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Fターム[4C084BA04]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 化学構造 (35,356) | アミノ酸配列が不明のもの (734) | アミノ酸組成が知られているもの (65)

Fターム[4C084BA04]に分類される特許

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本発明は、水性担体と、構造式 NH−Gly Tyr Tyr Trp Ser Trp Ile Arg Gln Pro Pro Gly Lys Gly Glu Glu Trp Ile Gly−COOHを有するペプチドの薬学的に許容される塩の組成物0.1mg/mLないし20mg/mLと、前記ペプチドを前記水性担体中に溶解させるのに有効な量の置換されたβ−シクロデキストリンと、を含み、前記組成物が4ないし9のpHを有する薬学的組成物、調製のための方法、及び前記薬学的化合物をヒト患者に投与することを含む、ヒト患者の全身性エリテマトーデスの症候を緩和する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は最も小型の動脈(即ち小動脈)よりさえも小型の血管が肥厚化し、機能不全となり、そして脳及び腎臓のように多様な組織に対し終末器損傷をもたらすという予測されなかった発見に関する。本発明は小動脈の構造及び機能を改善させ、そして、脳及び腎臓のような終末器の機能を温存するための方法を提供する。この方法は、典型的には、小動脈の構造又は機能を改善させるために十分な用量において本明細書に典型的に記載した活性剤1つ以上をそれを必要とする哺乳動物に投与することを包含する。 (もっと読む)


本発明は、神経細胞損傷もしくは神経細胞死、または軸索変性、特に筋萎縮性側索硬化症(ALS)などの神経変性疾患によって特徴付けられる疾患または状態を治療するための使用、またはその断片もしくは変種に関する。本発明はまた、神経変性疾患表現型、特にALS表現型に関連したヒトアンジオゲニン遺伝子における複数の変異について記載する。個体が神経損傷もしくは神経細胞死、または軸索変性によって特徴付けられる疾患または状態に罹患したかどうか、または発症することが遺伝的に予測されるかどうかを評価する方法もまた記載する。 (もっと読む)


本発明は、HCV慢性感染患者の治療のための医薬、医薬組成物、特にワクチンの調製および製造のためのポリカチオン性化合物の使用を開示する。 (もっと読む)


それを必要とするヒトを含む動物において、コレシストキニン血中レベルを上昇させるため、並びに太り過ぎおよび/または肥満を予防または治療するための、医薬の有効成分または食品成分としての、乳漿蛋白の加水分解物から得られるペプチドの新規使用が記載される。
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Ganoderma Lucidum(レイシ)の抽出物から得られるフコース含有糖タンパク質画分、フコース含有糖タンパク質画分を含む組成物、IL-1の遺伝子発現に伴う免疫調整現象を仲介する方法、炎症性サイトカインの発現を刺激する方法、炎症性サイトカインであるインターロイキン1と関連したプロテインキナーゼ経路を調整する方法、TLRによって仲介される現象を誘導する方法、単核細胞の分化を調整する方法、NK感受性腫瘍細胞に対するNK細胞の細胞障害を増大させる方法、サイトカインの発現を活性化する方法、マウス脾臓B細胞又はヒトB細胞、ヒト成熟脾臓細胞又は樹状細胞でのBlimp 1の発現を誘導する方法、マクロファージ内においてLPSによって誘導される一酸化窒素の生産を阻害する方法、脾臓細胞の増殖を活性化する方法及び脾臓細胞のプロテオームを改変する方法。
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【課題】血管活性腸管ポリペプチド医薬品の提供。
【解決手段】血管活性腸管ポリペプチドに関する医薬組成物及び糖尿病、インシュリン耐性、代謝性アシドーシス及び肥満を含む代謝性疾患の治療のための方法を提供する。血管活性腸管ポリペプチド組成物の使用方法も開示する。 (もっと読む)


【課題】 効果が高く、副作用の心配がなく、摂取が容易な肝硬変進展抑制用食品及び薬剤を提供する。
【解決手段】 天然の蛋白質を構成するL−アミノ酸から構成され、L−グルタミン含有量が15〜60質量%で、平均分子量が200〜100,000のペプチドを、肝硬変進
展抑制用食品および薬剤とする。この食品または薬剤を摂取することによって、肝硬変の進展を抑制する効果が発揮される。 (もっと読む)


【課題】 天然物由来のカルシウムチャンネル阻害ないし抑制剤及び同含有物質を開発する。
【解決手段】 天然ジペプチドVal−Tyr(VY)又はそれを含有する物質を有効成分とするカルシウムチャンネル阻害ないし抑制剤。VY含有物質としては、イワシ等の魚肉の加水分解物(サーデンペプチド)等が挙げられ、VY又はVY含有物質は、医薬のほか飲食品としても使用できる。本発明によって、血圧降下において、VYがACE阻害のほかにカルシウムチャンネル阻害の2つの作用を有することが明らかにされた。 (もっと読む)


本発明は、脂肪成分、タンパク質成分および炭水化物成分を含みかつホエーおよびカゼインを含む栄養または薬剤組成物を提供するものである。当該組成物は、ホエーに対するカゼインの重量比が1:1〜1:2.4であり、さらに前記組成物が、a)100gのタンパク質当たり、少なくとも3gのアルギニン;b)全脂肪酸に対して、少なくとも10wt%のリノール酸;c)全脂肪酸に対して、少なくとも1wt%のα−リノレン酸;d)全脂肪酸に対して、0.1wt%を超える量の少なくとも一の長鎖多価不飽和脂肪酸、この際、前記長鎖多価不飽和脂肪酸は、ドコサヘキサエン酸、アラキドン酸及びエイコサペンタエン酸からなる群より選択される;e)全脂肪酸に対して、5〜25wt%の少なくとも一の多価不飽和脂肪酸;およびf)乾燥重量100gの組成物当たり、2〜12gの、重合度が2〜100の難消化性オリゴ糖を含むことを特徴とする。本発明の組成物は、他に比べて、ホエー主要特殊調製粉乳を与えることに伴うリスクを抑える。 (もっと読む)


