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Fターム[4C081CG01]の内容

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Fターム[4C081CG01]に分類される特許

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脊椎円板空間を伸延し、隣接する椎骨を支持する技術およびシステムが提供される。試験機器は、所望の円板空間高さを決定し、対応するインプラントを選択するために、円板空間に挿入可能である。インプラントは、自動伸延式でもよく、所望の円板空間高さを提供するインプラントを、脊椎円板空間に植え込むことができる。
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【課題】貫通血管に近接した動脈瘤の頚部を塞ぐと共に貫通血管に血液が流れるように改変できるカバーステントを提供すること。
【解決手段】拡張可能なステントであって、通常は血液中で溶解するが、活性化されると血液に対して不活性になる特性を有するカバーを含む。このステントを動脈瘤の頚部に亘って配置してその動脈瘤を塞ぎ、次いで動脈瘤の頚部に亘る部分のステントのカバーを活性化させて血液に対して不活性にし、カバーの残りの部分を溶解して近接する血管に血液を流すことができる。 (もっと読む)


多孔コーティングをその上に有する医薬コートされた医療用デバイスの製造方法。多孔は、医療用デバイスに適用される懸濁液を創製するための、溶媒、医薬、及びポリマーを含む混合物に添加される固体粒子添加物により創製される。本法は、固体粒子添加物の凝集を防止し又は低減するために上記混合物に界面活性剤を添加することを含む。固体粒子添加物、医薬、及びポリマーを含む懸濁液を医療用デバイス上にスプレーし、そして当該懸濁液中の固体粒子添加物の分布を分析することを含む他の方法も提供する。 (もっと読む)


止めネジ(1)は、ネジ頭(2)と、直径(d)を有するネジ軸部(3)と、止めネジ(1)の軸方向に連続する直交断面の重心の結合線と規定される中心線(4)とを有する。これはさらにネジ頭(2)において出口点(5)を有し、かつネジ軸部(3)の自由端において出口点(6)を有するが、ここで中心線(4)は連続的には直線ではない。本発明による止めネジのおかげで髄内釘の横穴と止めネジとの間のズレが削減されうる。
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【課題】組織の人工操作を効率的に行うべく、複合組織を結合させるのに適切な材料及び構造を提供する。
【解決手段】固形であり、多孔性及び生体適合性を有し、重合体を含む勾配骨組を提供する。前記勾配骨組は、とりわけ、微細孔直径、化学成分、架橋密度、又はそれらの組み合わせの内の1つ又は複数の性質の相違が所望する方向に沿って調節されている。 (もっと読む)


【課題】チタン被膜の形成により生体適合性の付与と表面の透明性を制御した、骨代替用の生体適合化材料及びその製品を提供する。
【解決手段】コア材の表面に所定の膜厚のチタン被膜を形成して生体適合性を付与し、かつ表面の透明性を制御した骨代替用の生体適合化成形体であって、(1)表面層がチタン被膜である、(2)チタン被膜が、可視光、紫外線、赤外線、X線、超音波、低周波、高周波、放射線、及び、電磁波の少なくとも一部に対して透明、半透明を示す、(3)コア材が、プラスチック又はセラミックスからなる、(4)チタン被膜の表面が、細胞・生体適合性作用を有する、ことを特徴とする生体適合化成形体、及びインプラント。 (もっと読む)


軟骨置換システムと周囲軟骨との間の統合を容易にする。関節面修復材料を修復するための、および関節面を修復するための方法、構成、およびツールが開示される。関節面修復は、患者により注文可能であり、または、高度に選択可能であり、さらに、最適の噛み合わせおよび機能を提供するよう適合される。この外科的ツールは、全体的または部分的関節形成の速度、精度および簡単さを増すために、患者により注文可能または高度に選択可能となるよう設計されている。
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本発明は、全血又は体液から、少なくとも1の成分を選択的に結合し且つ除去するための方法であって、それによって血液又は体液が硬質一体型分離マトリックスをそこから排除されることなく、通過させられる、前記方法に関する。該マトリックスは、5ミクロン〜500ミクロンの範囲の孔サイズ並びに0.5cm2〜10m2の範囲の活性表面を有する、多孔質構造を有し、該表面はそのような成分を結合可能である。
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バイオフィルム形成細菌を致死または損傷させる少なくとも1種の抗菌酵素を、バイオフィルムに接触させると少なくとも部分的にバイオフィルムを破壊するのに有効な量投与することにより、損傷組織または留置人工装置もしくはカテーテル上に細菌バイオフィルムが成長している患者を、バイオフィルムを少なくとも部分的に破壊するように治療する方法。さらに、患者を予防的に治療する方法、および、生体外(ex vivo)で表面を消毒または滅菌してバイオフィルムを除去またはバイオフィルム成長を予防する方法、ならびに、バイオフィルム成長が生じやすいインプラント用品に予防的抗菌酵素コーティングを施したものも開示される。 (もっと読む)


所定の表皮表面に対する用途と共に使用するための被覆材および表皮持ち上げ機構、ならびにそれを使用する方法。表皮持ち上げ機構は、所定の形状の第1の端部分、所定の形状の第2の端部分、および第1の端部分を第2の端部分に連結する中央部分を有するストリップ材料を備える。第1の端部分および第2の端部分は各々、接着剤層を含む側を含む。上に重なる非接着性障壁層は、接着剤層の一部分と端部分の間に配置することができる。
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本発明は、医療用移植片の多孔性焼結表面の製造に関する。多孔性医療用移植片及びそれを製造する方法が記述される。医療用移植片は、移植片の一部を備える材料の表面において局部加熱が行われるような方式で、パルス化電気エネルギーを印加することによって形成された多孔性表面を備える。本方法は、パルス電流焼結技法を含む。好ましい実施形態では、医療用移植片は、固体基材及び多孔性焼結表面からなる。固体基材及び多孔性表面は、ほぼ同じ材料からなることが可能である。たとえば、チタン金属又はチタン金属合金が、チタン又はチタン合金の表面上に焼結されることが可能である。
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本発明は、導電性基板と、導電性基板の少なくとも一部を被覆するコーティング層とを備え、コーティング層が(a)開始剤を導電性基板表面に電気化学的に結合させ、(b)1つ以上のフリーラジカル重合性単量体の存在下においてフリーラジカル重合反応を行うことを含む工程によって生成される重合体を含むこと特徴とする医療器具を提供するものである。 (もっと読む)


