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Fターム[4C084AA07]の内容

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Fターム[4C084AA07]に分類される特許

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【課題】新規タンパク質シノビオリン(Synoviolin)と、これをコードする遺伝子を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有する、抗滑膜細胞抗血清が認識する抗源(シノビリオン)タンパク質は、滑膜組織に特異的に発現するとともに、慢性関節リウマチ(RA)患者においては本タンパク質を認識する自己抗体の存在が認められる。本タンパク質またはその抗体は、RAの特異的な診断マーカーとして期待できるとともに、RAの治療薬スクリーニングの可能性を与える。さらに、synoviolin遺伝子のトランスジェニック動物は、RAのモデル動物として、RA治療薬開発に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】 ヒト及びマウスのアディポネクチン受容体を単離・同定し、アディポネクチン結合能を有する新規タンパク質を提供するとともに、該タンパク質を利用したアディポネクチン受容体に対するリガンド、アゴニスト又はアンタゴニストのスクリーニング方法及びスクリーニング用キットを提供する。
【解決手段】 アディポネクチン結合能を有する新規タンパク質として、(a)配列番号2、4、6又は8に記載のアミノ酸配列からなるタンパク質、(b)配列番号2、4、6又は8に記載のアミノ酸配列において1又は複数個のアミノ酸が欠失、置換又は付加されたアミノ酸配列からなり、かつアディポネクチン結合能を有するタンパク質を利用する。 (もっと読む)


本発明は、高活性鎮痛剤として使用できる式(I)のクラスの6−アミノモルフィナン化合物に関する。本発明はまた、それらの医薬として許容可能な塩及び容易に誘導可能な誘導体(例えば、アミノ酸誘導体のエステル又はアミド)に関し、それらの製造方法及び医薬品の製造におけるそれらの適用に関する。
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【課題】 ヒトの新規な免疫応答調節蛋白質とその遺伝子、抗体ならびにそれらを利用した医薬組成物を提供する。
【解決手段】 特定のアミノ酸配列、または該アミノ酸配列における1若しくは複数個のアミノ酸残基が欠失、付加または他のアミノ酸残基に置換した配列を有するヒト免疫応答調節蛋白質と、この蛋白質をコードする特定の塩基配列、この蛋白質を特異的に認識する抗体、およびそれらを利用した癌、アレルギー、自己免疫疾患、炎症疾患を含む免疫関連疾患用医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質キナーゼ阻害剤に関し、より具体的にはタンパク質キナーゼc‐Junアミノ末端キナーゼの阻害剤に関する。さらに、本発明は、JNK阻害剤配列、キメラペプチド、およびそれらをコードする核酸、ならびにJNKのシグナル伝達に関連する病態生理を治療するための薬理学的組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、高酸−不安定樹脂上での高純度ビバリルジンの調製方法に関する。ポリペプチドは少なくとも98.5%(HPLCによれば)の高純度で調製され、ここで0.5重量%以下の[Asp9−ビバリルジン]を含んで成る合計不純物は1.5重量%以下に達し、そして個々の不純物は1.0重量%以下であり、そして好ましくは、HPLCにより測定される場合、少なくとも約99.0%の純度を有し、ここで0.5重量%以下の[Asp9−ビバリルジン]を含んで成る合計不純物は1.0重量%以下に達し、そして個々の不純物は0.5重量%以下である。 (もっと読む)


本発明は、2-(アミノメチル)-5-クロロベンジルアミド誘導体、および凝固因子Xaの阻害剤としてのそれらの使用に関する。この化合物は、心臓血管および血栓事象の治療および予防に適している。 (もっと読む)


