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Fターム[4C084BA03]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 化学構造 (35,356) | アミノ酸配列が不明のもの (734)

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【課題】選択された抗原に対する脊椎動物宿主中での免疫応答を高めるためのサイトカイン、リンホカイン類似物の提供。
【解決手段】顆粒球マクロファージコロニー刺激因子もしくはインターロイキン−12のようなサイトカインもしくはリンホカインと組合わさったアミノアルキルグルコサミンリン酸化合物またはその誘導体もしくは類似物の使用は、脊椎動物宿主での選択された抗原に対する免疫応答を高めるための抗原組成物中のアジュバントの組合せ物として有用である。 (もっと読む)


【課題】 廃棄物として処分されていた魚卵外皮を、社会的にも、産業的にも有益なものにするために、その分解物の特性を検討し、その特性を利用して、前記組成物の有効利用を図ることを目的とする。
【解決手段】 タラ、ニシン、サケの腹子外皮の、収縮蛋白などの筋原線維蛋白質の分解物、特に、バチルス属が産生する蛋白分解酵素による分解物であるアミノ酸およびペプチドを、脂肪蓄積抑制ないし放出促進作用という機能を有する機能性組成物とし、健康維持食品や健康補助食品として利用し、廃棄物とされていた魚卵外皮の再利用の道を広げるものである。 (もっと読む)


本発明は、皮膚の真皮レベルに関連する障害および/または状態を処置するための系および方法を記載している。そのような障害としては、ざ瘡、多汗症、臭汗症、色汗症、酒さ、抜け毛、真皮の感染症および/または光線性角化症が挙げられる。方法は、通常、ボツリヌス毒素などの少なくとも1つの治療薬を含むナノエマルション(例えば、ナノ粒子組成物)の投与を包含する。いくつかの実施形態において、ナノエマルションは、例えば、高圧の微小流動化によって調製され、もっぱら10nm〜300nmという粒子サイズ分布を含む。 (もっと読む)


本発明は、転移癌を含む膀胱癌、乳癌、結腸直腸癌、胃癌、頭頸部癌、腎癌、肺癌、骨肉腫、膵臓癌、前立腺癌、皮膚癌、甲状腺癌若しくは子宮癌の治療、スクリーニング、診断及び予後のための方法及び組成物、転移癌を含む膀胱癌、乳癌、結腸直腸癌、胃癌、頭頸部癌、腎癌、肺癌、骨肉腫、膵臓癌、前立腺癌、皮膚癌、甲状腺癌若しくは子宮癌治療の効果をモニタリングするための方法及び組成物、並びに薬剤開発のための方法及び組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 N‐アセチルグルコサミンは、変形性関節症に対する治療効果や美容効果を有し、これを有効成分とする数多くの食品またはサプリメントが市販されている。また、N−アセチルグルコサミンとコラーゲンペプチドとを有効成分とし、必要に応じてアンセリンを含有する経口摂取用育毛・養毛組成物も知られている。本発明の課題は、これら以外の種々の疾病に、とりわけ顕著な効果でもって有効である、N−アセチルグルコサミンおよびアンセリンを有効成分として用いる治療剤の提供にある。
【解決手段】 N−アセチルグルコサミンおよびアンセリンを有効成分とする高尿酸血症の予防または改善剤、抗骨粗鬆症剤、抗鬱・抗ストレス剤、アディポネクチン産生促進剤、コレステロール低下剤、血圧降下剤、抗アレルギー剤、リウマチ治療剤、抗腫瘍剤、皮膚外用剤。 (もっと読む)


本発明は、神経内分泌疾患を抑制するための方法に関する。療法は、非細胞傷害性プロテアーゼを使用し、これは、好ましくはソマトスタチン受容体若しくはコルチスタチン受容体、GHRH受容体、グレリン受容体、ボンベシン受容体、ウロテンシン受容体、メラニン凝集ホルモン受容体1;KiSS−1受容体、又はプロラクチン放出ペプチド受容体を介して、神経内分泌腫瘍細胞を標的とする。そのように送達された場合、プロテアーゼは内部移行し、上述の腫瘍細胞からの分泌を阻害する。本発明はまた、上述の方法に使用されるポリペプチド及び核酸に関する。
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【課題】急性腎不全から生じ得る腎機能の永続的または進行的な損失を予防、阻害、遅延または軽減する処置を提供する。
【解決手段】本発明は、急性腎不全の、またはその危険性のある哺乳動物被験体、あるいは組織損傷または傷害から生じる炎症、好中球媒介細胞損傷、およびアポトーシスの被験体またはその危険性のある被験体の処置方法、およびその処置に使用するための医薬品を提供する。この方法は、タンパク質のTGF-βスーパーファミリーの中の、骨原性タンパク質/骨形態形成タンパク質(OP/BMP)ファミリーの特定のタンパク質の投与を含む。 (もっと読む)


