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Fターム[4C084BA08]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 化学構造 (35,356) | ペプチド鎖の構成成分 (4,393) | L体のα−アミノ酸のみからなるもの (3,771)

Fターム[4C084BA08]に分類される特許

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本発明は、野生型IFNα2と比べて改善された特異的なアゴニスト活性又はアンタゴニスト活性を有する、IFNα2変異体、並びにその活性断片、類似体、誘導体、及び変種を提供する。本発明はさらに、癌、自己免疫疾患、感染症、又はIFNα2発現の増大を伴う障害を治療又は予防するのに有用な、IFNα2変異体を含む薬剤組成物も提供する。 (もっと読む)


本発明はC型肝炎ならびに肝線維症、肝硬変および肝細胞がんのような関連疾患の処置および予防のための、マクロライド化合物、例えばサングリフェリンの使用を開示する。 (もっと読む)


アミノ酸配列LKKTETもしくはLKKTNT、それらの保存的変異体が含まれているペプチド剤、または、LKKTETもしくはLKKTNTペプチド、あるいはそれらの保存的変異体の生産を刺激する刺激剤と、眼科的に許容される担体、抗菌有効性の保存剤、眼科的に許容される等張性を有している組成物を提供するための等張化剤、快適性を高める薬剤、組成物のpHを所望の眼科的に許容されるpHレベルに調整することができる酸性もしくは塩基性pH調整剤の少なくとも1つ、および所望のpHレベルを実質的に維持するための緩衝剤が含まれている組成物。 (もっと読む)


【課題】 薬効成分が本来有する性能を十分に発揮する、美容や医療に有効な化粧品、外用医薬品等の外用に適する組成物を提供する。
【解決手段】 次の成分(A)及び(B)
(A)アスタキサンチン類
(B)活性酸素除去剤、抗酸化剤、細胞賦活剤、抗炎症剤、チロシナーゼ活性阻害剤及び保湿剤から選ばれる薬効剤の一種又は二種以上を含有することを特徴とする組成物。 (もっと読む)


本発明は、LOX−1タンパク質をコードするOLR1遺伝子の新規選択的スプライシングアイソフォーム、治療に関連した使用及び方法と、心血管疾患の危険度の予測とに関する。
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アポトーシスの効果から哺乳動物を保護するためのNF−κBのインデューサとしてのリポペプチドの使用が記載される。本発明は、アポトーシスを誘発する1以上の治療または条件の効果から哺乳動物を保護する方法を提供し、この方法は、式:


[式中、
は、Hまたは−CO−Rを示し、
、RおよびRは、独立して、Hまたは必要に応じて置換されたC−C16脂肪族化合物を示し;
Xは、ペプチドを示し;そして
Zは、SまたはCHを示す]
を有する薬学的有効量化合物を含む組成物を該哺乳動物へ投与することを含む。
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【課題】 動物の個体で起こる創傷治癒反応を解明し、新規な創傷治療剤及び/又は創傷治癒促進剤を提供する。さらに加齢個体に有効な創傷治療剤及び/又は創傷治癒促進剤のスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】 繊維芽細胞増殖因子9、11、16、18及び23からなる群より選択される少なくとも1種の繊維芽細胞増殖因子の全長又は部分ペプチドを有効成分として含有する創傷治療及び/又は創傷治癒促進のための薬剤。加齢状態の異なる生体の創傷治癒過程における遺伝子の発現をモニターし、若齢個体と加齢個体との間で遺伝子の発現量を比較し、若齢個体と比べて加齢個体での発現量が低い遺伝子の産物を加齢個体の創傷治療及び/又は創傷治癒促進に効果があると判定することを含む、加齢個体の創傷治療及び/又は創傷治癒促進に効果がある物質をスクリーニングする方法。 (もっと読む)


