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Fターム[4C084BA03]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 化学構造 (35,356) | アミノ酸配列が不明のもの (734)

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【課題】確実にDNA夾雑物を除去でき、しかも生理活性タンパク質の損失が少なく、かつ実施コストの低い生理活性タンパク質、特に抗体の精製方法の提供。
【解決手段】以下の段階:1)生理活性タンパク質含有試料をpHが中性域の低伝導度水溶液状態とし、2)生じる粒子を除去する、を含む、生理活性タンパク質含有試料中のDNA夾雑物を除去する方法。 (もっと読む)


【課題】チオレドキシンの有する活性を長期に維持することができる新規融合タンパク質を提供する。
【解決手段】チオレドキシンと、ヒト血清アルブミンを含む融合タンパク質に関する。特定のアミノ酸配列を有するチオレドキシンと特定のアミノ酸配列を有するヒト血清アルブミンとの融合タンパク質であり、該融合タンパク質はチオレドキシンの有する活性を長期に維持することができる。該融合タンパク質をコードする遺伝子、該遺伝子を含むベクター、形質転換体、発現した融合タンパク質及び抗炎症性医薬組成物を提供。 (もっと読む)


【課題】用途の異なるタンパク質成分とデンプンを一連の操作で段階的に取得することにより、米に含まれる有用成分を包括的に利用することを可能にする製造プロセスを提供する。
【解決手段】玄米、米糠、米粉又は精白米を、水、pH4.5〜9.0の水溶液、又は、アルコールを添加したpH4.5〜9.0の水溶液によって溶媒抽出してプロテアーゼ阻害因子を取得する溶媒抽出工程1と、この溶媒抽出工程1で生じた固形分をアルカリ溶液に懸濁するアルカリ懸濁工程3と、このアルカリ懸濁工程3で得た懸濁液を比重差によって分離してタンパク質とデンプンを取得する分離工程4とを備えた。歯周病菌プロテアーゼ阻害因子を含むプロテアーゼ阻害因子、タンパク質、デンプンを、一連の操作で段階的に取得することができる。 (もっと読む)


本発明は、体細胞を再プログラミングする際に使用される組成物および方法を提供する。本発明の組成物および方法は、例えば体細胞を再プログラミングすることにより誘導された多能性幹細胞を形成するか、または形成をモジュレートする(例えば増強する)ために使用できる。再プログラミングされた体細胞は、個体における医学的状態を治療または防止することを包含する多くの目的のために有用である。本発明は、多能性状態に体細胞を再プログラミングする、および/または再プログラミングの速度および/または効率を増強する薬剤を同定するための方法をさらに提供する。組成物および方法の特定のものは、Wnt経路をモジュレートすることに関する。
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【課題】本発明は、ニューロピリン(NP)を産生する細胞から単離されるか、またはNPをコードするDNAから組換え操作された可溶性ニューロピリンタンパク質(sNP)をコードするcDNAに関する。
【解決手段】NP−1およびNP−2は好ましいNPであるが、構成要素が、上記のVEGF165R/NP−1およびVEGF165R/NP−2のいずれかと、少なくとも約85%の相同性を共有する場合、任意のニューロピリンまたはVEGFレセプター(VEGFR)である。より好ましくは、そのような構成要素は少なくとも90%の相同性を共有する。さらにより好ましくは、各構成要素は少なくとも95%の相同性を共有する。 (もっと読む)


本発明はピリジルジスルフィド部分を含有するポリマーリンカーを提供する。ポリマーリンカーの作製方法、およびこれを使用するコンジュゲートの作製方法も開示する。 (もっと読む)


【課題】タンパク質の安定性が低下する原因の一つである、アスパラギン等のアミノ酸が時間の経過と共に徐々に脱アミド化されることを抑制し、タンパク質中の脱アミド化されるアミノ酸に隣接するアミノ酸を他のアミノ酸で置換することを特徴とするタンパク質の安定化方法を提供する。
【解決手段】アスパラギンに隣接するグリシンを他のアミノ酸に置換すれば抗体の活性に影響を与えずに、抗体の脱アミド化を抑制しうる。
【効果】抗体に対して適用することにより、活性低下の少ない抗体を製造することができ、長時間にわたる安定性が求められる医学的製剤等においても使用できる抗体が得られる。また、抗体以外のタンパク質に対しても適用することが可能であり、これによりタンパク質の活性に影響を与えずに、脱アミド化を抑制しうる。 (もっと読む)


