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Fターム[4C082PJ04]の内容

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Fターム[4C082PJ04]に分類される特許

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【課題】肌面に対する影響を抑制しつつ、体毛の発毛および成長を効率的に抑制することができる抑毛光照射装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る抑毛光照射装置1は、人体のヒゲ43の発毛および成長を抑制すると共に、紫外線以外の光である抑毛光37をヒゲ43と凸部44とを含むヒゲ周辺部46に向けて照射する抑毛光照射装置1であって、前記抑毛光37のエネルギーを、0.1〜10J/cmに設定している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光源からの強い光が、不用意に長時間目に照射されるのを防止することができる光治療装置を提供する。
【解決手段】治療光の波長透過性を有し、生体へ前記治療光を照射する光源15を有する治療光出力手段9と、前記治療光を受光して前記受光した光の変化に応じて前記生体の存在有無を判定する生体検出手段10と、前記生体検出手段10の前記生体の存在有無の判定に基づいて前記治療光出力手段9の出力及び前記生体検出手段10の受光感度を切り替える制御手段11とで構成する。 (もっと読む)


【課題】医療環境又は非医療環境(例えば、家、床屋もしくは保養所)で使用するための光美容装置を提供する。
【解決手段】光美容装置は、種々の組織処理に使用可能である。放射は、光学系を介して組織へと送られ、光学系は、放射をパターン化し、特定の深さへと放出するように構成される。該装置は、種々の冷却システムを有し、これは、処理される皮膚及び放射源を冷却する相変化固体及び液体を含む。接触センサー及び運動センサーは、処理を向上させるために使用され得る。該装置は、製造及び部品の交換を容易にするため、モジュールである得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は少ない量の電磁放射線で人間の皮膚上の毛髪の発育を制御する方法、及びその方法を実施する装置(1)について開示している。
【解決手段】本発明の方法では、1乃至100msの1つ以上のパルス及び皮膚への最大値が1乃至12J/cmの適切なスペクトルの放射線が皮膚(12)へ適用される。そのような低い値及び制御されたパルス速度を適用することで、毛髪の毛包が中間段階へ切り替わる。つまり、これらの毛包の発育が止まるということである。本発明の方法は即座に毛髪を除去することを目的とはしていないが、毛髪は、その後抜け落ちる。如何なる場合でも、長期間さらなる発育は止まる。本発明の方法の主要な利点は、皮膚の損傷の危険性が最小限に抑えられるということである。 (もっと読む)


【課題】筋過緊張・筋肥大・痙攣・しわ患者に対し極めて低侵襲であり、如何なる人種であっても熱感、火傷、疼痛、重篤な副作用のような有害事象を発現させる可能性が極めて低く、治療の対象でない正常細胞の損傷を最小限に防ぎ、安全であって高い治療効果を示すことができる簡易な治療装置を提供する。
【解決手段】筋疾患治療装置1は、近赤外線出射源15からの出射光線の内の1400〜1500nmの波長を吸収、反射又は散乱させて近赤外線を透過させるフィルタ16aが、前記近赤外線出射源15と前記近赤外線で照射される生体2の筋組織3との経路途中に、配置されている。 (もっと読む)


【課題】生物刺激型照明による鼻炎の治療装置。
【解決手段】本装置は患者の鼻孔内への挿入に適合されたプローブ(202a,202b)を含む一対のLED(504a,504b)を含む。プローブはケーシング(204)を支持し、プローブは、通常、互いに柔軟に引き付けられる。ケーシングは、電源(502)、通常開のON/OFFマイクロスイッチ(504a)及びLED(504a,504b)を作動/停止させる回路手段を収容する。ケーシング(204)は少なくとも部分的に弾性材料から作られ、これによりマイクロスイッチ(504a)はケーシングの側翼(206a)を押すことで作動され、且つこれによりプローブを互いに分離し、及びマイクロスイッチは、プローブが互いに分離されている限り、閉にとどまる。 (もっと読む)


