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Fターム[4C082RE22]の内容

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【課題】 発毛調節光照射装置を使用するに当たり、この装置使用中並びに使用後に光学パネルが高温となった場合であっても、高温となった光学パネルに不意に接触してしまうことを確実に回避できる発毛調節光照射装置を提供する。
【解決手段】 処理対象の皮膚の体毛の成長を調節するための光を発する発光部1と、発光部1が発する光を透過させて外部に照射する光学パネル2と、開閉自在に設けられ閉塞時には光学パネル2の外側面を覆うシャッター3とを備える発毛調節光照射装置である。前記光学パネル2又は光学パネル2近傍の温度を測定する温度測定手段4と、温度測定手段4によって測定された温度が所定の値以上のときはシャッター3を閉塞状態とするように制御する温度用制御部とを設けた。 (もっと読む)


【課題】レーザ治療の多様化に的確に対応し、先端が損耗した場合のチップ交換時のコスト的な負担を軽減することができる、チップ先端部材、医療用レーザ照射チップ、医療用レーザハンドピース及び医療用レーザ装置を提供する。
【解決手段】ハンドピース2のヘッド部20Cに着脱自在に装着され、レーザ発生装置11からのレーザ光を出光端62aaより目的部位にレーザ光を照射する為のレーザ照射チップ4を構成するチップ先端部材6であって、該ヘッド部20Cに着脱自在に装着されるチップ基部材5の先側部56に着脱自在に連結する為の連結基部61と、該連結基部に一体保持された出光部材62とよりなり、該出光部材は、先端に上記出光端を備え、該連結基部をしてチップ基部材に連結された時には、該チップ基部材内のレーザ導光部材55と光学的に接続されて出光端より該レーザ光の照射がなし得るよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】生体の体外から体内の脂肪成分にレーザを照射することができるレーザ治療装置を提供する。
【解決手段】画像取得部14で取得した画像データに基づきプラーク位置取得部22でプラークの位置を取得し、レーザモジュール49から光ファイバ48で導波された波長が1201nm以上でかつ、1227nm以下のレーザ光が集光レンズ52を通って、体表面から生体内部のプラークの位置に集光するように照射される。 (もっと読む)


【課題】動物の皮膚もしくは粘膜または植物の外層を含む生体膜の、浸透性物質に対す浸透率を増強する方法を提供すること。
【解決手段】選択された深度の微細穿孔化、ならびに必要に応じて、1つ以上の音波、電磁性、機械、および熱エネルギー、および化学的エンハンサーを利用した動物の皮膚もしくは粘膜または植物の外層を含む生体膜の、浸透性物質に対す浸透率を増強する方法によって解決される。微細穿孔は、生体膜において選択された深度の微細穿孔を形成して達成され、そして穿孔部位は、浸透性物質と接触される。さらなる浸透増強測定は、微細穿孔を介する生物へのならびに生物内の標的組織への浸透性物質の両方の流動速度を増強するように部位に適用され得る。 (もっと読む)


【課題】照射時のみにシャッターを開放し、不使用時にはシャッターを閉塞してレンズを保護するシャッターを有する発毛調節光照射装置を提供する。
【解決手段】処理対象の皮膚の体毛の成長を調節するための光を発する発光部1と、前記発光部1を内部に収容するハウジング2と、を備える発毛調節光照射装置において、前記ハウジング2には前記発光部1から発光される光を照射する開口部3と、前記開口部3が上記処理対象の皮膚に押し付けられた時には開口部3が閉塞すると共に該開口部3が該処理対象の皮膚から離れた時には開口部3を閉塞するシャッター4と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】光照射口を包囲する光漏れ防止用の遮光板を設けたものでありながら、光照射口からの光を光照射対象物の照射位置に位置決めでき、光の過剰照射や照射抜けを防止でき、光照射の安全面や作業効率を良好にできるようにすること。
【解決手段】毛成長を調節する光を光照射口3から光照射対象物に照射する発毛調節光照射装置である。光照射口3を包囲するように配置された光漏れ防止用の遮光板と、光照射口3からの光Rを光照射対象物の照射位置に位置決めするためのガイド光6を発光するガイド光発光部7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】疾患の痛みを効果的に緩和することができる治療装置を提供する。
【解決手段】磁場発生部10とレーザ光照射部20とを有する治療装置100であって、磁場発生部10は、少なくとも先端部11a,11bが対向するように配置された磁性体よりなる一対のコア部材と、当該コア部材の基部11cに電線が巻回されてなるコイル12a、12b、12cと、を有し、コイル12a、12b、12cに通電することにより、一方の先端部11aから他方の先端部11bに磁力線を放射することを特徴とする。 (もっと読む)


