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Fターム[4C084AA02]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 発明の種類 (49,201) | 蛋白質、リポイドなどの医薬発明 (20,537) | 具体的用途関連の記載があるもの (13,022)

Fターム[4C084AA02]に分類される特許

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【課題】 過度な運動等を行った際に生じる筋の損傷に起因する炎症反応を防ぐことにより、周囲の組織への二次的な損傷をも抑制し、肉離れや筋痛等の予防、筋疲労の回復促進効果等が期待できる筋損傷抑制組成物を提供する。また、筋損傷をいち早く回復させることにより、グリコーゲンローディングを行えない期間の短縮等が期待できる筋損傷回復促進組成物を提供する。
【解決手段】 カカオマス及び/又はその加工物を有効成分として含有させることにより筋損傷抑制組成物及び筋損傷回復促進組成物を得る。前記カカオマス及び/又はその加工物は、ココアパウダーであることが好ましい。また、他の成分として、乳タンパク質、大豆タンパク質、アミノ酸から選ばれた少なくとも1種を含有することが好ましい。更に、前記カカオマス及び/又はその加工物を1質量%、前記他の成分を5質量%含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 細胞死抑制活性強化タンパク質FNKを含む音響外傷の治療剤の提供。
【解決手段】 Bcl-xLタンパク質の第22番目のTyrのPheへの置換、第26番目のGlnのAsnへの置換および165番目のArgのLysへの置換のうちの少なくとも1つの置換を有するFNKタンパク質を有効成分として含む音響外傷の治療または予防剤。 (もっと読む)


本発明は、樹状細胞、T細胞および/またはB細胞に関連する細胞免疫応答の機能不全または好ましくない機能により引き起こされる疾患の治療または予防のための可溶型CD83タンパク質およびそれをコードする核酸の使用を提供する。本発明はさらに、前記目的に特異的に適した可溶型CD83タンパク質、前記特異的な可溶型CD83タンパク質に対する抗体および、前記抗体を含有する測定方法およびキットを提供する。 (もっと読む)


本発明の態様は、コドン最適化C型肝炎ウイルス(HCV)NS3/4A遺伝子の作製に関する。実施形態は、上記NS3/4A遺伝子、上記遺伝子の断片、上記核酸によりコードされるHCVペプチド、上記HCVペプチドをコードする核酸、上記ペプチドに対する抗体、上記核酸およびペプチドを含有する組成物、ならびに上記組成物の製造および使用方法、例えばHCV感染の治療および予防のための診断および薬剤(これらに限定されない)を包含する。
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本発明は、ロイシンリッチリピート共役レセプター6(LGR6−SV)を含むGタンパク質及びそれをコードする核酸を提供する。本発明は、選択的結合剤、ベクター、宿主細胞、及びLGR6−SVポリペプチドを生産するための方法をも提供する。本発明は更に、LGR6−SVポリペプチドに関連した疾患、病気、及び症状を診断、治療、改善及び/又は予防するための方法にも関連する。 (もっと読む)


HFE2Aのポリヌクレオチドおよびポリペプチド、および若年性ヘモクロマトーシスに関連する突然変異、および有機小分子を含む鉄代謝の疾患の処置のための物質のスクリーニングおよび同定についてこれらを利用する方法は、鉄代謝の疾患の処置およびまたは改善の方法と共に開示される。特にヒト患者におけるものが開示される。HFE2Aを用いた診断用化合物、キットおよび方法もまた開示される。
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本発明は、特定のDNA配列と結合する特定のアフィニティーを有するポリペプチド領域、およびDNA修飾活性を有するポリペプチド領域を優先的に含むキメラ分子であって、輸送能力を有する領域が存在するため、生体膜を通過することができるキメラ分子に関する。本発明には、さらに、本発明のキメラ分子が完全にまたは部分的にポリペプチドの性質を有している場合には、それらをコードする単離されたポリヌクレオチドが含まれる。別の実施形態では、DNA二本鎖切断を導入することで、細胞周期調節および細胞チェックポイントの重要なポイントを阻害するという、本発明ポリペプチドが有する活性に基づいて、本発明には、インビボで細胞に本発明ポリペプチドを使用することを特徴とし、細胞中のDNAの特定部位を修飾する活性を提供する、種々の方法が含まれる。また、本発明には、新規輸送活性または輸送活性の組み合わせをスクリーニングするために、本発明のキメラ分子を使用する方法が含まれる。さらに、本発明は、抗増殖性物質、抗腫瘍性物質、抗生物質、駆虫物質または抗ウイルス物質として、組成物の治療上の使用を提供する。
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ヒト抗原提示分子と、病原体に由来する抗原とから構成される複合体の抗原提示部分と特異的に結合することができる抗原結合領域を含む抗体または抗体フラグメントを含む組成物が開示される。 (もっと読む)