ここに開示された技術に従って製造されたスイッチング電源は、皮膚科治療装置のフラッシュランプを駆動させて、交流線源の波形における特定の地点に位置あわせされた比較的小さい光パルスシーケンスを放出させる。こうした電源は、周囲の組織に望ましくない損傷を与えることなく、皮膚領域の標的発色団を治療的に加熱するのに十分な総計光エネルギーを供給可能なだけでなく、対応する電気エネルギーを実質的に荷電コンデンサから得る必要がないという付加的利点を提供する。開示した電源は、さらに、その動作をフラッシュランプの老化/効率特性を示す所定の値に基づいて修正することによって、フラッシュランプの有効寿命においてそれらランプの性能低下を補正する。フラッシュランプ及びそれらに関連付けられた記憶値は、皮膚科治療装置のユーザ保守を容易にする交換可能ライトカートリッジに組み込むのが好ましい。
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【課題】照射光を当てたくない部位に対する安全性の向上した光照射機器を提供する。
【解決手段】本発明の光照射機器は、把持して使用する本体1の一端に、光源4と、光源4の発した光を生体の皮膚20に向けて照射する照射口5と、照射口5の外周を覆い漏光を防止する遮光筒6と、遮光筒6の外周に位置し皮膚20に接触する肌当て7と、を備えている。そして、遮光筒6と肌当て7の外端の間の距離を上記皮膚20に照射した光が生体内部で反射拡散して無害化する距離である安全距離L以上離した。これにより、皮膚20に光を照射する際に、照射口5から眼や粘膜等を安全距離L以上離すことができて、眼や粘膜等に対する安全性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】光源部を内蔵した回転体を皮膚から離すことなく回転させながら皮膚に光を連続照射可能とすると共に照射部位に対する照射ムラを無く。
【解決手段】皮膚の体毛の成長を調節するため発毛調節光照射装置において、光を発する光源部1と、光源部を発光させる電源部2と、光源部及び電源部を内部に設け、皮膚3に接触して回転する回転体4と、電源部から光源部へ電力供給して該光源部を発光させ、該回転体を回転させながら皮膚に光を照射する発光制御部5と、を備えた構造。 (もっと読む)


【課題】光源部からの光が毛髪に遮光されずに皮膚に光を届かせ、且つ炎症を生じさせることなく体毛の成長を促進させることのできる育毛装置を提供する。
【解決手段】体毛を育毛させる育毛装置は、光源部9からの電圧印加により光源部3が発光した光Hを、集光レンズ5で集光した後、導光部4に照射する。導光部4は、集光された光Hを、体毛に邪魔されることなく皮膚へと導く。照射する光Hは、その光の波長を950nm又は1450nmの水の特異吸収波長とする。この光Hを受けた部位の体毛は、低エネルギーの光を受けることで、炎症を招くことなく体毛を成長させることができる。 (もっと読む)


【課題】赤外線放射効率が高い赤外線治療装置に関する。
【解決手段】支持素子と、支持素子202に設置された赤外線放射素子204と、を含む。赤外線放射素子がカーボンナノチューブ構造体を含み、カーボンナノチューブ構造体が複数のカーボンナノチューブからなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、照射線によって人間の皮膚を処置するための装置1に関する。
【解決手段】本装置は、照射線出口開口13を備えたハウジング3を有する。前記照射線源によって発生させられる照射線は、前記照射線源から前記照射線出口開口の方へ、所定の透過スペクトルを持つ照射線フィルタを有する照射線経路15を介して伝播する。前記照射線フィルタは、前記照射線経路15に沿って伝播する前記照射線が反射される反射面23を有する。前記反射面は、前記所定の透過スペクトルに実質的にマッチする反射スペクトルを当該反射面に与えるコーティングを持つ。反射面が最適に且つ均一に冷却されるため、照射線フィルタによる照射線の一部の吸収の結果として発生した熱が、前記装置1の冷却システム25に、効果的に伝達される。実施例において、人間の皮膚から毛を除去するための前記装置1は脱毛器である。 (もっと読む)


【課題】 所定波長の可視光の肌への美容効果に関する知見に基づいて、美容効果が確認された波長域に対応する光を適切に組合わせて照射し、肌に対し最大限の美容効果を効率よく発揮させられる美容装置を提供する。
【解決手段】 皮膚への可視光の照射について、本出願人が赤色域や黄色域の可視光を皮膚に照射すると、皮膚の細胞を活性化する事象を知見したことに基づいて、各照射部から赤色や黄色の可視光をそれぞれ最適な強度を維持しつつ視認性を高めて皮膚を効率よく活性化して大きな美容効果を与えられる。 (もっと読む)