本発明は、ASIC3陽イオンチャネルを阻害する、アンソプレウラ エレガンティシマ(Anthopleura elegantissima)イソギンチャク由来のペプチドトキシンAPETx2、ならびにその類似体および誘導体の薬剤としての利用に関し、特に、ASIC3(Acid Sensing Ion Channel 3:酸感受性イオンチャネル3)の活性と関連のある痛み(具体的には、炎症時、また、場合により組織アシドーシス(虚血、骨折、血腫、浮腫、疱疹、フリクテン、局所感染、組織損傷、眼障害、腫瘍など)を伴う任意の痛みのある状態の時)に対する鎮痛剤としての利用に関する。 (もっと読む)


光活性化型分子のための種々の方法、デバイス、および組成物が提供される。そのような方法の1つは、細胞中でセカンドメッセンジャーを生成するために実施される。キメラ光応答性膜タンパク質(例えばロドプシン)を発現するためのヌクレオチド配列を1または複数の異種受容体サブユニット{例えばアドレナリン受容体(アルファ1、ベータ2)}で改変する。光に応答してセカンドメッセンジャーを産生させるために光応答性膜タンパク質を細胞中で発現させる。 (もっと読む)


【課題】安全性の高いジペプチジルペプチダーゼIV阻害剤の製造方法を提供すること。
【解決手段】コラゲナーゼ処理されたコラーゲンまたはゼラチンの分解物をプロテアーゼ処理する工程を有する、ジペプチジルペプチダーゼIV阻害剤の製造方法。プロテアーゼ処理後に得られたプロテアーゼ分解物を、有機溶媒沈殿法あるいは樹脂精製法のいずれかもしくは両方を組み合わせて精製する工程をさらに有する。プロテアーゼはプロテアーゼがバチルス属由来プロテアーゼ、アスペルギルス属由来プロテアーゼおよびパインアップル由来プロテアーゼからなる群より選ばれる1種以上が好ましい。 (もっと読む)


本発明は、米プロラミンを活性成分として含むことを特徴とする抗消化性潰瘍組成物に関するものである。本発明の抗消化性潰瘍組成物は、消化性潰瘍において卓越した予防または治療効果を有し、かつ一般食品の蛋白質を活性成分として含むことから安全性が高いので、広範囲に利用できる。
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本発明は、ビタミンK依存性タンパク質を含有する組成物の粘度を低下させる方法に関する。 (もっと読む)


【課題】経管投与時に過度の負担なく短時間で注入可能であり、経管投与後のチューブ残渣も少なく、更に胃食道逆流や瘻孔からの漏れが防止された、経管投与用ゲル状酸性濃厚流動食又は栄養剤を提供する。また、細菌汚染が少なく衛生面でも優れたゲル状濃厚流動食又は栄養剤を提供する。
【解決手段】以下の(a)〜(d)の条件を満たすゲル状濃厚流動食又は栄養剤である;
(a)pHが3〜5の範囲である、
(b)水溶性ヘミセルロース及び/又はHMペクチンを0.1〜1質量%含有する、
(c)寒天及びサイリウムシードガムを含有し、寒天1質量部に対し、サイリウムシードガムを1〜8質量部含有する、
(d)(c)を0.5〜1.5質量%含有する。 (もっと読む)


