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Fターム[4C084BA08]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 化学構造 (35,356) | ペプチド鎖の構成成分 (4,393) | L体のα−アミノ酸のみからなるもの (3,771)

Fターム[4C084BA08]に分類される特許

2,061 - 2,080 / 3,771


本発明は、様々なプロテインキナーゼアイソザイムを阻害するためのペプチドを提供する。ペプチドを、プロテインキナーゼCアイソザイムの任意の領域に導くことができ、1つの態様では、V5ドメインに導く。ペプチドは放出可能であるか、または放出可能ではない様式で、担体に接合させることができる。ペプチドを、血管新生および/または血管透過性を阻害するために用いることができる。ペプチドを、例えば、癌、糖尿病性失明、黄斑変性、関節リウマチ、または乾癬を有する被験体を処置するために用いることができる。

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【課題】 今までにはない分子標的を利用し、がんの浸潤・転移を抑制することによって、より効果的ながんの治療薬を提供する
【解決手段】 浸潤性乳がんに特化されたAMAP1/パキシリン(paxillin)/コルタクチン(cortactin)の三者からなる蛋白質複合体の形成を阻害するために、AMAP1のプロリンリッチ配列とコルタクチンのSrcホモロジードメイン3(SH3)との結合を阻害するポリペプチドを合成する。 (もっと読む)


(i)TNFαをコードする第1核酸配列、(ii)ジフテリア毒素をコードする第2核酸配列、及び(iii)癌特異的プロモーターを含む少なくとも1個の追加の核酸配列を含み、前記TNFαをコードする配列及びジフテリア毒素をコードする配列が前記癌特異的プロモーターの発現制御の下にある核酸構築物。構築物システム並びにその方法及び使用も提供される。 (もっと読む)


【課題】「回復」のための新しい治療的アプローチ、または最低限、急性腎不全の後退を速めるため手段の提供。
【解決手段】創傷増殖因子(Wound Growth Factor:WGF
)と称される、新規なマイトジェン性タンパク質のアミノ酸配列を有するものを
含むタンパク質およびペプチドのファミリー1、ならびに腎臓上皮細胞の増殖を
刺激もするそのNH2末端ペプチド(「WGF」は、親分子がマイトジェン活性を有する
限り、親分子に由来する種々の長さのペプチドを包含する)。 (もっと読む)


本発明は、未修飾親化合物と実質的に同程度の治療活性を保持しながら、未修飾親化合物に比べて低減された毒性を有するポリマー及び薬物の修飾ポリマー結合体を開示する。 (もっと読む)


【課題】ビグアナイド薬の標的分子の同定および該標的分子を用いた新規糖尿病予防・治療薬のスクリーニング系の提供。
【解決手段】(a)被験物質の存在下および非存在下で、ビグアナイド薬とPHB1および/またはPHB2および/またはそれらの複合体とを接触させる工程、および(b)上記両条件下において、ビグアナイド薬とPHB1および/またはPHB2および/またはそれらの複合体との結合をそれぞれ測定し、比較する工程;あるいは(a’)ビグアナイド薬の存在下および非存在下で、被験物質とPHB1および/またはPHB2および/またはそれらの複合体とを接触させる工程、および(b’)上記両条件下において、被験物質とPHB1および/またはPHB2および/またはそれらの複合体との結合をそれぞれ測定し、比較する工程を含む、ビグアナイド薬とPHB1および/またはPHB2および/またはそれらの複合体との結合を阻害する物質のスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】新規タンパク質シノビオリン(Synoviolin)と、これをコードする遺伝子を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有する、抗滑膜細胞抗血清が認識する抗源(シノビリオン)タンパク質は、滑膜組織に特異的に発現するとともに、慢性関節リウマチ(RA)患者においては本タンパク質を認識する自己抗体の存在が認められる。本タンパク質またはその抗体は、RAの特異的な診断マーカーとして期待できるとともに、RAの治療薬スクリーニングの可能性を与える。さらに、synoviolin遺伝子のトランスジェニック動物は、RAのモデル動物として、RA治療薬開発に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】 皮膚細胞の代謝活性を促進するとともに、皮膚の保湿性を高める経口用組成物及びそれを含有する栄養補助食品を提供する。
【解決手段】 プラセンタ由来成分、コラーゲン由来成分及びγ―アミノ酪酸等のストレス緩和剤を含有することを特徴とする経口用組成物を用いる。 (もっと読む)


