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Fターム[4C084AA07]の内容

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Fターム[4C084AA07]に分類される特許

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【課題】NNK配列もしくはNNS配列、またはNNY配列を有するDNAライブラリーと、RNA結合タンパク質を用いる試験管内ペプチド選択法を組み合わせた、新規の機能性ペプチド創製システム、および該システムによって得られた新規ペプチドを提供することを課題とする。
【解決手段】新規開発した変異型 MS2 コートタンパク質タンデムダイマーと Cv モチーフとの相互作用に基づく新規ペプチド選択システムを、化学合成で用意した完全にランダムなNNK配列もしくはNNS配列、またはNNY配列を有するDNAライブラリーから機能性のペプチドを選択するシステムへ発展させることに成功した。 (もっと読む)


【化1】


式(I)、そのN−オキシド、塩、および立体化学的異性体のHCV複製のインヒビター(式中の定義は明細書に記載する);式(I)の化合物を含有する製薬学的組成物、および化合物(I)の製造法。式(I)のHCVのインヒビターとリトナビルとの生物学的に利用可能な組み合わせ物も提供する。
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本実施形態は、一般式(I)〜一般式(VIII)の化合物、および対象化合物を含む、医薬組成物を含めた組成物を提供する。本実施形態はさらに、有効量の対象化合物または組成物をそれを必要としている個体に投与することを一般に含む、C型肝炎ウイルス感染症の治療方法および肝線維症の治療方法を含めた治療方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、従来知られている高分子の糖―タンパク複合体に比較して低分子で、高度に免疫賦活化作用や抗腫瘍作用を有するマイタケ由来の糖−タンパク複合体を開発することを課題とする。
【解決手段】 以下の工程により課題とする糖―タンパク複合体が得られた。
1)マイタケの菌糸体もしくは子実体を水で熱水抽出する工程と、
2)得られた抽出水溶性画分にアルコールを20〜70%の最終容量濃度になる様添加し、1〜25℃の温度で放置し、液面もしくは液中に浮遊または容器の壁面に付着する物質を回収する工程と、
3)その後回収した物質を水に溶解し、陰イオン交換カラムクロマトグラフィーにより非吸着画分を回収する工程と、
4)該溶液にアルコールを20〜50%の最終容量濃度になるまで添加し、1〜25℃に放置して析出する沈殿物を除去する工程と、
5)該溶液にさらに40〜99%の最終容量濃度になるまでアルコールを添加し、1〜25℃の温度で放置して析出する沈殿物を採取する工程 (もっと読む)


GHS類似体として有用な式(I)または(II)による一群のペプチドおよびペプチド類似化合物またはその医薬的に許容できる塩類:式中の可変基は明細書中に定めたものである。

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補体成分ペプチドC3aの配列の55〜64位に部分的に対応するペプチドは、アナフィラトキシン反応を回避しながら、IgE若しくはIgG媒介性誘発を抑制することにより、並びに/又はFcεRI及び/若しくはFcγR誘発性分泌反応を抑制することにより、マスト細胞及び好塩基性細胞媒介性疾患を予防及び治療することができる。粘膜型及び/若しくは漿膜型のマスト細胞並びに/又は好塩基球が、喘息、アレルギー性皮膚疾患、及び消化管アレルギーなどに関与する場合、これらのペプチドは、アレルギー性疾患の予防及び/又は治療に有用である。 (もっと読む)


本発明は、R-スポンジン1(GIPF)、R-スポンジン2、R-スポンジン3またはR-スポンジン4を含むヒトR-スポンジン、またはヒトR-スポンジン活性を有するそれらの断片を活性成分として含有する抗腫瘍薬を提供する。 (もっと読む)


【課題】安定性の改良されたケラチノサイト増殖因子(KGF)のポリペプチドアナログを提供する。
【解決手段】KGFの特定アミノ酸配列において、アミノ酸残基の1以上の欠失または置換による電荷変化を含むKGFのタンパク質の、親分子KGFよりも安定である、新規なポリペプチドアナログを提供する。さらに該アナログが発現されるよう宿主細胞を増殖させ、産生されたアナログを単離することを特徴とするアナログの製法も提供する。 (もっと読む)


