説明

Fターム[4C082PC03]の内容

放射線治療装置 (15,937) | 用途 (965) | 痔疾の治療 (51)

Fターム[4C082PC03]に分類される特許

1 - 20 / 51


【課題】テラヘルツ波を用いて物質を活性化又は変性すること。
【解決手段】本発明では、変動電場又は変動電位を銅、金属、半金属、半導体、又はセラミクスを主成分とした放射体に印加して、当該変動電位又は変動電場と放射体に二次的に発生した波長3〜1000μmに含まれるインコヒーレントなテラヘルツ波を物質に直接照射あるいは物質の映像に間接に照射することによって、当該物質を活性化又は変性する。物質の映像は、当該物質の写真、デジタルカメラの映像、携帯電話の映像、コンピューターのディスプレイの映像、もしくはビデオプロジェクターの映像など種々の動画や静止画である。 (もっと読む)


【課題】皮膚組織部分をゆっくりと加熱することにより、組織の加熱の制御を向上させることができ、結果として、組織の過熱による組織の損傷の恐れを、少なくすることができる方法を提供する。
【解決手段】個人の皮膚表面の下の組織部分を初期温度から42〜60℃の範囲の所定の処置温度へ加熱するための方法である。この方法は、電極を皮膚表面に当てて、電極から連続波RFエネルギー又は準連続波RFエネルギーを供給すること、を備えている。RFエネルギーは、0.5秒を超える時間で組織部分を最終温度へ加熱するように選択された出力を、有している。 (もっと読む)


【課題】きわめて不規則な表面が含まれる身体の外接区域の均質処置に適している、光電子放射用ダイオードによって放射された光ビームによる皮膚の処置のための装置を提供する。
【解決手段】処置されるユーザーの身体の区域の近傍に適用するのに適した支持体2と、電源・制御回路へ接続された少なくとも1つの光源であって、上記支持体2の表面に分散配置された単一色の光ビームを放射するのに適した複数の発光ダイオードから構成されている光源と、上記回路へ接続された制御・管理ユニットUとを備えてなり、上記支持体2を処置される身体の上記区域に適用する際に、上記ダイオードがすべて、処置されるユーザーの皮膚の表面から同一の距離に配置され、上記ダイオードと処置される皮膚の表面との間の距離が、上記ダイオードによって放射される放射線の強度および周波数の特性の関数として決定されている。 (もっと読む)


【課題】ゼノンランプに瞬間的に高エネルギーを供給する電解コンデンサの爆発危険性を低減する。
【解決手段】IPL機器は、外部常用電源10から供給される電荷を充電する充電装置80と、充電装置80を充電する充電回路部30と、充電装置80に充電された電荷を放電する放電回路部50と、ゼノンランプ光を使用者に照射するランプ部60と、放電回路部50にトリガ制御信号を提供する制御部70とで構成されている。常用電源10と充電回路部30との間には、入力ヒューズFoが設けられている。充電装置80内において、直列連結された第1のヒューズF1および第1の電解コンデンサC1と、直列連結された第2のヒューズF2および第2の電解コンデンサC2と、が並列に接続されている。 (もっと読む)


光源30,30bを制御するための制御デバイス10は、入力部13を介して制御デバイスに接続し得るウェアラブルデバイス20から、人がさらされた光の強度及び/又は量に関する情報を受信するための入力部13を有する。制御デバイス10は、この制御デバイス10に接続され得る少なくとも1つの治療光源30,30bを制御するための出力部14,14bを更に有する。制御デバイス10の制御ユニット12は、人がさらされた光の強度及び/又は量に関する情報に依存して、接続された治療光源30,30bを制御するように設計される。制御デバイス10と組み合わせて動作するように適合されたウェアラブルデバイス20は、受信した光の強度を検出するための光センサ23を有する。これは、受信した光の測定された強度に関する少なくとも1つの値を格納するための、光センサ23に接続されたストレージユニット25を更に有する。本発明は、更に、前述したような、ウェアラブルデバイス20と、制御デバイス10と、少なくとも1つの治療光源30,30bとを有する照明システムに関する。
(もっと読む)


神経生理学的データを分析する方法が開示される。本方法は、該データ内の活動関連特徴を同定する工程、各々が前記活動関連特徴の特徴を表す複数のノードを有する脳ネットワーク活動(BNA)パターンを構築する工程、前記BNAパターン内の各対のノードに結合性重みを指定する工程を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】筋過緊張・筋肥大・痙攣・しわ患者に対し極めて低侵襲であり、如何なる人種であっても熱感、火傷、疼痛、重篤な副作用のような有害事象を発現させる可能性が極めて低く、治療の対象でない正常細胞の損傷を最小限に防ぎ、安全であって高い治療効果を示すことができる簡易な治療装置を提供する。
【解決手段】筋疾患治療装置1は、近赤外線出射源15からの出射光線の内の1400〜1500nmの波長を吸収、反射又は散乱させて近赤外線を透過させるフィルタ16aが、前記近赤外線出射源15と前記近赤外線で照射される生体2の筋組織3との経路途中に、配置されている。 (もっと読む)