本発明は概して、細胞活性の調節方法および本方法における使用のための薬剤に関する。より具体的には、本発明は、スフィンゴシンキナーゼの機能活性レベルの調節方法を提供する。関連する局面において、本発明は、スフィンゴシンキナーゼ媒介性のシグナル伝達を、その細胞内活性レベルの調節を通じて調節する方法を提供する。本発明はなおさらに、スフィンゴシンキナーゼ活性を誘導する能力を示す新規分子にも及ぶ。本発明の方法および分子は特に、異常な、望ましくない、もしくはそうでなければ不適当な細胞の機能活性、および/または異常な、望ましくない、もしくはそうでなければ不適当なスフィンゴシンキナーゼ媒介性のシグナル伝達により特徴付けられる状態の処置および/または予防に有用である。本発明はさらに、スフィンゴシンキナーゼ活性レベルを調節することのできる薬剤を同定および/または設計するための方法に向けられる。 (もっと読む)


本発明は椎間板安定化装置を対象に移植することと、椎間板の治癒を促進する少なくとも1種の治療剤を対象に投与することを含む椎間板変性疾患の治療方法に関する。本発明は椎間板安定化装置により椎間板の荷重を軽減することと、炎症プロセスを抑制することを含む損傷又は変性した椎間板の治癒を促進する方法も含む。椎間板外安定化装置との併用物、椎間板内安定化装置、薬剤キャリヤー、及びその組合わせとしてのハイドロゲルにも関する。 (もっと読む)


【課題】抗マラリア剤として有用な化合物の提供。
【解決手段】ストレプトミセス(Streptomyces sp.)属に属する微生物を培養し、その培養物から活性物質であるトリアミド誘導体を採取した。本発明のトリアミド誘導体又はその塩は、良好な抗マラリア活性を有する一方、哺乳動物の培養細胞においては細胞障害活性が弱く、また病原菌を含む細菌、真菌種にほとんど活性を示さない。よって、本発明化合物は選択的で安全性の高い抗マラリア剤として、マラリア疾患の予防または治療に有用である。 (もっと読む)


式(I)で示される化合物(ここで、可変基は、明細書で定義された通りである)、それらの薬学的に許容できる塩、溶媒和化合物、このような塩の溶媒和化合物、および、プロドラッグ、ならびに、高脂血症を治療するためのコレステロール吸収阻害剤としてのそれらの使用、が記載される。それら化合物の製造方法、及びそれらを含む医薬組成物についても記載される。

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【課題】作用プロフィールの遅延された、ヒトグルカゴン様ペプチドGLP−1誘導体の提供。
【解決手段】アルキル基、またはω−カルボン酸といった、親油性置換基を、N末端またはC末端アミノ酸残基に付加した、GLP−1誘導体、及びそのアミノ酸配列の一部が変換された類似体。第二の親油性置換基が、末端以外のアミノ酸残基に結合していても良い。これらの誘導体・類似体は、もとのGLP−1(7−37)よりも、遅延型の作用プロフィールを有する。 (もっと読む)


Aβおよび/またはAID産生を、細胞により、抑制、阻害、または予防する方法、ならびに、アルツハイマー病を持っている被験体を処置する方法が、提供されている。化合物がBRI2またはBRI3の模倣体であるかどうか決定する方法も、提供されている。加えて、BRI2、BRI3、もしくはフリン、またはこれらの蛋白をコード化しているベクターの医薬組成物が、提供されている。 (もっと読む)


アミノ酸配列LKKTETもしくはLKKTNT、それらの保存的変異体が含まれているペプチド剤、または、LKKTETもしくはLKKTNTペプチド、あるいはそれらの保存的変異体の生産を刺激する刺激剤が含まれている組成物であって、該組成物には、少なくとも1つのアミノ酸安定剤または凍結乾燥増量剤が含まれており、該組成物は、凍結乾燥した形態または凍結乾燥させることができる形態である。 (もっと読む)