本発明の結腸癌を検出及び診断する方法について記載する。一つの態様において、診断方法は、結腸癌細胞と正常細胞を識別するTOM34の発現レベルを決定する段階を含む。最後に、本発明は、結腸癌の治療に有用な治療剤のスクリーニング方法、結腸癌の治療方法、及び対象に結腸癌に対するワクチン接種を行う方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、とりわけ免疫学および腫瘍学の分野における、レクチン結合タンパク質およびそれらの治療用途に関している。詳細には、本発明は、ガレクチンの標的および標的化増強多量体化および活性化に関している。ガレクチン結合体が提供され、これは、非ガレクチン細胞標的手段と結合された少なくとも1つのガレクチン分子を含む。例示的な標的手段としては、EGP2、ガン腫関連細胞表面標的抗原、CD抗原、例えば、CD7もしくはCD38、またはTNFファミリのメンバ、例えば、TRAIL−Rに結合し得る標的手段が挙げられる。この標的手段は、抗体またはその機能的なフラグメント、好ましくは単鎖可変抗体フラグメント(scFv)を含んでもよい。ガンまたは免疫障害、例えば、自己免疫性疾患、アレルギ障害、自己免疫脳脊髄炎、関節炎、大腸炎、肝炎、喘息、多発性硬化症、移植片拒絶、対宿主移植片病(GVHD)および炎症性腸疾患のような疾患の処置のためのガレクチン−結合体の使用も提供される。 (もっと読む)


感染を処置するための新規方法によって作用する抗微生物治療剤は、天然または非天然アミノ酸あるいは同様の分子を含むペプチドを含んでいてもよい化合物である。薬剤は微生物の表面と結合することができ、膜攻撃複合体の集合を介して微生物の溶解を引き起こすための生産的に補体を固定し、したがって食作用による微生物の除去の引き金となる。薬剤はTFPIのフラグメント、例えばC末端領域由来であり得る。 (もっと読む)


本発明は、一般に、CD37特異的結合分子を用いた、個体におけるB細胞減少方法を提供する。特に、本発明は、CD37特異的結合分子を単独で、又はCD37特異的結合分子とCD20特異的結合分子とを組み合わせて、ある場合には相乗的に組み合わせて用いた、B細胞減少方法を提供する。本発明はさらに、異常なB細胞活性と関連する病気を治療するための物質及び方法を提供する。さらに、本発明は、ヒト化CD37特異的結合分子を提供する。 (もっと読む)


本発明は、癌を処置および予防するために有用なポリペプチドを提供する。本発明はまた、ポリペプチドを用いて癌を処置するための治療物質または方法を提供する。本発明のポリペプチドは、VIVITを含むアミノ酸配列で構成され、好ましくはC1958タンパク質のアミノ酸配列(配列番号:2)の37〜41位でモチーフ配列PxIxITがPVIVITに置換されているポリペプチドである。本発明のポリペプチドは、ポリアルギニンのようなトランスフェクション物質でポリペプチドを改変することによって、癌細胞に導入されうる。本発明は、癌の処置および予防において有用性を見出すC1958とPPP3CAとの相互作用の阻害剤を同定するための方法およびキットを提供する。同様に、本発明のスクリーニング法によって同定された癌を処置または予防するための組成物、ならびに癌の処置および予防において組成物を用いる方法も、本明細書において開示される。 (もっと読む)


