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Fターム[4C081AC16]の内容

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Fターム[4C081AC16]に分類される特許

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生物医学用製造物における使用のために好適であるダイズ系生体材料を製造する方法である。この方法は、ダイズ粉を、溶媒抽出を行う前または同時かのどちらかで脱脂し、様々な量のダイズのタンパク質、炭水化物およびイソフラボンを含む生体材料を製造する工程、を含む。 (もっと読む)


【課題】大きな変形を伴う基材の表面に形成した場合においても、剥離及びクラックが発生しにくく且つ耐蝕性が高い炭素質薄膜を実現できるようにする。
【解決手段】炭素質薄膜は、基材の表面に形成され、炭素同士が結合したC−C成分及び炭素とシリコンとが結合したSiC成分を含む膜本体を備えている。膜本体の表面における酸化シリコン成分の比率は、0.05以下である。 (もっと読む)


本願は、リン酸カルシウム粒子の製造方法を対象とする。特に、製造プロセスから焼結ステップの必要性を排除した製造方法を提供しようとするものである。この方法は、カルシウム前駆体、リン前駆体、および過酸化水素を含有する前駆組成物の1つまたは複数を霧化および燃焼するステップを含む。 (もっと読む)


組織を通って延在する穿刺を塞ぐ、または患者の体腔を治療する装置または方法である。担体は、担体上に粘着性の粘着層を形成するのに必要とされる少なくとも1であるがすべてではない粘着層成分を含む。残りの粘着層前駆体が、インサイチュで担体に送達され、担体が送達される目的の治療位置を囲む組織への担体の付着および保持を促進させる担体上に粘着層を形成する。担体は、例えば、担体によって運ばれる1またはそれ以上の剤を治療位置で解放するためのヒドロゲルおよび/または他の多孔性材を含んでもよい。 (もっと読む)


本発明は、潤滑性挿入チップアセンブリーを含む眼内レンズ挿入デバイスを作製する方法及びそのデバイスそれ自体に関する。 (もっと読む)


冠状動脈用ステントのような内部人工器官は、薬剤の多孔質貯蔵部、例えばセラミックから形成された多孔質層と、前記貯蔵部からの薬剤の溶出を制御するための、セラミックまたは金属から形成された上層とを備える。
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【課題】
手術時に臓器間の隔離および、切除しない臓器の保護が容易であると共に、組織への固着が極めて少なく、かつ造影効果が得られる手術用圧排部材を提供することにある。
【解決手段】
少なくともセルロース系スポンジを含み、そのセルロース系スポンジと熱融着樹脂による接合構造を有し、さらにX線造影部材を具備する手術用圧排部材で、前記の熱融着樹脂は、X線造影部材としてのX線造影剤である硫酸バリウムを10重量%〜90重量%の範囲内で含有している。 (もっと読む)


膜形成ポリマーを用いて皮膚をシーリングする方法を提供するためのシステムを提供する。前記システムは、少なくとも2つの部分から構成され、かつシーラント組成物を収容した1又は複数の破壊可能な容器が装填される塗布具と、前記塗布具の使用方法を示す説明手段とを含む。前記説明手段は、前記塗布具の前記少なくとも2つの部分のうちの少なくとも1つ部分を第1の位置から第2の位置へ移動させて前記1又は複数の破壊可能な容器を破壊し、破壊された前記容器から放出された前記シーラント組成物を皮膚に塗布することを示す。前記シーラント組成物は、膜形成剤と、可塑剤と、該組成物が相変化したときに通常の光条件下で人間の肉眼で視覚可能な変色を呈する3000ppm乃至10000ppmの濃度の染料とを含有する。染料の変色は、前記シーラント組成物が乾燥したことを示すために使用される。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明では、損傷した脊髄組織を治療する装置および方法を提供し、前記損傷した脊髄組織とは、疾患、感染、または外傷により損傷した脊髄組織など、間質浮腫の二次的な結果として腫脹、圧力増加、および血流機能の低下につながるおそれのあるものである。
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本発明は、1つまたは複数の治療産物の発現を制御する治療遺伝子スイッチ構築物を対象の細胞に導入することによって、対象における疾患または障害を処置、改善、または予防するための方法および組成物に関する。 (もっと読む)