本発明は、天然の基質がブラジキニンであるアミノペプチダーゼP(mAPPまたはAPP)を阻害するチオ含有化合物を対象とする。本化合物は、ブラジキニンに、心臓血管系に対する有益な効果を発揮させ、腎機能を改善させ、また、耐糖能およびインスリン感受性を向上させるようにする。また、本発明は、本発明に係るmAPPインヒビターおよび医薬上許容される担体を含む薬学的組成物も対象とする。別の態様において、本発明は、治療上有効な量の本発明に係るチオ含有化合物を患者に投与することを含む、治療を必要とする哺乳動物患者、好ましくはヒトにおいて、ブラジキニンの分解を阻害する方法を対象とする。また、本発明に係る方法は、治療を必要とする哺乳動物患者に治療上有効な量のアンジオテンシン変換酵素(ACE)を投与するさらなる工程も想定している。 (もっと読む)


【課題】CLEC−2の生理的リガンドを同定すると共に、該生理的リガンドとCLEC−2との結合を阻害または促進することにより、止血疾患治療用の医薬組成物を提供すること。
【解決手段】配列番号1で示されるアミノ酸配列と同一若しくは実質的に同一のアミノ酸配列、配列番号1に示されるアミノ酸配列の一部が欠損、置換または付加された組換え体のアミノ酸配列、前記アミノ酸配列の部分ペプチド、前記アミノ酸配列のフラグメント、または前記アミノ酸配列の塩のいずれか1つ以上を含有してなることを特徴とする止血疾患治療用の医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は一般に、血管形成を調節するために有用な組成物及び方法、並びに血管新生調節剤の体系的で効率的な同定を提供する方法を特徴とする。以下でより詳細に述べるように、インビトロ及び/又はインビボで特性化された血管新生の新規ペプチド調節剤を同定するために、バイオインフォマティクスに基づく体系的なコンピュータ援用方法を使用した。 (もっと読む)


【課題】 ヒトの新規な免疫応答調節蛋白質とその遺伝子、抗体ならびにそれらを利用した医薬組成物を提供する。
【解決手段】 特定のアミノ酸配列、または該アミノ酸配列における1若しくは複数個のアミノ酸残基が欠失、付加または他のアミノ酸残基に置換した配列を有するヒト免疫応答調節蛋白質と、この蛋白質をコードする特定の塩基配列、この蛋白質を特異的に認識する抗体、およびそれらを利用した癌、アレルギー、自己免疫疾患、炎症疾患を含む免疫関連疾患用医薬組成物。 (もっと読む)


癌細胞の上皮間葉転換に関与するタンパク質であるクラステリンを標的とする抗体が、同定及び特徴づけられる。当該抗体は、クラステリンへの結合を介して腫瘍細胞活性を調節するのに使用されてもよい。 (もっと読む)


【課題】 ヒト及びマウスのアディポネクチン受容体を単離・同定し、アディポネクチン結合能を有する新規タンパク質を提供するとともに、該タンパク質を利用したアディポネクチン受容体に対するリガンド、アゴニスト又はアンタゴニストのスクリーニング方法及びスクリーニング用キットを提供する。
【解決手段】 アディポネクチン結合能を有する新規タンパク質として、(a)配列番号2、4、6又は8に記載のアミノ酸配列からなるタンパク質、(b)配列番号2、4、6又は8に記載のアミノ酸配列において1又は複数個のアミノ酸が欠失、置換又は付加されたアミノ酸配列からなり、かつアディポネクチン結合能を有するタンパク質を利用する。 (もっと読む)


