用 (2,685) | 適用部位 (1,287) | 表皮膚 (918)

Fターム[4C081AA12]に分類される特許

761 - 780 / 918


本発明は、1つより多い皮膚処理の利点、及び/又は、改善された皮膚処理の利点を有する繊維、発泡体、フィルム、及び不織布、及びこのような繊維、発泡体、フィルム、及び布を組み込む製品を提供する。本発明は、さらに、多数の皮膚処理の利点を有する繊維、不織布、多孔質フィルム、及び発泡体を形成する方法を提供する。
(もっと読む)


酸化ケイ素化合物と、臭気コントロール組成物の約0.2から10重量%の量の遷移金属とを含む臭気コントロール組成物を提供する。酸化ケイ素化合物は、シリコンソースとテンプレート(例えば、シクロデキストリン・テンプレート)から形成される。
(もっと読む)


【課題】 皮膚へ追従することができ、貼付中の違和感の原因となる機械刺激が低減されるばかりでなく、どの方向から剥離しても機械刺激が発生しにくく、剥離時の痛みや皮膚かぶれを低減することができる医療用粘着テープを提供する。
【解決手段】 互いに交差する2つの直線状ストライプで形成された格子パターンからなる医療用ホットメルト粘着剤層を有する粘着テープであって、
該ストライプの間で複数の平行四辺形の開口部が形成されており、この開口部の最長対角線長さ(A)の最短対角線長さ(B)に対する比が15〜1、さらに好ましくは10〜1であり、最短対角線長さ(B)が0.3〜7mm、さらに好ましくは1〜4mmであり、且つ、最短対角線長さ(B)に沿ったストライプ交差部の長さ(C)の最短対角線長さ(B)に対する比が1〜3である、粘着テープ。 (もっと読む)


本発明は、実質的に非接着性の弾性ゼラチンマトリックスである。このマトリックスは、創傷、組織、および器官に対して非接着性であるとともに弾性でもあるために可撓性である。このマトリックスは、タンパク質、ポリマー、架橋剤、および任意選択の可塑剤の凍結乾燥された混合物である。本発明は、非接着性の弾性ゼラチンマトリックスを作製するための方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、単球から線維細胞への分化を抑制するSAPの能力に関する。本発明はまた、単球の線維細胞への分化を増強し得るIL−4およびIL−3の能力に関する。SAPを結合し、SAPレベルを低減し、SAP活性を抑制する方法および組成物を提供する。特に、CPHPC、β−D−ガラクトピラノースの4,6−ピルビン酸アセチル、エタノールアミン、高EEOアガロース、IL−4、IL−13、抗SAP抗体およびその断片を使用して、単球からの線維細胞への分化を促進する方法を提供する。これらの方法は、創傷治癒を含む様々な適用例で有用である。創傷包帯剤も提供する。最後に、本発明は、様々な薬剤の、単球から線維細胞への分化を調節し、単球の欠陥を検出する能力を検出するアッセイを含む。
(もっと読む)


本発明は、ミクロ多孔質の微細線維状構造を有する生体適合性ポリマーから成る人工血管又はパッチ、並びに前記の人工血管又はパッチのE−モジュラスを改善するための方法に関する。本発明によれば、人工血管又はパッチは30〜250%の延伸度合いでの閉鎖伸張(延伸)及び引き続く復元にかけられる。 (もっと読む)


アジュバント凝固、及び付随するワクチン有効性増大の消失を緩和又は回避する、アジュバント免疫活性剤、特にワクチンを配合し、送達するための組成物及び方法。アジュバント免疫活性剤は氷結、乾燥、凍結乾燥、又は凍結乾燥に処することができ、還元したとき高レベルの有効性を保持している。本発明はさらに、経皮送達器具又は微小突起又はこれらのアレイ上に析出させることができる、安定なアジュバント免疫活性剤を配合し、送達するための組成物及び方法を提供する。
(もっと読む)


