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Fターム[4C082RJ03]の内容

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Fターム[4C082RJ03]に分類される特許

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赤外領域の信号光を発生させるレーザ光源10と、ファイバー光増幅器21,22を有しレーザ光源10で発生された信号光を増幅する光増幅器20と、光増幅器20で増幅された信号光を紫外光に波長変換して出力する波長変換光学系30とを備え、光増幅器20における少なくとも1段のファイバー光増幅器22の励起光源としてシングルモードファイバーレーザ26を用いて紫外光源1を構成する。
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【課題】 疼痛緩解効果が発揮されやすいレーザ治療装置を提供すること。
【解決手段】 パルス状のレーザ光を発振する治療光発振器5と、音を出力するスピーカ7と、治療光発振器5およびスピーカ7を制御する出力制御部10とを備え、出力制御部10は、術者によって任意に設定される設定照射時間内の複数回のパルス発光における少なくとも1回以上のパルス発光と略同期して音が出力されるように、治療光発振器5およびスピーカ7を制御する。 (もっと読む)


レーザ・ベース・ユニットに接続するレーザ・ハンドピースが説明される。レーザ・ハンドピースは、レーザ・ベース・ユニットに接続するコネクタから、レーザ・エネルギー、及び、補助入力を受け取る。レーザ・ハンドピース上のハンドピース先端部は、レーザ・エネルギーを標的表面に向ける。
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選択されたレーザ治療パラメータに基づき,予想される組織への影響と総治療時間とを計算するシステム制御プロセッサを備える,レーザパルスの制御されたバーストを発生させる眼科用レーザシステム。本システムは,最適な治療パラメータの選択を助けるために,予想される組織への影響をユーザ(眼科医)に表示するグラフィカルユーザインタフェースを備える。本システム及び動作方法は,周囲の組織を損傷せずに対象組織の治療を実現するための治療の窓を表示することによって,選択的網膜治療等の処置に特に有用である。
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本発明は、静脈瘤200または大伏在静脈202を治療するための改善された方法およびデバイスである。この方法は、1.2〜1.8umの領域の赤外レーザ光線を血管200または202内部から使用し、血管壁704の内皮細胞を損傷して、血管壁704内のコラーゲン線維が永久的に収縮する時点までコラーゲン線維を加熱し、血管200または202が閉塞して最終的に再吸収されることを含む。このデバイスは、凍結または拡散ファイバ先端308を有する光ファイバカテーテル300を介して供給されるレーザ102を備える。電動式引戻しデバイス104を使用し、温度センサ600を使用して、適切な処理温度を維持するために必要な電力の制御を促進する。
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パルス持続時間、パルス繰り返し数、パワー、及びパルス当たりのエネルギーについてのプリセットを用いて制御可能なレーザ・ビームを生成する、医療用レーザ装置が説明される。装置はまた、水及び空気出力に関するプリセットを与える。パワー、パルス持続時間、パルス繰り返し数、及びパルス当たりのエネルギーについてのパラメータ値、並びに、水及び空気設定についてのパラメータ値が、プリセットとしてエンドユーザによってプログラムされ、格納される。
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【課題】効果的な毛除去を行い得る毛除去装置を提供する。
【解決手段】皮膚表面から皮膚内に伸長する毛嚢内にある複数の毛を皮膚領域から同時に除去するための装置において、アプリケータ(18、46´)と、照射光の光源(12)と、前記照射光の光源から前記アプリケータの表面まで延在し、所定の波長の照射光をほぼ通過させる光路(16、114)とを備え、前記照射光は、前記アプリケータの表面を通過して前記皮膚表面に至り、680nmから1200nmの波長と、10J/cmから200J/cmの作用力とを有し、前記照射光の前記皮膚領域上での持続時間が、50μsから200msであるようにした。 (もっと読む)


皮膚病用装置は、多数の光源及び光路の結線を含む。各光源が、その接続された光路を介して光ビームを人間の皮膚の目標部分に送出することができる。皮膚病用装置は、又、多数の光ビームを不連続パターンで送出するように、光源を選択及び制御する制御装置と、目標部分の外面より下方に1.5mmまでに配置された多数の離散治療区域に、送出された光ビームのパワーを集中させる焦点調整部材とを含む。離散治療区域は、10μmから1000μmまでの範囲の寸法を有する。
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本発明はある深さの領域中の組織にその深さの領域に到達できる波長のおよび所望の治療を行うために十分な期間に亘って放射すると同時に選択された領域の上方の組織を保護するために上方の組織を冷却するように選択された比較的低出力の可視光放射を適用することによって領域内の組織を治療するための方法および装置を提供する。その治療は機械的な、音響的な、または電気的な刺激をその領域に適用することによって強化される。
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【課題】発振波長の異なる複数のレーザ発振器を用い、その発振レーザ光を種々に組み合せて使用できるようにし、多種、多様の用途に適応したレーザ手術を行うことができるようにした。
【解決手段】発振波長の異なる複数の半導体レーザ発振器11,12と、前記複数の半導体レーザ発振器の各々に対して設けられた半導体レーザ駆動回路21,22と、該半導体レーザ駆動回路21,22の夫々の駆動を制御する制御回路(CPU)3と、前記複数の半導体レーザ発振器11,12の出力レーザ光を合波する合波器4とを有し、該合波器からの出力レーザ光をレーザハンドピース30に導入するようにした。制御回路(CPU)3は、レーザ発振器11,12を駆動するパルス信号を発生し、そのパルス信号のパルス幅、パルス間隔、パルス高さ等を調整することができる。 (もっと読む)