【課題】リンパ液の澱み・詰まり・濁りが解消され、肩こり・五十肩・各種関節痛等を改善する塗布剤の提供。
【解決手段】エトキシヘプチルビシクロオクタノン、ジペプチド−2、パルミトイルテトラペプチド−3からなる3成分を有効成分とする塗布剤。さらに、甘草フラボノイド、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、加水分解オクラ種子エキスからなる活性酸素除去剤を含有する該塗布剤。該塗布剤の基礎成分としては、水、BG(ブチレングリコール)、ホホバ油、スクワラン、グリセリン、グリシン、ヒアルロン酸Na、ベタイン、PCA-Na、ソルビトール、セリン、グリシン、グルタミン酸、アラニン、リシン、アルギニン、トレオニン、プロリン、月見草油、シロキクラゲ多糖体、フエルラ酸、グルコン酸Na、酢酸トコフェロール、シクロペンタシロキサン、ジメチコン、1,2−ヘキサンジオール、マンニトール、デキストリン、ジメチコノール、クエン酸等である。 (もっと読む)


【課題】生薬由来の複数成分を含有し、各種の生理活性を発揮できる生理活性組成物を提供する。
【解決手段】アルギニン、ロイシン、バリン、アラニン、グリシン、プロリン、グルタミン酸、セリン、スレオニン、及びアスパラギン酸からなる群から選択される1種あるいは2種以上のアミノ酸と、β−グルカン、とを含有する組成物とする。さらに、SDSポリアクリルアミドゲルスラブ電気泳動による分子量が2,4000Da〜2,9000Daにあるタンパク質を含有する。 (もっと読む)


本出願は、哺乳動物IgGと結合できる抗原結合タンパク質に関する。本出願の抗原結合タンパク質のフレームワーク領域は、例えば、ラクダ科動物において見ることができるような、天然に軽鎖を欠く抗体の領域に対応することが好ましい。本出願はさらに、このような抗原結合タンパク質をコードする核酸、このようなタンパク質を含む免疫吸着物質、哺乳動物IgG抗体の精製のため、及び治療的アフェレーシスのためのこのような免疫吸着物質の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】糖蜜又は廃糖蜜から簡便に残存する糖分と着色物質とを分離し、効率良く着色物質を得ることができる。
【解決手段】本発明の糖蜜又は廃糖蜜からの着色物質の精製方法は、糖蜜又は廃糖蜜を水に希釈して糖蜜希釈液を調製する工程と、糖蜜希釈液に酸を加えてpH1〜3に調整する工程と、pH調整した糖蜜希釈液を疎水性クロマト樹脂と接触させて希釈液中の着色物質を樹脂に吸着させることにより糖蜜希釈液から着色物質を分離する工程と、着色物質を吸着した疎水性クロマト樹脂にアルカリ水溶液を接触させて樹脂から着色物質が溶離した液を得る工程とを含む。 (もっと読む)


TRIM24(TIF1-ALPHAとしても知られている)の発現及び/又は生物活性のモジュレータのスクリーニング方法が記載されている。特に、TRIM24 E3リガーゼ活性、具体的には、標的のポリペプチドがp53であるE3リガーゼ活性のモジュレータのスクリーニング方法の提供についても記載されている。TRIM24の発現及び活性のモジュレータが提供され、かかるモジュレータは、癌、特には、乳癌、レチナール癌、前立腺癌、大腸癌及び急性リンパ芽球白血病の治療に使用される。TRIM24発現の適当なモジュレータは、siRNA及びshRNAを含み、癌の治療及び癌の幹細胞を標的に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、抗原ペプチドを含む製剤に関し、効率的かつ安定的に免疫誘導が得られる抗原ペプチド製剤を提供することを課題とする。すなわち、抗原ペプチド製剤の投与の際、鉱物油エマルションなどを利用しなくても免疫可能な抗原ペプチド製剤の調製方法を提供することを課題とする。
【解決手段】MHCIまたはMHCII拘束性の配列を有する抗原ペプチドのN末端若しくはC末端に、アルギニン、ヒスチジンおよびリジンから選択される塩基性アミノ酸または前記塩基性アミノ酸を含み、塩基性アミノ酸のみから構成されたオリゴペプチドを付加し、さらにオリゴヌクレオチドと混合して水不溶性の複合体を形成させて、抗原ペプチド製剤を調製することによる。 (もっと読む)


