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Fターム[4C083AB03]の内容

化粧料 (399,993) | 無機系成分 (34,917) | 無機塩基、水酸化物 (3,816)

Fターム[4C083AB03]に分類される特許

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【課題】 ポリオキシエチレン基付加型の非イオン界面活性剤を実質的に含有しない、保湿性、安全性に優れた水中油乳化剤形に好適な皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】 炭素数が8以上20以下の分岐アシル基でアシル化された、HLB値が8以上20以下の分岐アシル化ポリグリセリンを1以上50重量%以下含有する皮膚外用剤において、構成するポリグリセリンの平均重合度が10以上15以下のポリグリセリンをアシル化したものを使用した、水中油乳化剤形の皮膚外用剤。
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再生促進型マクロファージを優位に増加させる化合物を含有することを特徴とするアポトーシス死、変性、線維化と萎縮に至る硬化病変を抑え、選択的に前記病変を修復再生する医薬または化粧料、および再生促進型マクロファージを優位に増加させる化合物のスクリーニング方法を提供する。本発明の医薬または化粧料は、臓器組織障害に対して病変選択的な再生促進型免疫担当細胞を誘導するので病変選択的に修復と再生をもたらし、胃病変、膵病変および皮膚病変に有用である。 (もっと読む)


【課題】ヒトの美容と健康に有用であるスフィンゴ脂質を植物に求め、植物由来のスフィンゴ脂質を美容と健康のために応用することを課題とする。
【効果】植物から得た生体成分に近いスフィンゴ脂質を有効成分とすることにより、安全で優れた美容健康用組成物を提供することが可能となった。本発明によるスフィンゴ脂質は、肌荒れ防止・改善作用、湿疹などのアトピー性皮膚炎治療・改善作用、シワ・タルミ等の皮膚老化防止・改善作用に優れる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、優れた細胞賦活作用、美白作用、抗酸化作用などを有する有効成分を見出し、皮膚外用剤や飲食品などの分野に幅広く応用が可能な保湿剤、細胞賦活剤、美白剤、抗酸化剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 優れた細胞賦活作用、美白作用、抗酸化作用などを有するクサトベラ科植物より選ばれる1種又は2種以上の植物の抽出物を保湿剤、細胞賦活剤、美白剤、抗酸化剤として用いる。また、クサトベラ科植物の1種または2種以上の植物の抽出物を皮膚外用剤や食品等の組成物に配合することにより、シワ、タルミ、肌のハリ、シミ、クスミといった種々の皮膚症状の防止や改善に優れた効果を発揮する様々な組成物を提供することができる。 (もっと読む)


【目的】美白効果に優れ、保存安定性に優れた乳化型皮膚外用剤を提供する
【構成】A)L−アスコルビン酸およびその誘導体から選ばれる一種または二種以上、B)高級アルコール、C)ソルビタン脂肪酸エステル、D)ヤシ油脂肪酸ショ糖エステル、並びにE)カルボキシビニルポリマー、キサンタンガム、変性バレイショデンプン、ヒアルロン酸ナトリウムから選ばれる一種または二種以上の増粘剤を含有することを特徴とする乳化型皮膚外用剤。 (もっと読む)


自然感触のポリマーは、例えば毛髪または皮膚などのケラチンに基づいた繊維、あるいは例えば綿、毛糸などの織物に適用したときに、柔らかさと天然繊維への強い親和性が都合よく混じった天然の感触を与え、かつ水溶性であって水耐性である。該ポリマーはモノマー(例えばα-オレフィン)無水マレイン酸アルキル半エステルまたは完全な酸、マレアミン酸およびマレイミドの繰り返し単位を含み、ポリエーテルアミンにより誘導体化され、必要に応じてカルボン酸含有化合物ポリマーとの混合剤となる。 (もっと読む)


本発明は、下記の式(I)


で表されるガノデロールBからなるメラニン生成抑制剤及び美白剤、式(I)で表されるガノデロールBを有効成分として含有するメラニン生成抑制剤及び美白剤に関する。また、それらを含有するメラニン生成抑制用組成物にも関する。好適な組成物は、化粧料、医薬、皮膚外用剤、食品である。
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100 J/gを超える融解熱および実質的に体温に近い融点を有する少なくとも1種の不溶化油溶性疎水性冷却成分、該冷却成分が溶けないポリマー乳化剤、ならびに化粧品用として許容しうる担体を含む、皮膚に局所適用するための組成物。 (もっと読む)