【課題】癌細胞部位の温度を42℃以上とすることにより、癌細胞の生存環境を悪くして、該癌細胞を除々に弱らせて行き、死滅させる。
【解決手段】焙煎して炭化したにんにく粉末、スピルニナ粉末および牡蠣殻粉末を混合して得られた炭化状粉末食品を癌患者に飲用させて、該炭化状粉末食品をその流動路である食道から肛門までの内臓の粘膜に付着、または内臓内に滞留させた後、カーボンのアーク放電により温熱と共に、遠赤外線を含む太陽光線と類似する光線を照射する光線治療器を、少なくとも2台、前記癌患者の癌細胞部位を体の正面側と背面側から挟み込むようセットし、然る後、該各光線治療器より温熱と共に、太陽光線に類似する光線を皮膚表面に照射して、該皮膚表面温度を47℃程度とすることにより、癌細胞部位の温度を42℃以上とする。 (もっと読む)


アプリケータヘッドおよび組成物を受容するように適応されたリザーバを有し、照射部材を備える光線力学的療法デバイスと併用され得る治療部位への光励起性組成物の送達のためのアプリケータカートリッジが提供される。アプリケータカートリッジおよびデバイスの使用方法もまた、提供される。一実施形態において光線力学的療法デバイスは、光励起性組成物を活性化する手持式デバイスである。代替実施形態において、デバイスは、指で搭載されるデバイスである。いくつかの実施形態において、光線力学的療法デバイスは、照射部材と、照射部材に脱着可能に接続されるアプリケータカートリッジとを含む。
(もっと読む)


【課題】副作用を抑制しつつ腫瘍組織を適確に治療することができ、特に深部固形癌の治療に有効な医療用光照射装置を提供する。
【解決手段】先端が人体の内部に挿入されるカテーテルシャフト10と、非連続的に光を発する光源装置20と、を備え、光源装置20から発せられた光をカテーテルシャフト10の基端側から先端側へと伝達して人体に照射するための医療用光照射装置1であって、治療用薬剤を供給する薬剤供給源30と、薬剤供給源30から供給された薬剤をカテーテルシャフト10内部の基端側から先端側へと流通させて人体の特定部位に到達させるための薬剤供給流路31・32と、光源装置20から発せられた光をカテーテルシャフト10内部の基端側から先端側へと伝達する光ファイバ40と、光源装置20から発せられ伝達された光を拡散させるように光ファイバ40の先端に設けられた光拡散手段50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】腫瘍細胞を選択的に殺傷することのできる方法および装置を提供する。
【解決手段】腫瘍細胞に、少なくとも230〜270nmにわたる連続的な発光スペクトルを有するパルス光(UVパルスフラッシュ)を腫瘍細胞に照射するステップを含むことを特徴とする、腫瘍細胞の選択的な殺傷方法を提供する。上記UVパルスフラッシュは、たとえば積算出力90または180〜7100または14200Jの光源から8cmの距離における積算単位面積照射量を有するもの、換言すれば、UVCの波長に由来するエネルギーとして、6または12〜480または960J/cm2の積算単位面積照射量を有するものが好ましい。上記UVパルスフラッシュを照射するステップは、たとえば1分以内が好ましい。上記UVパルスフラッシュはキセノンフラッシュランプから発せられるものであることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は光治療システム(10,12)に関する。禅味光治療システムは光源(20、22)を含み光治療のために人又は動物体(30)の部分を照射するために発光(100)する。光治療システムはさらに、ハウジング(40、42)を含み、前記人又は動物体の前記部分へ向けて光を発光し、かつ前記人又は動物の前記照明される部分を少なくとも部分的に視野からカバーする。ハウジングはさらに、窓(50、52、54、56)を有し前記ハウジングの内部からの光をハウジングから離れる方に発光する。本発明の光治療システムの1つの効果は、前記ハウジングにある窓が、光治療システムが操作中及び/又は適切に機能しているかどうかのインジケーターとして使用され得ることである。さらに発光材料、例えば前記窓上の発光剤は、前記紫外光の一部としての紫外光が前記発光材料により可視光に変換され得るためのインジケーターとして使用され得る。
(もっと読む)


