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Fターム[4C084BA08]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 化学構造 (35,356) | ペプチド鎖の構成成分 (4,393) | L体のα−アミノ酸のみからなるもの (3,771)

Fターム[4C084BA08]に分類される特許

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残基(10)のチロシンがリン酸化されている配列番号1を含む精製された化合物が提供される。化合物のアミノ酸配列が400未満のアミノ酸である、配列番号1を含む精製された化合物も提供される。その他に、ある薬剤がAblキナーゼの候補阻害剤であるかどうかを決定する方法も提供される。さらにAblキナーゼを阻害する方法も提供される。突然変異体Ablキナーゼによって特徴づけられる病気を有する患者を処置する方法も提供される。加えて、突然変異体Ablキナーゼによって特徴づけられる病気にかかるリスクのある患者を処置する方法も提供される。Ablキナーゼを標識化する方法も提供される。さらに、組織からAblキナーゼを単離する方法も提供される。
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【課題】メラノソーム輸送などに関与するRab27Aの制御因子を提供すること。
【解決手段】以下の(a)〜(d)のいずれか1種を含有するRab27A不活性化剤。
(a)配列番号2で表されるアミノ酸配列からなるタンパク質、又は配列番号2で表されるアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつRab27AのGTPアーゼ活性促進作用を有するタンパク質
(b)配列番号4で表されるアミノ酸配列からなるタンパク質、又は配列番号4で表されるアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつRab27AのGTPアーゼ活性促進作用を有するタンパク質
(c)前記(a)又は(b)のタンパク質をコードする遺伝子
(d)前記(a)又は(b)のタンパク質をコードする遺伝子を含む組換えベクター (もっと読む)


【課題】生体における脱毛症の起こるメカニズムに関与し、特に毛髪におけるアポトーシスの進行を抑制する作用を持つ成分を特定し、男性型脱毛症を始めとする哺乳類の脱毛症を改善するための手段を提供することを目的とする。
【解決手段】神経栄養因子−4(NT−4)のシグナルの抑制効果の発現のために必要な、受容体への結合阻害、NT−4のホモ/ヘテロ二量体の形成阻害効果を有するNT−4活性阻害ペプチドまたはその修飾物を提供すると共に、前記ペプチドまたはその修飾物の育毛養毛剤としての用途を提供する。 (もっと読む)


本発明はアポトーシスを阻害するための、そしてそれに関連した状態の治療のための、化合物、組成物及び方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】Kankファミリーの一種であるKank3遺伝子の疾病治療及び診断並びに創薬への利用を提供すること。
【解決手段】Kank3遺伝子は、従来知られていたKank遺伝子とは異なる有用性を見出し、以下の(a)または(b)のタンパク質を提供する。(a) 特定のアミノ酸配列からなるタンパク質。(b) (a)のアミノ酸配列において1もしくは数個のアミノ酸が欠失、置換もしくは付加されたアミノ酸配列を含み、かつKank3タンパク質の有する癌細胞運動(移動)抑制機能と同等の機能を有するタンパク質。 (もっと読む)


【課題】ヒトおよびヒトでない動物におけるこれらおよび他の疾患を予防および処置するための免疫学的方法を提供。
【解決手段】Tリンパ球を、組換え核酸によってコードされるテロメラーゼ逆転写酵素(TRT)ポリペプチドを発現する樹状細胞と接触させることによりTリンパ球を活性化する方法ならびに組換えTRT発現カセットを含む組換え樹状細胞(1つの実施態様では、この組換え発現カセットは、幹細胞に形質導入され、次いでこの幹細胞は樹状細胞に分化される)、ならびに上記の樹状細胞および薬学的に受容可能なキャリアを含む薬学的組成物。 (もっと読む)