本発明は、しわ、皮膚の老化の美容的処置または予防のため、および/または表皮の肥厚化のためのレチノイル誘導体の使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】生来の縮毛・くせ毛を永続的に直毛化することができ、しかも毛髪に損傷やドライ感を与えることのない毛髪処理剤組成物の提供。
【解決手段】次の成分(A)〜(C)を含有する毛髪形状制御剤第1剤。
(A)ケラチン還元性物質
(B)一般式(1)で表されるグアニジン誘導体又はその酸付加塩
【化1】


〔R1は炭素数6〜12の直鎖又は分岐鎖のアルキル基を示す。〕
(C)一般式(2)で表される非イオン界面活性剤
【化2】


〔R2は炭素数8〜18の直鎖又は分岐鎖のアルキル基を示し、nは1〜25の数を示す。〕 (もっと読む)


【課題】ウエーブ形成力に悪影響を与えることなく、施術中や施術後におけるメルカプト化合物等に由来する不快臭を除去できるパーマネントウエーブ剤を提供する。
【解決手段】パーマネントウエーブ用トリートメント剤、第1剤及び第2剤から選ばれる少なくとも1種の薬剤に、ヒバ油、ヒノキ油から選ばれる少なくとも1種の消臭剤を含有してなることを特徴とするパーマネントウエーブ用剤である。 (もっと読む)


本願は、生理学的に許容可能な媒体中に
a)少なくとも一つの水性相;
b)組成物の全重量に対して1から25重量%の範囲の量の金属酸化物に基づく少なくとも一つの親水性無機ナノ顔料;
c)8000g/mol未満の分子量を有する少なくとも一つのポリアルキレングリコール
を含む光保護組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、アトピー性皮膚炎やアレルギー性皮膚炎といった各種皮膚炎の治療用として、また、水虫や虫さされ等に起因するかゆみの抑制及び治療用として、更にはシミやソバカス、ニキビ、湿疹等の抑制及び治療にも効果がある機能水を提供することを目的とする。また更に、害虫忌避作用、動植物の活性化作用、生鮮食品の酸化防止機能、鮮度保持機能等をも兼ね備えた機能水を提供することを目的とする。
【解決手段】 鉄を酸素、並びに窒素を含む気体雰囲気中で加熱溶融して得られる酸素・窒素含有鉄化合物が、水に混合されて得られる混合液を主成分とする機能水である。 (もっと読む)


本発明は、毛髪あるいは皮膚の臭いをコントロール、抑制、あるいは消去するための、オキソカルボン酸と、金属イオン類、有機塩基類あるいはケラチン物質に関して実質的なポリマー類との組み合わせの使用に関する。好ましいオキソカルボン酸は、一般式R-C(=O)-A-CO2H(式中、Rは水素あるいは一価の有機基であり、Aは二価の有機基あるいは単結合を表す。好ましい組み合わせは、レブリン酸亜鉛であり、特に硫黄化合物によってもたらされる不快な臭い(例えば、パーマネントウェーブ処理後の臭い)を制御するために使用される。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)
【化3】


(式中、R1は、H、−C(O)−R7、−SO2−R7、−C(O)−OR7または−C(O)−N(R72を表し;R2は、互いに独立に、Hまたは−(C〜C4)−アルキルを表し;R3およびR6は、互いに独立に、−(CH2q−N(R1)R8を表し;R4およびR5は、互いに独立に、−CH2−OR2、−CH(CH3)OR8または−CH2−CH2−OR8を表し;R7は、水素、場合によって置換された(C1〜C19)アルキル、場合によって置換されたC1〜C19アルケニル、フェニル基が場合によってパラ位でアミノにより置換されているフェニル−C1〜C4アルキルを表し;R8は、H、(C1〜C4)アルキル、−C(O)−R7、−C(O)−OR7、−C(O)−N(R72または−SO2−R7を表し;Xは、酸素(−O−)または−NH−を表すか;またはXR7は、X=Oの場合、α−トコフェロール、トコトリエノールまたはレチノールのエステル類またはカルボン酸(R7=Hの場合)も表し;m、n、pは、互いに独立に、0または1を表し;R3およびR6におけるqは、互いに独立に、1〜4の整数を表すが、但し、下記の条件:R4=−CH(CH3)−OHおよびR5=−CH(CH3)−OHおよびR6=−(CH24−NH2は、同時に発生しない)に相当する、オリゴペプチド類およびそれらの誘導体、ペプチド類縁体およびそれらの誘導体、ならびにこれらの化合物の薬学的に許容し得る塩類に関する。本発明はまた、式(I)の少なくとも1種の化合物を含有する、皮膚薬学的および美容的に活性な組成物にも関する。
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【課題】 シワや毛穴をきれいに隠し、見た目や感触の違和感のない凹凸部隠し用化粧料や皮脂を吸収することによる皮脂対策化粧料に有用な膨潤型吸油ポリマー、及びそれを含有する化粧料の提供。
【解決手段】 (A)炭素数18〜24の直鎖又は分岐鎖アルキル基を有するアルキル(メタ)アクリレート、(B)(A)成分と共重合可能な1個の重合性不飽和基を有するビニルモノマー及び(C)2個以上の重合性不飽和基を有する架橋性モノマーを含有するモノマー成分を共重合させて得られるポリマー粒子であって、(A)成分と(B)成分のモル比が、(A)/(B)=45/55〜95/5であり、(C)成分の割合が、(A)成分と(B)成分の合計100重量部に対して、0.001〜5重量部であり、膨潤前の平均粒径が1〜40μmである、膨潤型吸油ポリマー粒子、並びにこの膨潤型吸油ポリマー粒子を含有する化粧料。 (もっと読む)


