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Fターム[4C084BA03]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 化学構造 (35,356) | アミノ酸配列が不明のもの (734)

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【課題】優れた脂肪蓄積抑制効果を有するホエータンパク質加水分解物からなる脂肪蓄積抑制剤の提供。
【解決手段】分子量分布が10kDa以下でメインピーク200Da〜3kDa、APL(平均ペプチド鎖長)が2〜8、全ての構成成分に対する遊離アミノ酸含量が20%以下、分岐鎖アミノ酸含量が20%以上、抗原性はβ-ラクトグロブリンの抗原性の1/100,000以下であるホエータンパク質加水分解物を用いた脂肪蓄積抑制剤。 (もっと読む)


本発明は、乳清タンパク質抽出物の製造、乳児用調製粉乳、および食物アレルギーの低減または防止に関する。乳清タンパク質抽出物は、乳清タンパク質含有組成物を水溶液と接触させて可溶性タンパク質含有構成要素と不溶性構成要素を含むサンプルを生成し;可溶性タンパク質含有構成要素をサンプルから回収し;可溶性タンパク質含有構成要素を酸性化し、それによって乳清タンパク質抽出物を製造することで、乳清タンパク質含有組成物から製造される。本発明の方法によって生成される抽出物は、乳児用調製粉乳で使用し、健康補助食品または食材として使用することもできる。 (もっと読む)


本願は、少なくとも15モル%のポルフィリン-リン脂質結合体の二重層を含むナノ小胞であって、結合体は、リン脂質側鎖に共有結合されたポルフィリン、ポルフィリン誘導体またはポルフィリン類似体を含むナノ小胞に関する。ナノ小胞は、光熱治療、光音響画像化および蛍光画像化のために使用することができる。本願はまた、該ナノ小胞の製造方法を開示する。
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【課題】脂肪分解促進作用及びアンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害作用を有し、且つ、食品として副作用や毒性等の安全性の点で問題がなく、経口摂取することが可能な組成物や、該組成物を含む飲食品やサプリメントを提供する。
【解決手段】脂肪分解促進作用及びACE阻害作用を有する食品用組成物を提供すべく種々の食材について鋭意検討した結果、サケ白子抽出物、ビール酵母抽出物、大麦若葉エキス、及びトリコラーゲンを組み合わせて調製した組成物が、優れた脂肪分解促進作用及びACE阻害活性作用を有する。組成物を有効成分として用いることにより、脂肪分解促進作用及びACE阻害作用を有する飲食品やサプリメント。 (もっと読む)


【課題】希釈や保存によっても安定的に活性を発現し、皮下注射した際の疼痛が軽度な動物治療用タンパク製剤の提供。
【解決手段】賦形剤及び/又は崩壊剤及び/又は結合剤及び/又はpH調節剤及び/又は浸透圧調節剤及び/又は分散剤(鬼面活性剤)のすべてもしくはいずれかと組み合わせた製剤、特に分散剤としてポリソルベートを添加調製し、治療動物の体液組成に近いpH、浸透圧にすることで、希釈や保存によっても安定的に活性を発現し、皮下注射した際の疼痛が軽度な動物治療用タンパク製剤。 (もっと読む)


本発明は、T細胞リンパ腫、特にNHL、ALCL及びPTCLの抗増殖治療における使用のためのPDGFRベータ阻害剤に関する。 (もっと読む)


【課題】コラーゲンゲル収縮剤を提供する。
【解決手段】コラーゲンおよび線維芽細胞を含むコラーゲンゲルを収縮させるコラーゲンゲル収縮剤であって、リンゴ抽出物及びコラーゲントリペプチドを含むコラーゲンゲル収縮剤。 (もっと読む)


【課題】低温殺菌処理することで得られたホエータンパク濃縮物の新たな用途を提供すること。
【解決手段】低温殺菌処理することで得られたホエータンパク濃縮物を含む腸管炎症抑制剤。前記ホエータンパク濃縮物は、一元免疫拡散法で測定した抗体含有量が20mg/g以上である。本発明の炎症抑制剤は、潰瘍性大腸炎の治療に用いられる。 (もっと読む)


