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Fターム[4C081AA12]の内容

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Fターム[4C081AA12]に分類される特許

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本発明は、海洋コラーゲンを洗浄するための方法、その孔質スポンジを形成するための処理、および前記方法により作製された作製物およびその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】山砂を主原料に用いた抗菌剤とその加工方法の提供。
【解決手段】《I》山砂を高温で焼き、製粉機で、任意のミクロン単位の大きさの微粒子に製粉することを特長とする抗菌剤。《II》イ)(I)の抗菌剤を、糊料に均一に混合して、溶剤を加え、染料のような溶液にする。ロ)(イ)の染料のような溶液を、織布や不織布のような基布に刷るように均一に塗布、付着させる。ハ)次に、(ロ)のように付着させた基布を乾燥させる。以上のことを特徴とする加工方法。 (もっと読む)


本発明の創傷治療デバイスは、創傷表面と接触する創傷用インサート(10)と、創傷面(22)および創傷用インサート(10)を覆うカバー(24)とを備える。創傷用インサート(10)は、フラットなスペーサーファブリックからなり、このスペーサーファブリックは、少なくとも1つの第1の表面層(12)と、第2の表面層(14)と、これら表面層(12、14)の間の中間スペース(18)とを備える。少なくとも第1の表面層(12)は、生体適合性ある表面と、1つの組織構造とを有し、この組織構造は、液体の透過を可能とするが、創傷組織が根付くのを妨げる。中間スペース(18)にはスペーサー糸(16)が配置され、このスペーサー糸は弾性バネとして働き、第1の表面層(12)と第2の表面層(14)とを、互いに間隔をとる位置に保持する。
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【課題】採血や点滴、輸血等を行った後の注射針などによる穿刺孔にパッド部材を強く押し付けて出血を抑える止血用貼付材を提供する。
【解決手段】支持シート1の片面全面に層着した粘着剤層2の中央部に、外面が円形ドーム形状に湾曲している押圧部材3の該外面を一体に接着していると共にこの押圧部材3の内面側の凹部3b' にパッド部材4を装着してなり、使用時には粘着剤層2に貼着している剥離紙5を剥離したのち、パッド部材4の先端面を穿刺孔に当てがって支持シート1をその周囲の皮膚面に貼着したのち、押圧部材3を支持シート1の外面側から押圧して上記凹部3b' が凸部となるように弾性変形させることによりパッド部材4を皮膚面に向かって押し進め、パッド部材4の先端面を穿刺孔に強く押し付けて確実な止血を行う。 (もっと読む)


生体適合性の合成マクロマー組成物が提供され、この組成物は、硬化結合および少なくとも1つのアミノ基を含む第1のポリマーと、少なくとも1つのアミノ反応基を有する第2の成分とを含む。この生体適合性の合成マクロマー組成物は、ヒトおよび/または動物の医学的適用において接着剤または封止剤として使用され得る。別の局面において、動物において2つの組織表面の間で接着しそして/またはシールを形成するための方法が、記載される。この方法は、第1の組織表面を第2の組織表面と近づける工程、および本開示のマクロマー組成物をその第1の組織表面および第2の組織表面の両方に接触させて適用する工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】エマルジョンポリマーから調製される医療用被膜および物品を提供する。
【解決手段】医療用被膜および、液体包帯を含む、他の関連創傷ケアおよび治療物品として有用な保護被膜形成性組成物が、必要な動的貯蔵弾性率並びに硬質および軟質ポリマー配合物成分の平均Tgを有する、少なくとも1種類の硬質エマルジョンポリマー成分および少なくとも1種類の軟質エマルジョンポリマー成分を含むポリマー配合物を含むエマルジョンポリマーから調製される。 (もっと読む)


