説明

Fターム[4C084BA08]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 化学構造 (35,356) | ペプチド鎖の構成成分 (4,393) | L体のα−アミノ酸のみからなるもの (3,771)

Fターム[4C084BA08]に分類される特許

2,081 - 2,100 / 3,771


【課題】NADase、SNIおよびSLO遺伝子を含むオペロンから発現するタンパク質の製造方法、それにより得られるタンパク質およびその使用の提供
【解決手段】SNI、その部分ペプチドまたはそれらの発現ベクターを含む、医薬(例、連鎖球菌感染症、自己免疫疾患、多発性骨髄腫等の疾患の治療薬)および試薬;連鎖球菌由来NADaseおよびSNIの共発現ベクター、それを含む形質転換体、当該形質転換体を利用する連鎖球菌由来NADaseの製造方法、当該製造方法により得られるタンパク質;SNIおよびNADaseを含む複合体:NADaseおよびSNI遺伝子を併有する連鎖球菌による感染症の治療薬のスクリーニング方法:完全長SLOまたは大腸菌に毒性を示し得るその部分ペプチドの発現ベクター、それを含む大腸菌、当該大腸菌を用いる当該SLOまたは領域の製造方法:SLOに特異的な抗体など。 (もっと読む)


本発明のポリペプチド類似体は、a)GLP−1断片の1つと少なくとも80%同一の基礎アミノ酸配列;およびb)前記基礎アミノ酸配列のカルボキシ末端に結合するアミノ酸残基とを含み、ここで、前記類似体は、天然GLP−1よりも持続時間の長い、GLP−1に類似する活性を有し、および/または前記GLP−1受容体は、前記類似体に対して、天然GLP−1よりも大きな親和性を有している。本発明の他のポリペプチド類似体は、a)GLP−1の前記P’残基に対応する前記基礎アミノ酸配列の中の前記アミノ酸残基が、四置換Cβ 炭素を有するアミノ酸類似体である、GLP−1断片と少なくとも50%同一である基礎アミノ酸配列:およびb)前記基礎アミノ酸配列のカルボキシ末端に結合するアミノ酸残基とを含み、ここでは前記類似体は上記に示された前記特性を有する。本発明はまた、これらの類似体が投与される治療方法を含む。 (もっと読む)


免疫グロブリン分子のCH2-CH3クレフトと特異的に結合しうるポリペプチドおよび他の化合物、ならびにそのようなポリペプチドおよび化合物を、Fcを介した免疫複合体形成、免疫複合体を形成したIgGのIgG FγRとの結合、および免疫複合体を形成したIgG mC1q(膜C1q)または可溶性C1qの結合を阻害するために用いるための方法。そのような化合物は、筋萎縮性側索硬化症(ALS)、パーキンソン病(PD)およびアルツハイマー病(AD)の治療において治療的に使われる可能性がある。 (もっと読む)


本発明は免疫療法、ならびに免疫療法で使用するための分子と細胞に関する。特に、本発明は、癌の免疫療法に関する。本発明はさらに、抗腫瘍免疫応答を刺激するワクチン組成物の活性製薬成分として作用する腫瘍関連Tヘルパー細胞ペプチドエピトープ単独、あるいはそれらとその他の腫瘍関連ペプチドとの組み合わせに関する。特に、本発明は、抗腫瘍免疫応答を誘発するワクチン組成物に使用可能な、ヒトの腫瘍細胞株のHLAクラスII分子由来の49種の新規なペプチド配列に関する。 (もっと読む)


本発明は、コンフォメーション病タンパク質の非病原型に比べて、コンフォメーション病タンパク質の病原型と優先的に反応するペプトイド試薬に関する。前記ペプトイド試薬は、アミノ末端基領域、カルボキシ末端基領域、およびアミノ末端基領域とカルボキシ末端基領域との間に少なくとも1つのペプトイド領域を含み、前記ペプトイド領域は3〜約30個のN−置換グリシンおよび随意に1つまたはそれ以上のアミノ酸を含む。本発明は、ペプトイドを用いてプリオンを検出し、単離する方法、およびプリオン関連疾患の処置および予防においてプリオンを用いる方法にも関する。
(もっと読む)


本発明は、予防的または治療的に有効な量のLopap(プロトロンビン活性化プロテアーゼ活性を有するリポカルシン関連タンパク質)と実質的に同一の少なくとも1のポリペプチドを含んでなる医薬組成物および美容組成物に関する。本発明は、細胞死およびアンチエイジング剤の修飾因子としてのこれらの組成物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】アミロイドβ蛋白質がβシートを形成することを防ぎ、これによってアルツハイマー病の発症を防ぐアミロイドβ凝集阻害剤を提供する。
【解決手段】アミロイドβ蛋白質の中央部にある疎水性ドメインと結合するペプチドからなる結合ドメインと、前記結合ドメインのC末端側に付加された親水性高分子からなる阻害ドメインとを備えたアミロイドβ凝集阻害剤である。なお、結合ドメインとしては、例えば、アミロイドβ蛋白質の中央部分にある疎水性ドメインと同じアミノ酸配列を有するペプチド等が挙げられ、親水性高分子としてはポリエチレングリコール(PEG)が挙げられる。 (もっと読む)


糖尿病および/または老化に関連する皮膚の病変もしくは障害を治療もしくは予防するための方法および組成物であって、前記皮膚の病変もしくは障害に関連する皮膚の十分に機能しない生理的状態を回復させることができる少なくとも1つの作用物質を局所投与することによる方法および組成物が提供される。そのような作用物質の例には、PKC調節因子、様々なアディポカインおよびインスリンシグナリング関連分子が含まれる。特に、皮下脂肪組織の回復は、糖尿病性皮膚の病変および老化が始まった皮膚の障害および状態の多くを克服することができる。 (もっと読む)