脊椎内で椎間腔および安定性を維持する椎間板インプラントを提供する。一実施形態では、椎間板インプラントは3つ以上の構成部品を含み得る。インプラントの構成部品は健常な脊椎に関連するある生理運動を模倣し得る。ある実施形態では、インプラントの構成部品は正常な脊椎運動を模倣しながら、生理運動をある範囲内に制限し得る。
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少なくとも部分的に形状記憶合金から形成された、変形可能な製造物品を利用するための方法が開示される。方法は、形状記憶合金が少なくとも部分的にその安定マルテンサイト状態かつ第1温度であるとき、物品を第1の予め定められた形状から第2の予め定められた形状に変形するステップを含む。抵抗力は、拘束手段を使用して変形した製造物品に加えられ、物品は、抵抗力の存在下で物品を第1温度から第2温度に加熱される。安定マルテンサイト状態は、その準安定な応力残留マルテンサイト状態に変態される。次いで抵抗力が解除され、それにより合金をそのオーステナイト状態に変態させ、物品の形状が実質的に第1形状に復元される。この方法を使用することによって操作可能な装置、主に医療装置もまた開示される。 (もっと読む)


本発明は、金属イオンを含む生体適合性の酸化チタンコーティングをインプラント上に製造する方法に関する。上記金属イオンは生理的条件下において溶出可能で、コーティング中で均一に分布している。また、本発明は、本発明の方法によって製造できるインプラントにも関する。 (もっと読む)


【課題】理想的な粒内ナノ複合構造をもつセラミックス・金属系ナノコンポジットを容易に実現でき、高い特性を発揮できるセラミックス・金属系ナノコンポジットを得る。
【解決手段】用意工程として、細孔2をもつγ−アルミナ粉末10と、金属イオンを含む水溶液3aとを用意する。浸漬工程として、水溶液3aにγ−アルミナ粉末10を浸漬し、スラリ11を得る。そして、含浸工程として、スラリ11に対して真空吸引を行なうことによりγ−アルミナ粉末10の細孔2内に水溶液3aを含浸し、金属ナノ粒子包含セラミック粉末を得る。この金属ナノ粒子包含セラミック粉末を焼結すれば、優れた特性のセラミックス・金属系ナノコンポジットを得ることができる。 (もっと読む)


埋込可能型センサにおける無欠性を拡張する方法及び装置。外側チューブとセンサ基板乃至スペーシング素子との間に形成されたボイドを埋込可能型可硬化素材により穴埋めすることにより、センサ内における不要流体の拡散量を最小化する。センサ窓下におく酵素又はタンパク質マトリクスペレットを還元剤により前処理することにより、そのボンディングの安定性を高めると共に、センサ窓における脱落乃至漏入の原因となりうる不要な膨張を減らす。酵素ペレットとヒドロゲル層の間にボンディング層、例えばHSA(human serum albumin)等のタンパク質素材の層を導入することにより、酵素ペレットとヒドロゲル層の間のボンディングを補強する。その下にある電極のサイズを最小化することにより窓のサイズを最小化し、流束を減らしてセンサを長くする。センサリードの表面上に被覆を成長させ、スティフネス及び潤滑性を与える。
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改良された構造的完全性及び薬物溶出特性を有するポリマーで被覆された医用デバイス、並びに関連する方法。下部被覆ポリマーを再流動させるためのポリマーの下部被覆層の
処理は、改良された付着を伴う支持体/被覆中間面となる。 (もっと読む)


導管外センサ埋込システム及び方法、並びに生理学的パラメータが不均一乃至不均質な身体エリア内における生理学的パラメータ計測システム及び方法。埋込ユニット(10)を身体エリア内に埋め込み、埋込ユニットエリアの周りに異物被膜が形成されることを許容する。センサは、腹膜隙等の身体空腔内、皮下組織内、異物被膜内等のエリアに挿通する。身体の皮下組織にセンサ配置用のトンネルを形成する。互いに空間的に隔てられたセンシング素子を用いて個別に生理学的パラメータ値を検出し、そのエリア内における個別センシング結果について統計指標を計算することにより生理学的パラメータの代表値を判別乃至決定する。或いは、その一方の側に電極アレイをまた他方の側に集積回路を有する基板を備える多検体計測デバイスを用いる。
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多孔性骨代用材料(1)の含浸のための、含浸剤(5)を有す装置(14)である。前記装置(14)は、中心軸(10)および空洞(13)を有し、蓋(8)を持つ容器(6)を含み、その際、容器(2)は二つの閉鎖可能な開口部(3、4)を有す。前記容器(6)は前記空洞(13)に配置された、弾性手段(19)を含み、それによって、空洞(13)に封入された前記骨代用材料(1)に挟着力を及ぼすことができる。これによって、様々な大きさのインプラントをその中に収容するために一つの容器サイズで足り、そして容器の空洞に封入されたインプラントは保持され、中心合わせされ、例えば振動または容器の輸送の際の損傷または破損から保護される。 (もっと読む)


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