単離ペプチドを提供する。配列番号1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、26、27、28、29、30、31、32、33、34、35、36、37、38、39、40、41、42、43、44、45、46および47からなる群から選択されるアミノ酸配列を含む単離ペプチドであって、前記アミノ酸配列が14アミノ酸長を超えない単離ペプチド。これらのペプチドを含む組成物、およびウイルスの検出におけるその使用法も提供する。 (もっと読む)


【課題】インターロイキン-22ポリペプチド、インターロイキン-10Rβポリペプチド及びそれらに対する抗体を用いた脾臓疾患の治療方法を提供する。
【解決手段】ベクター及びこれら核酸配列を含む宿主細胞において、異種ポリペプチド配列と融合した本発明のポリペプチド(インターロイキン-22ポリペプチド、インターロイキン-10Rβポリペプチド)を含むキメラポリペプチド分子を産生し、本発明のポリペプチド及びこれらと結合する抗体を用いて脾臓疾患を治療する。 (もっと読む)


【課題】NADase、SNIおよびSLO遺伝子を含むオペロンから発現するタンパク質の製造方法、それにより得られるタンパク質およびその使用の提供
【解決手段】SNI、その部分ペプチドまたはそれらの発現ベクターを含む、医薬(例、連鎖球菌感染症、自己免疫疾患、多発性骨髄腫等の疾患の治療薬)および試薬;連鎖球菌由来NADaseおよびSNIの共発現ベクター、それを含む形質転換体、当該形質転換体を利用する連鎖球菌由来NADaseの製造方法、当該製造方法により得られるタンパク質;SNIおよびNADaseを含む複合体:NADaseおよびSNI遺伝子を併有する連鎖球菌による感染症の治療薬のスクリーニング方法:完全長SLOまたは大腸菌に毒性を示し得るその部分ペプチドの発現ベクター、それを含む大腸菌、当該大腸菌を用いる当該SLOまたは領域の製造方法:SLOに特異的な抗体など。 (もっと読む)


本発明のポリペプチド類似体は、a)GLP−1断片の1つと少なくとも80%同一の基礎アミノ酸配列;およびb)前記基礎アミノ酸配列のカルボキシ末端に結合するアミノ酸残基とを含み、ここで、前記類似体は、天然GLP−1よりも持続時間の長い、GLP−1に類似する活性を有し、および/または前記GLP−1受容体は、前記類似体に対して、天然GLP−1よりも大きな親和性を有している。本発明の他のポリペプチド類似体は、a)GLP−1の前記P’残基に対応する前記基礎アミノ酸配列の中の前記アミノ酸残基が、四置換Cβ 炭素を有するアミノ酸類似体である、GLP−1断片と少なくとも50%同一である基礎アミノ酸配列:およびb)前記基礎アミノ酸配列のカルボキシ末端に結合するアミノ酸残基とを含み、ここでは前記類似体は上記に示された前記特性を有する。本発明はまた、これらの類似体が投与される治療方法を含む。 (もっと読む)


免疫グロブリン分子のCH2-CH3クレフトと特異的に結合しうるポリペプチドおよび他の化合物、ならびにそのようなポリペプチドおよび化合物を、Fcを介した免疫複合体形成、免疫複合体を形成したIgGのIgG FγRとの結合、および免疫複合体を形成したIgG mC1q(膜C1q)または可溶性C1qの結合を阻害するために用いるための方法。そのような化合物は、筋萎縮性側索硬化症(ALS)、パーキンソン病(PD)およびアルツハイマー病(AD)の治療において治療的に使われる可能性がある。 (もっと読む)


本発明は免疫療法、ならびに免疫療法で使用するための分子と細胞に関する。特に、本発明は、癌の免疫療法に関する。本発明はさらに、抗腫瘍免疫応答を刺激するワクチン組成物の活性製薬成分として作用する腫瘍関連Tヘルパー細胞ペプチドエピトープ単独、あるいはそれらとその他の腫瘍関連ペプチドとの組み合わせに関する。特に、本発明は、抗腫瘍免疫応答を誘発するワクチン組成物に使用可能な、ヒトの腫瘍細胞株のHLAクラスII分子由来の49種の新規なペプチド配列に関する。 (もっと読む)


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