本発明は、光を対象物3に付与するための光付与装置1に関する。光源4は、対象物3に入射する検知光5及び処理光2を生成する。光検出器8は対象物3から離れた後に検知光5を検出し、制御ユニット9は、処理時間間隔で処理光2及び検知時間間隔で検知光5が交互に生成されるように、光源4を制御する。処理光及び検知光が交互に生成されるので、処理光及び検知光の生成が切り離される、すなわち処理光が処理目的のために最適化でき、検知光が検知目的のために最適化できる。これは、対象物を検知する質、よって対象物の特性に依存して光の付与を制御する質を改善可能にする。
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放射面積(12)内のヒトの皮膚に変調された光子放射線(14)を供する皮膚放射装置が記載されている。当該装置は、光子放射線を発生させる光子放射線源(18)、並びに、前記放射面積(12)内において、300nm〜700nm、1900nm〜2000nm、及び2400nm〜10000nmの範囲の波長の光子放射線の全出力密度を変調させる変調器(16)を有する。前記光子放射線の全出力密度は、少なくとも0.1Hzで最大でも10Hzの周波数で、互いに異なる第1準位と第2準位との間で変調される。前記第1準位の全出力密度は少なくとも20mW/cm2で、前記第2準位の全出力密度は最大でも前記第1準位の全出力密度の1/4である。
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本発明の基本的考え方は色主要波長に基づいて光の色を分けることである。前記色を異なる群に分けた後、色の特定の群は既定の基準に基づいて選択され得る。1つの基準は、個人が周囲温度を実際の温度よりもより高いと知覚することであり、他の基準は、個人が周囲温度を実際の温度よりも低いと知覚することであり得る。その後、制御シグナルが、前記選択された色の群により少なくとも1つの光源から発光された光の主要波長を制御するための制御シグナルが生成される。最後に、前記生成された制御シグナルは前記光源に伝達され、それにより前記既定の基準に基づいて前記光源の暴露された個人の前記体温調節への影響を制御する。本発明は、色照明が個人の周囲温度の知覚を変化させるために適用され、暖房及び空調システムのエネルギーが節約できるという点で、有利である。光の色を変化させる照明制御装置を用いることは柔軟な解決を与える結果となる。というのは前記装置は、実際の室温よりもより温かい又はより寒いと知覚する環境へ容易に変更することができるからである。
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【課題】
PDT療法に用いる光増感物質の励起スペクトルの複数のピーク波長に応じて異なる波長の光を照射する場合においても、色ムラを起こすことなく、治療における光照射条件を正確にコンロトールできるようにする。
【解決手段】
光源となる発光ダイオード(4)が配された投光ヘッド(5)と、その出射光を疾患組織に対して照射する光照射部(7)とを備え、投光ヘッド(5)には発光波長の異なる複数種類の発光ダイオード(D、D)が同時点灯可能に配されると共に、夫々の発光波長は疾患組織選択親和性光増感物質の可視光領域から近赤外光領域に至る励起スペクトルに現れる複数のピーク波長に応じて選定され、投光ヘッド(5)の投光用開口部(6)から光照射部(7)に至る光路中に、少なくとも二種類の光混合素子(M、M)を介装した。 (もっと読む)


【課題】低出力光の照射で皮膚に負担をかけることなく毛の白色化が可能な光照射装置を提供する。
【解決手段】400〜1200nmの波長の光を、半値幅が600μsのパルスとして付与する光源9と、この光源9から付与された光のパルスを、出射面から5mmの距離に0.1〜1J/cmのエネルギー強度で分布させるレンズ5と、を備える光照射装置1を用い、この装置から付与された光のパルスを脱毛後の肌にあてることにより毛を白色化する。 (もっと読む)


典型的な方法には、特定の波長の光を生成するように設定された少なくとも1つの光源を選択し、そして虚血事象後、組織に光を適用する工程が含まれる。組織に光を適用すると、チトクロムcオキシダーゼ活性が阻害される。別の典型的な方法には、特定の波長の光を生成するように設定された少なくとも1つの光源を選択し、そして虚血事象後に、そして組織の再酸素化または臨床介入のいずれかの前に、光を適用して細胞損傷を減少させる工程が含まれる。典型的な光療法デバイスには、およそ730〜770nm、850〜890nm、880〜920nm、および930〜970nmの少なくとも1つの波長を有する光を生成するように設定された少なくとも1つの光源が含まれる。 (もっと読む)


【解決手段】 皮膚治療部位の治療用のハンドヘルド装置は、内部に開口を備えるハウジングと、ハウジングの一端に固定され、一つの端部が、皮膚治療部位に接触するように配置され、少なくとも1つの開孔を備えた温度調節要素と、ハウジングに固定された光源と、少なくとも1つの開孔を介し光源から少なくとも皮膚治療部位の部分まで光エネルギーを通過させるように配置した光路とを含む。パルス状の光エネルギーが、開孔を通って進行する光源から皮膚治療部位の部分に供給され、温度調節要素は、皮膚治療部位の温度を調節するように電力供給される。 (もっと読む)


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