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Fターム[4C084AA17]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 発明の種類 (49,201) | 化学的に特定されていない活性成分を含有 (16,769) | 活性成分が1つのもの (6,587)

Fターム[4C084AA17]に分類される特許

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本発明は、自己免疫疾患に罹患している、および/または罹り易い患者であって、CXCL12および/またはCXCR4アンタゴニストでの治療に応答するであろう患者を特定するための組成物、システム、および方法を提供する。本発明は、新規なCXCL12および/またはCXCR4アンタゴニスト、新規なCXCL12および/またはCXCR4アンタゴニストの同定方法、ならびに自己免疫疾患の治療においてこれらの使用を含む方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】改善された生体適合性の架橋ポリマーおよびその薬物送達デバイスとしての使用を提供すること。
【解決手段】本発明は、生体適合性の架橋ポリマーヒドロゲルと、少なくとも1種の薬物とを含む薬物送達デバイスを提供する。この生体適合性の架橋ポリマーヒドロゲルは、約0日〜約10日の第一の薬物放出プロフィールと、約0日〜約30日の第二の薬物放出プロフィールと、約0日〜約180日の第三の薬物放出プロフィールとを含む、少なくとも3つの薬物放出プロフィールを備える。 (もっと読む)


【課題】血管傷害部位の平滑筋細胞、心筋細胞や骨格筋芽細胞に存在するN−アセチルグルコサミン糖鎖認識タンパク質、その部位へこのタンパク質を介して特異的に薬物を輸送でき簡便に製造できる薬剤および薬物輸送剤を提供する。
【解決手段】N−アセチルグルコサミン糖鎖認識タンパク質は、摘出された心筋細胞又は血管平滑筋細胞からタンパク質群を溶解させて抽出し、その中からN−アセチルグルコサミン糖鎖基を含有する物質に結合し得るタンパク質を分離精製したものである。薬剤は、N−アセチルグルコサミン糖鎖認識タンパク質に結合するN−アセチルグルコサミン類を含有する。薬物輸送剤は、N−アセチルグルコサミン糖鎖認識タンパク質に結合するN−アセチルグルコサミン類が、コロイド粒子の表面から露出されたものである。 (もっと読む)


【課題】免疫応答を増強する方法および組成物を提供すること。
【解決手段】被験体にIL−13のインヒビターまたはNK−T細胞のインヒビターを投与することによって、被験体における免疫応答を増強する方法および組成物が提供される。この方法は、被験体において、腫瘍の増殖を予防する(例えば、腫瘍の再発または転移を阻害する)ために使用され得る。この方法はまた、被験体において、ワクチンに対する応答を増強するために使用され得る。本発明は、IL−13のインヒビターの被験体への投与、または被験体におけるNK−T細胞の機能の崩壊が、腫瘍の再発を阻害するという発見に一部基づいている。 (もっと読む)


【課題】クローン病、リウマチ性関節炎、繊維筋肉痛等の哺乳類の免疫系不全を治療、もしくは哺乳類の免疫反応を強化するためのプロラクチン減少剤及び/又はプロラクチン増強剤の使用を提供すること。
【解決手段】プロラクチン減少剤及び/又はプロラクチン増強剤を、所定時間等に投与して、プロラクチンプロフィールを哺乳類の同種同性の健康な者のプロラクチンプロフィールに適合又は近似させ、哺乳類の免疫系不全を治療するか、もしくは健康な者のプロラクチンに対する概日リズムにおける一日のピークに一致させる等により、哺乳類の免疫反応を強化するような、プロラクチン減少剤及び/又はプロラクチン増強剤の使用である。 (もっと読む)


本発明はII型糖尿病の治療用及びおよび方法と、II型糖尿病の治療用の化合物の識別方法とに関する。
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【課題】筋萎縮性側索硬化症(ALS)の病因となる運動神経細胞死を抑制する作用を持つ、ADNF(Activity-Dependent Neurotrophic Factor)の受容体を同定し、該受容体と結合する化合物、又はADNFと受容体との結合を阻害又は促進する化合物を同定するための、スクリーニング方法を提供する。
【解決手段】特定の塩基配列からなるDNAによりコードされ、特定のアミノ酸配列を有するADNF受容体。および、該受容体を用いた、運動神経細胞死抑制効果を持つ、ADNF受容体アンタゴニスト化合物のスクリーニング方法。さらに、該化合物を用いたALSの治療・予防薬。 (もっと読む)


本発明は、様々な植物精油、糖系界面活性剤、多価アルコール、及び水相を含有する、熱力学的に安定な生体適合性の環境に優しい温度非依存性(temperature-insensitive)のマイクロエマルジョンに関する。
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【課題】ウイルス感染の治療のために適当であり、かつ特に感染性のレトロウイルス、とりわけ免疫不全ウイルス、例えばHIV−1及びHIV−2の放出及び成熟を阻害し、ウイルス性肝炎の処理、治療及び阻害のために使用できる医薬品を提供する。
【解決手段】プロテアソームインヒビターとして、ユビキチン/プロテアソーム経路の活性を阻害し、調節し又は別方面に作用する物質が使用される。 (もっと読む)


