説明

Fターム[4C083AC37]の内容

化粧料 (399,993) | 元素で特徴づけられる有機系成分 (137,445) | 酸素含有化合物 (87,682) | エステル (27,006) | 1価アルコールの多価カルボン酸エステル (1,199)

Fターム[4C083AC37]に分類される特許

421 - 440 / 1,199


【課題】熱分解しやすい美容成分を含んでいても、長期間安定した性状を保ちながら繰り返し加温して使用することができる化粧料を提供することを目的としている。
【解決手段】ビタミンC誘導体などの熱により劣化しやすい熱劣化性成分を含む化粧料において、熱劣化性成分を予めマイクロ乳化することによって得たマイクロ乳化物が、他の成分と分散混合状態となっているようにした。 (もっと読む)


本発明は、(a)約75重量%〜約98重量%の粉末構成成分であって、少なくとも52重量%の二酸化ケイ素と、5重量%以下のアルカリ金属酸化物とを含む構成成分で構成される化粧品グレードの薄片状ガラスを含み、この化粧品グレードの薄片状ガラスは、0.1〜1.0μmの平均厚さと、1〜100μmの平均粒径と、平均粒径を平均厚さで割ることによって得られる10以上のアスペクト比とを有する、粉末構成成分と;(b)約1重量%〜約24重量%の、フマル酸ステアリルナトリウムを含む粉末結合剤と;(c)約1重量%〜約25重量%の液体結合剤と、を含む固形粉末化粧品組成物を目的とする。 (もっと読む)


【課題】経皮吸収性や安定性、安全性に優れたコラーゲンゲル収縮促進剤、皮膚の弾力・ハリ・タルミ改善用組成物、皮膚の引き締める組成物の提供。
【解決手段】イチゴ、柿から選ばれる1種以上の植物抽出物を有効成分とする組成物。同植物抽出成分には、コラーゲンゲル収縮の促進作用、皮膚の弾力、ハリ、タルミの改善、皮膚を引き締める作用があり、更に安全性が高い。 (もっと読む)


【解決手段】(a)塩化ナトリウム、(b)メントール、ペパーミント油及びハッカ油から選ばれる少なくとも1種、(c)コハク酸モノメンチル、(d)界面活性剤を含有し、(c)コハク酸モノメンチルの配合量が0.03〜1質量%であることを特徴とする歯磨組成物。更に、上記歯磨組成物に、(e)下記(e−1)及び(e−2)から選ばれる少なくとも1種を配合する。
(e−1)バニリルブチルエーテル及び/又はスピラントール
(e−2)ブラックペッパー、トウガラシ、ジンジャーから選ばれる植物の精油又は抽出物
【効果】上記歯磨組成物は、使用時の清涼感に優れ、かつ使用後にその清涼感が長時間に亘って持続的に発揮され、苦味、嫌味などもほとんどなく、爽快感及び薬効感(ひきしめ感及び適度な刺激感)を効果的に付与でき、使用感に優れる。 (もっと読む)


本発明は、水性サスペンジョンの形態又は粉末状固体の形態のナノ微粒子状酸化亜鉛の調製プロセスに関する。さらに、本発明は、サンスクリーン化粧製剤における、プラスチック中、ペイント中、コーティング中の安定化剤としての、及び抗微生物活性成分としての、このように調製された酸化亜鉛粒子及び酸化亜鉛サスペンジョンの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】使用感触、滑らかさ、フィット感などに優れ、しかも、安価に提供することができる粉末化粧料を提供する。
【解決手段】粉末成分と結合剤としての油性成分と表面処理剤としてのテトラアルキルアンモニウム塩を揮発性溶媒中で混合してスラリーとするスラリー調製工程と、前記スラリーを乾燥して乾燥粉末を得る乾燥工程と、備え、該乾燥粉末から得られる粉末化粧料であって、前記乾燥工程で用いる乾燥装置は、前記スラリーを機械的なせん断力により微細液滴化し、該微細液滴に乾燥ガスを送風することで前記スラリーの乾燥を行う乾燥装置であることを特徴とする粉末化粧料。 (もっと読む)


