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Fターム[4C084BA21]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 化学構造 (35,356) | α−アミノ酸の数 (8,796) | 101〜150 (394)

Fターム[4C084BA21]に分類される特許

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【課題】疾患には、アレルギー性炎症、アテローム斑形成および不安定なプラークの破綻、動脈再狭窄、バイパス移植片閉塞、ゴーシェ病、糖尿病、慢性関節リウマチ、多発性硬化症、移植片拒絶、移植片血管病変および腎炎が含まれ、IL−18活性抑制による炎症性疾患の治療薬を提供する。
【解決手段】ポックスウイルスファミリー、すなわちヤバサル腫瘍ウイルス、のゲノムから単離する新規分泌型ウイルスタンパク質及び、疾患の治療において、in vivoで投与した場合に、抗-炎症性および/または免疫修飾性作用を有するタンパク質を使用する方法。 (もっと読む)


本発明は、治療すべき対象においてCART(コカインおよびアンフェタミン調節性転写産物)由来ペプチドの血清レベルの上昇を連続的にもたらすことにより骨密度を増加させるための医薬組成物の製造のための、ヒトCARTの生物活性を有するCART由来ペプチドの使用に関する。適切には、徐放製剤からの長期にわたる該CART由来ペプチドの徐放により、該CART由来ペプチドの血清レベルの上昇を連続的にもたらす。
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【課題】 本発明は、合胞体形成阻害活性を有する抗HIV薬であって単純なアクチノヒビン2量体よりも水に昜溶性であって優れた安定性を有する抗HIV効果を高めた抗HIV薬の提供を目的とする。
【解決手段】3つのセグメントからなるアクチノヒビンにおいて各セグメントの糖鎖結合ポケットのアミノ酸配列を共通になるように改変した改変アクチノヒビン2分子をリンカーを介してまたは介さずに結合させた改変アクチノヒビン2量体。 (もっと読む)


【課題】慢性腎不全の哺乳動物被験体または慢性腎不全の危険性のある哺乳動物被験体、あるいは腎置換療法の必要の危険性のある哺乳動物被験体の処置において用いられる処置方法および薬剤を提供することを本発明の課題とする。
【解決手段】上記課題は、TGF-βスーパーファミリータンパク質の骨形成タンパク質/骨形態形成タンパク質(OP/BMP)ファミリーの特定のタンパク質またはこれに基づくタンパク質の投与、あるいは特定の形態形成因子、これらの形態形成因子の誘導因子、対応する形態形成因子レセプターのアゴニストの投与、あるいはこれらの形態形成因子を用いて誘導された腎細胞の移植を包含する、本発明の方法を提供することにより解決された。本発明において有用な形態形成因子はまた、OP/BMPファミリーのタンパク質のメンバーであるか、またはこれに基づく。 (もっと読む)


本発明は、SIVAのスプライス変異体、SIVA3、およびその使用に関する。
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本質不規則配列又はIDSeq蛋白質は蛋白質間の相互作用をコントロールするため柔軟でなければらない。病気の進行でIDSeqが組み換えられ重合される。発明は共有結合修飾(IDSeqC)と重合に(pIDSeqC)組み換えられたIDSeqに対する免疫反応の誘導のため、癌、退化病と伝染病などに対する薬剤の準備の仕方を記述して、「ミスフォールディング」と呼ばれる病気の基になる新しい蛋白質伝達のネットワークに導く。発明はIDSeqCの重合体を使ったワクチンの準備を記述する。pIDSeqCのペプチドは体外で準備され免疫反応を誘導するため有機体に導入され、「ミスフォールディング」を排除し病気を治す。この方法は活動的で受身的なワクチンの準備に使用される。技術は退化病、癌と伝染のような老化と関係のある病気の発見、予防、または治療のために組み換えられた。 (もっと読む)


【課題】細胞モデルにおける新脈管形成、および動物モデルにおける腫瘍形成を阻害する能力のある血管内皮細胞インヒビターであるVEGI、ならびに使用方法を提供する。
【解決手段】(a)特定なアミノ酸配列のアミノ酸1〜174を含むポリペプチド;(b)特定なアミノ酸配列のアミノ酸23〜174を含むポリペプチド;(c)特定なアミノ酸配列のアミノ酸39〜174を含むポリペプチド;(d)(a)のポリペプチドの、新脈管形成阻害活性を有するフラグメントをそれぞれコードするポリヌクレオチド;(e)新脈管形成阻害活性を有するポリペプチドの相補体とハイブリダイズするポリヌクレオチド;(f)(a)のポリヌクレオチドの対立遺伝子形態をコードするポリヌクレオチド;および(g)(a)、(b)、(c)、(d)、(e)、または(f)の相補鎖、からなる群より選択されるポリヌクレオチドを含む、単離された核酸分子。 (もっと読む)


本発明は、関連する後天性免疫不全疾患の処置または予防を含むレンチウイルス感染症を処置または予防するための、Gagポリペプチドまたは少なくとも1つのその部分と、任意で抗原提示細胞またはその前駆体とから本質的になる組成物を開示する。ある種の態様において、組成物は、単一のGagポリペプチドに由来するまたは種々のGagポリペプチドに由来する複数の重複性および/または非重複性ペプチドから本質的になる。 (もっと読む)


