説明

Fターム[4C081DA03]の内容

医療用材料 (84,041) | 形態 (8,457) | 管状 (1,778)

Fターム[4C081DA03]に分類される特許

1,561 - 1,580 / 1,778


シーラントと、該シーラント中に分散された、プレストレスされおよび/または膨張または収縮を受けることができる材料の1またはそれを超える粒子とを含む外科用途または歯科用途に好適なシーラント組成物。 (もっと読む)


【課題】 細胞の炎症性応答による創傷の治癒を利用して脳動脈瘤を治療する。
【解決手段】 生物適合性で生物分解性である重合体で構成され、細胞に対して刺激を与えて当該細胞に制御された炎症性応答を起こさせてその創傷の治癒を促進する機能を有する分離可能なコイルを、当該コイルに対して分離可能に連結されたカテーテルを使って、治療すべき脳動脈瘤の身体部位に配置する。好適な重合体としては、ポリグリコール酸、ポリグリコール酸/ポリ−L−乳酸共重合体類、ポリカプロラクティブ、ポリヒドロキシブチレート/ヒドロキシバレレート共重合体類、ポリ−L−ラクチド、ポリジオキサノン、ポリカーボネート類およびポリ酸無水物類が挙げられる。コイルは、さらに、その一部に血管内皮細胞成長因子や塩基性繊維芽細胞成長因子などの成長因子を有して構成されてもよい。 (もっと読む)


脂肪族ポリエーテルポリウレタンから形成された伸長細管部材を含む静脈内流体送達用セットのための可撓性細管。前記セットは、容器および静脈内針に対するコネクタ、ならびに細管と並んで配置される構成要素に対する追加のコネクタを含み得、中空支柱が前記コネクタ上にあり、前記細管の端が前記支柱に摩擦嵌合するようになっている。前記支柱は、第1の直径から第2の直径へと先細になっている外径を有し得、前記細管端の前記内径は、前記第2の直径よりも小さい。治療用流体を送達する方法はまた、送達用セットを用意すること、インライン配列において前記細管端をコネクタ支柱にわたって押し込むことによりフロー経路を用意すること、次いで前記流体フロー経路を通して前記容器と静脈内針との間の治療用流体フローを制御することを含んで示される。
(もっと読む)


カッティングバルーンを製造するための方法は、外面と、膨張していない状態及び膨張した状態と、を有するバルーン本体10を提供する工程と、バルーン本体が膨張していない状態である場合に、少なくとも一つの刃12を外面に係合させる工程と、からなる。
(もっと読む)


本発明は血小板由来増殖因子受容体(PDGF−R)キナーゼの阻害剤として用いるに有用なN−置換三環状3−アミノピラゾール誘導体および前記誘導体の製造方法に向けたものである。本発明は、更に、本発明の化合物を含んで成る薬剤組成物そして腫瘍および他の細胞増殖症の如き状態を治療する方法にも向けたものである。 (もっと読む)


医療器具用、特に薬物溶出ステント用の被覆が記載されている。前記被覆は、約200000〜約250000ダルトンの重量平均分子量または約2.6〜約3.0の多分散指数を有するポリマーを備える。 (もっと読む)


【課題】 閉塞及び感染を防止及び/または治療できるように適合された水頭症シャントを提供する。
【解決手段】 光触媒能力を有する水頭症シャント。この水頭症シャントは、表面を有する構成要素を含み、このシャントをヒトの頭蓋内に挿入して水頭症を治療することができる。その構成要素の表面に活性酸素種が生成される。この構成要素はカテーテルとすることができる。このシャントは光源も含むことができる。 (もっと読む)


拡張可能な医療デバイス(10)は、第1の直径を有する円筒から第2の直径を有する円筒まで拡張可能な実質的に円筒状のデバイス(12)を形成するために、結合されて1つになった複数の細長いストラット(14)を有している。複数のストラットの少なくとも1つは、上記ストラットの厚さを少なくとも部分的に貫通して延びる少なくとも1つの開口部(24、26)を含む。有益な作用物質は、ストラット内の開口部に複数の層で充填されて、作用物質の所望の時間的放出特性が達成される。有益な作用物質は、心房細動を治療するために病変を形成するのに使用される化学的切除剤であることができる。ゼロ次、拍動性、増加、減少、正弦状、及び他の送出プロファイルを含む、様々な送出プロファイルを達成することができる。
(もっと読む)


本発明は、医学用装置における使用のための活性薬剤デリバリーシステムを提供し、当該活性薬剤デリバリーシステムは、活性薬剤と混和性ポリマーブレンドを含む。 (もっと読む)


管路を拡張するための、例えばステントなどの医療用具の実施形態が記載されている。医療用具は、近位端と、遠位端と、長手軸とを備えた柔軟本体を含むことができる。この柔軟本体は、更に、本体の内部に長手方向に延伸した隙間により画定される柔軟長尺部材を含むことができる。この部材は、長手軸に対して半径方向に拡張できる。更に、この用具は偏心内腔を画定でき、この偏心内腔の少なくとも一部は長手軸からはずして配置されている。
(もっと読む)


