説明

Fターム[4C083DD38]の内容

化粧料 (399,993) | 製品の形態 (34,465) | 可溶化系 (359)

Fターム[4C083DD38]に分類される特許

341 - 359 / 359


【課題】 カチオン性ポリマー鎖を含む両性多糖類化合物を化粧品において使用すること。
【解決手段】 本発明は、式(I)のエチレン系モノマーを式(II)のアニオン性多糖類へ、過マンガン酸カリウム(KMnO4)と硫酸(H2SO4)をベースとする触媒系の存在下に、グラフト化及び重合することによって得ることができるカチオン性ポリマー鎖を含む両性多糖類化合物の化粧品としての使用、特にケラチン物質の化粧処置への使用に関する。本発明は、さらに、化粧品として受容可能な媒体中に、上記の多糖類化合物を含む組成物に関し、また、非ポリマーシロキサングラフトを含む新規な多糖類化合物にも関する。
【化1】


【化2】
(もっと読む)


【課題】中性から弱酸性のpH領域においても、毛髪の変形が可能なパーマネントヘア加工用薬剤を提供する。
【解決手段】下記式(1)または下記式(2)で示されるメルカプトカルボン酸アルコキシエステルを含有するパーマネントヘア加工用薬剤を製造する。


(式中、R1は水素原子または炭素数1〜5のアルキル基を表し、R2は総炭素数3〜15のアルコキシアルキル基を表す。ただし、R2のアルキレン部分にはエーテル結合が含まれていてもよい。)


(式中、R3は総炭素数3〜15のアルコキシアルキル基を表す。ただし、R3のアルキレン部分にはエーテル結合が含まれていてもよい。) (もっと読む)


有効成分Iとしての酵素加水分解コラーゲンと抗酸化性及び/又は抗炎症性を有する非ビタミン種の有効成分IIを含有する、コラーゲンに基づく生理活性組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は毛包形成または毛包再生を調節する分子の作用をコントロールすることにより、ヒト毛包再生を促す方法の確立を目指して、ヒトDPCを活性化できるような因子を探索するため、毛包誘導能を有することがわかっているマウスDPCにおける毛包誘導を調節している因子の同定を目的とする。
【解決手段】 本発明は、S100a6、Ctgf、Gsto1、Gas6、Klf2、Thbs1およびThbdから成る群から選ばれる毛包形成抑制能を有する1または複数の遺伝子の発現を抑制させることにより毛包を再生する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】光防護化粧用または皮膚科学的組成物に関し、特にケラチン物質を太陽光放射から防御することを意図した化粧用または皮膚科学的組成物の製造のための、該組成物の使用の提供。
【解決手段】光防護化粧用または皮膚科学的組成物は、 (i)少なくとも1つの1,3,5-トリアジン誘導体および (ii)少なくとも1つの安息香酸アリールアルキル誘導体および (iii)水溶性、脂溶性または通常使用される化粧用溶媒に不溶である少なくとも1つの追加の有機光防護剤および/または少なくとも1つの追加の無機光防護剤、を含む。 (もっと読む)


【解決手段】 (A)下記式(1)で表されるポリシロキサン−ポリオキシアルキレンブロック共重合体からなる直鎖状シリコーンと、(B)糖類とを含有する毛髪化粧料。
【化1】


(式中、R1,R2はそれぞれ一価炭化水素基、aは5以上の整数、bは4以上の整数、cは5以上の整数を示す。nは2以上の整数であり、nの異なる2種以上のポリオキシアルキレン基を有してもよい。)

【効果】 本発明によれば、カラーリングやパーマ処理のくり返しによるダメージの長期化、さらに日常のヘアケア行動が加わることによるしっとり感、なめらかさの感触の大幅低下し、まとまり性の低下したダメージ毛髪に対し、高いしっとり感、なめらかさ、まとまり性を付与でき、またその効果を持続できる毛髪化粧料を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 肌荒れ、皮膚の老化及びこれらに伴って生じる各種皮膚疾患を予防・改善する上で有用な保湿剤、抗酸化剤、カタラーゼ産生促進剤、過酸化水素細胞障害の予防・改善剤、抗老化剤、コラーゲン産生促進剤、皮膚化粧料及び美容用飲食品を提供する。
【解決手段】 保湿剤、抗酸化剤、カタラーゼ産生促進剤、過酸化水素細胞障害の予防・改善剤、抗老化剤、コラーゲン産生促進剤、皮膚化粧料及び美容用飲食品に五斂子の花部からの抽出物を含有せしめる。 (もっと読む)


ヒアルロナンがポリエチレングリコールなどのポリグリコールと組み合わされた安定化されたヒアルロナン調製物である。この発明の安定化されたヒアルロナン調製物は、冷凍又は特別な保存条件を必要とせずに拡張された期間(例えば2年)、その粘性及び潤滑性を維持し得る。 (もっと読む)


【課題】アルコキシフェニルカルボン酸誘導体を提供する。
【解決手段】表面の抗菌処理における、化粧料、家庭用品、織物及びプラスチックを保存する際の、並びに消毒剤における使用のための、次式(I):


[式中、
1 は置換された又は非置換の炭素原子数1ないし30のアルキル基、或いは置換された又は非置換の炭素原子数3ないし7のシクロアルキル基を表わし、そしてR2 はH、COOH、或いは置換された又は非置換のO−炭素原子数1ないし30のアルキル基を表わす。]で表わされる化合物の使用。 (もっと読む)


