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Fターム[4C084AA07]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 発明の種類 (49,201) | 蛋白質、リポイドなどの物質発明 (3,913)

Fターム[4C084AA07]に分類される特許

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【課題】本質的にスギ花粉アレルゲンのT細胞エピトープのみからなるペプチド、および有効成分として上記ペプチドを含んでなる抗スギ花粉症剤の提供。
【解決手段】本質的にスギ花粉アレルゲンのT細胞エピトープのみからなるペプチドをコードする特定のアミノ酸配列から成るペプチド、および前記ペプチドを有効成分とする抗花粉症剤。該ペプチドは、スギ花粉アレルゲンに特異的なイムノグロブリンE抗体に反応しないので、アナフィラキシーを引き起こすことなく、スギ花粉に特異的なT細胞を不活化することができる。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明の1つの観点は、コンドロイチナーゼABCIの変異体に関する。そのようなコンドロイチナーゼABCI変異体は、コンドロイチナーゼ活性の変化、または紫外光または熱曝露を含むストレッサーによる不活性化への抵抗性向上を示す。コンドロイチナーゼABCI変異酵素の使用方法についても提供される。 (もっと読む)


【課題】Fcドメインと生物学的活性なペプチドの融合及び生物学的に活性なペプチドを使用して薬剤を製造するための方法の提供。
【解決手段】a)対象とするタンパク質の活性を変化させる少なくとも1個のペプチドを選択し、そしてb)選択したペプチドの少なくとも1個のアミノ酸に共有結合されたFcドメインを含む薬理学的物質を調製する、ことを含む工程によって薬理学的活性な化合物を製造する。ビヒクルへの結合は、さもなければインビボで速やかに分解されるであろうペプチドの半減期を高める。好ましいビヒクルはFcドメインである。ペプチドは、好ましくはファージディスプレイ、大腸菌ディスプレイ、RNA−ペプチドスクリーニング、又は化学物質−ペプチドスクリーニングによって選択される。 (もっと読む)


本発明は、セリンプロテアーゼプロセシングに対して耐性な改変VEGF-Dポリペプチド変異体、およびそれを製造し、使用する方法、ならびにそのペプチドまたはそれをコードするポリヌクレオチドを含む医薬組成物を提供する。本VEGF-D変異体は、VEGFホモロジードメインと、(1)セリンプロテアーゼによって切断され得ないC末端プロペプチドおよび(2)セリンプロテアーゼによって切断され得ないN末端プロペプチドの少なくとも一方とを含む。本VEGF-D変異体は部位特異的突然変異誘発法を使って作製することができる。本VEGF-D変異体は、心血管疾患ならびに原発性および続発性リンパ浮腫などの疾患の処置、ならびに血管の狭窄および再狭窄の予防に役立つ。
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本発明は、C末端がアミド化された二塩基性または多塩基性ペプチドの製造方法に関し、本方法は、生物学的に活性な酵素であるトリプシンの存在下で2種のペプチドを反応させること、必要に応じて、このようにして得られた式(I)で示される化合物をタンパク質化学の手法によって精製することからなる。 (もっと読む)


【課題】TNFαの作用を中和することのできる蛋白質の提供。
【解決手段】最初のグリコシル化された形で分子量約42000ダルトンを有し、N−末端にアミノ酸配列;Xaa Thr Pro Tyr Ala Pro Glu Pro Gly Ser Thr Cys Arg Leu Arg Glu[式中、Xaaは、水素原子、フェニルアラニン基(Phe)又はアミノ酸配列;Ala Phe、Val Ala Phe、Gln Val Ala Phe、Ala Gln Val Ala Phe、Pro Ala Gln Val Ala Phe又はLeu Pro Ala Gln Val Ala Pheを表す]を有する蛋白質、及びこの蛋白質の作用を強く低下させることなく、アミノ酸又はペプチドの好適な置換、欠失又は付加により又はグリコシド基を変化させることにより得られるムテイン。 (もっと読む)


【課題】種々の良性および悪性いずれの腫瘍にも見られる異常細胞成長に関連する遺伝子およびタンパク質の提供。
【解決手段】高速移動群タンパク質遺伝子またはLIMタンパク質遺伝子(これらの修飾体を含む)の成員の一つの鎖の一つのヌクレオチド配列を有する多重腫瘍異常生長(MAG)遺伝子および多重腫瘍成長因子。遺伝子およびその誘導体は、非生理的増殖を有する細胞の診断、種々の腫瘍、その他診断的および治療的利用に供することができる。 (もっと読む)


本発明は、システイン含有スカフォールドおよび/またはタンパク、および、そのようなシステイン含有産物を担持するか、および/または発現する発現ベクター、宿主細胞、および提示システムを提供する。本発明はさらに、そのような産物のライブラリーの設計法、そのようなライブラリーをスクリーニングして、標的分子に対し結合特異性を示す実体を生成する方法を提供する。さらに、本発明によって、本発明のシステイン含有産物を含む製薬組成物が提供される。 (もっと読む)


本発明は、ランチビオティックであるメルサシジンの変種、ならびにそれらの製造方法および使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】Fcドメインと生物学的活性なペプチドの融合及び生物学的に活性なペプチドを使用する薬剤、および組成物を提供する。
【解決手段】a)対象とするタンパク質の活性を変化させる少なくとも1個のペプチドを選択し、そしてb)選択したペプチドの少なくとも1個のアミノ酸に共有結合されたFcドメインを含む薬理学的物質を調製する、ことを含む工程によって薬理学的活性な化合物を製造する。ビヒクルへの結合は、インビボで速やかに分解されるであろうペプチドの半減期を高める。好ましいビヒクルはFcドメインである。ペプチドは、好ましくはファージディスプレイ、大腸菌ディスプレイ、RNA−ペプチドスクリーニング、又は化学物質−ペプチドスクリーニングによって選択する。 (もっと読む)