【課題】医薬の用途に適した純度の高いヒアルロニダーゼ製剤の調製方法を提供する。
【解決手段】好ましい実施態様では、そのプロセスは、最終製品の純度を上げるウイルス濾過ステップの使用を含む。そのプロセスは、現在市販されているヒアルロニダーゼ製剤の純度を高める方法を提供する。その方法は、哺乳類のソースからヒアルロニダーゼを精製するために好ましく使用される。別の実施態様では、開示されている方法は、組換えヒアルロニダーゼを精製するために使用することができる。
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本発明は、ガストリン依存性腫瘍を治療するための、免疫原、免疫原性組成物、および方法に関する。免疫原は、免疫原性キャリアと抱合したガストリン受容体免疫模倣ペプチドを含む。免疫原は、ガストリン応答性悪性腫瘍または前悪性腫瘍のガストリン受容体(GR)に結合する抗体をin vivoで誘導し、それにより増殖刺激ペプチドホルモンが受容体に結合するのを阻止して、腫瘍細胞増殖を阻害する能力を有する。本発明はまた、受動免疫化のための、ガストリン受容体に対する特異的抗体に関する。そのうえさらに、本発明は細胞毒性分子で誘導体化された抗GR抗体を含む。本発明はまた、本発明の抗体を用いて、in vivoで、または組織生検からガストリン依存性腫瘍を検出する診断法に関する。能動および受動免疫化は、組み合わせて、GR、G17および/またはG17−Glyに対する免疫応答を提供することができる。
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本発明は、血管内皮増殖因子及びその受容体である血管内皮増殖因子受容体2(VEGFR2)のヘパリン結合ドメインに結合するターゲティング剤としての新規ペプチドに関する。本発明はさらに治療上有効な処置及び画像診断法における当該ペプチドの使用に関する。VEGFR−2は血管新生内皮細胞、造血幹細胞、骨髄中の内皮前駆体細胞及び数種の悪性細胞で発現されるので、これらのペプチド系造影剤は、例えば悪性疾患、心疾患、子宮内膜症、炎症関連疾患及び関節リウマチの診断に使用し得る。さらに、かかる薬剤は血管新生の阻害によるこれらの疾患の治療に使用し得る。 (もっと読む)


経口投与用インターフェロンを含む液体の薬剤組成物、およびヒトパピローマウイルス(HPV)により引き起こされる感染症の治療におけるその使用が開示される。 (もっと読む)


本発明は、情動障害を診断することを可能にする、5'UTR領域もしくは3'UTR領域における変異、エクソン3、5、6、8もしくは13またはイントロン1、3、4、5、6、7、9、11もしくは12における変異、またはエクソン13における欠失を含む、ATP感受性イオンチャンネルP2X7Rをコードする核酸分子、好ましくはゲノム配列に関する。本発明はさらに、前記核酸分子によってコードされるポリペプチド、前記核酸分子を含むベクターおよび宿主細胞、さらには前記核酸分子によってコードされるポリペプチドを生産するための方法にも関する。本発明はまた、前記核酸分子によってコードされるポリペプチドを特異的に対象とする抗体、および前記核酸分子と特異的に結合するアプタマーも提供する。さらに、前記核酸分子を選択的に増幅するためのプライマー、さらにはキット、組成物、特に前記核酸分子を含む薬学的組成物および診断用組成物、ベクター、ポリペプチド、アプタマー、抗体ならびに/またはプライマーも本発明において提供される。加えて、本発明は、非機能性P2X7Rタンパク質、P2X7Rタンパク質のATPゲート機構の変化、P2X7Rタンパク質の過剰発現もしくは低発現に伴う、または前述の核酸分子もしくはそれらによってコードされるポリペプチドのいずれかの存在に伴う情動障害を診断するための方法にも関する。加えて、本発明は、機能性または非機能性のATP感受性イオンチャンネルP2X7Rを用いて情動障害を治療するための用法および方法にも関する。本発明はまた、情動障害を治療するためのP2X7R活性のモジュレーターの用法にも関する。さらに、本発明はまた、本発明のポリペプチドと特異的に相互作用すること、またはその特性を変化させることが可能な化合物の同定および特徴付けのための方法、ならびに薬学的組成物の製造のための方法にも関する。 (もっと読む)


