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Fターム[4C084BA08]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 化学構造 (35,356) | ペプチド鎖の構成成分 (4,393) | L体のα−アミノ酸のみからなるもの (3,771)

Fターム[4C084BA08]に分類される特許

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本発明は、骨格成長の刺激、骨吸収の阻害、軟骨細胞増殖の刺激、骨芽細胞増殖の刺激、破骨細胞発生の阻害、或いは骨格、関節又は軟骨の障害の治療のための、少なくとも1つのラクトフェリン断片又はラクトフェリン加水分解物又はそれらの混合物の使用に関する。
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【課題】本発明により、天然に存在するmRNAからえられる可溶性インターフェロンα−受容体1型および2型ならびにそれらをコードするDNA分子を提供する。
【解決手段】哺乳動物の可溶性、膜非結合性型のインターフェロンα−受容体をコードする単離されたDNA分子、前記受容体またはその類似体、それらの調製法、それらを含有する組成物ならびに薬剤。 (もっと読む)


本発明は、バリアントLOC387715、バリアントSYNPRおよびバリアントPDGFCなどの加齢性黄斑変性に関連するバリアント遺伝子の同定;加齢性黄斑変性を発症するリスクのある個体の同定または同定の補助方法に関する。 (もっと読む)


マトリックスメタロプロテイナーゼ11(MMP−11)を過剰発現する腫瘍および癌を治療するためのワクチンにおいて使用するための、MMP−11もしくはストロメライシン−3(ST−3)またはMMP−11をコードする核酸を含む組成物を記載する。特定の実施形態においては、該組成物は、免疫増強要素にC末端において連結された触媒的に不活性化されたMMP−11を含む融合ポリペプチドをコードする核酸を含み、ここで、MMP−11および該免疫増強要素をコードするコドンはヒト細胞における該融合ポリペプチドの発現の増強のために最適化されている。他の実施形態においては、該組成物は、免疫増強要素にC末端において連結された触媒的に不活性化されたMMP−11を含む。該組成物は、単独で、または他の腫瘍関連抗原に対するワクチンならびに放射線療法および化学療法のような通常の療法と共に相乗的に使用されうる。
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【課題】ヘルペスウイルスMIR1の機能を抑制する薬剤を効率よくスクリーニングできるシステムを提供すること。
【解決手段】MHCクラスI分子を発現するヒト由来細胞株であって、MIR1蛋白質(Modulator of immune recognition 1)をコードする遺伝子を当該MIR1蛋白質の発現のオン・オフを薬剤依存的に調節することができるように導入されていることを特徴とする細胞株。 (もっと読む)


炭疽菌芽胞糖タンパク質複合体ワクチンの調製方法が開示される。また、活性剤として芽胞糖タンパク質複合体を含む、炭疽菌ワクチン組成物類が開示される。ある実施形態において、本ワクチン類は、肺炭疽病などの感染症を起こす炭疽菌及び数種類のバシラス・セレウスによる感染から保護するのに十分である。
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本発明は遺伝子工学技術および遺伝子機能の応用分野に属し、組換え可溶性腫瘍壊死因子α受容体(HusTNFR)遺伝子の新薬使用にかかわる。本発明はI型あるいはII型の効果の長いヒト組換え可溶性腫瘍壊死因子α受容体を採用し、急性、亜急性肝不全の典型的な動物モデルを通じて、マウスの急性肝機能不全に対し関与を行った。その結果によると、その半減期が10倍以上長くなり、モデル動物の急性および亜急性肝不全を予防・治療する治療効果が良好となり、明らかにモデル動物の死亡率を減少させた。その急性および亜急性肝不全を予防・治療する治療効果は効果の長くないHusTNFRより明らかに向上した。 (もっと読む)


本発明は、治療有効量のDPP−IV阻害剤及びガストリン化合物を含む、病態及び/又は疾患を予防及び/又は処置するための組成物、抱合体及び方法に関する。DPP−IV阻害剤及びガストリン化合物の組み合わせは、DPP−IV阻害剤又はガストリン化合物の何れかが治療効果を有することが示された病態及び/又は疾患(糖尿病、高血圧、慢性心不全、体液貯留状態、肥満、代謝症候群、並びに関連疾患及び障害を含むがこれらに限定されない)の予防及び/又は処置において、有益効果、具体的には持続的な有益効果を提供する。DPP−IV阻害剤及びガストリン化合物の組み合わせは、予想外の相加効果又は相乗効果を提供するように選択することができる。 (もっと読む)


本発明は、加齢性黄斑変性症ならびに黄斑変性症、脈絡膜血管新生および/または網膜血管新生を含む他の状態を処置および/または予防するために、コンプスタチン(compstatin)およびその補体阻害アナログを使用することを特徴とする。本発明はまた、コンプスタチンまたはその補体阻害アナログおよび第2の治療薬を含む組成物を提供する。本発明はまた、コンプスタチンまたはその補体阻害アナログおよびゲル形成材料、例えば可溶性コラーゲンを含む組成物ならびにその組成物を投与する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】チロシナーゼ阻害剤等を提供する。
【解決手段】繊維芽細胞増殖因子5若しくは繊維芽細胞増殖因子5Sの、全部若しくは一部からなるペプチド、該ペプチドの修飾ペプチドであってチロシナーゼ阻害活性を有するペプチド、またはそれらの塩を含むチロシナーゼ阻害剤。 (もっと読む)


