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Fターム[4C084BA15]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 化学構造 (35,356) | α−アミノ酸の数 (8,796) |  (553)

Fターム[4C084BA15]に分類される特許

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国際公開第95/07929号、国際公開第98/29443号および国際公開第03/95479号から知られるものを含めた所定の抗ウイルス性多分枝ペプチド構築物の活性および細胞膜親和性は、そのペプチドのC末端に、(a)4から10個までの炭素原子と、0から2個までの炭素−炭素二重結合を有するω−アミノ脂肪酸か、または(b)ペプチド性細胞膜貫通剤のいずれかであるターミネーターを結合させることによって改善されうる。改善は、とても目立っているので、いくつかの場合には、分枝の数は、しばしば単独分枝まで減少され得て、および/またはその分枝は縮められうる。好ましいω−アミノ脂肪酸は、γ−アミノ酪酸、δ−アミノ吉草酸およびε−アミノカプロン酸である。ペプチド性細胞膜貫通剤は、好ましくは、TAT由来のペプチド、ペネトラチン(登録商標)またはKパムである。 (もっと読む)


天然原料よりACE阻害活性に優れたペプチド及びその製造法を提供する。 大豆中の微量蛋白質である大豆ホエー蛋白質を基質にしてプロテアーゼで分解することにより、大豆の主要な貯蔵蛋白質であるβ−コングリシニンやグリシニンを基質としたペプチドよりもACE阻害活性が高いペプチドを得られることを見出し、これに基づき本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


下記式(I)(式中、表示置換基は本出願で定義されるとおりである)を有する化合物を含む、DPP-IV及び他のS9プロテアーゼと共に使用するための医薬品、キット及び方法を提供する。
【化1】
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式(I)
【化1】


(式中、B、X、R3、R21、R22、R1及びRcは本明細書に定義される)
の化合物。これらの化合物はHCV NS3プロテアーゼのインヒビターとして有益である。
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本発明は、一般式(I)[式中、R1は、H、−C(O)−R6、−SO2−R6または−C(O)−XR6を表し;R2およびR4は、互いに独立して、(CH2n−NH2または(CH23−NHC(NH)NH2を表し;nは、1〜4に等しく;R3は、ヒドロキシルで場合により置換された、直鎖または分枝鎖C1〜C4アルキルを表し;R5およびR6は、互いに独立して、水素、場合により置換されたC1〜C24アルキル、場合により置換されたC2〜C24アルケニル、場合により置換されたフェニル、場合により置換されたフェニル−C1〜C4アルキル、または9−フルオレニルメチルを表し;Xは、酸素(−O−)または−NH−を表すか;あるいはX=OであるXR5は、α−トコフェロール、トコトリエノールまたはレチノールのエステルも表すが、同時に、R1およびR5が水素を表さず、Xが酸素を表さない]に相当する化合物、および美容上許容され得るその塩に関する。本発明は、一般式(I)の化合物の製造、および式(I)の少なくとも1種類の化合物を含有する美容活性組成物にも関する。
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本発明は、治療化合物とペプチドとのコンジュゲートである新規なプロドラッグを提供し、ここで、該コンジュゲートは、ジペプチジル−ペプチダーゼにより、より好ましくはDPPIV(ジペプチジルアミノジペプチダーゼIV)としても知られているCD26により切断可能である。本発明のプロドラッグは、式(I)
【化1】


[式中、nは1〜5であり;Yはプロリン、アラニン、ヒドロキシプロリン、ジヒドロキシプロリン、チアゾリジンカルボン酸(チオプロリン)、デヒドロプロリン、ピペコリン酸(L−ホモプロリン)、アゼチジンカルボン酸、アジリジンカルボン酸、グリシン、セリン、バリン、ロイシン、イソロイシンおよびトレオニンであり;XはD−もしくはL−立体配置の任意のアミノ酸から選択され;[Y−X]の各反復におけるXおよびYは、相互から独立してそして他の反復から独立して選択され;Zは直接結合または1〜4個の炭素原子を有する2価の直鎖状もしくは分枝鎖状飽和炭化水素基であり;R1はアリール、ヘテロアリール、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、アリールオキシC14アルキル、ヘテロシクロアルキルオキシ、ヘテロシクロアルキルC14アルキルオキシ、ヘテロアリールオキシC14アルキル、ヘテロアリールC14アルキルオキシであり;R2はアリールC14アルキルであり;R3はC110アルキル、C26アルケニルもしくはC37シクロアルキルC14アルキルであり;R4は水素もしくはC14アルキルである]
その立体異性体および塩を有する。本発明はさらに、薬剤としての該プロドラッグの使用ならびに該プロドラッグを製造する方法を提供する。

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【課題】安全性および安定性が改善されかつ皮膚浸透力に優れたビタミンC誘導体を提供することにある。
【解決手段】本発明は、ペプチドが結合したビタミンC誘導体またはその薬学的に許容される塩、その製造方法およびそれを含む組成物を開示する。 (もっと読む)


本発明は、組成物を哺乳類のコレステロール逆輸送に好適な提供する。該組成物は経口送付に適し、高コレステロール症、アテローム性動脈硬化症、心血管系統関連の疾患の治療および/または予防に有用である。 (もっと読む)


本発明は、下記式(I)の大環状化合物:
【化1】


の製造方法であって、下記式(II)の中間体:
【化2】


(式中、W、R1〜R4、D、A及びR12は、本出願で定義されるとおりである)
を用いて実施する方法を開示する。式(I)の化合物は、C型肝炎ウイルス(HCV)感染症の治療に効力のある活性薬である。
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ヒト癌細胞の細胞周期を停止させ、かつ癌の治療に有用なアポトーシスを誘導する能力を有するN−アルキルグルシン三量体。前記N−アルキルグリシン三量体とタキソールとの組合せ。 (もっと読む)


本発明は、毒素産生性細菌に関連する中毒性ショック症候群、敗血症性ショック、食中毒及び自己免疫疾患を予防する、又は重篤度を緩和するための組成物及び方法に関する。本発明はまた、中毒性ショック症候群、敗血症性ショック、食中毒及び自己免疫疾患、並びにその他の関連疾患、病態及び症候群の予防及び治療用のペプチド、誘導体、模倣薬及び抗体の使用方法に関する。

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本発明は、初乳からのペプチドの精製に関する。本方法は、ペプチド・リッチなアルコール相および沈殿を形成させるために混合物にメタノールまたはエタノールなどのアルコールを添加することを含む。ペプチド・リッチなアルコール相は、その後回収されて、さらなる分画に供される。本発明は、特に初乳からのコロストリニンの精製に有用である。 (もっと読む)


本発明は、式I、II又はIII:


ここにおいて、Wは置換又は非置換の複素環系である、化合物、又はこれらの薬学的に許容される塩、エステル、若しくはプロドラッグに関する。この化合物は、セリンプロテアーゼ、特にC型肝炎ウィルス(HCV)NS3−NS4Aプロテアーゼ活性を阻害する。従って、本発明の化合物はC型肝炎ウィルスのライフサイクルを妨害するので、抗ウィルス剤としても有用である。本発明は、さらにHCV感染に罹っている患者に投与するための、上記化合物を含有してなる医薬組成物に関する。本発明は、本発明の化合物含有してなる医薬組成物を投与することによって患者のHCV感染を治療する方法にも関する。
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