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Fターム[4C084BA04]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 化学構造 (35,356) | アミノ酸配列が不明のもの (734) | アミノ酸組成が知られているもの (65)

Fターム[4C084BA04]に分類される特許

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本発明は、抗真菌剤として用いるペプチドに関する。ペプチドは、5〜15個の塩基性アミノ酸の配列を含み、前記配列におけるアミノ酸の実質的に全部が同じである。 (もっと読む)


【課題】新規の創薬標的タンパク質および遺伝子、ならびにこれらを用いる新規医薬を開発し得る手段を提供すること。
【解決手段】CALBINDIN D28Kタンパク質およびその遺伝子;CALBINDIN D28Kタンパク質の機能を調節し得る化合物およびその塩;薬物(例えば、抗中枢神経疾患薬)のスクリーニング方法;疾患(例えば、中枢神経疾患)の調節剤;薬物誘導体の製造方法;薬物とCALBINDIN D28Kタンパク質とを含む複合体、およびその製造方法;薬物またはその塩を含むキット;所定の疾患の発症または発症リスクの判定方法、薬物に対する感受性の判定方法、および該方法に用いられる判定用キットなど。 (もっと読む)


【課題】医薬、化粧品、染毛剤等に利用可能なウリカーゼ製剤を提供する。より詳しくは、冷蔵での保管維持、流通はもとより常温(JIS規格で15〜25℃)、あるいはそれ以上の温度での保管維持、流通が可能な組成のウリカーゼ製剤を提供する。特に、水溶解条件下で高い温度でも安定なウリカーゼ製剤を提供する。
【解決手段】活性成分としてウリカーゼ活性を有するタンパク質を含む、体温に近い35〜45℃に活性の至適温度を有し、かつ安定性の極めて高いウリカーゼ製剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】新生血管が関連する疾患の治療に有効な新規ペプチド又はその薬理学的に許容される塩,血管新生阻害補助剤,血管新生阻害剤,医療用組成物,及び医療用キットなどを提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列からなるペプチド,又はその薬理学的に許容される塩,エフリンB2又はその薬理学的に許容される塩と;(i)特定のアミノ酸配列からなるペプチド,もしくはその薬理学的に許容される塩,又は(ii)特定の配列において,1又は2個のアミノ酸が欠失,置換,挿入若しくは付加されたアミノ酸配列からなり,前記エフリンB2の新生血管の阻害活性を高めるペプチド,もしくはそれらの薬理学的に許容される塩と;を含有する医薬用組成物又は医療用キット。 (もっと読む)


本発明は、Sandostatin(登録商標)LAR(登録商標)を40mg/28日またはパシレオチドと、ドーパミン−アゴニスト、好ましくはカベルゴリン、または成長ホルモン受容体アンタゴニスト、好ましくはペグビソマントを含む製品であって、末端肥大症治療に同時、個別または逐次使用するための組合せ製剤としての製品に関する。とりわけ、この治療は、少なくとも1種のソマトスタチンアナログを常套のレジメンで用いた少なくとも6ヶ月処置後に、生化学的正常化を得ていない末端肥大症患者の処置に有用である。 (もっと読む)


タンパク質又は他の高分子の水溶液を有機溶媒及び対イオンと接触させ、その溶液を冷却させることにより、マイクロスフェアを作製する。このマイクロスフェアは、一定の大きさの医薬の調製に有用である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ジペプチジル−アミノペプチダーゼ・IV型(DPIV)のアミノペプチダーゼ活性を阻害する阻害剤に関する。
【解決手段】基I〜基IIの構造を有する化合物を有効な構成物質として含む薬剤であって、ここで、基Iは以下の構造を有し、
ここで、各Rは独立して、アミノ酸のR基であり;各破線は独立して、結合がないかまたは単結合を表し、ここで、該破線が単結合である場合、環状構造が形成されてH’は存在せず;pは、1と4とを含む1〜4の間の整数である。
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本発明は、式(I)の化合物、またはその医薬的に許容される塩、溶媒化合物もしくは異性体に関し、これは、MMP、ADAM、TACE、アグリカナーゼ、TNF−αまたはそれらの組み合せによって媒介される疾患または状態の処置に有用であり得る。本発明は、そのような化合物を調製する方法、そのような化合物を1つ以上含む医薬組成物、そのような化合物を1つ以上含む医薬処方物を調製する方法、ならびにそのような化合物または医薬組成物を用いてTACE、アグリカナーゼ、TNF−α、MMP、ADAMまたはそれらの任意の組み合せに関連する1つ以上の疾患を処置、予防、阻害または寛解する方法を提供する。

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【構成】新規なポリペプチドESDN、その製造方法、ESDNをコードするcDNA、そのcDNAからなるベクター、そのベクターで形質転換された宿主細胞、ESDNの抗体、およびESDNまたは抗体を含有する薬学的組成物。
【効果】本発明のESDN蛋白は、冠動脈細胞ならびに平滑筋細胞で発現され、またバルーン傷害した動脈の血管平滑筋や総頸動脈の中膜で発現されることから、循環器領域におけるPTCA後の再狭窄や動脈硬化の治療に有用である。 (もっと読む)


本発明の一態様は、ある疾患に罹患する患者の治療のための高分子電解質分子を含む組成物および方法に関する。本発明の態様は、ある高分子電解質の組成物の治療における使用に関する。本発明に従って、例えば、細胞増殖を抑制または停止し、細胞を破壊し(例えば、壊死またはアポトーシス経路を介して)、線維症を促進し、またはそれらの組合せを実施するために高分子電解質の組成物を使用してもよい。本発明の一態様では、高分子電解質の特定の毒性(例えば、細胞毒性)を治療に活用する。ある実施形態では、対象の体内における、他の領域で望ましくない毒性を最小化しながら、対象の体内における既定領域を高分子電解質毒性の標的にするために本発明の組成物および方法を使用する。ある実施形態では、本発明は、高分子電解質の組成物を使用する、肺容量減少療法に関する。 (もっと読む)