重症急性呼吸器症候群(SARS)の治療及び/又は予防のために有用な医薬の製造のためのインターフェロン(IFN)の使用が本発明に記載されている。 (もっと読む)


本発明は、(a)活性巨大分子成分、および(b)ブチル化ヒドロキシトルエン、ブチル化ヒドロキシアニソール、ならびにそれらの類似体および誘導体から選択された芳香族アルコール吸収促進剤であって、その芳香族アルコール吸収促進剤が該活性巨大分子成分の量と重量比でそれより多量または等量存在しているもの、の混合物を含んでいる医薬組成物、ならびにさらに(a)活性巨大分子成分、(b)没食子酸プロピル、ブチル化ヒドロキシトルエン、ブチル化ヒドロキシアニソールならびにそれらの類似体および誘導体から選択された芳香族アルコール吸収促進剤であって、その芳香族アルコール吸収促進剤が該活性巨大分子成分の量と重量比でそれより多量または等量存在しているもの、ならびに(c)水性溶媒中で該芳香族アルコール吸収促進剤の溶解性を増大させることのできる可溶化助剤、の混合物を含んでいる医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、(a)高分子有効成分;および(b)非抱合型胆汁酸もしくは胆汁酸塩;および(c)没食子酸プロピル、ブチルヒドロキシアニソール(BHA)ならびにそれらの類似体および誘導体より選択された添加剤、またはそれらの混合物、からなる混合物を含む医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】神経障害の処置又は予防あるいは皮膚病を処置又は予防のためのSLURP−1の使用を開示する。本発明は更にアセチルコリン受容体活性の調節のためのSLURP−1の使用を開示する。SLURP−1及び関連タンパク質に対して生成される抗体も開示する。
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DNA依存性プロテインキナーゼを阻害する化合物、該化合物を含む組成物、DNA−PK生物活性を阻害する方法、細胞をDNA損傷をもたらす剤に感作させる方法、および癌の処置の有効性を高める方法を開示する。 (もっと読む)


インターロイキン−21(IL−21)またはIL−21受容体(「IL−21R」または「MU−1」)のアゴニストを用いて、IL−21/IL−21受容体(MU−1)活性を調節するための方法および組成物を開示する。IL−21/IL−21Rアゴニストを、単独で用いるか、または5つの抗炎症剤と併用して、神経系の免疫学的障害、例えば多発性硬化症に関連する症状を治療する、例えば改善することも可能である。
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治療有効量のタンパク質またはポリペプチド及びコロイド粒子を含む非経口投与用医薬組成物。前記粒子は生体親和性親水性ポリマーで誘導体化された両親媒性脂質を約1〜20モル%含む。前記タンパク質またはポリペプチドは(a)前記コロイド粒子に外部結合し得るタンパク質またはポリペプチド、(b)ポリアルキルエーテル、ポリ乳酸及びポリグリコール酸ファミリーのポリマーに結合し得るタンパク質またはポリペプチド及び(c)S/T−X/I/V−I/V/Q/S−S/T−X−X−X−E(ここで、Xは任意のアミノ酸であり得、S、T、L、I、V、E及びQは一般的意味を有する)のコンセンサス配列を含むタンパク質またはポリペプチドからなる群から選択される。前記タンパク質またはポリペプチドは第VIII因子(FVIII)でなく、コロイド粒子中に封入されていない。 (もっと読む)


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