【課題】CLEC−2の生理的リガンドを同定すると共に、該生理的リガンドとCLEC−2との結合を阻害または促進することにより、止血疾患治療用の医薬組成物を提供すること。
【解決手段】配列番号1で示されるアミノ酸配列と同一若しくは実質的に同一のアミノ酸配列、配列番号1に示されるアミノ酸配列の一部が欠損、置換または付加された組換え体のアミノ酸配列、前記アミノ酸配列の部分ペプチド、前記アミノ酸配列のフラグメント、または前記アミノ酸配列の塩のいずれか1つ以上を含有してなることを特徴とする止血疾患治療用の医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、天然の基質がブラジキニンであるアミノペプチダーゼP(mAPPまたはAPP)を阻害するチオ含有化合物を対象とする。本化合物は、ブラジキニンに、心臓血管系に対する有益な効果を発揮させ、腎機能を改善させ、また、耐糖能およびインスリン感受性を向上させるようにする。また、本発明は、本発明に係るmAPPインヒビターおよび医薬上許容される担体を含む薬学的組成物も対象とする。別の態様において、本発明は、治療上有効な量の本発明に係るチオ含有化合物を患者に投与することを含む、治療を必要とする哺乳動物患者、好ましくはヒトにおいて、ブラジキニンの分解を阻害する方法を対象とする。また、本発明に係る方法は、治療を必要とする哺乳動物患者に治療上有効な量のアンジオテンシン変換酵素(ACE)を投与するさらなる工程も想定している。 (もっと読む)


以下のスキームに概要を示すように、式IIIで表される化合物の2級アミドの窒素原子を保護することにより、式IVで表される化合物(式中PGNは適切な窒素保護基である)を得、適切な触媒の存在下、適切な溶媒中で環化反応を行い、式IVの化合物の環を閉じて式Vを得、及び得られた式Vの化合物を脱保護して式Iを得る、式(I)で表される化合物の製造方法が開示される。



式(I)の化合物はC型肝炎ウィルス(HCV)感染症の治療のための有効な活性物質であり、又は抗HCV剤の調製の為の有用な中間体である。
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免疫グロブリン分子のCH2-CH3クレフトと特異的に結合しうるポリペプチドおよび他の化合物、ならびにそのようなポリペプチドおよび化合物を、Fcを介した免疫複合体形成、免疫複合体を形成したIgGのIgG FγRとの結合、および免疫複合体を形成したIgG mC1q(膜C1q)または可溶性C1qの結合を阻害するために用いるための方法。そのような化合物は、筋萎縮性側索硬化症(ALS)、パーキンソン病(PD)およびアルツハイマー病(AD)の治療において治療的に使われる可能性がある。 (もっと読む)


単離ペプチドを提供する。配列番号1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、26、27、28、29、30、31、32、33、34、35、36、37、38、39、40、41、42、43、44、45、46および47からなる群から選択されるアミノ酸配列を含む単離ペプチドであって、前記アミノ酸配列が14アミノ酸長を超えない単離ペプチド。これらのペプチドを含む組成物、およびウイルスの検出におけるその使用法も提供する。 (もっと読む)


本発明は免疫療法、ならびに免疫療法で使用するための分子と細胞に関する。特に、本発明は、癌の免疫療法に関する。本発明はさらに、抗腫瘍免疫応答を刺激するワクチン組成物の活性製薬成分として作用する腫瘍関連Tヘルパー細胞ペプチドエピトープ単独、あるいはそれらとその他の腫瘍関連ペプチドとの組み合わせに関する。特に、本発明は、抗腫瘍免疫応答を誘発するワクチン組成物に使用可能な、ヒトの腫瘍細胞株のHLAクラスII分子由来の49種の新規なペプチド配列に関する。 (もっと読む)


マイトジェン活性化キナーゼタンパク質(MAPK)の新規なリン酸化部位が見出された。このリン酸化部位においてリン酸化されたMAPKは、MAPKにより媒介される病態の診断マーカーとして使用することができる。
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本発明は、式Iで表わされる化合物:
【化1】