遊離ラジカルスカベンジャーとして100 nmを超えない近接酸化状態を有する希土類または遷移金属の酸化物の少なくとも一つの粒子を含有する遊離ラジカル攻撃を受けやすい成分を含有する組成物が記述されている。この組成物は好ましくは化粧品への使用にも好適である紫外線サンスクリーン組成物である。 (もっと読む)


本発明は、タンシノン誘導体を有効成分として含む、メタボリックシンドロームを予防または治療するための組成物に関する。より具体的には、本発明は、代謝活性の向上において優れた作用を示すタンシノン誘導体を有効成分として含む、メタボリックシンドロームを予防または治療するための組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、毛髪処理剤から皮膚を保護するための、特に染料または染色剤から頭皮を保護するための、短鎖ペプチドの使用に関するものである。
(もっと読む)


本発明は、乳タンパク質カゼインから取得、化学的に合成、または組み換えDNA技術により産生させることができるペプチドと、二価陽イオンとを含む、新規な抗菌性組成物に関する。 (もっと読む)


この発明は、苦痛、不快感、掻痒、刺激および/または疼痛に対する予防、軽減および/または治療、および/または前記症状に対する組織の保護のための医薬用、皮膚医学用あるいは美容化合物あるいは医療用製品を作成するための、以下の一般式 AaXxYy(I)からなる生体適合性ポリマーの適用法に関し、ここで:Aはモノマー、XはRCOOR′基、YはAに結合されるとともに以下の式−ROSO3R′あるいは−RNSO3R′のいずれかに相当する酸素あるいは窒素スルホナート基であり、ここで:Rは脂肪族炭化水素鎖であって、場合によってこれは分岐しおよび/または非飽和で、複数の芳香環を有することが可能であり、R′は水素原子または陽イオン、aはモノマー数、xはX基によるモノマーAの置換率、yはY基によるモノマーAの置換率である。この本発明の対象である生体適合性ポリマーの適用による疼痛治療によって、いくつかの場合においては治療されている疾病の本質的な治癒の効果をもたらすことが可能である。細胞外基質の変化と結合された慢性的かつ痛みの伴った疾病において、この変化の原因とはかかわりなく改善またはそれどころか真性の治癒が確認された。 (もっと読む)


アミノシリコーンであって、約0.001m2/s(1,000cs)〜約1m2/s(1,000,000cs)の粘度及び該アミノシリコーンの0.5重量%未満の窒素を有する前記アミノシリコーン、カチオン性界面活性剤、高融点脂肪族化合物、ならびに水性キャリアを含有する、コンディショニング組成物。これら組成物は、低粘性流体を任意に含んでいてよい。本発明は、更に、前記コンディショニング組成物の製造方法及び該コンディショニング組成物の使用方法も対象とする。 (もっと読む)


本発明は、ケラチン含有繊維、とりわけ人毛を滑らかにする方法に関する。本発明の方法によれば、繊維は熱処理され、カチオン性ポリマー、第四級アンモニウム化合物、シリコーン及びタンパク質加水分解物から選ばれた少なくとも 1 種のコンディショニング化合物を含む製剤で処理される。また本発明は、前記したケラチン含有繊維を滑らかにする方法における、少なくとも 1 種のコンディショニング化合物を含む製剤の使用に関する。本発明の方法は、繊維の優れた均一な滑らかさを実現し、繊維は改良もされる。 (もっと読む)


本発明はGly-His-Lys の配列を含み、発毛を促進するかまたは脱毛を防止するための皮膚科学または美容術に用いられる新規なペプチド複合体に関する。 (もっと読む)


式(I)に従う2−(アミノ又は置換アミノ)−5−(置換オキシメチル)−フェノール化合物が開示されている。また、本明細書で定義されるような、染色に好適な媒質及び式(II)の化合物を含むケラチン繊維の酸化染色のための組成物。両方の式の置換基は、それ自体置換されていても非置換であってもよい。更に、このような組成物を酸化剤の存在下で、所望の着色が顕色するのに十分な時間にわたって適用することを含む、ケラチン繊維の酸化染色のための方法。 (もっと読む)


本発明は、マッチさせる対象となる自動車車体のような基板上の対象塗装の色のスペクトル測定を使用する方法および装置に関する。本方法では、コーティングに適用したときに対象塗装と外観がマッチし、しかも耐久性、光沢、および接着性のような他の所望のコーティング特性をも提供する色合わせされた塗料を製造するために、顔料混合物モデルを利用する。対象色のスペクトル曲線に実質的にマッチする近似スペクトル曲線を生成するように種々の着色剤の組合せを分析する。その際、最適処方を特定するために着色剤最適化関数を使用する。この関数は、色許容差式に基づくマッチの良さ、メタメリズム指数、スペクトル曲線の形状、コスト、および顔料耐久性のような受容可能性係数を利用する。各因子は、組成物の特定の最終用途に従って重み付けされる。本発明に係る方法は、自動車再仕上げ用途で使用される自動車再仕上げ塗料を製造するのに好適である。その際、自動車車体の非損傷部分に色合わせさせて色合わせされた再仕上げ塗料を製造し、次に、自動車車体の修理部分上に適用することができる。 (もっと読む)


341 - 359 / 359