角膜新生血管形成または結膜上の血管の堆積の治療のための装置であって、その装置が1.2μmと1.3μmの間の波長を持つ治療光線を放射するように設計されている治療光源(2)を含むことを特徴とする装置。前記光源(2)は好ましくはパルス型光線を出力するためのレーザーである。 (もっと読む)


本発明は生物学的組織上で光−熱−機械的作用を実行するための方法、および前記作用を実行するための装置に関する。本発明の方法は生物学的組織を、特定の法則に従って空間的に形成され、予め決められたパラメータを有し、かつ前記領域(8)上で実行される同時の熱的および機械的作用を付随する或る光学波長範囲内の変調された放射によって照射する工程、生物学的組織の前記照射と同時に検査と診断のシステム(4)の補助で直接の光学的作用の領域とその直ぐの付近の物理的−化学的および幾何学的特性の空間分布を測定する工程、データ処理ユニット(7)によって光学放射の空間的形成のパラメータと変調のパラメータとの間、および生物学的組織との釣り合いをとる工程、および前記データ処理ユニットの補助で光学放射のパワーと時間的変調を制御するためのユニット(2)、光学放射を移送するため、および生物学的組織(8)の表面および体積内のその空間分布を形成するためのユニット(3)へと制御信号を送る工程で構成される。光学放射のパラメータは、生物学的組織上で実行される直接の作用の領域およびその向こう側の物理化学的および幾何学的特性の空間分布の連続測定される特性に従って照射が行なわれている間に検査と診断のシステム(4)の制御信号に従って調整される。

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本発明は、毛(3)、特に、人間の皮膚(5)から生える毛を短くするための装置(1)に関する。この装置(1)は、所定のパルス時間の間レーザビーム(9)を発生させるためのレーザ源(7)と、前記レーザビームを焦点(25)に集束するための光学系(15)と、前記焦点を目標位置に位置決めするためのレーザビームマニピュレータ(17)とを持つ。本発明によれば、前記焦点(25)の寸法及び前記発生させられたレーザビーム(9)のパワーは、前記レーザビームが、前記焦点(25)において毛組織の特徴的閾値より上のパワー密度を持つようなものであり、前記特徴的閾値より上では、前記所定のパルス時間、レーザ誘起光破壊(LIOB)現象が前記毛組織において起こる。LIOB現象は、毛組織における多くの機械的効果、例えばキャビテーション及び衝撃波の発生を生じさせ、これら効果は、LIOB現象が起こる位置の周りの位置において毛(3)を損傷する。実験から、レーザ源(7)の十分な量の全エネルギーがあるとき、LIOB現象が、毛を完全に破壊し従って短くするのに用いられることができることが分かった。本発明による装置(1)の利点は、毛(3)を完全に破壊するのに必要なエネルギーの全量が、毛の周りの皮膚組織の刺激及び損傷が許容可能なレベルに制限されるか又は完全に防止されさえするようなレベルにある、ということである。
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少なくとも約50000パルス/秒のパルス繰り返し数と1ピコ秒よりも短いパルスあたりの長さとを有するパルスの流れを生成させ、数秒程度の時間内に手術を完了させるために、少なくとも多数のパルスたとえば10秒よりも短い時間内に100000パルスを使用して、外科手術処置(たとえば、眼科の)のための組織切断に適した出力光パターンを走査しながら、前記流れを集束させることを特徴とする装置と方法である。一部の実施形態においては、あらかじめ調節するための負の分散を発生させ、該分散が走査システムにおける正の分散を補償する。また、一部の実施形態においては、レーザーおよび走査システムを使用して微小レンズを切断し、該レンズが角膜表面を通過するように形成された側部スリットを通して機械的に取り出される。 (もっと読む)


【課題】 患部に照射されるスペックルパターンの均一化を図り、より適切な治療を可能にするレーザ治療装置を提供すること。
【解決手段】 レーザ光源からの治療レーザ光を患部に照射するレーザ治療装置において、レーザ光を導光する光ファイバと、該光ファイバの入射端側又は出射端側に配置され、光ファイバに入射するレーザ光又は光ファイバから出射するレーザ光を回転する回転手段と、該回転手段を駆動する駆動手段と、を備える。 (もっと読む)


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