表面を、光学素子の出射面から出射された少なくとも1つの光ビームで照射する方法および装置。この少なくとも1つの光ビームの、断面は約2cmより大きく、この断面における時間平均放射照度は約10mW/cmから約10W/cmの範囲にある。この少なくとも1つの光ビームは、一時パルス幅が約0.1ミリ秒と約150秒の間の範囲にあり、時間平均放射照度が約1mW/cmと約100W/cmの間の範囲にある、複数のパルスを含み得る。
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【課題】経穴の位置を高精度に検出するとともに、検出された経穴に正確にレーザ光を照射することができる装置を提供する。
【解決手段】プローブ101およびグランド電極102を生体200に当接した状態で、測定電圧発生部103が0.2〜0.5ボルトの電圧パルスを順次出力する。測定部104は、このときの電圧・電流測定結果信号Sv,Siを順次出力する。負性抵抗特性判定部106は、信号Sv,Siの関係が負性抵抗特性を示したときに、経穴検出信号Sdを出力する。経穴検出信号Sdがトリガ出力部109に入力されると、トリガ信号Stがレーザ発信部110に送られ、経穴刺激用レーザ光の出力が開始される。レーザ光は、光ファイバ111およびプローブ101を伝搬して経穴に照射される。電圧0.2〜0.5ボルトの範囲内で経穴が負性抵抗特性を示すことを利用して経穴を検出することにより、検出精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】被覆付き光ファイバを容易に切断することが可能で、生体組織への光照射中に光ファイバが折れる原因となるガラス傷の発生を防いで生体組織に対する安全性を高めることができる医療用光源装置使用方法を提供する。
【解決手段】本発明の医療用光源装置使用方法は、光源部10,光ファイバ20,ハンドピース30および切断器具40を備える医療用光源装置1を使用する方法であり、クランプ41a,41bにより光ファイバ20を保持する保持工程と、光ファイバ20の被覆樹脂の上から刃部材42によりガラスファイバの側面に初期傷を与える初期傷付与工程と、枕47により光ファイバ20に曲げを与えて劈開し出射端面を形成する屈曲工程と、クランプ41a,41bによる光ファイバ20の保持を解除する解除工程とを備える。操作者による1回の指示に応じて、保持工程,初期傷付与工程,屈曲工程および解除工程を順次に連続的に行う。 (もっと読む)


【課題】照射効率を高めた無痛治療を実現するとともに被照射体においてレーザ照射による新たな効能、効果を実現できるレーザ治療装置を提供する。
【解決手段】ピーク出力が30W〜90Wと高ピーク出力のあるレーザ光12をパルス照射する高ピークレーザ共振器11と、高ピークレーザ共振器11を放電励起する放電励起用電源21と、高ピークレーザ共振器11から出力されたレーザ光12を被照射体17まで導く光導波路14と、高ピークレーザ共振器11から出力されたレーザ光12を光導波路14に集光して入射させる集光レンズ13と、被照射体17に照射するレーザ光照射パターンの条件調整をする条件調整部20とを備え、条件調整部20で条件調整をする被照射体17に照射するレーザ照射励起パルスの発振周期は、50μs以上、1000μs以下とし、レーザ照射励起パルスのパルス幅は、パルスの発振周期の1パーセント以上、30パーセント以下とする。 (もっと読む)