抗菌剤の組み合わせで含浸される医療機器材料であって、当該抗菌剤の組み合わせが、第1の抗菌剤としてトリクロサンと少なくとも第2の抗菌剤とを含み、約80日間以上、抗菌活性及び耐性のある細菌の突然変異体の阻害を当該機器材料に提供する、抗菌剤の組み合わせで含浸される医療機器材料。
(もっと読む)


【課題】皮膚幹/前駆性細胞をin vitro およびin vivoの両方で陽性認識するマーカーおよびこのマーカー陽性を指標とする皮膚幹/前駆性細胞の検出、測定および精製方法、これにより純化された皮膚幹/前駆性細胞および増殖率の高い表皮細胞、医薬品の提供。
【解決手段】皮膚幹/前駆性細胞の検出マーカーとしてCD90を使用する。 (もっと読む)


【課題】 人体の創傷部位の皮膚の再生を促進させ、治療効果を増進させることを課題とする。
【解決手段】 人体の創傷部位1に細片の分布またはスリット等により隙間部分6を設けた人工皮膚2を添着し、その上にスリット7、細孔等による貫通部8が形成された導電性を有する金属箔からなるシート3を載置し、その上に剥離性に富む材料からなるガーゼ4を被覆して皮膚組織の再生を図るようにしたことにある。 (もっと読む)


COX−2仲介障害の局所的な及び/又は体系的な処置のための患者の皮膚の領域への適用のための医薬組成物は、皮膚の領域に柔軟に適合する裏打ちシートを含み、上記裏打ちシートは適用されたときそれぞれ皮膚に対して遠位及び近位である反対の表面;及び(a)粘着剤及び(b)ヴァルデコキシブ又はそのプロドラッグ又はその塩を含む活性剤を含む上記裏打ちシートの近位表面上のコーティングを有し、上記活性剤は治療的に有効な総量であり及び上記粘着剤以外の0〜全部で活性剤可溶化有効量未満の1以上の溶媒を含むマトリックス中に分散される。患者における痛み及び/又は炎症の部位の局所的な治療方法は上記患者の皮膚表面に、好ましくは痛み及び/又は炎症の部位を覆う又はそれに近接する位置で、上記組成物を適用すること、及び局所的に治療的な量の活性剤のデリバリーを許容するのに有効な期間その場所に上記組成物を放置することを含む。COX−2仲介障害を有する患者の体系的な治療方法は上記患者の皮膚表面に上記組成物を適用すること、及び治療的な量の上記活性剤の経皮デリバリーを許容するのに有効な期間その場所に上記組成物を放置することを含む。 (もっと読む)


本発明は、インビトロ培養皮膚組織、詳細には血管新生増殖因子をコードする外因性遺伝子を含む培養皮膚組織に関する。いくつかの態様において、ケラチノサイトは外因性のアンジオポエチン-1またはVEGFファミリーのメンバー、好ましくはVEGF-Aを発現する。特に好ましい態様においては、ケラチノサイトが培養皮膚組織に組み入れられる。 (もっと読む)


【課題】マイナスイオンを発生する素材、モナザイト、雲母、遠赤外線を放射する素材、トルマリン、を利用した患部の痛み緩和用マットとして、簡単に患部に装着出来るマットの製造法、およびマイナスイオンの発生量を適応する数値に調整する方法を提供する。
【解決手段】雲母粉末、モナザイト粉末、トルマリンを混合撹拌し、水溶性接着剤を注入撹拌して液状化し、厚めのガーゼに塗付し上面に厚めのガーゼをかぶせてプレスし、低温乾燥してマットを成形する。水防止の為ビニール被覆をし、クション材として表面をガーゼで被覆し仕上げる。マットの形状は、幅5〜6cm、長さ6〜7cm、厚み2〜3mmとし、マイナスイオン発生量を、素材の比率混合することで適応する数値800k個/cc〜1500個/ccに調整する。 (もっと読む)