【課題】新規タンパク質シノビオリン(Synoviolin)と、これをコードする遺伝子を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有するタンパク質をコードするポリヌクレオチド。このタンパク質は滑膜組織に特異的に発現するとともに、慢性関節リウマチ(RA)患者においてこのタンパク質を認識する自己抗体の存在を伴う。このタンパク質またはその抗体は、RAの特異的な診断マーカーとして期待でき、遺伝子またはタンパク質を利用して、RAの治療薬スクリーニングの可能性を与える。さらに、synoviolin遺伝子のトランスジェニック動物を得ることができ、このトランスジェニック動物は、RAのモデル動物として、RA治療薬開発に利用することができる。 (もっと読む)


成年動物の健康または健全を促進させ、食物摂取を調整し、全タンパク質の少なくとも約3重量%のリシンを含む食物を動物に与えることによって、窒素保持を増加させる方法。また、別々のパッケージに消費に適したリシンおよび食物、ならびにリシンと食物を合わせる方法の説明書を含むキット。 (もっと読む)


沈殿物状の疎水性ポリペプチドを製造するための活性化α−アミノ酸モノマーの使用であって、そのポリペプチドが水性溶媒中で前記活性化α−アミノ酸モノマーの重合から生じ、前記溶媒中において再溶解できる使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、好中球によって媒介される疾患状態を処置のための新規の方法に関する。この方法は、治療有効量のヒスタミン結合化合物をこのような状態に罹患する患者に投与する工程を包含する。多くの疾患状態が、好中球によって媒介される。これらの疾患状態としては、アレルギー状態、炎症状態、および自己免疫常態が挙げられる。本発明の方法に従って使用されるヒスタミン結合性化合物は、ヒスタミンスカベンジャーとして作用し、これは、ヒスタミン分子に結合して、系の外へと滴定する。 (もっと読む)


本発明は、内皮細胞のインテグリンαvβ3と相互作用するペプチドの新規の用途に関するものであり、より詳細にはチロシン−ヒスチジン(YH)またはアスパラギン−ヒスチジン(NH)とバルキーな側鎖(bulky side chain)を有する少なくとも3個以上の疎水性アミノ酸(hydrophobic amino acid)を含む、少なくとも18個以上のアミノ酸からなるペプチドまたはこの機能的同等物を用いて内皮細胞の付着、内皮細胞の移動及び/又は血管新生を抑制する方法に関するものである。また、本発明は上記ペプチドを用いて血管新生と関連した疾患を治療または予防する方法を提供する。
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【課題】 天然物由来の優れた抗高血圧剤を提供すること。
【解決手段】 本発明は、緑豆蛋白分解物を含有する抗高血圧剤、およびこの抗高血圧剤を含有する食品および医薬品または医薬部外品を提供する。この緑豆蛋白分解物は、代表的には、緑豆由来の蛋白質をプロテアーゼにより加水分解することによって得られる。本発明の抗高血圧剤は、血圧降下および血圧上昇抑制効果を有し、その効果には作用持続性があるため、睡眠中や早朝にも血圧を抑制することが可能である。また、長期摂取した場合、休薬してもその効果が持続するので、服用を忘れても急激に血圧が上昇することがない。このような特徴により、本発明の抗高血圧剤は、日常的および長期的な摂取に好適である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、癌を予防及び/又は治療するための組成物、これを含む食品及び飼料、ならびにその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、ニンニクレクチンを固形成分に対して2質量%以上含有するニンニク処理物を有効成分とする腺癌を予防及び/又は治療するための組成物に関する。 (もっと読む)


低用量のIL−2を使用して腎細胞ガンを処置するための方法が開示される。具体的には、本発明は、腎臓が正常に機能していない、および/または高用量のIL−2療法に寛容ではない患者の転移性腎細胞ガンを処置する方法に関する。本明細書中で開示される治療レジュメによっては、腫瘍の増殖が有意に阻害され、高用量のIL−2療法と比較すると毒性が低く有害な副作用も少ない。1つの実施形態においては、この方法は、a)1日に1〜52MIUのIL−2の用量を、1日に1〜3回の投与で、1週間のうちに3〜6日間、1〜24週間繰り返して投与する工程;およびb)1〜4週間、IL−2を投与しない工程を含む。
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【課題】黄色ブドウ球菌の多剤耐性菌(MRSA)及びペニシリン耐性肺炎球菌(PRSP)に対して優れた有効性を有する、医薬の有効成分として有用な化合物を提供する。
【解決手段】MRSAやPRSPに対して優れた有効性を有するポリペプチドを、Kineosporia属に属する微生物が産成することを見いだした。この化合物及びその塩は、MRSA,PRSPを含む各種病原菌に起因する感染症に有効である新規抗生物質を提供することができる。 (もっと読む)


本発明は以下のように要約される。重篤患者に、又はミトコンドリア機能を改善する目的のために、非経口的に送達される組合せである。組合せは、臨床的に有効になるような十分な濃度の、グルタミン前駆体分子と抗酸化剤とを含む。組合せは、脂質又は炭水化物の非存在下で調製してもよい。組合せは、食事量が制限される状態の患者に利益を与えるために小容量で調製してもよい。組合せを含む組成物又は単位投与形態、並びに組合せ、組成物、若しくは単位投与形態の投与方法もまた提供される。
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