本発明は、作用物質としてイソフラボンもしくはイソフラボン配糖体又は該イソフラボンもしくはイソフラボン配糖体の薬学的に許容可能な塩もしくは溶媒和化合物を含有する薬学的組成物、並びにこのような薬学的組成物を使用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】メラノーマ特異的ペプチドであるMART−1 27-35 (AAGIGILTV)を特異的に認識するTCRβ鎖及びその遺伝子等を提供することにある。
【解決手段】患者から末梢血単核細胞を採取し、低濃度のIL−2存在下、MART−1 A2ペプチドでパルスされた樹状細胞を1:10〜1:40の割合で加え2回刺激した。細胞障害性T細胞の割合をさらに上げるため、そのセルラインにさらにMART−1 A2ペプチドでパルスされたT2細胞を1:10の割合で加えて刺激した。MART−1 A2テトラマー特異的な細胞障害性T細胞のクローニングは、TCRβ鎖特異的な抗体を基にしてモノクローナル抗体を使った細胞障害性T細胞のMagnetic activated cell sortingにより行い、TCRβ鎖のDNAシークエンスを解析し、新規なMART−1を特異的に認識するTCRβ鎖を同定した。 (もっと読む)


本発明は、式(1)によるアミノ酸配列SEQ ID NO: 1のポリペプチド、医薬の製造のためのその使用、および、単球漸増に関連した疾患の処置のための医薬に関する。 (もっと読む)


活性薬剤の鼻腔内投与に適したベシクル組成物の調製における、リン脂質、1種以上のC2-C4アルコール、および水の使用であって、前記リン脂質、および前記の1種以上のアルコールの、前記組成物中の濃度が、それぞれ、0.2-10重量%および12-30重量%の範囲にあり、前記組成物の水の含量が30重量%以上である、前記使用。 (もっと読む)


本発明は、式(I)
【化1】


(式中、R、R、R、R、R、R、R、X及びYは明細書中に定義してある)
で表わされる新規な分類の化合物であって、カテプシンK、L、S及びBの阻害剤を含むがこれらに限定されないシステインプロテアーゼ阻害剤に関する。これらの化合物は、骨粗鬆症、変形性関節症及びリウマチ様関節炎等の骨吸収阻害が適応される疾患の治療に有用である。
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本発明は、広く制御CREB(TORC)関連ポリヌクレオチドのトランスデューサー、ポリペプチドまたはTORC特異的抗体を利用する方法に関する。さらに本発明は、TORC野生型配列の変異型を含むTORC関連ポリヌクレオチド、ポリペプチドまたはTORC特異的抗体組成物に関する。方法の例は、細胞のTORC関連過程を刺激する方法および細胞のTORC関連過程を阻害する方法ならびに細胞のTORC関連過程を阻害する方法を含む。本発明は、さらに対象における細胞のTORC活性化過程の異常なレベルに関連する疾患または病理的状態の発症を実質的に阻害する、処置する、または改善する方法であり、対象に細胞でのTORCポリペプチドの蓄積を調節するかまたは細胞でのTORCポリペプチドの発現を阻害する物質のいずれかの1個またはそれ以上の治療上有効量を投与することを含む方法を開示する。さらなる態様において、細胞のTORC関連過程の活性を調節する薬剤を同定する方法を開示する。さらに別の態様において、本発明は、試料中のTORCポリペプチドの存在を検出するまたは定量する方法に関する。さらなる態様において、試料中のTORCポリペプチドの量が対照におけるTORCポリペプチドの量と異なるか否かを決定する方法を開示する。さらなる態様は、第一の対象の疾患または病理の診断または予後診断にまたは治療戦略の開発に貢献する方法を開示する(ここで該病理のTORCポリペプチドの細胞内局在は非病理的状態のTORCポリペプチドの細胞内局在とは異なっていることが既知である)。
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【課題】ネコ由来タンパク質のコード配列を含む外来性遺伝子を含むトランスジェニック鳥類及びその作製法を提供する。
【解決手段】鳥類の胚に形成される初期の心臓内又は血管内へ外来性遺伝子を含む複製能欠失型レトロウイルスベクターをマイクロインジェクションにより感染させ、その胚を孵化させることを特徴とする方法によって得られるトランスジェニック鳥類による、ネコ由来タンパク質の生産。 (もっと読む)


本発明は、反発誘導分子(RGM)タンパク質ファミリー並びにそれに由来するポリペプチド断片のメンバーのネオゲニン受容体−結合ドメインの特定及び使用に関する。本発明のドメイン、すなわち、ペプチド断片は、個々の能動又は受動免疫のための薬剤、並びにその発現又は進行に、RGMファミリーのメンバー及びこの分子に割り当てられる細胞受容体が関与する疾患又は病的状態のために用いられる診断及び治療薬として適している。本発明はまた、本発明の結合ドメイン、それから誘導されるポリペプチドに対するモノクローナル及びポリクローナル抗体、並びに本発明のドメイン、ポリペプチド及び抗体の生成方法に関する。 (もっと読む)


IL-21受容体における対立遺伝子変動は、個体においてIFN-γ産生の減少をもたらし、対立遺伝子変種を有さない個体で見られる治療効果を達成するためには異なる用量のIL-21の投与を必要とする可能性がある。患者のIL-21受容体対立遺伝子の遺伝子型に基づいて、IL-21による処置に対する治療反応を予測する方法を開示する。変種IL-21受容体対立遺伝子を有する患者におけるIL-21の使用のための治療計画を選択する方法もまた、開示する。

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【課題】ストレスが原因の不安症や疼痛の改善に有用な、ダイズ蛋白質由来の機能性ペプチドを得ることが本発明の課題である。
【解決手段】本発明により新規ペプチドであるTyr−Pro−Phe−Val−Val(YPFVV)が与えられ、そのペプチドの抗不安活性を利用して新たな抗不安剤を開発することも可能である。更に本発明により新規ペプチドであるTyr−Pro−Phe−Val−Val−Asn−Ala(YPFVVNA)が与えられ、そのペプチドのオピオイド活性を利用して新たな鎮痛剤を開発することが可能である。 (もっと読む)


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