【課題】ウイルスゲノムの全てまたは一部を含む核酸を構築するための組成物および方法の提供。
【解決手段】組換えウイルスゲノムは多数の組換えおよび/またはトポイソメラーゼ認識部位を含むように構築してよい。組成物には、ウイルスゲノムの全てまたは一部を含む独自の特異性を有する多数の組換え部位を有するベクターが含まれる。方法によって、組換えおよび/またはトポイソメラーゼ媒介クローニングを用いてウイルスゲノムに対象配列を挿入することができ、組換え型ウイルスを構築する方法、ポリペプチドを発現させる方法、および融合ポリペプチドを発現させる方法。 (もっと読む)


【課題】米糠、とりわけ低変性脱脂米糠から得られるたんぱく質を利用してACE阻害剤を製造する方法を提供する。
【解決手段】低変性脱脂米糠から抽出して得られるたんぱく質を第1のたんぱく質分解酵素で処理し、次いで第2のたんぱく質分解酵素で処理する方法からなる。低変性脱脂米糠は、米糠をアセトン、ヘキサンおよびエタノールから選択される少なくとも1種類の抽出溶剤で抽出した抽出残渣から溶剤を除去することにより得られる。たんぱく質は、この変性脱脂米糠からアルカリ水または酸性水を用いて抽出できる。 (もっと読む)


【課題】ネコ伝染性腹膜炎(FIP)を治療および予防するための医薬組成物および方法の提供。
【解決手段】シクロスポリンを有効成分とする医薬組成物およびシクロスポリンを投与することを含むFIPの治療および予防方法。 (もっと読む)


【課題】自己免疫疾患および新形成疾患を処置するための組成物、ならびに1つ以上のCD40アンタゴニストを哺乳動物に投与することによるこれらの疾患の処置の方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、治療有効量のCD40アンタゴニストを含む組成物(その薬学的組成物を含む)を提供する。本発明によって、CD40アンタゴニストは、モノクローナル抗体であってもポリクローナル抗体であってもよく、ヒト化抗体またはヒト抗体を含む。あるいは、本発明のCD40アンタゴニストとしては、CD40に結合し、これによってCD40とそのリガンド(CD40L)との相互作用を阻害する、適切なタンパク質またはペプチドあるいは低分子が挙げられる。CD40アンタゴニスト組成物は、乾癬を含む1つ以上の自己免疫疾患を逆行させるかまたはこの疾患の重篤度を軽減するに十分な量で、処方され得る。 (もっと読む)


本発明は、ヒトまたは動物の体(13、14)に投与される治療活性成分に関する。前記活性成分は、α-ヒドロキシ酸、α-アミノ酸、ペプチド、またはタンパク質を含み、前記成分は、11Cで放射標識されており、放射性原子は、α位におけるカルボキシル基またはペプチド結合のC原子を置き換えている。治療目的のために使用される活性成分と化学的に同一である標識された治療活性成分は、ポジトロン放出断層撮影によって、組織試料中、またはヒトもしくは動物の体内で、検査される活性成分を分散させる検査において有利に使用することができる。補足情報は、例えば、薬物の承認手順を加速するのに役立つことができる。 (もっと読む)


癌の治療に成体脂肪由来間質細胞(ASC)および遺伝子操作されたASCを使用する方法であって、少なくとも1つの抗癌作用物質をコードする遺伝子を発現するように改変されている操作されたASCを含む組成物を患者に投与するステップを含む方法が開示される。抗癌作用物質は、アポトーシス促進作用物質でもよく、または発癌遺伝子の発現を阻害する作用物質でもよい。 (もっと読む)