【課題】
動物由来脳下垂体を含有した基礎培地よりも細胞増殖能に優れ、倫理的な面において問題のない培地を使用した培養移植片の製造方法が求められている。
【解決手段】
本発明は、ヒト胎盤抽出物を含む培地を用いて、基材にヒト付着細胞を播種し、該ヒト付着細胞を培養することを特徴とする培養移植片の製造方法であり、ウシ脳下垂体含有培地よりも細胞増殖能に優れた培地を使用することにより、より迅速な培養移植片、特に培養皮膚の大量生産が可能になる。また、倫理的な面においても問題のない培養移植片、特に培養皮膚を提供することができる。 (もっと読む)


本発明は、ペプチド鎖または複数の鎖が、ヘパリン結合成長因子レセプターを結合し、そして特に、疎水性リンカーでありうるリンカーによって、ヘパリン結合ドメインを含む非シグナル発生ペプチドに共有結合で結合されるものである、少なくとも1個のペプチド鎖、好ましくは2つの三官能アミノ酸残基から構成されるジペプチド分岐部位から分岐した2個のペプチド鎖を有する合成ヘパリン結合成長因子類似体を提供する。合成ヘパリン結合成長因子類似体は、医薬上の薬剤、可溶性生体薬剤として、または医療用デバイスのための表面被覆剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】 貼付部位の屈曲等による皮膚の伸縮に追従できる柔軟性と固定性を有し、かつ、皮膚刺激の少ない皮膚貼着用粘着シートを提供すること。
【解決手段】 皮膚貼着用粘着シートは、縦および横の少なくとも1方向に伸縮性を有する伸縮性基材に、(メタ)アクリル酸アルキルエステルを主成分とするアクリル系重合体100重量部に対して、室温で液状ないしペースト状であるカルボン酸エステルを20重量部以上、90重量部以下含有する粘着剤組成物からなる粘着層を有し、この粘着層のゲル分が15%以上60%以下である。ここで、伸縮性基材は、縦及び横の少なくとも1方向に伸縮性を有する織物、編物、ネット地、および、スパンボンド不織布に伸縮糸もしくは伸縮糸と非伸縮糸とを編み込んだ不織布伸縮性編物地からなる群から選ばれる少なくとも1つであることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は創傷包帯に関する。本発明によればグルタチオン又はN−アセチルシステンの如き非酵素的低分子チオール酸化防止剤が包帯使用時に創傷と接触する創傷包帯の層に添加される。
(もっと読む)


本発明は、細胞の付着・散布を促進するペプチド、その断片及び誘導体を提供する。具体的には、インテグリンα3β1の結合、細胞の付着・散布を媒介する人間ラミニン5 α3鎖のLG3ドメインの確認、LG3ドメイン内のインテグリンα3β1の依存性細胞の付着・散布を促進する活性モチーフとして作用する配列番号:1のペプチド、その断片及び誘導体である。これにより、ラミニンを含む多様な細胞外基質蛋白質により媒介される細胞付着活性の研究、創傷の治療、組織の再生及び癌転移の抑制などに非常に効果的に使用され得る。 (もっと読む)


医療用包帯材用の基材であって、チェーンステッチがファイバーグラス糸で形成され、埋め込みステッチが非弾性の低モジュラスポリマー糸で形成されているワープニット織物であるため、基材の切断端部のほつれを防止することができる。医療用包帯製品は、湿気硬化性樹脂が含浸あるいはコーティングされた基材を含んでおり、選択的に、チューブ状耐水性包装体で覆われている。包帯製品は使用前には耐水性のある収容体内に収納されている。
(もっと読む)


本開示は、第1のモノマーおよびこの第1のモノマーと異なる第2のモノマーを含むコポリマーを含んでいる組成物に関し、この第1のモノマーおよびこの第2のモノマーは両方とも、3−スルホプロピルアクリル酸カリウム塩、アクリル酸ナトリウム、N−(トリス(ヒドロキシルメチル)メチル)アクリルアミドおよび2−アクリルアミド−2−メチル−1−プロパンスルホン酸からなる群より選択される。本の開示はさらに、コポリマー組成物およびコポリマーを含んでいる成形品を調製するための方法に関する。 (もっと読む)


761 - 780 / 918