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Fターム[4C081CG01]の内容

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Fターム[4C081CG01]に分類される特許

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本発明は、新規なナノファイバーと付着特性をもったナノファイバー構造を提供すると共に、このナノファイバーの使用法や物品又は材料を連結及び/又は接合する構造をもったナノファイバーの使用法を提供する。
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【解決手段】本出願の1つの実施形態は、患者の脊椎の1つの椎骨と荷重伝達関係を形成するための1つの端部分(32a)と、患者の脊椎の別の椎骨と荷重伝達関係を形成するためのもう1つの端部分(32b)とを備えている人工脊椎円板器官(30)を含んでいる。チューブ(52)が、端部分(32a、32b)同士を一体に接続しており、緩衝材(60)がチューブ(52)の内側に配置されている。端部分(32a、32b)は、それぞれ、対応する磁界を発生させるために磁石(40a、40b)を含んでいる。それら磁界は、磁気支承器を提供するために、両端部分(32a、32b)の間に反発力を提供するように向けられている。 (もっと読む)


【課題】高強度の放射線不透過性の造影剤を提供する。
【解決手段】この造影剤はバルク材料の上に被覆するかその中に組み込むことができ、この材料はさらにその後に放射線不透過性の医療装置を作るために利用できる。化学的性質による主要な効果はその放射線不透過性の要素または物質の単位重量当たりの比較的に高い放射線不透過性の濃度を含む。また、二次的な効果はその放射線不透過性の要素の選択的な配置を含み、このことはさらに、その放射線不透過性の物質の必要性の減少により、その装置の放射線不透過性を高めることができる。このような放射線不透過性の造影剤は、樹状突起体等のような、種々の形態で製造でき、さらに/または、高分子鎖の端部の基として組み込むことができる。加えて、本発明との組み合わせにおいて、生物学的な、さらに/または、薬剤用の、物質を組み込むことも可能である。 (もっと読む)


拡張型支持具およびその使用方法が開示されている。この拡張型支持具は、長手方向に圧縮されると半径方向に拡張することができる。この拡張型支持具は、椎骨などの骨内に配備し、例えば圧迫骨折の治療に用いることができる。この拡張型支持具は、椎間板内またはその全部または一部に変えて配備することができる。拡張型支持具は、血管内、動脈瘤、弁膜を通して、またはこれらの組合せに用いることができる。この拡張型支持具は永久的に配備してもよく、および/または取り外し可能な器具として管腔および/または弁のリーフレットを拡張または通すようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】多様な細胞種に適応可能なスキャフォールドの提供
【解決手段】セラミックスからなる基材とその表面に固定化された金属粒子とを有するスキャフォールド;該スキャフォールドの作製方法;該スキャフォールドを用いた細胞および組織の培養方法;細胞に結合し得る物質のスクリーニング方法;試料から特定の細胞を回収する方法等を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来のステントと比較して、細胞接着性が低いステントの提供。
【解決手段】ステント本体の表面に、多糖と生分解性ポリエステル構成単位との共重合体を含有する組成物からなり、細胞接着性をコントロールすることができるポリマー層を有するステント。 (もっと読む)


【課題】医療装置の中に有益な物質を装填するための方法を提供する。
【解決手段】粘性の液体またはペースト、の形態における、有益な物質、の送達のためのシステムは、医療装置の中の穴が、単一工程の処理において、装填されること、を可能にする。医療装置の中の穴の中に有益な物質を装填するための別のシステムは、薄いシートから、医療装置の中の穴の中に、有益な物質の栓を打ち込むための、パンチ・システム、を含む。ペーストの形態における、または、薄いフィルムからの、有益な物質、の装填は、蛋白質、酵素、抗体、アンチセンス、リボザイム、遺伝子/ベクターの構造物、および内皮細胞を含む細胞、を含む、大形で潜在的に感受性のある分子、を送達する能力、も与える。 (もっと読む)