【課題】 新規抗老化剤の提供。
【解決手段】 本発明はプロウロキナーゼ活性化阻害剤及び/又はウロキナーゼ阻害剤、特に下記一般式(1)で表されるトラネキサム酸のアミド体及び化粧品学的に許容されるその塩からなる群より選択される1種または2種以上を含有する抗老化剤を提供する:
【化1】


(式中、R1及びR2は互いに独立に水素原子、炭素数1〜18の直鎖状または分岐状アルキル基、炭素数5〜8のシクロアルキル基、ベンジル基または下記一般式(2)を示し
【化2】


[式中、Xは低級アルキル基、低級アルコキシ基、ヒドロキシ基、アミノ基、またはハロゲン原子を示し、n=0〜3である。])。 (もっと読む)


【課題】メロシアニン誘導体の提供。
【解決手段】紫外線の悪影響に対して、ヒトの毛髪及び肌を保護するための、式


[式中、
Qは、水素原子;炭素原子数1ないし22のアルキル基;−OH;−OR7;−NR78;又は−N=R9を表わし;
1は、水素原子;炭素原子数1ないし22のアルキル基;−OR7、−SR7;−NR78;炭素原子数1ないし22のアルキル基;炭素原子数2ないし12のアルケニル基;炭素原子数2ないし12のアルキニル基;炭素原子数3ないし12のシクロアルキル基;炭素原子数3ないし12のシクロアルケニル基;炭素原子数7ないし12のアラルキル基;炭素原子数1ないし12のヘテロアルキル基;炭素原子数2ないし11のヘテロアラルキル基;炭素原子数6ないし10のアリール基;又は炭素原子数1ないし9のヘテロアリール基を表わし;
4は、シアノ基;COR7;COOR7;CONR78;SO2(炭素原子数6ないし12の)アリール基;炭素原子数2ないし12のアルケ−1−エニル基;炭素原子数3ないし12のシクロアルケ−1−エニル基;炭素原子数2ないし12のアルキ−1−イニル基;炭素原子数2ないし12のヘテロアルキル基;炭素原子数3ないし5のヘテロシクロアルキル基;炭素原子数6ないし10のアリール基;又は炭素原子数1ないし9のヘテロアリール基を表わし;
5は、−COR7;−COOR7;−OR7;−SR7、−NHR7、−NR78;炭素原子数1ないし22のアルキル基;炭素原子数2ないし12のアルケニル基;炭素原子数2ないし12のアルキニル基;炭素原子数3ないし12のシクロアルキル基;炭素原子数3ないし12のシクロアルケニル基;炭素原子数7ないし12のアラルキル基;炭素原子数1ないし12のアルキルフェニル基;炭素原子数1ないし12のアルコキシ−炭素原子数6ないし10のアリール基;炭素原子数1ないし12のヘテロアルキル基;炭素原子数2ないし11のヘテロアラルキル基;炭素原子数3ないし12のシクロへテロアルキル基;炭素原子数6ないし10のアリール基;炭素原子数1ないし12のアルコキシ−炭素原子数6ないし10のアリール基;又は炭素原子数1ないし9のヘテロアリール基を表わし;
6は、水素原子;炭素原子数1ないし22のアルキル基;炭素原子数1ないし22のアルコキシ基;又はCOR7を表わし;
7及びR8は、互いに独立して、水素原子;炭素原子数1ないし22のアルキル基;炭素原子数2ないし12のアルケニル基;炭素原子数2ないし12のアルキニル基;炭素原子数3ないし12のシクロアルキル基;炭素原子数3ないし12のシクロアルケニル基;−(CH2tCOOH;炭素原子数7ないし12のアラルキル基;炭素原子数1ないし12のヘテロアルキル基;炭素原子数2ないし11のヘテロアラルキル基;炭素原子数6ないし10のアリール基;炭素原子数1ないし9のヘテロアリール基;Si−R101112;Si(OR10)(OR11)(OR12);SiR10(OR11)(OR12);SiR1011(OR12);−(CH2u−O−(CH2v−SiR101112;又は基X−Silを表わし;
t、u及びvは、互いに独立して、1ないし5の数を表わし;
9は、(炭素原子数1ないし6の)アルキリデン基を表わし;
10、R11及びR12は、互いに独立して、炭素原子数1ないし22のアルキル基を表わし;
Xは、結合を表わし;
Silは、シラン−、オリゴシロキサン−又はポリシロキサン基を表わし;
1及びR2、R1及びQ、R1及びR6、R1及びT、R2及びR3、R2及びR4、R2及びR6、R2及びQ、R4及びR6、R4及びT、R6及びQ、T及びQは、互いに独立して、一緒に結合して、1、2、3又は4つの、炭素環又はN、O及び/又はS−複素環を形成し、ここで、それらの各々は、互いに独立して、1つの芳香族環又は複素芳香族環、及び/又はそれ以上のN−、O−及び/又はS−複素環と縮合し得り、そしてN−複素環の各N原子は、炭素原子数1ないし22のアルキル基で置換され得り;
nは、1ないし4の数を表わし;ここで、基R1、R6又はQの少なくとも1つは、水素原子とは異なり;
n=1の場合、
Tは、−COR5;−CN;炭素原子数6ないし10のアリール基;−NHR5;又は−SO2−(炭素原子数6ないし12の)アリール基を表わし;
2及びR3は、互いに独立して、炭素原子数1ないし22のアルキル基;ヒドロキシ−炭素原子数1ないし22のアルキル基;炭素原子数2ないし12のアルケニル基;炭素原子数2ないし12のアルキニル基;炭素原子数3ないし12のシクロアルキル基、炭素原子数3ないし12のシクロアルケニル基;炭素原子数7ないし12のアラルキル基;炭素原子数1ないし12のヘテロアルキル基;炭素原子数3ないし12のシクロヘテロアルキル基;炭素原子数6ないし10のアリール基;炭素原子数1ないし9のヘテロアリール基;又は式