【課題】生体のホメオスタシス維持及び皮膚の新陳代謝促進において重要なアポトーシスを誘導する新規かつ安全なアポトーシスを誘導剤、及びこれを配合してなる皮膚外用剤を提供することを目的とする。
【解決手段】[I]Lys−Xaa1−Xaa2−Glu−Lys−Asp−Xaa3−Xaa4−Xaa5−Xaa6−Xaa7(配列番号1)、
[2]Arg−Xaa8−Xaa9−Lys−Glu−Xaa10−Xaa11−Xaa12−Xaa13−Xaa14−Xaa15−Arg−Xaa16−Xaa17−Arg−Xaa18(配列番号3)、及び
[3]Xaa19−Gln−Xaa20−Gln−Trp−Xaa21−Gln−Asp(配列番号9)(但し、Xaa1〜Xaa21はそれぞれ独立にProを除くアミノ酸である。)から選ばれるアミノ酸配列を含むペプチドからなるアポトーシス誘導剤。 (もっと読む)


本発明は被験体における膵炎を予防および/または治療する方法であって、被験体に治療上効果的な量のガラニンアンタゴニストおよび/またはガラニン受容体アンタゴニストを投与することを含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】高コレステロール状態またはその前段階にある患者に対してコレステロール再上昇を抑制する作用を有し、このため当該患者のコレステロール再上昇抑制のために用いられる組成物(コレステロール再上昇抑制用組成物)を提供する。また本発明は、上記作用に基づいて、コレステロール再上昇によって生じる高コレステロール状態に起因する病態や疾患、具体的には高コレステロール血症、動脈硬化症、これに派生して生じる病態や疾患の予防または治療のために用いられる組成物を提供する。
【解決手段】食用蛋白加水分解物、好ましくはグロビン蛋白加水分解物またはVal-Val-Tyr-Proからなるペプチドを有効成分として用いる。 (もっと読む)


本発明は、特にヒト対象における治療的又は予防的処置のためのEPOポリペプチド及びそれらの使用に関する。本発明はまた、前記ポリペプチドをコードする核酸、このような核酸を含むベクター及びそれらを含有する組換え細胞に関する。本発明はさらに、このようなポリペプチドを産生する方法、並びに任意のサンプル中のこれらポリペプチドを検出し、又は投薬する方法及びツールを開示する。 (もっと読む)


本発明は、医薬産業に関し、デング熱ウイルス1〜4型及び他のフラビウイルス属により起こる感染の予防及び/又は治療に使用できる広範囲の分子の開発に使用できる、Eタンパク質の表面の保存領域を示す。本発明はさらに、ワクチンとしての使用を意図した、デング熱ウイルスの4種の血清型及び他のフラビウイルス属の予防的処置及び/又は治療的処置のためのキメラタンパク質に関する。 (もっと読む)


本発明は、軟骨または軟骨周囲領域への治療有効量の骨形態形成タンパク質を含む組成物の投与による軟骨組織を修復および再生する方法を提供する。いくつかの実施形態では、本発明は、軟骨または軟骨周囲領域に、治療有効量の形態形成タンパク質を含む組成物を投与する工程を含む、患者の軟骨欠損の修復方法を提供する。本発明はまた、軟骨または軟骨周囲領域に、治療有効量の形態形成タンパク質を含む組成物を投与する工程を含む、患者の軟骨を再生または生成する方法を提供する。
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式TNNのヌクレオチド配列に結合する亜鉛フィンガー−ヌクレオチド結合領域が含まれるポリペプチドが提供される。複数のポリペプチド、特異的結合活性を有する単離されたヘプタペプチド、そのようなポリペプチドをコードするポリヌクレオチドが含まれる組成物、およびそのようなポリペプチド、組成物、およびポリヌクレオチドで遺伝子発現を調節する方法もまた提供される。好ましくは、この標的ヌクレオチドは、式TAN、TCN、TGN、TTN、TNA、TNC、TNG、またはTNTを有する。 (もっと読む)


【課題】信頼性のある診断および予後の手段、病気の予防および/または治療のための
ワクチンおよび免疫療法的な治療薬を提供すること。
【解決手段】新しく特徴付けられたHCVエピトープを含有するポリペプチド、そのようなポリペプチドを製造する方法、そのようなポリペプチドを使用する方法(例えば、診断薬、ワクチンおよび治療薬)、およびそのような使用に適合した製造物、組成物または製剤(例えば、イムノアッセイ法または他の支持体に固定されたポリペプチド、経口のまたは注入可能な薬学的組成物)。 (もっと読む)