本発明は、特に生物学的に活性のある巨大分子、核酸又はペプチド等の化合物の細胞への送達を容易にするコンジュゲートを含む送達システムに関する。本発明は、化合物、例えば生物学的に活性のある巨大分子、核酸又はペプチドを細胞に送達するための上記コンジュゲートにも関する。本発明は更に、上記コンジュゲートを含む医薬組成物及びその使用に関する。本発明は、細胞又は生物、好ましくは患者に化合物を送達する方法にも関する。コンジュゲートは、(a)細胞の標的化を媒介し、細胞取り込みを容易にする少なくとも1つのモジュールと、(b)小胞体(ER)への輸送を容易にする少なくとも1つのモジュールと、(c)ERからサイトゾルへの転位を媒介する少なくとも1つのモジュールと、(d)送達対象の少なくとも1つの化合物とを含み、モジュール(a)〜モジュール(c)及び化合物(d)が任意の配置で互いに結合する。 (もっと読む)


【課題】インスリンの透過性が改善されたインスリンの経鼻送達するのに適した形状の薬学的組成物を提供する。
【解決手段】大環状浸透エンハンサ、水を含む液体担体、乳化剤、及び治療学的有効量の、ペプチド、ペプチドミメチック及びタンパク質からなる群より選ばれる、インスリン以外の医薬活性物質を含み、更に、ビタミンEアセテート、ヘキサデカン、オクチルパルミテート、ゴマ油、大豆油、ベニバナ油、アボガド油、パーム油及び綿実油からなる群から選択される、前記大環状浸透エンハンサのための結晶化阻害剤を含む。 (もっと読む)


【課題】皮膚のターンオーバーの調節に関与するプロテアーゼを、乾燥から保護し活性低下を防止するとともに、活性が低下したプロテアーゼに対しては本来の活性を回復させることができ、かつ、乾燥による肌荒れを予防改善する効果に優れた新規成分、または角層剥離酵素保護剤を提供する。
【解決手段】本発明によるセリシン由来のポリペプチドは、アミノ酸組成として塩基性アミノ酸を10〜20モル%含み、重量平均分子量が1,000〜70,000であり、かつ、その0.5重量%水溶液の600nmにおける吸光度が、pH2.5〜8.0の範囲において0.2以下であるという性質を有するものである。本発明の角層剥離酵素保護剤は、本発明によるポリペプチドを有効成分とする。 (もっと読む)


【課題】アレルゲンタンパク質の抗原性を低減させることができ、従来に無い全く新しい免疫寛容誘導剤を提供する。
【解決手段】複数のアレルゲンタンパク質を加熱し、それらアレルゲンタンパク質を凝集させることによって、アレルギー反応の原因となる抗原構造を内包させてなる、アレルゲンタンパク質の可溶性凝集体。 (もっと読む)


本発明は、生体内注入型ヒドロゲル及びその生医学的用途に関するものであって、より詳細には、リンカーを通じてフェノール部またはアニリン部が結合された、同種または異種の高分子を2つ以上以上について、隣接する2つ以上の高分子間のフェノール部またはアニリン部間の脱水素結合によって連結された、生体内注入型ヒドロゲルに関する。本発明による生体内注入型ヒドロゲルは、従来のヒドロゲルとは異なって、PEGのような水溶性高分子をリンカーとして用いることによって、フェノールまたはアニリン基の反応性を向上させて生体内安定性及び機械的強度に優れた生体内(in situ)形成ヒドロゲルを提供し、これを組織工学及び薬物伝達システムを含んだ生物医学的用途として用いられる。
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本発明は、供給源混合物、典型的には細胞可溶化液からの、ペプチドまたはペプチド断片と複合体を形成しているストレスタンパク質を含む複合体の混合物の、改善された精製方法を提供する。本発明の方法は、イオン交換クロマトグラフィに基づく方法を使用して精製されることになるタンパク質複合体を提供する。この際、改変されたバッファー溶液が使用され、これにより、従来の方法論を使用して得られるタンパク質複合体よりも免疫原性が高い精製されたストレスタンパク質複合体が得られる。この精製された複合体は、ワクチン組成物が投与される被験者において増進された免疫応答を引き出す、改善されたワクチン調製物を製造するために使用することができる。 (もっと読む)


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