転写因子を欠損した細胞に該転写因子を強制発現することにより、好ましくはRunx2/Cbfa1欠損軟骨細胞にRunx2/Cbfa1を強制発現することにより、発現が誘導される遺伝子をDNAチップ法・サブトラクション法などにより取得し、軟骨分化制御遺伝子を取得する方法、及び該方法を実施するのに必要なRunx2/Cbfa1欠損軟骨細胞を提供する。また、該方法により得られたポリヌクレオチド、該ポリヌクレオチドがコードするポリペプチド、該ポリペプチドに対する抗体、該ポリヌクレオチドを含有する組換えベクター、該組換えDNAベクターを有する形質転換体及び該ポリペプチド発現細胞、該ポリヌクレオチドのトランスジェニック動物、骨及び/又は関節疾患、好ましくは変形性関節症のモデル動物、前記のものを利用した、骨及び/又は関節疾患、好ましくは変形性関節症の治療薬及び/又は予防薬のスクリーニング方法、該方法で選別される治療薬及び/又は予防薬候補化合物、さらに骨及び/又は関節疾患、好ましくは変形性関節症の医薬組成物及び診断方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】細胞分裂、細胞増殖及び血管生成過程で重要な役割をするRas信号伝達経路を標的にするチモシンβ10(thymosinβ10)タンパク質の血管新生、細胞増殖または細胞転移抑制剤としての新しい用途を提供する。
【解決手段】チモシンβ10タンパク質は、Ras−GTPと結合してそれを隔離させたりRas−GTPのRafとの結合を妨害してRas−GTP/Raf複合体の量を減少させ血管内皮生成因子の発現を抑制することにより人体組織で起きる血管新生、細胞転移及び/または細胞増殖を抑制できる。したがって、本発明のチモシンβ10タンパク質は、Ras信号伝達経路の活性による血管新生、細胞増殖及び/または細胞転移と関連した疾病、例えば、卵巣癌、子宮頚部癌、胃癌及び肺癌等のような各種固形癌、リューマチ関節炎、乾癬及び糖尿病性網膜症等の治療に効果的に使用できる。 (もっと読む)


【課題】 食品の中で重要な位置づけをされている食肉から血圧降下作用あるいはアンジオテンシンI変換酵素阻害活性を有する新規なペプチド類及びこれらペプチド類を有効成分として含む医薬用組成物を提供すること。
【解決手段】食肉タンパク質あるいは食肉の主要タンパク質であるミオシン又はアクチンをアマノS(商品名)等のプロテアーゼの作用により加水分解し、Ile-Arg-Val-Val-Glu、Val-Trp-Ile、Val-Gly-Arg、 Ile-Lys-Ileの構造をもつペンタペプチド、およびトリペプチドを含むペプチド組成物を得る。これらのペプチドはアンジオテンシンI変換酵素阻害活性および血圧降下作用を有し、アンジオテンシンI変換酵素阻害剤として用いることができ、また、安全性が高く、高血圧症の予防や症状改善用の食品に適用することができる。 (もっと読む)


本発明は、ヒト・リボヌクレアーゼ1(RNase1)hRI錯体の3次元(3−D)原子構造により規定されたRNase1とヒト・リボヌクレアーゼ阻害剤(hRI)との間の相互作用の分析により確認したヒト・リボヌクレアーゼ1の細胞傷害性変異株に関する。hRI・RNase1錯体の3次元構造及びRNase1変異株をデザインする方法も開示されている。
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【課題】グルカゴン様ペプチドの提供およびその治療への使用。
【解決手段】脊椎動物のGLP-2および少なくとも1個のアミノ酸の付加、欠失、置換またはN末端もしくはC末端アミノ酸ブロッキング基を有するアミノ酸が組み込まれているという点で脊椎動物のGLP-2と異なっている腸管栄養性の脊椎動物GLP-2類似体から選択されるGLP-2ペプチド、および製剤学的に許容される担体を含んでなり、ただしGLP-2ペプチドがヒトGLP-2である場合、該担体は0.9%食塩水それ自体でない、医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、治療上有効量のXMP.629またはその薬学的に受容可能な塩または誘導体を含む組成物を被験体に投与することを含む方法を含めた、ざ瘡を治療するためのXMP.629を含めた物質の新規な使用を提供する。治療上有効量は、それによりざ瘡が改善される量を含む。ざ瘡の改善は、ざ瘡の臨床的症状または徴候を含めた、ざ瘡の1以上の症状または徴候の改善によって示され、好ましくは、炎症病巣カウントの低下非炎症病巣カウントの低下、合計病巣カウントの低下、または透明なまたは殆ど透明な皮膚の増大した割合によって示される。 (もっと読む)


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