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Fターム[4C084BA08]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 化学構造 (35,356) | ペプチド鎖の構成成分 (4,393) | L体のα−アミノ酸のみからなるもの (3,771)

Fターム[4C084BA08]に分類される特許

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【課題】 ヒト由来のテネシンC(GenBank Accession No. NP_002151)の1231〜1236番目のアミノ酸配列を有するペプチドの新たな用途を提供すること。
【解決手段】 ヒト由来のテネシンC(GenBank Accession No. NP_002151)の1231〜1236番目のアミノ酸配列からなるペプチドはシンデカン-4やPKCαを活性化する作用を有する。従って、ヒト由来のテネシンC(GenBank Accession No. NP_002151)の1231〜1236番目のアミノ酸配列からなるペプチドはシンデカン-4及びPKCαの活性化剤として有用である。 (もっと読む)


新規なペプチド類が、医薬組成物としてのその使用と共に開示されている。医薬組成物の作製および個体の治療に対する方法も開示されている。 (もっと読む)


血栓症、腫瘍の移植性転移、腫瘍の播種、及び転移の治療、及び/又は予防のための新規手段を提供することが、本発明の目的である。より詳しく述べると、本発明は、血栓症に関連する障害、妊娠中の高血圧障害、腫瘍の移植性転移、腫瘍の播種、及び転移の治療用、及び/又は予防用の医薬品の製造のためのAcrp30の球状頭部を含むポリペプチドの使用に関する。 (もっと読む)


M−CSFに特異的なRX1ベースの抗体またはRX−I由来の抗体ならびにこのような抗体を含む薬学的組成物、薬学的組成物を含むキット、および骨芽細胞性疾患または骨溶解性疾患を罹患した被験体において骨量減少を防止および治療するかまたはこの被験体において再造形する方法を提供する。一実施形態において、本発明は、M−CSFへの結合についてモノクローナル抗体RX1と75%超で競合する非マウス抗体を被験体に投与する工程を含み、このモノクローナル抗体RX1は、配列番号2および4にそれぞれ示す重鎖および軽鎖のアミノ酸配列を含む。 (もっと読む)


【課題】腫瘍細胞成長を阻害するための方法及び組成物、特に、腫瘍治療のための抗腫瘍組成物及び、成長阻害性、例えば抗腫瘍化合物を同定するためのスクリーニング方法の提供。
【解決手段】ヒト分泌蛋白質細胞外ドメインのコンセンサス配列を基にしてクローニングされる新規なポリペプチド及びこれらのポリペプチドをコードする核酸分子。また、これらの核酸配列を含むベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合した上記ポリペプチドを含むキメラポリペプチド分子、上記ポリペプチドに結合する抗体及び上記ポリペプチドを製造する方法。 (もっと読む)


式(I)
【化1】


[式中、各破線は任意の二重結合を表し、XはN、CHであり、そしてXが二重結合を持つ場合、これはCであり、Rは−OR、−NH−SOであり、Rは水素であり、そしてXがCまたはCHの場合、RはまたC1−6アルキルであってもよく、Rは水素、C1−6アルキル、C1−6アルコキシC1−6アルキル、C3−7シクロアルキルであり、RはアリールまたはHetであり、nは3、4、5または6であり、Rはハロ、C1−6アルキル、ヒドロキシ、C1−6アルコキシ、フェニルまたはHetであり、RはC1−6アルコキシまたはジメチルアミノであり、Rは水素;アリール;Het;場合によりC1−6アルキルで置換されていてもよいC3−7シクロアルキル;または場合によりC3−7シクロアルキル、アリールまたはHetで置換されていてもよいC1−6アルキルであり、Rはアリール;Het;場合によりC1−6アルキルで置換されていてもよいC3−7シクロアルキル;または場合によりC3−7シクロアルキル、アリールまたはHetで置換されていてもよいC1−6アルキルであり、アリールは場合により1、2または3個の置換基で置換されていてもよいフェニルであり、Hetは窒素、酸素および硫黄から選択されるヘテロ原子を1から4個含有する5員もしくは6員の飽和、部分不飽和もしくは完全不飽和複素環式環であり、そしてこれは場合により1、2または3個の置換基で置換されていてもよい]で表されるHCV複製阻害剤およびN−オキサイド、塩または立体異性体;化合物(I)を含有させた製薬学的組成物および化合物(I)の製造方法。また、式(I)で表されるHCV阻害剤とリトナビルの生物学的利用性組み合わせも提供する。
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本発明は、R-スポンジン1(GIPF)、R-スポンジン2、R-スポンジン3またはR-スポンジン4を含むヒトR-スポンジン、またはヒトR-スポンジン活性を有するそれらの断片を活性成分として含有する抗腫瘍薬を提供する。 (もっと読む)


【解決手段】 本明細書では、脂質に共有結合することができるペプチド、およびそのようなペプチド並びにリポペプチドを用いて疾患を予防または治療する方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】in vivoでミスフォールディングされたタンパク質を修正することによってタンパク質形態障害を治療若しくは予防する際に有用な組成物及び方法、並びに真核生物細胞中で組換えタンパク質の発現を強化する方法であって、当該組換えタンパク質が生化学的に機能的な形態において発現される方法の提供。
【解決手段】11−シス−レチナール、9−シス−レチナール又は7環ロックされた11−シス−レチナールの異性体と共に、プロテアソーム阻害剤、オートファジー阻害剤、リソソーム阻害剤、ER(小胞体)からゴルジ体へのタンパク質輸送の阻害剤、Hsp90シャペロン阻害剤、熱ショック応答活性化剤、グリコシダーゼ阻害剤及びヒストンデアセチラーゼ阻害剤からなる群から選択される少なくとも1つの化合物を投与することを含んでなる方法。 (もっと読む)