【課題】迅速に内膜組織を再構築させる機能を有するステントを提供する。
【解決手段】ステントは、ステント本体10の外周が、生体内で形成された結合組織体層によって被覆されたものである。棒状体の外周にステント本体を嵌合させるようにして装着してアッセンブリとし、このアッセンブリを生体に埋入し、アッセンブリの外周に結合組織体を形成する。この組織体付きアッセンブリを生体から取り出した後、棒状体を抜き、ステントが得られる。 (もっと読む)


【課題】最初は非水和形で製造されるが、身体に装着する前に迅速に水和する電極アセンブリを備えたイオン導入投与デバイスを提供する。
【解決手段】(i)体表を通して投与すべき薬剤を含むに適した溜め15、16を有する電極アセンブリ8、9であって、該溜めが、実質的に水和されていない水和可能なマトリックスを含み、(ii)該溜めを水和するための液体20を含む密封容器であって、該容器の壁の少なくとも一部が液体不透性物質からなる、(iii)該容器から放出される液体の流れを水和されていない溜めのマトリックスへ導くための、該容器に付随する液体流案内手段、を含む電気駆動式イオン導入薬物投与デバイス10であって、前記デバイスが該液体不透性物質に付着した部分を有するタブを含み、該タブを該液体不透性物質に対して引っ張ると、該液体不透性物質が裂かれる又は破かれて、該容器から該溜めマトリックス中に液体が放出される。 (もっと読む)


本発明は、医療用インプラントの表面に対する改善されたコーティングを提供する。このコーティングは、少なくとも1つの界面バイオマテリアル(IFBM)を含み、それはインプラントまたはインプラント関連材料の表面に結合する少なくとも1つの結合モジュール(「インプラントモジュール」)、および標的分析物に選択的に結合するか、または望ましい効果を有するようデザインされた少なくとも1つの結合モジュール(「検体モジュール」)からなる。これらのモジュールはリンカーによって連結される。いくつかの実施形態において、IFBMコーティングは、標的分析物のデバイス表面に対する認識および接着を促進するよう作用する。IFBMコーティングは、例えばインプラントの骨同化を促進することによって、移植された医療デバイスの性能を改善する。
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(i)互いに相溶な多数の相溶性ポリマー含有第一相と(ii)多数の相溶性ポリマーのいずれか或いは全てと又は相溶性ポリマーのブレンドと非相溶な追加ポリマー含有第二相からなる治療薬放除領域を記述する。(a)埋め込み又は挿入可能医療器具基材、(b)埋め込み又は挿入可能医療器具基材の少なくとも一部上に配置の上記放除領域及び(c)治療薬からなる治療薬放除医療器具を又記述する。医療器具を患者に埋め込むか又は挿入して本放除領域により器具からの治療薬放除速度を制御する。埋め込み又は挿入可能医療器具の作成、治療薬の患者への投与及び治療薬放除速度の調整に関する方法も又記載する。 (もっと読む)


【課題】多孔性インプラント及びかかる多孔性インプラントの製造方法の提供。
【解決手段】成形型材料(164)を、相互に付着する固体粒子により作出して、多孔性網状構造を形成する。最終製品材料の液体相を成形型(164)の空隙に押し入れ、次いでほとんどの液体材料を空隙から押し出して薄い被覆物を得る。次いで、当該薄い被覆物を硬化して、シリコーンゴム(162)のようなポリマーの薄い被覆物を生成する。次いで成形型材料(164)を溶解して、硬化したポリマーのみを含有する多孔性構造を作出する。 (もっと読む)


【課題】優れた位置調整性、トルク伝達性、柔軟性、耐キンク性、耐圧性、押し込み性等を有し、特に先端部が好適なX線視認性と同時に優れた柔軟性を発揮し、かつ術者が押し込み、引き抜きを繰り返す過程で、伸びてしまい位置調節性が低下することのない医療用カテーテルチューブ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】内層管、補強材層、マーカー、外層管が一体となった医療用カテーテルチューブであって、補強材層を形成する素線が合成樹脂素線および/または金属素線からなり、粗いピッチで内層管上に素線をコイル状に巻回してから、さらにこの粗いピッチで巻回された素線と内層管を素線で編組して覆い、該補強材層と該外層管の存在により、基部から先端部にかけての曲げ剛性が段階的または連続的に小さくなるように構成した。 (もっと読む)