本発明はEBI3、DLX5、NPTX1、CDKN3及び/又はEF−1δ遺伝子の1つ又は複数に対する二本鎖分子、又はかかる二本鎖分子を含有する組成物、ベクター、若しくは細胞を投与することにより肺癌を治療又は予防する方法に関する。本発明はまたEBI3、DLX5、NPTX1、CDKN3、及び/又はEF−1δの中から選択される1つ又は複数の過剰発現された遺伝子を用いて肺癌、特にNSCLC又はSCLCを診断する方法を特徴とする。また、肺癌におけるEBI3、DLX5、CDKN3、及び/又はEF−1δの1つ又は複数の過剰発現、EBI3、DLX5、NPTX1、CDKN3、及び/又はEF−1δの1つ又は複数の細胞増殖機能、又はCDKN3とVRS、EF−1β、EF−1γ、及び/又はEF−1δとの間の相互作用に対する化合物の効果を指標として用いて、肺癌を治療及び予防するための化合物を同定する方法が開示される。 (もっと読む)


本発明は、ニューレグリン(NRG)ファミリー、特にNRG1、より特にNRG1β、最も特にNRG1β1の調節剤に関する。本発明はまた、杯細胞過形成を阻害するためのかかる調節剤の使用に関し、したがってまた、病的粘液生産を特徴とするヒトの疾患および障害、例えばCOPD、CF、慢性気管支炎および喘息の処置または予防におけるかかる調節剤の使用に関する。 (もっと読む)


痛風、例えば急性痛風を治療するための、非天然カリクレイン阻害剤および任意に追加の痛風治療剤を含む方法、キットおよび組成物を開示する。 (もっと読む)


対象における病態を評価するための方法であって、一つ又は複数のマーカーを測定することを含み、差異が、急性リンパ芽球性白血病(ALL)又はALLに対する素因を示す方法、使用及び組成物が開示される。 (もっと読む)


本発明は、接着裏張りフォイルと取り外し可能な保護フォイルとの間に配置された、活性成分を含有する少なくとも1つの一層式接着リザーバ・フォイルを有する経皮治療パッチのマルチトラック製造方法に関する。リザーバ・フォイルは、その接着層を使用して、長手方向に断続的に移動する移送要素上に1トラック毎に貼り付けられる。パッチ・サイズに切り離した後、パッチは、連続的に移動するさらに別の移送要素へ移され、或る間隔をもってそこに載置される。本発明は、活性成分を含有するいかなる廃棄物も生じさせることなく、ロールから繰り出すことのできるウェブ状のリザーバ・フォイルを利用できるマルチトラック製造方法を提供する。
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【課題】本発明は、神経性振戦を調節する方法に関する。
【解決手段】本発明は、哺乳動物における神経原性振戦を改善する方法であって、神経原性振戦と診断された哺乳動物に、有効量の局所麻酔剤を局所投与することを含んでなる方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】標的分子の活性部位またはクレフトと相互作用する能力を有する認識分子を見出すこと。
【解決手段】該認識分子は、基本認識ユニットから突出したループ構造をもつ。該ループ構造はたとえば、標的分子の活性部位またはクレフトに対する結合特異性をもつ、ラクダ科の動物の重鎖抗体のCDR3またはそのようなCDR3の誘導バージョンである。基本認識ユニットは、たとえば、標的分子に対する結合親和性をもつ抗体型構造によって形成される。 (もっと読む)


本発明は転移性癌を処置するための組成物および方法を提供する。転移を有するか転移の進行の危険がある患者が処置され得る。本発明に有用な組成物にはVEGFR-2特異的阻害剤が含まれる。 (もっと読む)


本開示は、標的結合部分(TBM)と、マスキング部分(MM)と、切断可能部分(CM)とを含有する活性化可能な結合ポリペプチド(ABP)を提供するものである。本開示は、活性化可能な抗体組成物を提供するものであり、これは、抗原結合ドメイン(ABD)を含有するTBMと、MMと、CMとを含む。さらに、本開示は、第1のTBMと、第2のTBMと、CMとを含有するABPも提供するものである。ABPは、CMを切断できる切断剤の存在下で、少なくとも1つのTBMがCMの切断後よりも未切断のときに標的に到達しにくいような「活性化可能な」コンホメーションを呈する。本開示はさらに、候補ABPのライブラリ、このようなABPを同定するためのスクリーニング方法および使用方法も提供するものである。本開示はさらに、VEGF、CTLA−4またはVCAMと結合するTBMを有するABPであって、VEGFと結合する第1のTBMとFGFと結合する第2のTBMとを有するABPならびに、組成物および使用方法も提供するものである。
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本発明は、多系統委縮症の処置のためのMPO阻害剤の使用に関する。本発明はまた、ハンチントン病の処置のためのMPO阻害剤の使用に関する。本発明はまた、神経保護のためのMPO阻害剤の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】統合失調症を検査する方法、および当該方法に使用される統合失調症の検査試薬または検査機器の提供。統合失調症の治療または改善に有効な統合失調症の治療または改善剤の提供。
【解決手段】被験者について、(1)グリオキシラーゼI遺伝子の遺伝子異常、(2)生体試料中のグリオキシラーゼIの発現量または活性、(3)カルボニル化合物またはその蛋白修飾物の量、および
(4)生体試料中のピリドキサール量からなる群から選択されるいずれか少なくとも1つを測定する工程を経て統合失調症を診断する。カルボニル消去剤またはカルボニル蛋白修飾物生成抑制剤を有効成分とする、統合失調症の治療または改善剤。 (もっと読む)


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