感染を処置するための新規方法によって作用する抗微生物治療剤は、天然または非天然アミノ酸あるいは同様の分子を含むペプチドを含んでいてもよい化合物である。薬剤は微生物の表面と結合することができ、膜攻撃複合体の集合を介して微生物の溶解を引き起こすための生産的に補体を固定し、したがって食作用による微生物の除去の引き金となる。薬剤はTFPIのフラグメント、例えばC末端領域由来であり得る。 (もっと読む)


IL-28およびIL-29分子を用いる癌および自己免疫障害を有する患者の処置法。IL-28およびIL-29分子には、ヒトIL-28またはIL-29ポリペプチド配列に対する相同性を有するポリペプチドならびにIL-28およびIL-29の機能的活性を有するポリペプチドと融合されたタンパク質が含まれる。この分子は単剤療法としてまたは他の公知の癌および/もしくは自己免疫療法との併用で使用できる。

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補体成分ペプチドC3aの配列の55〜64位に部分的に対応するペプチドは、アナフィラトキシン反応を回避しながら、IgE若しくはIgG媒介性誘発を抑制することにより、並びに/又はFcεRI及び/若しくはFcγR誘発性分泌反応を抑制することにより、マスト細胞及び好塩基性細胞媒介性疾患を予防及び治療することができる。粘膜型及び/若しくは漿膜型のマスト細胞並びに/又は好塩基球が、喘息、アレルギー性皮膚疾患、及び消化管アレルギーなどに関与する場合、これらのペプチドは、アレルギー性疾患の予防及び/又は治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、レトロウイルスの複製を容器内あるいは生体内で防止するのに有効なレトロウイルスプロテアーゼ阻害剤のコンビネーションを使用することにより、哺乳動物のレトロウイルス感染症(例えばHIV)を治療する方法を指向するものである。
【解決手段】特に、本発明はプロテアーゼ阻害剤化合物を他のプロテアーゼ阻害剤化合物とのコンビネーション療法で使用する方法に関する。本発明はまたプロテアーゼ阻害剤とプロテアーゼ阻害剤の外の抗ウイルス剤とのコンビネーションを用いるコンビネーション療法に関するものである。
リグノフェノール誘導体を利用した新規な樹脂組成物を提供することを課題とする。 (もっと読む)


本発明は、癌を処置および予防するために有用なポリペプチドを提供する。本発明はまた、ポリペプチドを用いて癌を処置するための治療物質または方法を提供する。本発明のポリペプチドは、VIVITを含むアミノ酸配列で構成され、好ましくはC1958タンパク質のアミノ酸配列(配列番号:2)の37〜41位でモチーフ配列PxIxITがPVIVITに置換されているポリペプチドである。本発明のポリペプチドは、ポリアルギニンのようなトランスフェクション物質でポリペプチドを改変することによって、癌細胞に導入されうる。本発明は、癌の処置および予防において有用性を見出すC1958とPPP3CAとの相互作用の阻害剤を同定するための方法およびキットを提供する。同様に、本発明のスクリーニング法によって同定された癌を処置または予防するための組成物、ならびに癌の処置および予防において組成物を用いる方法も、本明細書において開示される。 (もっと読む)


幹細胞の遺伝子マーカーであって、典型的には、前立腺幹細胞、及び特に前立腺癌幹細胞など、癌幹細胞の遺伝子マーカー;該幹細胞遺伝子に基づいた治療剤及び診断アッセイ;及び治療剤を同定するためのスクリーニングアッセイを含む。 (もっと読む)


本発明は、構造式(I)の化合物、またはその薬学的に許容される塩、溶媒和物、クラスレートおよびプロドラッグに関し、式中Ra、RbおよびR2は本明細書で定義される。これらの化合物はチューブリンポリマー化および/または対象の血管系を抑制し、癌のような増殖性疾患の治療に有用である。

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線維増殖性疾患を治療又は予防するための薬物の製造における、STATを調節する組成物の使用。上記線維増殖性疾患はケロイド瘢痕化を含みうる。上記組成物は、STATの活性、リン酸化、発現レベル又は細胞内局在のうちの1つ又は複数を調節するものであってもよい。上記STATはSTAT3であってもよい。 (もっと読む)


【課題】血中アンモニア低減効果を有し、安全で、より体に負荷を与えない、より安価な血中アンモニア低減剤、および血中アンモニア低減効果を有する飲食品を提供すること。
【解決手段】γ−ポリグルタミン酸を有効成分とすることを特徴とする血中アンモニア低減剤および同じくγ−ポリグルタミン酸を添加したことを特徴とする血中アンモニア低減性飲食品。 (もっと読む)


自己免疫疾患、特に全身性硬化症の診断および予後に適切な、PDGF受容体に対する自己抗体が身体試料中に存在することを検出するための、インビトロの方法、および関連する診断キット。ROSおよび/またはRas-ERK1/2の阻害剤を、自己免疫疾患の治療的処置用薬剤の調製のため、または移植片対宿主反応(GVHR)の治療用に使用すること。有効量のROSおよび/またはRas-ERK1/2の阻害剤、ならびに適切な希釈剤および/または賦形剤および/または補助剤を含む医薬組成物。
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【課題】安定性の改良されたケラチノサイト増殖因子(KGF)のポリペプチドアナログを提供する。
【解決手段】KGFの特定アミノ酸配列において、アミノ酸残基の1以上の欠失または置換による電荷変化を含むKGFのタンパク質の、親分子KGFよりも安定である、新規なポリペプチドアナログを提供する。さらに該アナログが発現されるよう宿主細胞を増殖させ、産生されたアナログを単離することを特徴とするアナログの製法も提供する。 (もっと読む)


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