で表わされる基を表わし;
pは、5ないし100の数を表わし;
qは、1ないし5の数を表わし;
sは、0ないし4の数を表わし;
n=2の場合、
2及びR3は、互いに、炭素原子数1ないし5のアルキレン基を表わし;かつ同時に、Tは、n=1の場合と同様に定義されるか;又は、
Tは、式−NR7−V−NR7−(式中、Vは、フェニレン基;又は炭素原子数1ないし5のアルキレン基を表わし;R7は、水素原子;又は炭素原子数1ないし5のアルキル基を表わす。)で表わされる2価の基を表わし;かつ同時に、R2及びR3は、n=1の場合と同様に定義され;
n=3の場合、
2、R3又はTの1つは、3価の基を表わし;
n=4の場合、
2、R3又はTの1つは、4価の基を表わす。]で表わされるメロシアニン誘導体の使用を開示する。 (もっと読む)


【課題】使用感が良好で、長期間保存しても粘度が低下したり、分離したりしない安定な外用美白剤組成物を提供する。
【解決手段】アスコルビン酸誘導体を含有する外用組成物は、アスコルビン酸誘導体の影響を受け、粘度が低下したり、分離したりしやすいという問題があった。アスコルビン酸グルコシド、アルキル化水溶性高分子、pH調整剤および水を配合することによって、長期間保存しても粘度が低下し、分離したりすることがない外用組成物を製造するという上記の課題を解決することができた。 (もっと読む)


【課題】 抗酸化効果が相乗的に増強され、少量の配合により抗酸化剤の効果を十分に発揮し、皮膚中での活性酸素生成に起因する過酸化脂質の生成を抑制し、肌の炎症,肌荒れを防止あるいは改善する効果を有し、老化防止作用に優れた皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】 β−エンドルフィン及びβ−エンドルフィン産生促進剤と、抗炎症剤とを含有して成る、皮膚外用剤。β−エンドルフィン産生促進剤としては、テルミナリアエキス,セイヨウオトギリソウエキス,トウキンセンカエキス,ジャイアントケルプエキス,ローズウォーターから選択される1種又は2種以上を用いることが好ましい。 (もっと読む)


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