【課題】 貼付する際の操作性が良好で、しかも、剥離後の剥離シートによる事故の起る可能性を小さくできる貼付製剤を提供する。
【解決手段】 粘着剤層を被覆する剥離シート1が、単一のシートに該シートを完全に分割することのない切り込み2を設けたものであり、かつ、粘着剤層から完全に剥離した後も完全に分割されず、単一のシートのままである、貼付製剤。好ましくは、幅の小さいシート部1Aと幅の大きいシート部1Bとが形成されるように切り込み2が形成され、幅の小さいシート部1Aが貼付製剤の外周の1/4〜1/2の長さに沿って配置される。また好ましくは、幅の小さいシート部1Aの幅(A)と幅の大きいシート部1Bの幅(B)との比(A:B)が1:2〜6、剥離シートの大きさ(D)と切り込みの終端から剥離シートの外周までの最短距離(C)との比(C:D)が1:3〜10である。 (もっと読む)


【課題】
テーピングに関する専門的な知識を有していなくても、テーピングが容易にでき、テーピングによる効果が発揮できる皮膚貼着用粘着部材を提供することを課題とする。
【解決手段】
基材の少なくとも一辺に着色部分を設けた皮膚貼着用粘着部材による。テーピングを行う際、既に皮膚に貼った粘着部材の着色部分により該粘着部材の端部が確認でき、貼付位置を把握することができ、正しいテーピングの方法を容易に再現することが可能となる。具体的には、テープ状又はシート状の形状からなり、基材の着色部分の幅の比率が、基材幅に対して1/2以下である皮膚貼着用粘着部材による。 (もっと読む)


【課題】 装着あるいは貼り付け時には適度の腰があることにより貼付剤基布などに用いある場合にその取り扱い性が良く、使用開始後は伸長回復性に優れ、よりソフトで追随性の良い突っ張り感の少ない不織布を提供する。
【解決手段】 目付が20〜200g/m2であるシートであって、少なくとも1方向の破断伸度が100%以上であり、かつ初めて20%以上の大きな伸長変形を行った後に変形荷重を除去して再び伸張させた際の10%伸張時の引張応力が、大きな変形をする前の初期の値に対して3%以上85%以下であることを特徴とする伸縮性シートを用いる。 (もっと読む)


【課題】
接着力、凝集力又は保持性、及びタックを有し、かつ剥離性にも優れた粘着剤組成物及び該粘着剤組成物を用いた医療用粘着材を提供することを課題とする。
【解決手段】
アクリルポリマーとオルガノシロキサンポリマーの優れた配合比からなる粘着剤組成物及び該粘着剤組成物を用いた医療用粘着材による。具体的には、(メタ)アクリル酸エステルを主成分とするアクリルポリマーとオルガノシロキサンポリマーが、0.1:99.9〜50:50の配合比で構成されるポリマー成分を100重量部、及びオルガノシロキサン樹脂を0.1〜50重量部を含むことを特徴とする粘着剤組成物及び該粘着剤組成物を用いた医療用粘着材による。 (もっと読む)


上皮細胞および間質細胞の増殖を刺激し、それによって、慢性潰瘍のような創傷を治癒するための、抗菌性カテリシジンペプチドLL−37、LL−37のN末端フラグメント、または、C末端の1〜3個のアミノ酸を有するLL−37の伸長した配列の使用である。LL−37の細胞毒性作用は、LL−37を含む医薬組成物や成長培地に、二重層を形成する極性脂質、特にジガラクトシルジアシルグリセロールを含ませることによって減少させることができる。 (もっと読む)


動物の皮膚に電気信号を印加する電極構成は、フレキシブルな非電導性基板と、基板の第1表面に設けられ、皮膚に配設されると皮膚に電気信号を印加する少なくとも1つの電極と、各電極に接続され、各電極に電気信号を提供する少なくとも1つのコネクタと、基板に接続され、各電極との接続において少なくとも1つの電極と少なくとも1つのコネクタとへの水分の侵入を防ぐため、基板と皮膚とを密閉する非電導性シーリング構成とを有する。上記又は各電極は、電極構成の湾曲を可能にするため複数の離間した電導性素子と、基板の第1表面の少なくとも一部において2次元の電導性パスを形成するため、複数の離間した電導性素子間の電導性物質とを有する。