生体組織(1)を焼灼するレーザ装置(10)は、a)レーザビーム(4)を放出するよう構成されるレーザ源(7)と、b)レーザビーム(4)を生体組織(1)へ方向付けるためにレーザビーム(4)を修正するよう構成された光学部品(8a、8b、8x)と、d)レーザビーム(4)を放出して生体組織(1)内に焼灼部位を作製するようにレーザ源(7)を制御するよう構成されるコントローラ(11)とを備え、それにより、e)センサ(19)は、生体組織(1)からの後方散乱光を受信するよう構成され、f)組織コントローラ(18)は、センサ(19)に作動可能に結合されてセンサ(19)のセンサ信号(Ri)を受信し、g)組織コントローラ(18)は、一連の少なくとも2つの連続するセンサ信号(R1、R2、R3、…)を比較するよう構成され、当該一連の連続するセンサ信号(R1、R2、R3、…)の値が所定量だけ減少するとき、組織制御信号(TCS)を生成するよう構成される。
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本装置は、相互に接続される剛体管の遠位部と可撓管の近位部とを備え、その中に光ファイバーが収容され且つ固定され、このファイバーの望ましい有効端部が前記剛体管部から突き出ている。操縦管状ハンドピースが前記剛体管部に装着されている。
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本発明は、処理窓12を介して皮膚16を処理するための処理窓12と、有限ステップ幅で処理窓12がずらされる有限ステップ幅を各移動ステップがもつ段階的な態様で、皮膚に沿って処理窓12を移動させることについて皮膚処理デバイス10のユーザを補助するユーザ案内手段18とを有する皮膚処理デバイス10に関する。本発明によれば、ユーザ案内手段18が、処理窓12から分離して設けられ、各移動ステップでユーザに対して触覚フィードバックシグナルを送る。有利には、ユーザ案内手段は、少なくとも1つのステップローラ22を含む。
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【課題】レーザ装置において効率的、安価、かつ高精度で先端チップの構造や透過率の差異等に応じたレーザ出力制御を実現する。
【解決手段】レーザ装置は、レーザ発振器1、レーザ発振器1によるレーザ光の出力を制御する制御部2、レーザ発信器1より出力されるレーザ光を導光するケーブル5、ケーブル5の先端に交換可能に取り付けられ、ケーブル5より出力されるレーザ光を照射表面に導光する先端チップ6、及び先端チップ6に設けられICタグ15を備える。制御部2はICタグ15から読み出した情報に基づいてレーザ発振器1によるレーザ光の出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】処理対象となる皮膚に対して光を当てるだけでなく、光に対する反応性を高めるべく積極的に作用するための手段を併せて備えた発毛調節光照射装置を提供する。
【解決手段】体毛の成長を調節するための光を発する発光体2と、処理対象の皮膚に接触して刺激を与えるために配列された複数の刺激付与部8とを具備する発毛調節光照射装置である。隣接する刺激付与部8間の隙間11が、発光体2の発する光を上記処理対照の皮膚に向けて照射する照射口12となる。 (もっと読む)


【課題】 処理対象となる皮膚に対して光を当てるだけでなく、光に対する反応性を高めるべく積極的に作用するための手段を併せて備え、これにより、高い安全性を確保し且つコストを抑制したうえで、高い発毛調節効果を得ることができる発毛調節光照射装置を提供する。
【解決手段】 体毛の成長を調節するための光を処理対象の皮膚に向けて照射する光照射部12と、上記処理対象の皮膚に刺激を与えて光に対する反応性を向上させる刺激付与部8とを、装置本体1の端面10に具備する発毛調節光照射装置とする。 (もっと読む)


皮膚科治療装置における皮膚近接センサ及び方法が開示される。ベゼル又は同様の表面と、例えば窓又は同様のポートのような当該ベゼル又は表面を通して皮膚科治療を与えるべくアクティブ化が可能な治療ソースとを含む。いくつかの実施例では遠隔配置されたコンデンサをもたらす複数の接触部、又は他の実施例では複数の静電容量型センサがベゼルの中又は下であって窓のまわりに配置される。複数のコンデンサに接続された制御回路が皮膚に起因する静電容量の変化をセンシングして、皮膚の近接がセンシングされない限り皮膚科治療装置のアクティブ化が抑制される。例えば、静電容量の変化を示す充放電回数の変化を測定することにより、皮膚の存在が検知される。 (もっと読む)


【課題】通常観察用の光源とPDT用の光源とを同一の装置内に配置することができ、かつ、PDTの実行時の治療光の強度を確認して自動的に適切な光量となるよう設定できるシステムを提供すること。
【解決手段】光源プロセッサ装置1bには、白色光源31、PDTに用いられる治療用光源32、体腔内の組織を励起させるための紫外線を発生する励起光源33とが備えられている。内視鏡挿入部1aには、白色光または励起光を先端に導いて配光レンズ21a,21bを介して体腔内の組織に照射させるライトガイド22と、治療光を導いて射出レンズ23a,23bを介して照射させる治療用プローブ24とが引き通されている。治療用光源の出力は治療用プローブの先端に設けられた光量センサ44a,44bの信号に基づいて自動的に制御される。 (もっと読む)


【課題】従来からある電子内視鏡システムを有効に活用しつつPDTが可能なシステムを提供すること。
【解決手段】電子内視鏡システム1は、内視鏡挿入部の先端に配置された対物レンズ11により形成される対象物の像を撮像素子12により撮像する撮像光学系10と、白色光源21から発した照明光、または、励起光源22から発した励起光をライトガイド23を介して内視鏡挿入部の先端に導き、配光レンズ24を介して体腔内の組織に照射する観察光照射光学系20と、コネクタ31を介して接続される外部のPDT用光源32からの光束を内視鏡挿入部に形成された鉗子チャンネルに引き通された治療用プローブ33を介して内視鏡挿入部の先端に導き、射出レンズ34を介して体腔内の組織に照射する治療光照射光学系30とを備えている。 (もっと読む)


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