【課題】
PDT療法に用いる光増感物質の励起スペクトルの複数のピーク波長に応じて異なる波長の光を照射する場合においても、色ムラを起こすことなく、治療における光照射条件を正確にコンロトールできるようにする。
【解決手段】
光源となる発光ダイオード(4)が配された投光ヘッド(5)と、その出射光を疾患組織に対して照射する光照射部(7)とを備え、投光ヘッド(5)には発光波長の異なる複数種類の発光ダイオード(D、D)が同時点灯可能に配されると共に、夫々の発光波長は疾患組織選択親和性光増感物質の可視光領域から近赤外光領域に至る励起スペクトルに現れる複数のピーク波長に応じて選定され、投光ヘッド(5)の投光用開口部(6)から光照射部(7)に至る光路中に、少なくとも二種類の光混合素子(M、M)を介装した。 (もっと読む)


スリープマスクが被験者へ光療法を提供するように構成される。前記スリープマスクは、光療法のための快適な光輸送メカニズムを提供し、被験者が睡眠中、睡眠に入る際及び/又は目覚める際に、被験者に光を輸送することを可能とする。ひとつの実施態様において、前記スリープマスクは、ひとつ又はそれ以上のシールド、ストラップ、第一の光モデュール及び/又は第二の光モデュールを含む。
(もっと読む)


本発明は、広い身体ゾーン内の1つ以上の身体部位の生理学的状態の決定と、生理学的状態を決定するために使用される1つ以上のセンサ測定、好ましくは光子に基づいて治療、好ましくは光子治療の適用を可能にするデバイスおよびこれらのデバイスによって使用される方法である。このような適用される光子治療は、各身体部位に対して個々に調整しながら、効果的に同時に達成され得る。
(もっと読む)


【課題】皮膚障害治療のためのシステム及び方法の提供。
【解決手段】外因性発色団組成物での脂腺および周辺組織の治療及び脂腺の活性を阻害し、続いて座瘡細菌を除去するための可視光線、赤外線、又は紫外線への標的組織の曝露による、座瘡及び座瘡瘢痕の治療方法であり、酵素ピーリング、マイクロダーマアブレイジョン、又は超音波を含む手順の使用により脂腺及び周辺組織への局所組成物の透過を増強することによってさらに補強することができる。 (もっと読む)


光線治療装置が、ケーシングに固定されたUV光線源を含む。シュラウドが、UV光線源の露出された部分を覆って配置され、ケーシング端部の周囲部の周りに固定又は装着される。UV光線源は、著しい量の熱を発生するおそれがあるため、ケーシングは、内部ファンを含む。ファンからUV光線源の周囲へ空気流を向かわせるのを助けるために、様々なチューブ状構成体を使用することができる。さらに、シュラウドの通気開口が、シュラウドの温度を低下させて、この装置のユーザに損傷を与えることを防ぐことが判明した。
(もっと読む)


【課題】特定の有機物が吸着したロッド形状の金微粒子と、該金微粒子を目標部位へ集積させる方法とその応用技術を提供する。
【解決手段】分散媒に相溶する部位(A)と特定酵素で分解される基質ペプチド(B)を含有する有機物で修飾したナノサイズのロッド形状の金微粒子(金ナノロッド)、および、基質ペプチド(B)がプロテアーゼにより分解され、部位(A)がロッド形状の金微粒子から脱離し、プロテアーゼの発現している特定部位に該金微粒子を凝集させる方法、および該方法を利用した治療方法等。 (もっと読む)


【課題】
インスリン様成長因子IGF−1は細胞の分化増殖、代謝改善に重要な役割を果たし、アポトーシスを抑制する。その体内量が減少すると、様々な疾患を引き起こす。劇症肝炎や脊損、虚血後の再還流時にはアポトーシスにより重大な後遺症が残る。このような疾患にはIGF−1が有効であるが、従来は体内のIGF−1を増加させる方法は知られていなかった。最近の研究で、光照射によるIGF−1産生促進法を見出した。IGF−1の不足に伴う各種疾患んお治療法及び装置を提供する。
【課題を解決する手段】
青色光で知覚神経を刺激して活性化させると、刺激部位近傍の局所で、同時に中枢を介した下行性全身性にIGF−1を生成し、各種疾患の治癒を促進する。 (もっと読む)


【課題】ヘルペスウイルスを原因とする感染症の治療システムを提供する。
【解決手段】950nmないし1500nmの範囲の波長を有する発散電磁放射線を放出する手段を含み、治療部位に対し少なくとも50μワット/cmの強度の放射が可能な電磁放射線治療システムである。 (もっと読む)


1 - 20 / 51