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ペンダントの親水基およびペンダントのマイケル供与体基を有する複数の重合したモノマー単位を含む第1の成分のポリマー、並びに、少なくとも2つのマイケル受容体基を含む架橋剤を含む、架橋された親水性ゲル吸収層を備える吸収性ドレッシングを記載する。 (もっと読む)


高負荷/高密度の送達される分子と、標的化の選択物とを組み合わせるポリマー性送達デバイスが、開発された。この方法は、ポリマー性物質の表面を改変することにおいて広範な有用性を有する。治療用化合物、細胞物質または細胞構成成分、および抗原をカプセル化し、そして微粒子表面に直接結合される標的性リガンドを有する、標的化ポリマー性微粒子もまた、開発された。好ましい用途としては、組織工学マトリックス、創傷包帯、骨修復物質または骨再生物質、およびこの微粒子が適用または移植の部位に保持される他の用途における使用が挙げられる。別の好ましい用途は、再狭窄を防止するか、または減少させる血管形成術、移植術またはバイパス手術後の血管の内張りに抗増殖剤を送達する微粒子の使用における用途、および癌治療における用途である。さらに別の用途において、黄斑変性を処置するか、または防止するために使用される。 (もっと読む)


本発明は、特定のプロセスのための核酸、その転写物及び/又はその翻訳物の使用、特にin vitroでの使用に関する。前記プロセスは、血管新生、新血管形成、経心筋的血管再生、創傷治癒、創床血管形成、上皮化、及び歯や骨の移植における治癒から成る群から選択される。核酸は、HMGタンパク質の遺伝子から成る群から選択される。
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創傷包帯は、互いに対向している前面並びに後面と、複数のレセプタクルとを規定している吸収性コアを有している。液体を通さず気体を通す裏面層が、吸収性コアの後面の少なくとも一部分に接続されている。レセプタクルは、吸収性コアの後面で開口し、吸収性コアの厚さ方向に所定距離だけ延びている。各レセプタクルは、吸収材料でできた複数の別個部材を収容している。裏面層は、創傷包帯によって滲出液が吸収されたときに少なくとも幾つかの別個部材がレセプタクルから膨張し移動するのを可能にするように十分に拡張可能なように構成されている。創傷包帯の吸収性コアを作る方法は、吸収性コアにレセプタクルを形成する工程と、レセプタクルを吸収材料で充填する工程とを有している。 (もっと読む)


本発明は、腔器官への人口穴用の絆創膏(6)の皮膚への固定を容易にするコンポーネントに関する。本発明によれば、このコンポーネントは、皮膚に接着する、柔らかく、皮膚適合性を有するシリコーンエラストマからなる層〈3〉で覆われたプラスティック製フィルム(2)を備えている。また、コンポーネントは、人口穴の周りに適用されるように意図された貫通開口部〈4〉を有している。
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皮膚用薬を対象に投与する方法を提供する。主題の方法では皮膚用薬の局所製剤の有効量が宿主に局所投与される。局所投与された皮膚用薬の局所製剤はヒドロゲルパッチで遮蔽されるが、該ヒドロゲルパッチの特徴は薬学的な有効成分を有しないことである。皮膚用薬を対象に投与することによる、対象の病気を治療する方法がまた提供される。主題の発明を実施するため使用するキットもまた提供される。主題の方法および組成物は種々の異なる適用において用途を見出せる。 (もっと読む)


本発明の目的は、創傷治癒に効果のある細胞を短時間で効率よく濃縮し、創傷治癒の促進材として活用するための手段を提供することである。本発明によれば、少なくとも白血球および/または血小板が表面に存在するシート状多孔質体からなる創傷治癒促進材、その製造方法、その製造システム、およびそれを用いた創傷部位の治療方法が提供される。 (もっと読む)


本発明はガラス様多糖類の粒子サイズを縮小する方法に関する。本方法は0%〜約13%の水分含有量を有するガラス様多糖類およびガラス状態のガラス様多糖類からなる群から選択されたガラス様多糖類の粒子サイズを効率よく縮小する。本方法は少なくとも3対の逐次ローラーを有するローラーミルの使用を含む。
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