説明

Fターム[4C082RE58]の内容

放射線治療装置 (15,937) | 構造、特徴点箇所 (979) | 他の診断・手術・治療機器との結合 (53)

Fターム[4C082RE58]に分類される特許

41 - 53 / 53


本解毒方法は、患者の体の少なくとも一部を水で満たした水層内に浸すこと、イオンをこの水の中に発生させること、及びイオンの発生と同時に予め決められた治療対象部分をコールドレーザーによって生成される光で照射することを含む。生成された光は、連続ビーム、或いはパルス化されたビームとして患者に照射される。水中に発生したイオンは、陽イオン、陰イオン又はそれらの混合である。さらに、光は、イオンが生成されている期間に亘って照射できる。
(もっと読む)


【課題】創傷処置の改良された方法及び装置を提供する
【解決手段】超音波エネルギー発生手段、及び別の形態のエネルギー発生手段からなり、超音波エネルギー及び別の形態のエネルギー発生手段が創傷に接触しない場所に置かれ、そして創傷への超音波エネルギー及び別の形態のエネルギー照射が創傷の治癒時間を減少させる治療効果を与えるものであり、別の形態のエネルギーがレーザー、電流、磁気、紫外線、マイクロ波、無線周波数、赤外光、干渉性照射、非干渉性照射、X線、及びガンマー線からなる群から選ばれるものであることを特徴とする超音波エネルギー及び別の形態のエネルギーを使用する創傷処置装置。
(もっと読む)


プラズマガス放電を用いた生物組織を治療する装置並びに方法が開示される。電極はガス流れに点火し、プラズマガス放電を作り出す。前記電極は、前記装置内に配され、前記電極と前記生物組織表面が接触すると、前記電極から前記生物組織表面への電流経路が形成され、これにより、前記電極が、前記流動するガスに点火し、前記プラズマガス放電を作り出す。いくつかの実施形態において、治療された生物組織と電磁的相互作用を生ずる間隙を横切るプラズマガス放電の間の電磁的相互作用は、プラズマガス放電の輪郭形状を定める。いくつかの実施形態によれば、装置は、ガス流れ中のガスに点火する電極を備える。電極と皮膚の間の電磁的相互作用は、少なくとも部分的に、プラズマガス放電の輪郭を形作る電磁的相互作用を決定する。いくつかの実施形態において、装置は更にハウジングを備え、ハウジングは、電極に対する保持手段を提供する。電極はハウジングに配され、電極がハウジングによりシールドされない状態となる。電極は、生物組織の表面と電磁的に相互作用するように固定される。これにより、少なくとも部分的にプラズマ輪郭が形作られる。いくつかの実施形態によれば、本明細書で開示される装置は、2つの目的を有するノズル電極を備える。この電極は、ガスの搬送とガス流れへの点火を目的とする。生物組織を治療する手段として、生物組織へプラズマ流束の経皮的イオン搬送の方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】 光線力学的療法による治療の過程で治療状況を評価することが可能で信頼性が高い癌治療装置等を提供する
【解決手段】 癌治療状況評価装置2は、白色光源部21、撮像部22、励起光源部23、検出部24、評価部25、表示部26,27および導光部31〜34を備える。癌治療装置1は、この癌治療状況評価装置2に加えて、治療光源部10、導光部35および制御部50を備える。励起光源部23は、癌病巣部9に投与された光増感剤を励起し得る波長λの励起光Lを発生し、その励起光Lを導光部33の一端に入射させる。検出部24は、導光部34により導光されてきた光Lを入力して、そのうちの赤色蛍光および緑色蛍光それぞれの強度を検出する。評価部25は、検出部24により検出された赤色蛍光および緑色蛍光それぞれの強度の経時変化に基づいて癌治療の進行状況を評価する。 (もっと読む)


【課題】砕石器とは別個に身体内に導入することができ、かつ砕石器とともに使用され得るレーザー耐性構造を有する医療用具を提供する。
【解決手段】レーザー耐性バスケットを鞘12内で折りたたみ、鞘12を、操作者によって、回収する物質(例えば、尿管にある結石)が位置している体内の部位に挿入できる。レーザー砕石器9は、この医療用回収用具と独立した代替手段7により、捕獲された結石50を断片化するために、結石50に隣接したレーザー耐性バスケット10に導入され得る。結石50には、レーザーエネルギーを加えることができ、それを断片化する。これらの結石断片は、体内から引き出したとき、このレーザー耐性バスケットで除去されるか、またはこれらの断片が、十分に小さい場合、これらの断片は体内に残されて自然に排除される。 (もっと読む)


【課題】歯ブラシに改良を加えて、歯磨きの際に歯肉の血行を促進させる作用を効果的に付与し歯周病などの予防効果を高める。
【解決手段】歯ブラシ1は、ヘッド部5の内部に、レーザダイオード7から発光されたレーザ光を反射する反射ミラー15と、この反射ミラー15によって反射されたレーザ光をレーザ光放射口16を通じてブラシ3の毛先周辺に放光する対物レンズ17とが設けられている。レーザ光放射口16は、ブラシ3を毛先側からみたヘッド部5の中央部分に穿設されている。したがって、歯ブラシ1は、歯磨きの際にブラシ3の毛先周辺の歯肉にレーザ光を照射できるので、レーザ光の熱エネルギで歯肉を加温することができ、歯磨きの際のこの熱的なマッサージ効果により歯肉の血行を効果的に促進させることができる。これにより、歯ブラシ1は、歯周病などに対し優れた予防効果を発揮する。 (もっと読む)