又はその医薬として許容される塩又は立体異性体に関する。本発明の化合物は、ヒストンデアセチラーゼ(HDAC)の阻害剤であり、癌を含む細胞増殖性疾患の治療に有用である。更に、本発明の化合物は、他の疾患の中でも神経変性疾患、統合失調症、脳卒中の治療に有用である。
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本発明のポリペプチド類似体は、a)GLP−1断片の1つと少なくとも80%同一の基礎アミノ酸配列;およびb)前記基礎アミノ酸配列のカルボキシ末端に結合するアミノ酸残基とを含み、ここで、前記類似体は、天然GLP−1よりも持続時間の長い、GLP−1に類似する活性を有し、および/または前記GLP−1受容体は、前記類似体に対して、天然GLP−1よりも大きな親和性を有している。本発明の他のポリペプチド類似体は、a)GLP−1の前記P’残基に対応する前記基礎アミノ酸配列の中の前記アミノ酸残基が、四置換Cβ 炭素を有するアミノ酸類似体である、GLP−1断片と少なくとも50%同一である基礎アミノ酸配列:およびb)前記基礎アミノ酸配列のカルボキシ末端に結合するアミノ酸残基とを含み、ここでは前記類似体は上記に示された前記特性を有する。本発明はまた、これらの類似体が投与される治療方法を含む。 (もっと読む)


本発明は、CD8陽性細胞傷害性Tリンパ球(CTL)によってペプチド抗原として認識され、CTLに誘導される腫瘍細胞の溶解および/またはアポトーシスを誘発する特定のメラノーマ関連オリゴペプチドに関する。本発明はまた、癌治療におけるこれらのメラノーマ関連オリゴペプチドの使用に関する。 (もっと読む)


メラノサイト刺激ホルモン活性を持っているペプチドが、提供されている。これらのペプチドをコード化しているベクター、および、これら上のベクターを含んでいる遺伝子導入(トランスジェニック)細胞も、提供されている。加えて、哺乳類細胞からの炎症サイトカインの放出を抑制もしくは予防する方法が、提供されており、同様に、炎症サイトカインカスケードにより媒介された病状を患っているかもしくはリスクのある哺乳類を処置する方法が、提供されている。更に、哺乳類における炎症サイトカインレベルを抑制する方法、体重オーバー(オーバーウェイト)の哺乳類を処置する方法、哺乳類における食物摂取を減らす方法、ならびに、哺乳類消化器系における先天免疫を阻害する方法が、提供されている。 (もっと読む)


【課題】生物学的、治療用、診断用、画像化用又は放射線治療用薬剤として使用され、そしてライブラリー又はコンビナトリーケミストリー方法で使用され、ペプチドであることができる金属構造体を提供する。
【解決手段】一般式R1−X−R2で示されるペプチド構造体。式中、Xは複数のアミノ酸であり、金属イオンを錯体化するための錯体形成バックボーンを含んでおり、その結果、金属イオンとXとの錯体形成によって該金属イオンの原子価が実質的に全て満たされ、全体的な二次構造の1部分を形成する特定の局所的二次構造が得られ;R1とR2は各々0から約20個までのアミノ酸を含んでおり、該アミノ酸は金属イオンとXとの錯体形成によってR1若しくはR2のどちらか又は両方の少なくとも1部分がコンホメーション的に拘束された全体的な二次構造の残部を形成する構造を有しているように選択される。 (もっと読む)


【課題】診断的な利点または治療的な利点を有する、新規ポリペプチドおよびこれらをコードする核酸分子を同定すること。
【解決手段】新規な分泌型結腸上皮間質性−1(Secs−1)ポリペプチドをコードし、単離された核酸分子であって、DNAインサートを含む特定のヌクレオチド配列及びその相補体、またそれに中程度または高度にストリンジェントな条件下でハイブリダイズするヌクレオチド配列からなる群より選択されるヌクレオチド配列を含む、単離された核酸分子。Secs−1ポリペプチドの発現は、間質細胞の造血幹細胞維持能力と相関し、関連疾患の診断と治療への利用可能性がある。 (もっと読む)


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