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Fターム[4C081BA02]の内容

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自己拡張型ステントデリバリアセンブリは、基端と、先端と、先端領域と、管腔と、長手軸線とを有するシャフトを含む。外面と、基端と、先端とを有する引き込み式シースが、シャフト先端領域の周囲に同軸上に配置される。ステントは、シャフトと引き込み式シースの間に同軸上に配置される。管状テーパー状チップは、引き込み式シース先端に取り付けられる。管状テーパー状チップは、破断し得る細長い領域を有する。
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本発明は、患者の心室を生産的部分と非生産的部分に分離する区画装置(10)に向けられる。この装置は、うっ血性心不全の患者を治療するのに特に適している。区画装置は、心室の生産的部分と非生産的部分を分離する補強膨張膜(11)と、補強膜と患者の心室壁の間を延在する支持又は離隔部材(13)とを有する。支持又は離隔部材は、心室壁に係合する非外傷性遠位端(19)を有する。
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本発明は、新型出血抑制創傷被覆材およびその使用方法ならびに製造方法に関する。対象の創傷被覆材は、重篤な出血を抑制するために、非哺乳動物から構成される。重篤な出血を抑制するための創傷被覆材は、キトサン、親水性ポリマー、ポリアクリルポリマーまたはそれらの組み合わせを含む生体材料から形成される。本発明で考慮されている重篤な命にかかわる出血の種類は、典型的には、通常のガーゼ創傷被覆材を通常の圧力で被験体の創傷に適用した場合に止血され得ないタイプのものである。該創傷被覆材は、創傷を密封し、創傷部位における凝血塊の形成を促進し、創傷部位における凝血塊の形成を補強し、創傷部位からの出血を防止し、創傷部位からの血液の流出を実質的に妨げるように創傷部位に接着することによって、創傷からの重篤な命にかかわる血液の流れを実質的に止めることができる。 (もっと読む)


【課題】ステント組立体を提供する。
【解決手段】カテーテルに永久的に取付けられている導体がカテーテルに設けられたステントに接触している。カテーテルに塗布される導電性インクが導体として使用されてもよい。また、ステントを被覆する方法を提供する。この方法では、電荷を導体に印加する。次いで、静電被覆方法を使用してステントを被覆する。 (もっと読む)


本発明は、改善された生物適合性を有するポリマーマトリックスを形成するための方法、及び材料を提供する。N-ビニル基及び生物適合性基を含む重合促進剤を提供する。重合促進剤は、生物材料、例えば細胞及び組織の表面上に生物適合性ポリマーコーティングを形成するために用いることができる、マクロマーの重合に特に有用である。 (もっと読む)


脈管内における埋め込み可能な脈管内装置をセンタリングするために用いる生吸収性センタリング要素を開示する。生吸収性センタリング要素は、自己展開するように構成された複数の支持部材を備え、留置されるときに脈管壁に係合する。支持部材は所定期間内に生体内において分解する生吸収性材料からなる。
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本発明は、コーティングを有する埋め込み型基材を含む医療用物品が開示され、該コーティングは、約−50℃未満のガラス転移温度を有する生体腐食性のポリマーを含む。生体腐食性のポリマーは、約−50℃以上のガラス転移温度又は第1のポリマーよりも高い結晶化度のいずれかを有するポリマー添加物と混合することができる。 (もっと読む)


装置が動物に設置される際に発生する瘢痕を阻害するために、組織に接触する電気装置(例、心臓律動の管理および神経刺激装置)が瘢痕化抑制剤(例、細胞周期阻害剤)と組み合わせて使用される。本発明は、過剰な繊維性(瘢痕)またはグリア組織の形成についての一つまたは複数の側面を阻害する医薬品を開示する。一態様において、本発明は、医療移植片または移植可能な電気医療装置を介して選択した治療薬を送達するための組成とともに、それらの移植片や装置の作成および使用のための方法を提供する。
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本発明は、薬剤を添加された生分解性ステントと、患者の易破綻性プラークを治療するための方法に関する。このステントは、複数の層又は領域を備え、これら層又は領域は、固有の生体内消失速度と薬剤充填特性を有する。一実施形態においては、これら層及び領域は、放射状、円周状、直線状に組み合わせて形成され、配置される。 (もっと読む)


母材1と、母材1の壁面に形成された三次元ナノトンネル層2とを有するリン酸カルシウムセラミックス多孔体であって、三次元ナノトンネル層2中には複数のナノトンネル21が形成されており、ナノトンネル21は三次元的に連結した構造を有する多孔体及びその製造方法。
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【課題】
【解決手段】外層により形成された軸と、テーパー付き部分を有する偏向可能な先端とを有する医学療法提供装置である。マニプレータワイヤーは第一の部分に対する軸の第二の部分の偏向を調節し得るよう軸を貫通して伸びる。外層は、貫通管腔管の上側に配置された第一の管腔部分と、第一の管腔部分から変位され且つ第一の管腔部分と流体的に連通した第二の管腔部分とを有する単一の軸管腔を形成し、第二の管腔部分は、第一の側壁と、第二の側壁と、第一の側壁と第二の側壁との間を伸びる底部壁と、貫通管腔管とを有する。第一の側壁、第二の側壁及び底部壁は、マニプレータワイヤーを第二の管腔部分内に配置する。
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少なくとも2種の相溶性ポリマーを有する相溶性ポリマーブレンド層の中に2種以上の活性薬剤を含む活性薬剤送達システムであって;該活性薬剤のうちの少なくとも1種の送達が、主として透過制御下で起こり;そして更に、より速く放出されることになっている活性薬剤の透過性が、他の1種以上の活性薬剤の透過性に比べて大きい前記活性薬剤送達システム。 (もっと読む)