本発明は、免疫調節活性を有するが、タンパクフォールディング活性を欠いているか又は実質的に欠いている単離されたシャペロニン10ポリペプチドに関する。 (もっと読む)


【課題】本質的にスギ花粉アレルゲンのT細胞エピトープのみからなるペプチドを提供すること、および有効成分として上記ペプチドを含んでなる抗スギ花粉症剤を提供すること。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を持ち、13〜16個のアミノ酸から成る4種類のペプチド、および前記ペプチドを有効成分とする抗スギ花粉症剤。本剤は、アナフィラキシーなどの副作用発生のおそれの少ない、減感作療法剤として用いる事ができる。 (もっと読む)


【課題】PEP−19を分解する蛋白質を見出し、該蛋白質によるPEP−19の分解に基づく疾患の防止および/または治療を可能にする手段を提供すること。
【解決手段】PEP−19がμ−カルパインおよびm−カルパインそれぞれにより分解されることを見出したことに基づいて、PEP−19のμ−カルパインによる分解、および/または、PEP−19のm−カルパインによる分解、を阻害することを特徴とする、神経細胞死の阻害手段、さらには神経細胞死に基づく疾患、例えば虚血性脳疾患または神経変性疾患の防止および/または治療のための手段を提供する。 (もっと読む)


【課題】病原性細菌に起因する疾患に有用な新規予防・改善剤を提供すること。
【解決手段】配列番号2に示されるアミノ酸配列からなるペプチド、カスパーゼ阻害剤であるZ-VAD fmk、PI3P、MEK阻害剤であるU0126、アミノ酸誘導体であるAc-L-Ala-NH2等の物質は、宿主細胞に対して毒性が弱く、宿主細胞に侵入した細菌の生存を抑制することができる。従って、配列番号1に示されるアミノ酸配列を有するペプチド、カスパーゼ阻害剤、PI3P、MEK阻害剤、アミノ酸誘導体等の物質、又は、それらの物質を2以上組み合わせた組成物は、病原性細菌に起因する疾患の予防・改善に有用である。 (もっと読む)


pH7以下のペグ化成長ホルモンを含有する薬学的組成物が提供される。 (もっと読む)


【課題】クリアランス速度が高く、反復投与を必要とするペプチドホルモンの放出特性を改善し、持続的作用特性を持つ類縁体を提供する。
【解決手段】親ペプチドホルモンのN末端のアミノ酸に親油性置換基W、またはC末端のアミノ酸に親油性置換基Zを導入することにより、修飾された薬理学的活性をもつペプチドホルモンまたはその類縁体であって、前記親油性置換基WとZが8〜40の炭素原子をもち、持続的作用特性を有するペプチドホルモンまたはその類縁体。 (もっと読む)


【課題】周術期合併症を予防および/あるいは改善する周術期患者用薬剤を提供すること。
【解決手段】バリン、アスパラギン酸、システイン、グリシン、アラニン、プロリン、セリン、ロイシン、フェニルアラニン、イソロイシン、スレオニン、ヒスチジン、チロシン、グルタミン酸、グルタミン、オルニチン、アスパラギン、タウリン及びこれらのペプチド結合体からなる群から選択される少なくとも1種を有効成分として含有する周術期患者用薬剤。 (もっと読む)


ある具体例において、本発明は、デルタ様リガンド4(Dll4)シグナリングのアゴニスト及びアンタゴニストを同定する方法及び利用する方法を提供する。
(もっと読む)


【課題】自己免疫疾患に使用できるhIL−4突然変異蛋白質の医薬組成物の提供
【解決手段】野生型hIL−4に少なくとも2つの改変を伴うhIL−4突然変異蛋白質を有効成分とする医薬組成物が提供される。 (もっと読む)


本発明は、頭痛および頭痛障害の処置のための方法に関する。この方法は、一次性頭痛および二次性頭痛または三叉神経痛の処置のためにオキシトシンペプチドを投与することを包含する。特に、本発明は、片頭痛、群発性頭痛、緊張型頭痛もしくは三叉神経痛の処置もしくは予防が必要な個体にオキシトシンもしくはオキシトシンを含む組成物を投与することによる、片頭痛、群発性頭痛、緊張型頭痛もしくは三叉神経痛の処置もしくは予防のための方法に関する。
(もっと読む)


本発明は、哺乳類の細胞、組織、および動物の血管形成を、特に腫瘍発生を伴う血管形成(特にヒトにおける)を阻害するためのキュプレドキシンを含んでいる組成物及びその使用に関する。特に、本発明は、キュプレドキシンを含んでいる組成物および/または哺乳類の細胞、組織、または動物の血管形成を阻害する能力を保持しているキュプレドキシンのバリアント、誘導体、または構造上の均等物であるペプチドに関する。これらの組成物は、とりわけペプチドまたは薬学的組成物であってもよい。本発明の組成物を使用して、不適切な血管形成および腫瘍発生に関連する不適切な血管形成の症状または原因を有する任意の病理学的なコンディションを治療しえる。
(もっと読む)


本発明は、動物DNAウイルス由来複製タンパク質の該ウイルス複製起点への結合を阻害するための亜鉛フィンガータンパク質及び/又は該亜鉛フィンガータンパク質をコードする核酸を含む抗ウイルス剤に関する。 (もっと読む)


2,081 - 2,100 / 3,771