本発明は、5−(7−メトキシ−3,3−ジメチル−2,3−ジヒドロ−1−ベンゾオキセピン−5−イル)−3−メチル−ペンタ−2,4−ジエン酸、ならびに組成物、特に、局所組成物、化粧品および/またはパーソナルケア組成物におけるその使用、ならびに該化合物を含む組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】一体性に優れ、使用によっても折れがなく、色が長手方向に2種以上に分割されている扁平芯状のペンシル状化粧料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】(a)融点が70℃〜105℃の固形油分を15〜35質量%と、(b)融点が40℃〜65℃の半固形油分または固形油分を5〜35質量%とを配合し、色の異なる2種類以上の化粧料基剤を射出成型と同時に一体化して扁平芯状とし、その後50〜65℃で熱処理する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、撥水性が高く、かつシリコーン油に対する分散性が良好な処理粉体およびその製造方法および当該処理粉体を配合してなる耐水性が良好で化粧もち、および使用性に優れていることを特徴とする化粧料を提供することを課題とする。
【解決手段】粉体表面を分子中に少なくとも一つのSi−H基と少なくとも一つの直鎖または分岐のオルガノシロキサン基をペンダント基として有するオルガノシロキサン変性オルガノ水素ポリシロキサンで粉体の表面を処理することによって得られる処理粉体を用いることによって課題を解決することができた。 (もっと読む)


【課題】 トリテルペン酸、トリテルペン酸リン酸エステル誘導体を安定に含有できる製剤を提供する。
【解決手段】 油中水剤形に、グリセリン、ジグリセリン、プロピレングリコ−ル、ジプロピレングリコ−ル、1,3−ブチレングリコ−ル、イソプレングリコ−ル、エチレングリコ−ル、ジエチレングリコ−ル、ポリエチレングリコ−ル等の多価アルコ−ル系保湿剤を併用させることにより、トリテルペン酸、その誘導体及び/又はそれらの塩を、乳化状態を損ねることなく安定に配合出来る。
(もっと読む)


【課題】化粧品、皮膚科学、製薬、農産食品又は農産業分野で主に使用可能な粒子を提供すること。
【解決手段】電磁波、特にその波長が太陽放射スペクトルの波長内にある電磁波、の効果により分解可能な少なくとも一つのバイオポリマーであって、ヌクレオシドを含むことを特徴とする粒子。本発明は、また、有効成分を送達するために、そのような粒子を含む組成物にも関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水に対する分散性が良好であり、かつ油分の乳化性を有する処理粉体および当該処理粉体の製造方法および当該処理粉体を配合してなる乳化組成物、および安定性に優れ使用感触が良好な化粧料を得ることを課題とする。
【解決手段】分子中に少なくとも一つのSi−H基と少なくとも一つのポリオキシアルキレン基および/またはポリグリセリル基を有するポリエーテル変性オルガノ水素ポリシロキサンおよび/またはポリグリセリン変性オルガノ水素ポリシロキサンで粉体の表面を処理した表面処理粉体を用いることによって課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、撥水性が高く、かつ各種化粧品油分に対する分散性が良好な処理粉体およびその製造方法および当該処理粉体を配合してなる耐水性が良好で化粧もち、および使用性に優れていることを特徴とする化粧料の提供を課題とする。
【解決手段】粉体表面を分子中に少なくとも一つのSi−H基および少なくとも一つの直鎖または分岐のアルキル基またはアルキレン基を有するアルキル変性オルガノ水素ポリシロキサンで粉体の表面を処理することによって得られる処理粉体を用いることによって課題を解決した。 (もっと読む)


プレニル化イソフラボノイドが、組成物の全重量を基準にして約0.0000001重量%から約10重量%、好ましくは0.00001重量%から1重量%、最も好ましくは0.01重量%から1重量%である、プレニル化イソフラボノイド及びキャリヤーを含む化粧用組成物が開示されている。活性成分であるプレニル化イソフラボノイドは、正常ヒト真皮線維芽細胞におけるコラーゲン1A1及びエラスチン遺伝子の統計的に有意なアップレギュレーションを誘導する。組成物はコラーゲン及びエラスチン産生を促進して皮膚の外観及び状態を改善するのに有効である。 (もっと読む)


【課題】シリコーン類を含有せず、髪なじみや指通りなどの使用時の感触に優れ、しなやかでしっとりとした仕上がり感を与えることができ、かつ染毛性、パーマネントウェーブや巻き髪などのスタイル形成に悪影響を与えないヘアリンス組成物を提供すること。
【解決手段】記(A)〜(C)成分を含有し、シリコーン類を含有しないことを特徴とするヘアリンス組成物。
(A)下記一般式(1)で表される脂肪酸アミドアミン
【化1】


(式中、Rは、直鎖又は分岐した炭素数13〜23の飽和もしくは不飽和脂肪酸残基、Rは炭素数1〜3のアルキル基、mは1〜5の整数を示す。)
(B)炭素数14〜24の長鎖のアルキル基を有する高級アルコール
(C)シクロヘキサンジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、炭酸ジカプリル、ジオクチルシクロヘキサン、イソノナン酸イソノニル、イソノナン酸2−エチルヘキシル、ビバリン酸イソデシルから選ばれる一種以上 (もっと読む)