管腔移植物は、拡張可能な足場上に存在する、転換電子放出源を備える。移植物は、過形成または新形成の危険がある、血管または他の管腔部位に位置決めされ得る。この供給源によって放出される転換電子は、過形成または新形成を抑止する。本発明の管腔移植物は、通常、膨張可能な足場を備え、この足場は、つぶされた構成で、血管または他の身体管腔に送達され得、そして身体管腔内の標的部位において、インサイチュで拡張され得る。
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ガイドワイヤ(11)のような医療器具(10)は、例えば、ナトリウムでエッチングされたポリマーの面のようなエッチングされた炭素質のポリマー面(13)に接合された潤滑性の及び/又は治療剤のコーティング(12)を備えている。医療器具(10)上に設けられた潤滑性の及び/又は治療剤のコーティング(12)を製造するための方法は、炭素質の面(13)を形成するために器具のポリマー部分をエッチングすることと、エッチングされた面(13)上に潤滑性の及び/又は治療剤のコーティング(12)を適用することとを含んでいる。
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生物活性表面を有する物品を調製するための方法であって、基板を処理して遊離反応基を形成すること、処理基板上にモノマーを沈着すること、および沈着モノマー上に生物学的機能分子を共有結合的に固定化することを含む方法。追加の実施形態には、無溶媒環境において処理基板上にモノマーを沈着するための方法が含まれる。他の実施形態には、本明細書に記載されている方法を用いて調製される表面を有する物品が含まれる。追加の実施形態には、本明細書に記載されている方法を用いて調製される物品が含まれる。
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【課題】本発明はアテローム性動脈硬化症または再狭窄症を予防または軽減する方法、ならびにこれに使用する医薬調製物に関する。
【解決手段】特に、本発明は、タキソール(登録商標)または水溶性タキソール誘導体のような微小管安定化剤を低投与量用いて治療する動脈損傷後のアテローム性動脈硬化症または再狭窄症を予防または軽減する方法である。本発明で用いる低投与量は、医薬の好ましくない副作用を最小にしながら、動脈閉鎖を防止する。 (もっと読む)


【課題】 金属製塞栓物の上記のような諸問題を解決することができる血管内塞栓物を提供する。
【解決手段】 ポリ−L−乳酸(重量平均分子量20万、融点175℃)を200℃で溶融紡糸し、延伸して、直径0.05mmの単糸を得、これを2本撚って撚糸からなる糸状物を得た。この糸状物を長さ7cmに切断した。こうして、単線状の血管内塞栓物(1) を作製した。 (もっと読む)


弓形のバルーンおよび当該バルーンの中の硬化可能な材料を含む隣接している椎骨の間に移植するための整形外科装置。一部の実施形態において、前記バルーンは椎骨の終板の周囲に実質的に対応する足跡を有している。拡張時に、椎骨の間の自然な角度が少なくとも部分的に回復するように、膨張可能な装置がカニューレを通して椎骨間の間隔の中に挿入される。負荷支持用の要素および骨−生物学的な要素から成る群から選択される少なくとも1種類の要素が流体伝達手段を通して前記膨張可能な装置の中に送り込まれる。
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外科的インプラント、特に人工椎間板は剛体の基板(513)であって、該基板の一部を覆う取り付け構造体(512)を有する基板と、該有孔性の取り付け構造体に侵入することにより基板に固定されるエラストマー体(510)とを有する。有孔性の取り付け構造体は21.5%より大きい正味有孔率を有する。有孔性の取り付け構造体は、例えば、基板表面から隔てられた孔あきプレートまたはスクリーン、またはトラベキュラメタルまたは開放セル金属の層としてよい。 (もっと読む)


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