本発明は、膜間領域タンパク質30A(TMEM30A)の新たな抗原のアイソフォームの使用による、血液―脳隔壁を通過可能な試剤の同定および抗体の生成の方法を特徴とする。これは血液―脳隔壁を経ての移行の機構の確立に有用である。これらの抗原は他の内皮細胞に比して脳内皮において豊富であり、トランスフェリンおよびインシュリン受容体に比して脳輸送のよりよい選択性および容量を持ちうる。抗原の1つがTMEM30Aである。 (もっと読む)


【課題】本発明では、新たなロタウイルス感染防御用組成物並びにロタウイルス感染防御に有用な食品、医薬組成物及び飼料を提供すること。
【解決手段】プロテオースペプトンを硫安沈殿と遠心分離処理を組み合わせた方法で処理して得られる分画物から得られる、ロタウイルス感染阻害活性に優れた新規糖タンパク質。 (もっと読む)


本発明は、アゴニスト又はアンタゴニストのグレリン活性を保有する、以下に図示する式(I)又は(II)によるペプチジル類似体:(R2R3)-A1-A2-A3-A4-A5-A6-A7-A8-A9-A10-A11-A12-A13-A14-A15-A16-A17-A18-A19-A20-A21-A22-A23-A24-A25-A26-A27-A28-R1(式中、A1〜A28とR1〜R3の定義は、式(I)及び(II)のそれぞれについて本明細書に提供する)、その医薬的に許容される塩、及び式(I)の化合物の有効量を含んでなる医薬組成物、並びに、その治療使用及び非治療使用を含む。 (もっと読む)


【課題】 今までにはない分子標的を利用し、がんの浸潤・転移を抑制することによって、より効果的ながんの治療薬を提供する
【解決手段】 浸潤性乳がんに特化されたAMAP1/パキシリン(paxillin)/コルタクチン(cortactin)の三者からなる蛋白質複合体の形成を阻害するために、AMAP1のプロリンリッチ配列とコルタクチンのSrcホモロジードメイン3(SH3)との結合を阻害するポリペプチドを合成する。 (もっと読む)


本発明は、ペプチド及び結合体が、T細胞媒介炎症性疾患の予防及び治療に効果がある、T細胞受容体アルファ膜貫通領域由来のジアステレオマーペプチド、及びこの親油性結合体を提供する。本発明は、これらのジアステレオマーペプチド及び結合体を含む医薬組成物、並びに炎症性疾患、自己免疫及び移植片拒絶反応を治療するためのこの使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、様々なプロテインキナーゼアイソザイムを阻害するためのペプチドを提供する。ペプチドを、プロテインキナーゼCアイソザイムの任意の領域に導くことができ、1つの態様では、V5ドメインに導く。ペプチドは放出可能であるか、または放出可能ではない様式で、担体に接合させることができる。ペプチドを、血管新生および/または血管透過性を阻害するために用いることができる。ペプチドを、例えば、癌、糖尿病性失明、黄斑変性、関節リウマチ、または乾癬を有する被験体を処置するために用いることができる。

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【課題】新規タンパク質シノビオリン(Synoviolin)と、これをコードする遺伝子を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有する、抗滑膜細胞抗血清が認識する抗源(シノビリオン)タンパク質は、滑膜組織に特異的に発現するとともに、慢性関節リウマチ(RA)患者においては本タンパク質を認識する自己抗体の存在が認められる。本タンパク質またはその抗体は、RAの特異的な診断マーカーとして期待できるとともに、RAの治療薬スクリーニングの可能性を与える。さらに、synoviolin遺伝子のトランスジェニック動物は、RAのモデル動物として、RA治療薬開発に利用することができる。 (もっと読む)


本発明は、概して組織分化因子(TDF)類似体に関する。より詳細には、本発明は、TDF様受容体の機能的モジュレーターとして作用する分子を設計、同定、および製造する際に有用な、構造に基づく方法および組成物に関する。本発明はさらに、TDF関連障害を検出、予防、および治療する方法に関する。 (もっと読む)


(i)TNFαをコードする第1核酸配列、(ii)ジフテリア毒素をコードする第2核酸配列、及び(iii)癌特異的プロモーターを含む少なくとも1個の追加の核酸配列を含み、前記TNFαをコードする配列及びジフテリア毒素をコードする配列が前記癌特異的プロモーターの発現制御の下にある核酸構築物。構築物システム並びにその方法及び使用も提供される。 (もっと読む)


本発明は、概して、低密度リポタンパク質受容体−結合タンパク質(RAP)の受容体選択的な変異体及びその組成物、かかる変異体の作製方法及び、治療的目的のためにかかる受容体選択的なRAP変異体組成物を用いる方法に関する。本発明は、特定の相補的な形式の繰り返しを含むタンパク質、又はCR含有タンパク質の少数のサブセットと選択的に結合するRAP変異体及び誘導体;ならびに阻害剤又はかかるCR含有タンパク質の促進剤としてのかかる変異体の使用、及び、かかるCR含有タンパク質を発現する組織への診断的又は治療的物質の標的送達のための、かかる変異体の使用に関する。 (もっと読む)


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