【課題】透明感のあるつやを損なわずに、カップなどへの色移りが少なく、なおかつにじみを生じない、使用性にも優れた油性リップコート化粧料を提供する。
【解決手段】50.0〜95.0質量%の、25℃における粘度が100〜1000csであるフェニルメチルポリシロキサン、及び、0.1〜10.0質量%の無水ケイ酸、及び0.1〜50.0質量%のポリメチルシルセスキオキサン粒子を含有する油性リップコートを提供する。 (もっと読む)


【課題】シリコーン類を含有せず、しなやかでしっとりとした仕上がり感を与えることができ、髪なじみや指通りなどの使用時の感触に優れ、かつ染毛性、パーマネントウェーブや巻き髪などのスタイル形成に悪影響を与えないヘアリンス組成物を提供すること。
【解決手段】下記(A)〜(C)成分を含有し、シリコーン類を含有しないことを特徴とするヘアリンス組成物。(A)下記一般式(1)で表される脂肪酸アミドアミン


(式中、Rは、直鎖又は分岐した炭素数13〜23の飽和もしくは不飽和脂肪酸残基、Rは炭素数1〜3のアルキル基、mは1〜5の整数を示す。)(B)炭素数14〜24の長鎖のアルキル基を有する高級アルコール(C)トリメリト酸トリエステル該脂肪酸アミドアミンとしては、ベヘニン酸ジメチルアミノプロピルアミド及びステアリン酸ジメチルアミノプロピルアミドから選ばれる一種以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】唇等に塗布した際に滑らかな使用感であり、かつ、保湿性が良好であり、経時でのにじみの抑制や強度の安定性に優れた油性化粧料を提供する。
【解決手段】ワックス、ワックス以外の油剤及び粒径10〜30μmの無水ケイ酸を含有し、(A)ワックス総量に対して植物性ワックスの1種又は2種以上が9.5〜34質量%であり、(B)20℃で5000mPa・s以上の油剤及びペースト状油剤の合計量(b−1)が油性化粧料の全量に対して30〜45質量%であり、20℃で5000mPa・s以上の油剤及びペースト状油剤の合計量(b−1)に対して20〜40質量%の植物性ペースト状油剤を含有し、20℃で5000mPa・s以上の油剤及びペースト状油剤の合計量(b−1)とワックス以外の油剤で(b−1)に該当しないもの(b−2)との比が、(b−1):(b−2)=1:0.9〜1:1.5であり、(C)上記粒径10〜30μmの無水ケイ酸は、油性化粧料全量に対して1〜10質量%である油性化粧料。 (もっと読む)


【課題】従来のヘアワックス類では配合される油脂剤やシリコーン類を単独で増量することでツヤ感は向上するが、単に油脂剤やシリコーン類を増量しても、量が多くなるにつれセット力や洗浄性が悪くなる傾向が生じる。これを回避しようとして、アクリル系樹脂を配合してもセット力は高くなるが、ごわつきが生じ整髪後の手触りが悪くなり、また洗髪時の洗浄性が低下する。これらの不十分な点を回避し、ツヤ感が良く、洗髪時の洗浄性が高くて、さらにはセット力が高くかつ、少なく手触りの良い仕上がりの整髪料を提供する。
【解決手段】整髪料はロウ類としてはキャンデリラワックスおよびマイクロクリスタリンワックスを配合し、かつツヤ付与効果のあるポリエーテル変性シリコーン、ブドウ種子油を併せて配合することで高いツヤ付与効果、かつ洗髪時の洗浄性が高い整髪料。 (もっと読む)


【課題】使用感が良好で肌上へ均一な化粧膜を形成し、肌につけた後の皮膜感が小さく、肌への密着性、小じわ、毛穴を目立たせなくする効果に優れた油中水型化粧料の提供。
【解決手段】次の成分(A)、(B)及び(C):
(A)カルボシロキサンデンドリマー構造を側鎖に有するビニル系重合体
0.1〜30質量%、
(B)25℃で液状であり、かつ溶解度パラメーターが16.5以上の不揮発性油剤
0.1〜30質量%、
(C)疎水化処理粉体 1〜30質量%
を含有し、成分(A)と成分(B)の質量割合が、(A)/(B)=0.5〜5である油中水型乳化化粧料。 (もっと読む)


421 - 440 / 1,199