【課題】診断的な利点または治療的な利点を有する、新規ポリペプチドおよびこれらをコードする核酸分子を提供する。
【解決手段】インターフェロン様(Interferon−Like)(IFN−L)ポリペプチドおよびこれをコードする核酸分子。IFN−Lポリペプチドを産生するための、選択的結合因子、ベクター、宿主細胞、および方法を提供する。さらに、IFN−Lポリペプチドに関連する疾患、障害、および状態の、診断、処置、改善、および/または予防のための方法及び薬学的組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、プレキシンD1の発現を伴う疾患の治療又は診断において標的可能なタンパク質として使用するためのプレキシンD1に関する。診断は、身体又は体組織若しくは体液中でプレキシンD1の存在を検出することによって適切に実施されるのに対し、治療は、治療を要する部位へ治療薬を送達するためにプレキシンD1を標的化することによって実施される。本発明は、更に、プレキシンD1の発現を伴う疾患の治療又は診断のための治療用組成物の調製のために、プレキシンD1、プレキシンD1をコードする核酸又はプレキシンD1のリガンドを結合する分子の使用に関する。疾患は、プレキシンD1が、腫瘍細胞、腫瘍血管又は活性化されたマクロファージで発現する疾患を含む。 (もっと読む)


本発明は、式I


(ここで、X、m、R、R、RおよびRは、本明細書中で規定するとおりである)の化合物またはその薬学的に許容可能な塩、溶媒和化合物もしくはエステルを提供する。本発明はまた、細胞増殖性疾患、すなわち、p53活性の変異に関する障害を処置するために有用であるか、または癌細胞のアポトーシスを引き起こす際に有用である化合物を含む組成物を、提供する。p53変異体の生物学的活性または生化学的活性を回復するため、および/または被験体における癌細胞のアポトーシスを引き起こすための、p53活性の変異に関連する障害である細胞増殖性疾患の処置のための薬学的処方物または薬学的組成物もまた、提供される。
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【課題】全てのタイプのHBVに対して中和活性を有し得るHBs抗原特異的モノクローナル抗体を提供する。
【解決手段】HBs抗原特異的モノクローナル抗体。B型肝炎ウイルスのHBs抗原に対する単鎖抗体(scFv)、上記HBs抗原特異的モノクローナル抗体を構成する重鎖可変領域および軽鎖可変領域であるタンパク質、上記HBs抗原特異的モノクローナル抗体を構成する重鎖相補性決定領域1〜3および軽鎖相補性決定領域1〜3であるペプチド、上記HBs抗原特異的モノクローナル抗体を構成する重鎖可変領域および軽鎖可変領域をコードするDNA(遺伝子)、並びに上記HBs抗原特異的モノクローナル抗体を構成する重鎖相補性決定領域1〜3および軽鎖相補性決定領域1〜3をコードするDNA(遺伝子)。これらモノクローナル抗体等を利用するB型肝炎ウイルスの検定方法、B型肝炎の診断方法およびB型肝炎の治療方法。 (もっと読む)


本発明は、一又は複数のメラノコルチン受容体タイプを調節するのに効果的である新規ペプチド化合物、治療におけるその化合物の使用、それを必要とする患者への化合物の投与を含む治療方法、及び医薬の製造における化合物の使用に関する。本発明の化合物は、肥満症並びに肥満に関連した様々な疾患又は症状の治療に関連して特に興味深い。 (もっと読む)


一般式Iの化合物(式中、R1、R2、R3、R4及びR5は本明細書に定義の通りである)は、C型肝炎ウイルスNS3プロテアーゼのインヒビターとして有用である。さらに、本発明は、一般式(I)のHCV NS3プロテアーゼインヒビターを製造するためのアミドアニオンと反応させることができる一般式(II)のアザラクトン化合物に関する。
【化1】

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本発明はHCV抑制化合物、そのような化合物を含有する組成物、及び、そのような化合物の投与を包含する治療方法、並びに、そのような化合物(I)


を製造するために有用なプロセス及び中間体に関する。別の実施形態において、本発明は細胞内部の治療用化合物の蓄積又は滞留に関する。本発明はより詳細には、肝細胞内のホスホネート分子の高濃度を達成することに関する。このような効果的なターゲティングは種々の治療用製剤及び操作法に適用してよい。
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