本発明は、リン酸カルシウムを被覆した埋込型医用デバイスおよびその製作方法に関する。このリン酸カルシウム被覆は、インプラントに対する免疫応答(例えば、ステント処置手順における再狭窄)を最小限に抑えるように設計される。このリン酸カルシウム被覆を、医薬活性物質を貯蔵し、制御された方式で放出するために使用し得る。このような被覆は、任意の埋込型医用デバイスに適用することが可能であり、心血管ステント処置におけるバルーン血管形成、尿管ステント処置、およびカテーテル処置を含む多くの医療手順に有用である(ただし、医療手順の例は、これらに限定されるものではない)。このリン酸カルシウム被覆は、ゾル‐ゲル被着法、エアロゾル‐ゲル被着法、バイオミメティック被着法、リン酸カルシウムセメント被着法、電気泳動電着法、または電気化学的被着法による1つまたは複数の被覆として基材に適用し得る。この被覆は、人為的に設計された方式で薬物を収容し溶出し得る。 (もっと読む)


本発明は、活性剤と親水性ポリマー(好ましくはポリウレタン)及び37℃の水中で異なる膨潤性を有する第二のポリマーを含む混和性ポリマーブレンドとを含む親水性混和性ポリマーブレンドと、活性剤とを含む、医療用デバイスで使用するための活性剤送達システムを提供する。
(もっと読む)


本発明は、天然起源のタンパク質およびそれから作られる材料、特にそれから得られる糸、線維およびゲルを対象とする。本発明はさらに、これらのタンパク質/糸および材料の、技術、バイオテクノロジーおよび/または医療の分野、特に創縫合システムまたは創傷被覆システム、縫合材料の製造ならびに代用材料、好ましくは人工の軟骨または腱の製造、加えて他の商業的用途における使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、溶出性生体適合性移植可能医療器具(99)を介してマイトマイシンを送達するための装置および方法に関する。生体適合性薬剤放出マトリクスは、生体適合性薬剤放出マトリクスと、該生体適合性薬剤放出マトリクスに組み込まれた薬剤(55)とを含む。該薬剤(55)は、抗生特性と抗増殖特性を有し、マイトマイシン族のキノンを含むアルキル化剤に関連する類似体である。該薬剤(55)は、最初に速い速度で次に遅い速度で生体適合性薬剤放出マトリクスから放出される。該薬剤(55)放出速度は、医療器具(99)の移植後、少なくとも2週間の間、前記薬剤(55)の組織水準の濃度を維持する。本発明は、再狭窄をひきおこす平滑筋細胞の増殖を抑制するために制御された速度で前記薬剤(55)を溶出する血管補綴物の被覆物を提供する。
(もっと読む)


本発明において、NFκBに対するデコイを使用することにより、NFκBにより活性化される転写を調節(抑制)し、移植片における新生内膜肥厚を抑制する方法を提供する。また、本発明は、NFκBのデコイを含有する血管移植片の内膜肥厚に対する保護剤に関する。
(もっと読む)


エラストマーの性質を有する物質を製造する方法であって、ポリウレタンをポリジアルキルシロキサンに対して、溶媒下で、100℃より低い温度で反応させることを特徴とする前記製造方法。
(もっと読む)


【課題】 極めて不規則で湾曲しかつ患者毎に異なる大動脈瘤の形状によりしっくりと適合する移植片に対する要求がある。これらのおよびその他のニーズを満足させる移植片を提供する。
【解決手段】 導管端移植片10が治療されるべき導管の形態に適合する形状を備え、かつ膨張可能な基端袖口16を有する基端部11と膨張可能な末端袖口を有する末端部12とを備えた膨張可能な構造で形成されている。少なくとも1個の膨張可能な伸長通路が膨張可能な両袖口の液密室の間にかつ液連通状態で配置されており、通路はその間に破裂デイスクを備え、これらの破裂デイスクは異なる圧力で破裂するように形成され得る。膨張可能な両袖口とフレームの膨張可能な伸長通路18の間に可撓性の薄い境界が配置されて、血液またはその中を通る他の液体の流れを規制する長手通路を限定する筒状体を形成している。 (もっと読む)


長尺状シャフト(14)とコイル(16)との間に配置される支持部材(12)を有する医療用具。支持部材は、コイルのシャフトに対する相対的な位置を維持するように、コイルを構造的に支持するように構成される。
(もっと読む)


【課題】 優れた生体適合性及び親水性を有する素材の提供。
【解決手段】 下記式で示されるホスホリルコリン基含有化合物を、カルボン酸ハロゲン化物を経由して素材表面に直接的に共有結合により導入する。


1、R2、R3は炭素原子数1〜6のアルキル基、R4はカルボキシル基、n=1〜12、m=2〜4である。 (もっと読む)


埋込可能型センサにおける無欠性を拡張する方法及び装置。外側チューブとセンサ基板乃至スペーシング素子との間に形成されたボイドを埋込可能型可硬化素材により穴埋めすることにより、センサ内における不要流体の拡散量を最小化する。センサ窓下におく酵素又はタンパク質マトリクスペレットを還元剤により前処理することにより、そのボンディングの安定性を高めると共に、センサ窓における脱落乃至漏入の原因となりうる不要な膨張を減らす。酵素ペレットとヒドロゲル層の間にボンディング層、例えばHSA(human serum albumin)等のタンパク質素材の層を導入することにより、酵素ペレットとヒドロゲル層の間のボンディングを補強する。その下にある電極のサイズを最小化することにより窓のサイズを最小化し、流束を減らしてセンサを長くする。センサリードの表面上に被覆を成長させ、スティフネス及び潤滑性を与える。
(もっと読む)


1,561 - 1,580 / 1,778