本発明は、微生物(11)の固有振動数に等しい周波数の電磁波(2)を照射するための電磁波照射端子を先端部に有する外径0.1mm〜20mmの細管(内視鏡プローブ)(7)と、電磁波を発生し電磁波照射端子に供給する電磁波発生手段(3)とを備える電磁波照射装置に関するものある。この電磁波照射装置は、生体に影響を与えずに、バクテリアやウィルス等の微生物のみを選択的に共鳴振動させて微生物を破壊して、病気を治療する。
(もっと読む)


【課題】 操作者のデータ管理作業を簡略化でき、人為的な記憶や記録に頼ることなく確実で間違いのないデータ管理を実行できる治療システム等の提供。
【解決手段】 所定の条件に従って、被検体の患部に対し、超音波エネルギーを供給することで、患部を治療するためのエネルギー供給系と、前記患部をモニタリングするための画像を撮影する撮影系と、を具備する。エネルギー供給系又は撮影系の所定の動作に応答して、又は所定のタイミングにおいて、イベント信号を発生させ、このイベント信号をトリガとしてモニタリング画像を保存し、且つ同じイベント信号をトリガとして患部の治療情報を保存する。管理サーバは、同一のイベント信号をトリガとして保存された治療情報及びモニタリング画像の保存場所を、互いに対応付けて管理するための管理情報を生成し記憶する。 (もっと読む)


身体又は臓器の癌又は良性条件を治療する方法として、身体組織をエネルギーで選択照射する方法を利用する。その方法は、身体に隣接する皮膚表面の温度をモニターし、少なくとも1つのエネルギーアプリケータを身体の周囲に配置し、エネルギーを少なくとも1つのエネルギーアプリケータに与えて身体組織にエネルギーを選択照射し、身体の癌及び良性条件の少なくとも1つを治療し、治療中少なくとも1つのエネルギーアプリケータに与えられるパワーのレベルをモニターした皮膚温度に基づいて調整し、少なくとも1つのエネルギーアプリケータに与えられるエネルギーをモニターし、少なくとも1つのエネルギーアプリケータに与えられる全エネルギーを決定し、初期の全エネルギー線量が少なくとも1つのエネルギーアプリケータによって身体に与えられたときに治療が完了するステップを含んでいる。
(もっと読む)


器官または付属器官へのマイクロ波の照射により、器官または付属器官を加熱するステップの後に、血流量を減少させて、追加的な等価熱量を集積させるために、加熱ステップの後に器官または付属器官を圧迫するステップが、温熱治療に加えられる。好適な実施形態において、器官は前立腺であり、周期的な前立腺圧迫を用いて、前立腺の血流を減少させ、これにより、化学療法、感熱リポソームカプセル化化学療法、または遺伝子療法を、治療の間に前立腺領域に集積させる。ドップラー超音波撮影を用いて、腫瘍血流量を測定し、リアルタイムフィードバックとして機能させ、風船カテーテル膨張の量の調節を補助し、治療の間に腫瘍血管構造への損傷を推定することができる。
(もっと読む)


本発明は、BPHなどの前立腺障害を治療する光線力学的方法に関する。この方法は、前立腺障害に罹患した又は罹患した疑いのある被験者の前立腺組織に、光線感作物質を直接投与するステップと、光線感作物質を活性化するのに適した波長のエネルギーを、前立腺組織に照射するステップとを含み、注射器具及び照射装置を位置決めするのにガイドワイヤを利用する。 (もっと読む)


観察しようとする血管内腔の血液を侵襲性の低い方法で排除しうる血管内診断または治療用装置の提供。
高強度パルス光発生手段および高強度パルス光を伝送する高強度パルス光伝送手段を有し、高強度パルス光を血管内に照射し水蒸気泡を発生させ、血管内の血液を一時的に排除しうる、血管内診断または治療用装置。 (もっと読む)


【課題】低出力の光治療を送達するための方法および装置を提供する。
【解決手段】相当な時間の期間にわたり、所与の治療領域の上に保持することができ、それぞれの治療の間に多数回にわたりその治療領域の上を移動させることができる適当なヘッド部分の中において、少なくとも1個の低出力の光放射線源を使用している装置が開示されている。この装置、すなわち、手持式発光アプリケータ(LEA)または発光スキン・アプリケータ(LESA)、は放射線を皮膚に供給する時に、患者の皮膚の表面の上を移動させることに適合しているブラシまたはローラーの形態にすることができる。このようなLEAまたはLESAの皮膚接触面は、皮膚をマッサージして放射線を送達できる突出部分または剛毛等のような、突起部分を有することができる。加えて、皮膚接触装置に連結することに適合している改装ハウジングを含む、所与の治療領域に対して光放射線を送達する装置が開示されている。 (もっと読む)


41 - 53 / 53