本発明は、トウモロコシグルテン加水分解物の製造方法及びこれにより製造されたトウモロコシグルテン加水分解物を提供することを目的とする。
本発明は、(a)トウモロコシグルテンに含有されている炭水化物、水溶性糖類、無機物または繊維質を除去し、トウモロコシグルテンタンパク質を分離する段階と、(b)前記トウモロコシグルテンタンパク質を酸加水分解、酵素分解及び天然発酵よりなる群から選ばれるいずれか1種以上を通じて分解してトウモロコシグルテンタンパク質の分解物を製造する段階と、(c)前記トウモロコシグルテンタンパク質の分解物を分離、濃縮、沈殿、脱塩及びろ過して、分解物に含まれている分岐鎖アミノ酸(branched-chain amino acid:BCAA)の含量を増加させる段階と、を含むトウモロコシグルテン加水分解物の製造方法及びこれにより製造されたトウモロコシグルテン加水分解物に関することである。本発明の製造方法によれば、アミノ酸及び低分子ペプチドに富んでおり、特に、遊離アミノ酸及び分岐鎖アミノ酸(brain chain amino acid:BCAA)が多量含まれているトウモロコシグルテンの加水分解物を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】陣痛の発来を調節し分娩時期をコントロールすることができ、早産の患者に有効であり、投与した場合に、胎児に悪影響を及ぼすことのない理想的な陣痛制御および早産治療用の薬剤を提供する。
【解決手段】可溶型ヒトP−LAPのORFをコードするcDNAを、pdKCR−dhfrベクターのHindIII部位に連結することによって発現プラスミドを得た。そして、その発現プラスミドを利用して、チャイニーズハムスター卵巣(CHO)−dhfr ̄細胞を遺伝子導入した。しかる後、遺伝子導入された細胞を、α-ミネラルエッセンシャル培地で維持した後に、耐性クローンを選択し、その耐性クローンを増殖させることによって、所定量の可溶型P−LAPを得た。そして、得られたP−LAPを妊娠したマウスに投与し、妊娠から出産までの期間をカウントしたところ、P−LAPの投与によって妊娠期間が延長される傾向にあることが分かった。 (もっと読む)


ここにおいて、コポリマー並びに前記コポリマーの製造方法および利用を開示する。前記コポリマーは、少なくとも2つのブロックを有する:生理学的pHで親水性である少なくとも1つのユニットを有する第1のブロックと、疎水性基を有する第2のブロック。この第2のブロックは更に生理学的pHでアニオン性である基を有する少なくとも1つのユニットを有する。記載される当該コポリマーは、細胞外膜、細胞内膜、小胞、オルガネラ、エンドソーム、リポソームまたは赤血球を含む細胞膜を破壊する。好ましくは、ある場合には、当該コポリマーは、膜を破壊し、細胞内環境に入る。特異的な例において、当該コポリマーはエンドソーム溶解性である。 (もっと読む)


【課題】得られるタンパク質製剤の品質を損なうことなく、ウイルスが不活化されているタンパク質製剤を簡便に製造する方法を提供すること。
【解決手段】pH 3.5〜5に調整された0.1〜2 M アルギニン水溶液、アルギニン誘導体水溶液又はこれらの混合物に、ウイルスを含むタンパク質製剤を曝露することを特徴とする、ウイルスが不活化されたタンパク質製剤の製造方法。また、pH 3.5〜5に調整された0.1〜2 M アルギニン水溶液、アルギニン誘導体水溶液又はこれらの混合物に、ウイルスが含まれている対象物を接触させることを特徴とする、ウイルスの不活化方法。 (もっと読む)


本発明は、CIDEAタンパク質の発現または活性を調節する化合物の能力の判定を含む、アクネ、脂漏性皮膚炎または脂漏過多症随伴性皮膚障害の予防的または治療的処置のための候補化合物をスクリーニングするためのインビトロまたはインビボの方法に関し、アクネ、脂漏性皮膚炎または脂漏過多症随伴性皮膚障害を処置するためのこのタンパク質の発現または活性モジュレータの使用にも関する。本発明はまた、これら病態のインビトロ診断またはインビトロ予後診断のための方法にも関する。 (もっと読む)


通常の飼料成分、ペプチドグリカンおよびヌクレオチドを含んでなる飼料組成物を記載する。この飼料組成物は、動物の感染性疾患を防止しまたは減少させかつ感染性疾患に関連した症状を防止するのに用いることができる。この飼料組成物を感染体の投与前、感染中または感染後に供給することによる魚類の給餌方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】T細胞介在の病気、自己免疫の病気等の、病原に含まれるT細胞によって認識される抗原からなる治療製剤、生物学的に活性なキャリヤとして新陳代謝できる脂質エマルジョンの提供。
【解決手段】TH1からTH2へのサイトカインシフトを促進するので、新陳代謝できる脂質エマルジョン、例えばイントラリピドおよびリポフンディンは、自己免疫病および他のTH1T細胞介在の病気または状態のペプチド療法のためのビヒクルとして優れている。このようなエマルジョンはT細胞介在の病気または状態の病原と関連した炎症性T細胞によって認識される抗原と共に、このような状態の治療のために使用することができる。 (もっと読む)


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