少なくとも1番目(62)と2番目(64)の微小突起物[前記1番目と2番目の微小突起物は内側(67a、b)および外側(65a、b)面を有していて前記1番目の微小突起物内側面は前記2番目の微小突起物内側面と実質的に平行に位置する]および前記1番目と2番目の微小突起物内側面の上に位置する生体適合性塗膜を有する微小突起物配列体であって、前記1番目および2番目の微小突起物は前記1番目および2番目の微小突起物を生物学的組織の中に挿入している時に起こる前記塗膜と前記組織の接触を実質的に制限するに適応する。
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本発明は、スキャフォールドなしで実際の移植手術時に使用可能であり、培養によって生産され得、分化能に富む、人工組織または複合体を提供することを課題とする。本発明はまた、置換および被覆などを利用した組織修復・再生のための治療法および医薬を提供することを課題とする。本発明において細胞外マトリクス産生促進因子を含む培地中での培養という特定の培養条件によって細胞を培養することによって組織化が進展し、培養皿から剥離しやすくなるという現象を見出したことにより解決された。さらに本発明は剥離後浮遊培養を続けることにより組織の自己収縮を調節することが可能で、3次元形状の調節が可能な人工組織を提供した。本発明はまた、積層化を必要としない移植可能な人工組織の生産方法を提供する。本発明は、細胞外マトリクスに富み、移植時に補助固定手段を必要とせず、生物学的結合が優良であるという有利な点において特徴的である。 (もっと読む)


薬物の長期制御放出を提供する生分解性の制御放出系、およびその製造方法が開示される。この系は、生体適合性の生分解性ポリマー(特に、ポリ−4−ヒドロキシブチレート(PHA4400)またはそのコポリマー)から形成される。薬物は、一般的には、均一な分散を生じる方法を使用して、上記ポリマー中に組み込まれる。薬物の型および量は、これらの化合物の公知の薬学的特性に基づいて選択される。この系は、例えば、移植、注射、局所投与、または経口摂取によって、投与され得る。これらはまた、医療デバイス(例えば、ステント)と組合せて使用され得る。この薬物送達系の主要な利点は、使用後にこの系を除去する必要がないことである。このデバイスは、望ましい物理的特性(強度、係数および伸びが挙げられる)を有する。
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本発明は、非血管領域または血管領域で使用するためのSMP材料からなる生分解性ステントに関する。 (もっと読む)


本発明は皮膚(角質層)に適用するための製剤に関する。本発明によれば、製剤は、シリコーン組成物を含み、そのシリコーン組成物は適用時に高度に粘稠であり、かつ適用後に架橋によって硬化して皮膚に接着する柔らかくかつ皮膚に優しいエラストマーを形成する。本発明はまた、製剤を適用するための方法に関する。 (もっと読む)


柔軟な側壁を持つ管腔内や柔軟な膜内の開口に位置づけることができるデバイスである。デバイスは、開口を画成または管側壁を形成している対向部分をデバイス平面内で外方に拡張または付勢する。この外方への付勢により、開口または側壁の対向部分はデバイス平面に垂直な方向に引かれ、並置または接触させられる。

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【課題】拒絶反応の限りなく少ない本人のDNAによる臓器移植方法を提供する。
【解決手段】レーザー光線のタンパク質分解システムを応用して、DNAの設計図から心臓あるいは肝臓の設計図だけを残し、他のDNAを絶縁体の状態に変える。1億度のプラズマ状態から通常の磁力で、赤外線素粒子の固まりによる、放射線を弱めた磁場により心臓あるいは肝臓の絶縁体がナノテクカバーにより磁性を弱くしておく。他の部分全体のDNAは、DNAの形が崩れない限りまで強い磁性を創っておく。そこにナノレベルの金属性の粉末と成長ホルモンをゼリーにして心臓あるいは肝臓の細胞分裂が早くて、他の細胞は遅くなるように自由電子の電流で調節できるようにする。進化する細胞は分裂して、進化しない細胞は退化し死滅する。この調節により拒絶反応の少ない心臓移植や肝臓移植ができる。 (もっと読む)


【要旨】
500nm以下の1以上のナノ粒子及び前記ナノ粒子を受入可能なインプラント表面を含むインプラント表面用コーティング。前記インプラントは、金属、炭素、石墨、ポリマー、タンパク質、核酸、微生物、ヒドロゲル、流動体、多孔性及びポリマーブレンド粒子、及びこれらの組合せから成る群から選択される。前記コーティングは、タンパク質の折畳み解除の低下、炎症性及び線維細胞の蓄積防止、細胞の付着部位数の減少、有害な生物学的反応の防止のような特性をインプラント表面で促進させる。前記コーティングは、物理的及び/又は化学的結合により任意の物質に適用できる。前記コーティングはさらに界面活性剤及びナノ粒子上に吸着、吸収又は取り込まれたタグを含むことができる。前記インプラント表面のコーティングは、化粧品、治療薬、予防剤、再建材、モニタリング及び交換のために、また、in vitroの目的のために用いられる。
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