【課題】ニューログリカンCをベースにした新規な神経突起伸長促進ポリペプチド及びその用途を提供すること。
【解決手段】次のアミノ酸配列を少なくとも保持し12〜400アミノ酸残基からなることを特徴とするポリペプチド;Asp Asp Leu Xaa Glu Glu Glu Glu Glu Glu Glu Asp(XaaはGlu残基又はAsp残基を示す。)、次のアミノ酸配列を少なくとも保持し39〜400アミノ酸残基からなることを特徴とするポリペプチド;Cys Asp Leu Phe Pro Ser Tyr Cys His Asn Gly Gly Gln Cys Tyr Leu Val Glu Asn Ile Gly Ala Phe Cys Arg Cys Asn Thr Gln Asp Tyr Ile Trp His Lys Gly Met Arg Cys、これらのポリペプチドに他のポリペプチドが結合した融合ポリペプチド、これらのポリペプチドをコードする核酸、及びこれらのポリペプチドを有効成分とする神経突起伸展促進剤。 (もっと読む)


【課題】CAP11をベースにした新規なペプチドを提供するとともに、そのペプチドを有効成分とする抗菌剤及び細胞に対するLPSの結合阻害剤並びに細菌感染症治療剤やエンドトキシンショック抑制剤などの医薬を提供すること。
【解決手段】下記の特定のアミノ酸配列からなるペプチド、これを有効成分とする抗菌剤、細胞に対するリポ多糖の結合阻害剤及び医薬(細菌感染症治療剤やエンドトキシンショック抑制剤など)。 (もっと読む)


本発明では、レチノイドアンタゴニスティク活性を有するレチノイド、特にRXRアンタゴニストと称されるレチノイドXレセプターアンタゴニスト、その製剤学的に認容性の塩および製剤学的に認容性のエステルならびに製剤学的に認容性のアミドが多発性硬化症の治療において、例えば経口投与のようにRXRアンタゴニストを全身投与することにより効能があることが分かった。 (もっと読む)


本発明はインターフェロン類の抗ウイルス及びウイルス増殖活性と同様の作用を持ちながらインターフェロン類の副作用をなくした新規遺伝子組換えペプチド及びタンパク質を提供することに関するものである。

【課題】
【解決手段】
本特許の新規遺伝子組換えペプチド及びタンパク質は、適切なスペーサーを介して元のインターフェロンでは離れていた2箇所の活性部位を接続したことを特徴とするものである。そのうちの一つのものが元のインターフェロンの抗ウイルス及びウイルス増殖活性に相当するものである。
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本発明は、ランダム共重合体の投与により疾患を処置または予防するための新しい方法およびキットに関する。本発明はまた、多発性硬化症等の自己免疫疾患の処置、および24時間よりも大きい間隔で投与される製剤を含むランダム共重合体の処置養生法における投与、または24時間よりも大きい期間にわたって共重合体を投与する徐放製剤にも関する。本発明はさらに、製造、認可、または製剤を含有するか製剤に関するキットの流通、もしくは本明細書中に記載されたランダム共重合体の投薬養生法での投与を含む医薬ビジネスを行うための方法に関する。
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本発明は、αVβ3インテグリンシステインループドメインアゴニストおよびアンタゴニスト(ペプチドアゴニストおよびアンタゴニストならびにその類似体を含む)を提供し、また当該アゴニストおよびアンタゴニストを用いる方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、アボカドのペプチド抽出物を含み、また、アボカド糖の水溶性抽出物などのD−マンノヘプツロースおよび/またはペルセイトール、および/またはルピナスのペプチド抽出物を含む組成物も含み得る薬剤に関する。本発明の薬剤は、炎症反応、刺激状態または不耐性を誘導することなく、抗微生物ペプチド、好ましくはhBD−2の増産により、先天性免疫および/または獲得免疫の変更に関連する疾病を処置および/または予防すること目的とする。 (もっと読む)


本発明は、対象の血清中の尿素濃度を低減させる方法を含む。そのような方法は、対象(例えばヒト等の哺乳類)に対し、マウスの腎臓再かん流テストに基づき、対象の血清中の尿素濃度を低減させる活性を有する1種又は複数種のオリゴペプチドを含む組成物を投与することを含む。その場合、そのオリゴペプチドは、配列QGV又はMTRV(配列番号1)を含む(例えば、AQGV(配列番号2)又はMTRV(配列番号1))。 (もっと読む)


本発明の課題は、関節疾患治療薬として有用な、ヒアルロン酸−メトトレキサート結合体を提供することである。
この課題を解決する手段として、関節疾患治療薬として有用な、ヒアルロン酸のカルボキシル基に、1〜8個のアミノ酸からなるペプチド鎖を含有するリンカーを介してメトトレキサートが結合した、ヒアルロン酸−メトトレキサート結合体を見出した。 (もっと読む)


本発明は、腫瘍抗原ペプチドとして有用な新規ペプチドに関する。より詳しくは、本発明は、HLA-A24拘束性の新規腫瘍抗原ペプチド、ならびにこれを利用したペプチドワクチン、DCワクチン、抗体、および細胞障害性T細胞に関する。 (もっと読む)


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