組織刺激と感知のための電極は、支持体と、支持体に配置されるナノ構造とを有しうる。電極対は、互いに隣接して配置されうる。電気エネルギーが電極に引加されると、電場(あるいは電流)は、電極上のナノ構造間に設定されうる。ナノ構造は、ナノ構造に配置される細胞、たとえば心臓細胞、心臓前駆細胞、神経系細胞、および幹細胞のうちの少なくとも1つを有しうる。更に、電極は整列して配置されうる。
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血管分岐部の治療のために構成されたカテーテルアセンブリに関する。カテーテルアセンブリは、カテーテルシャフト、第1バルーンおよび第2バルーンを備える。第2バルーンは、拡張されると、第1バルーンに対して半径方向外側に伸展する。弁装置は、第2バルーンの拡張を制御する。弁装置の一部は、カテーテルシャフトの基端部分および先端部分に配置され得る。典型的には、第1バルーンが拡張され、続いて第2バルーンが拡張される。側枝開口を有するステントは、第1バルーンに操作可能に取り付けられる。第2バルーンは、第2バルーンが拡張されると、側枝開口を通って伸展するように構成されている。
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本発明はエラストマーゴム製品を作製するプロセスに関し、特に、パラゴムノキ天然ゴムラテックス以上の物理的強度特性を示すグアユール天然ゴム等の非パラゴムノキゴムの供給源から上記のような製品を製造するプロセスに関する。一実施の形態において、予備硬化段階において、ジチオカルバミン酸塩、チアゾール、グアニジン、チウラム又はスルフェンアミドの可変の組合せから構成される硬化促進剤組成物を備えている。硬化促進剤組成物は、以下に限られないが、ジエチルジチオカルバミン酸亜鉛(ZDEC)、t−ブチルベンゾチアゾスルフェンアミド(TBBS)及びジフェニルグアニジン(DPG)、並びにジエチルジチオカルバミン酸亜鉛(ZDEC)、n−シクロヘキシルベンゾチアゾスルフェンアミド(CBTS)及びジフェニルグアニジン(DPG)から構成される硬化促進剤組成物から構成されてもよい。
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本発明は、ケーシングと、該ケーシング内に2つのチャンバを形成するように配置された人工生体模倣膜とを備えたデバイスに関し、各チャンバには所定成分の液体が入れられ、前記人工生体模倣膜は脂質膜と該脂質膜を支持する半透膜を備え、前記脂質膜は層状に配置された複数の脂質分子で構成されると共に少なくとも1種類の輸送タンパク質が含まれた膜であり、前記輸送タンパク質により前記液体のイオン及び/又は分子が前記2つのチャンバ間で輸送される。
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本発明は、フィブリノーゲンと反応するとフィブリンを形成できるタンパク質分解酵素組成物、酵素的に許容される濃度の可視化剤を含むフィブリン糊キットおよびフィブリン糊製剤と、癒着を防止および/もしくは軽減する方法、ならびに/または、血液凝固を促進し、身体表面をシールするか、もしくは塞ぐ方法における、それらの使用法と、に関する。 (もっと読む)


括約筋切開器であって、その駆動ワイヤの一部分が、ポリ−p−キシリレン、2−クロロ−p−キシリレン、2,4−ジクロロ−p−キシリレン、ポリ(テトラフルオロ−p−キシリレン)、ポリ(カルボキシル−p−キシリレン−co−p−キシリレン)、フッ素化パリレン、パリレンHT、及びこれらの任意の組み合わせから選択される材料で被覆された括約筋切開器。コーティングは好ましくは、括約筋切開器シャフトの外側に露出した駆動ワイヤの一部分に対して電気絶縁コーティングを提供し、それによって露出した駆動ワイヤの電気絶縁されない部分が、切断対象の組織に対してより明確に導かれ得る。
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【課題】植え込まれる脈管に損傷を与えることなく、確実に脈管を拡径させた状態に維持できる脈管用ステントを形成できる糸を提供する。
【解決手段】脈管ステント用糸2を製造する方法であって、生体吸収性ポリマーのペレットをスクリュー押出機により融点Tm近傍若しくは融点以上熱分解点以下まで加熱しながら圧縮して溶融し、この溶融された生体吸収ポリマーをスクリュー押出機のノズルより押し出すことによって紡糸する。このとき、ノズルは、ガラス転移点Tg以上の温度に制御されている。スクリュー押出機のノズルより押し出された糸2は、更に延伸される。 (もっと読む)


【課題】湾曲しても空孔が潰れることが防止され、周囲の生体組織と十分に一体化するカフ部材と、かかるカフ部材を備えたカフ部材付きカテーテルとを提供する。
【解決手段】腹腔内に差し込まれるカテーテル4に対し外嵌される、多孔質材よりなる筒状のカフ部材において、外周面から切り込まれた形状の溝3が周設されていることを特徴とするカフ部材。このカフ部材1を備えたカテーテル4。 (もっと読む)


【課題】カテーテルと、多孔質材料よりなるカフとがしっかりと一体化されたカフ付きチューブを提供する。
【解決手段】チューブ1に筒状のカフ2が外嵌され、接着剤によってカフ2がチューブ1に固定されているカフ付きチューブにおいて、該カフ2が連続気孔を有した多孔質材よりなり、前記接着剤は、該チューブ1の外周面に付着すると共に、前記カフ2の気孔に入りこんで硬化していることを特徴とするカフ付きチューブ。 (もっと読む)


【課題】従来の医療用材料に比べて、抗血栓性、ひいては生体適合性に優れ、かつ、親水性を高くする処理液の提供。特に、水可溶性有機溶媒と水とを混合することにより、医療用具の基材に用いられている高分子への影響を抑制し、膨潤や溶解による基材の劣化を最大限に防止する、水性の処理液の提供。
【解決手段】アルキル(メタ)アクリレート及びメトキシポリエチレングリコール(メタ)アクリレートを共重合したものである、(メタ)アクリレート共重合体を有機溶媒および水からなる混合液に分散させてなる医用材料の処理液。 (もっと読む)


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