ペプチド活性物質の遅延送達用組成物であって、i)少なくとも1つの正電荷を持つペプチドイオンと少なくとも1つの負電荷を持つ対イオンとを含む前記ペプチド活性物質の塩、ii)徐放送達ベヒクルを含む組成物。当該少なくとも1つの負電荷を持つ対イオンは、ハロゲン化物イオン、好ましくは、塩化物又は臭化物イオンである。 (もっと読む)


本発明は、細管による肺サーファクタントの気管内投与を含む、呼吸窮迫の処置を必要とする小児における該呼吸窮迫を処置するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、保存安定した非水性薬学的組成物、及び糖尿病及び高血糖症を処置する方法におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】生理学的な様式でフォンビルブラント因子(vWF)をタンパク質加水分解によりプロセシングすることができ、場合によりvWFを分解することができる酵素活性、およびそのような酵素活性を含む調製物を提供する。
【解決手段】間接的または直接的なタンパク質加水分解活性を有し、シングレット構造を有するフォンビルブラント因子(vWF)をサテライト構造を有するvWFに変換し、セリンプロテアーゼ阻害剤 ジイソプロピルフルオロホスフェ−ト(DFP)またはカルペインプロテアーゼ阻害剤 Z-Leu-Leu-Tyr-CHN2の存在下で活性である精製されたマルチメラ−ゼ、および該マルチメラーゼを含有する調製物。 (もっと読む)


【課題】新生物細胞を含む可能性のある自己移植片を清浄化するための、かなりの収率を有する非常に選択的な方法の提供。
【解決手段】新生物細胞の選択的な殺傷を示すウイルスを使用することによって、混在した細胞組成物、例えば自己移植片から新生物細胞を選択的に除去する方法。各種のウイルスが、新生物細胞を選択的に除去するが、正常細胞を除去しないことが可能である。例えば、レオウイルスは、ras-活性化新生物細胞を選択的に殺傷し、野生型p53遺伝子を発現するウイルスは、機能障害性p53を有する新生物細胞に対して選択的であり、いずれかのインターフェロン感受性ウイルスは、破壊されたインターフェロン経路を有する新生物細胞に選択的である。 (もっと読む)


【課題】結晶の環境の変化に際して、不溶性かつ安定な形態から可溶性かつ活性な形態へ変化する能力によって特徴づけられる架橋タンパク質結晶を提供すること。
【解決手段】結晶の環境の変化に際して、不溶性かつ安定な形態から可溶性かつ活性な形態へ変化する能力によって特徴づけられる架橋タンパク質結晶。上記変化は、温度変化、pH変化、化学組成の変化、濃縮から希釈形態への変化、溶液の酸化還元電位の変化、入射放射線の変化、遷移金属濃度の変化、フッ化物濃度の変化、フリーラジカル濃度の変化、金属キレート剤濃度の変化、結晶に作用する剪断力の変化、およびこれらの組み合わせからなる群から選択される。 (もっと読む)


新規な生分解性組成物が開示される。この生分解性組成物は、少なくとも1つのヒドロキシ末端化成分および少なくとも1つの生理活性ペプチドを直鎖で含む。この組成物は薬物送達デバイス、組織接着剤および/または密封材を含む、医学的デバイスとして利用され得る。この生分解性組成物としては、実施形態では、エステルオリゴマーおよびポリマーが挙げられる。これらの生分解性組成物はインビボで分解し、これによってポリマー鎖内の生理活性ペプチドは、ポリマー分解物として放出され得る。 (もっと読む)


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