本開示は、少なくとも2本のポリペプチド鎖を含んでなるハイブリッド抗原結合分子であって、少なくとも1本のポリペプチド鎖が、ヘテロ二量体性タンパク質系ホルモンのサブユニットのアミノ酸配列に結合された抗原結合成分を含んでなる、ハイブリッド抗原結合分子に関する。また、かかるハイブリッド抗原結合分子を、診断及び/又は治療用に作製及び使用する方法も開示される。 (もっと読む)


【目的】海藻エキスから海藻糖タンパクを抽出し、更にこの海藻糖タンパクからプロリルエンドペプチダーゼ阻害活性を有する新規なペプチドを提供する。
【構成】海藻(ワカメ、オキナワモズク、アラメ、コンブ、ヒジキ、ホンダワラ、アカモク、ノリ等)の乾燥粉体を弱アルカリ水溶液で抽出した後、エタノール分画して海藻由来糖タンパクを得る。更に糖鎖とペプチド鎖に切断した後、逆相HPLCにて単離精製して得られる新規な海藻糖タンパク由来ペプチドはIle−Val−Gly−Gly−Tyr−Ile−Lys−Pro−Gly−Val−Val−Val−Ala−Ala−Alaであり、プロリルエンドペプチダーゼ阻害活性を有し、かつ生体内での抗健忘症効果を有し、毒性も極めて低い。 (もっと読む)


本発明は、健康増進剤、特に抗菌剤の分野に全般的に関し、抗菌ペプチドおよび該抗菌ペプチドを与える細菌株を提供する。ある態様において、本発明は、その試料が2005年11月18日にスコットランドアバディーンのナショナル・コレクション・オブ・インダストリアル・アンド・マリン・バクテリアにアクセッション番号NCIMB41354の下で寄託されているLactobacillus acidophilus DPC6026株、または乳もしくは乳製品から抗菌活性を有するペプチドを製造できるその派生株もしくは変異株の生物学的に純粋な培養物を提供する。 (もっと読む)


【課題】海藻エキスから海藻糖タンパクを抽出し、更にこの海藻糖タンパクからプロリルエンドペプチダーゼ阻害活性を有し、かつ生体内での抗健忘症効果を有し、毒性も極めて低い新規なペプチドを提供する。
【解決手段】海藻(ワカメ、オキナワモズク、アラメ、コンブ、ヒジキ、ホンダワラ、アカモク、ノリ等)の乾燥粉体を弱アルカリ水溶液で抽出した後、エタノール分画して海藻由来糖タンパクを得る。更に糖鎖とペプチド鎖に切断した後、逆相HPLCにて単離精製して得られる新規な海藻糖タンパク由来ペプチドはIle−Lys−Pro−Gly−Val−Ile−Val−Gly−Gl−Tyr−Val−Val−Ala−Ala−Alaを得る。 (もっと読む)


本発明は、改善された生物学的活性を示す、GDF−5由来の新規な生合成増殖因子変異体に関する。ヒトGDF−5の453位と456位の変異体を開示し、また、組織変性/破壊と関連した疾患の治療におけるこれらの変異体の使用を開示する。 (もっと読む)


クロクマの副甲状腺ホルモン(PTH)及びその機能的フラグメントが提供される。さらにまた提供されるものは、クロクマのPTH及び機能的フラグメントを使用して、骨形成細胞でcAMPを増加させ;骨形成細胞でアポトーシスを減少させ;骨形成細胞でBaxタンパク質対Bcl-2タンパク質の発現レベルの比率を低下させ;骨形成細胞で骨マトリックスタンパク質、転写活性化因子、又は転写調節因子の1つ以上の発現レベルを増加させ;骨形成細胞で骨の鉱物濃度を高め、骨質量を増加させ、骨減少を低下させ、若しくは骨折発生率を低下させ、又は前記のいずれかの組合せを生じる方法であり、さらにまた提供されるものは、クロクマの副甲状腺ホルモン(PTH)及びその機能的フラグメントに対して生成された抗体である。 (もっと読む)


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