【課題】アトピー性アレルギーおよび喘息ならびにこれらの関連疾患を診断および/または治療するために有用なIL-9受容体変異体を提供。
【解決手段】ヒト・インターロイキン-9受容体をコードするヌクレオチド配列を有する単離されたDNA分子であって、前記ヌクレオチド配列が1273位にGからAへの核酸変異を含む配列、核酸759-761が欠失された配列、核酸613-617が欠失された配列、核酸435-437に停止コドンを含む配列、核酸613-641が欠失された配列、およびそれらの断片よりなる群から選択される、上記の単離されたDNA分子。 (もっと読む)


【課題】リンパ球化学誘引因子の探索方法及びその利用方法を提供する。
【解決手段】LCFをコードする精製DNAおよび該DNAから発現する組換蛋白質を開示する。さらに、LCFアゴニストまたはアンタゴニスト活性を示すLCFのフラグメントまたは類縁体を含み、LCF−CD4相互作用を抑制する方法および候補LCFアゴニストまたはアンタゴニストをスクリーニングする方法。哺乳動物におけるCD4T細胞の増殖の刺激に有用な組成物およびその方法。 (もっと読む)


本発明は、改変された、非常に強力な骨形成タンパク質を提供する。詳細には、本発明は、BMP−6およびBMP−9が、BMPサブファミリーのタンパク質の他のメンバーであるNogginによる阻害に対して、感受性がより低いという観察に関する。本発明は、BMP−6またはBMP−9の中央部分が別のBMPサブファミリータンパク質の中央部分を置換して、Nogginまたは他のNoggin様アンタゴニストによる阻害に対する耐性をもたらしているキメラ骨形成タンパク質を特徴とする。改変BMP、組成物および使用方法の他の実施形態も含まれる。 (もっと読む)


【課題】新規の抗体改変体、特に重鎖および軽鎖の可変ドメイン内の位置に置換を有する抗HER2抗体改変体の提供。
【解決手段】アラニンスキャニングによって抗原結合に必須であることが決定された特定のヒト化抗HER2抗体hu4D5−8のアミノ酸、およびアラニンスキャニングによって抗原結合に比較的重要でないことが見出された他のアミノ酸(置換されて、HER2に対する高い親和性を有する改変体を作製し得る)。 (もっと読む)


【課題】樹状(dencdritic)細胞のレセプターに関して、ポリペプチド、ポリヌクレオチド、ベクターを提供する。また、これらを産生する方法、これらを含む構築物、薬剤も提供する。
【解決手段】ヒト由来の特定なアミノ酸配列のアミノ酸を含む(からなる)単離ポリペプチド、これをエンコードする特定なヌクレオチド配列のヌクレオチドを含む単離ポリヌクレオチド、この配列を含むベクターを宿主細胞に導入して、培養することにより該単離ポリペプチドを産生する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、抗IGF−1R抗体に関する組成物および方法、または該抗体から得られる組成物および方法を提供する。
【解決手段】特定の態様において、本発明は、ヒトIGF−1Rに結合する、完全ヒト、ヒト化、またはキメラ抗IGF−1R抗体、こうした抗体のIGF−1R結合性断片および誘導体、ならびにこうした断片を含むIGF−1R結合性ポリペプチドを提供する。他の態様は、こうした抗体、抗体断片および誘導体ならびにポリペプチドをコードする核酸、こうしたポリヌクレオチドを含む細胞、こうした抗体、抗体断片および誘導体ならびにポリペプチドを作製する方法、ならびにこうした抗体、抗体断片および誘導体ならびにポリペプチドを用いる方法であって、IGF−1Rに関連する障害または状態を有する被験体の治療法または診断法が含まれる。 (もっと読む)


【課題】骨欠損、軟骨欠損、および/または骨軟骨欠損を修復するための、改良された骨形成デバイス、およびその使用方法を提供すること。
【解決手段】骨欠損および軟骨欠損の修復のための改良された骨形成デバイスおよびそれを使用する方法が本明細書において開示される。このデバイスおよび方法は、当該分野におけるデバイスよりもより少ない骨形成タンパク質を用いて増強された安定性を有する修復組織の加速された形成を促進する。本発明の修復に受容可能である欠損は、重症サイズ欠損、非重症サイズ欠損、非癒合性骨折、骨折、骨軟骨欠損、肋骨下欠損、および離断性骨軟骨炎のような変性疾患から生じる欠損を含むがこれらに限定されない。 (もっと読む)


本発明は、ポリペプチド(例えば、ドメイン抗体)の直接肺送達法、ならびに直接肺送達に適した特定のポリペプチド組成物に関する。本発明はまた、そのような組成物の、例えば肺疾患の治療および診断用(例えば、慢性閉塞性肺疾患(COPD)および喘息の治療用)の医薬における使用に関する。 (もっと読む)


【課題】癌の治療及び/又は予防剤として有用なペプチドを見出し、該ペプチドの免疫誘導剤としての用途を提供すること。
【解決手段】イヌ精巣由来cDNAライブラリーと担癌犬の血清を用いたSEREX法により、担癌生体由来の血清中に特異的に存在する抗体と結合するタンパク質をコードするcDNAを取得し、そのcDNAを基にして、特定のアミノ酸配列を有するポリペプチドを作製した。該ポリペプチドは、生体に免疫を誘導することができ、また、担癌生体の腫瘍を退縮させることができる。 (もっと読む)


本願は、バリアント核因子κ-B阻害因子β(NFKBIB)のエピトープに対する癌特異的抗体の重鎖および軽鎖の相補性決定領域のアミノ酸配列および核酸配列を提供する。さらに、本願は、癌特異的抗体、および毒素または標識に付着した癌特異的抗体を含むイムノコンジュゲート、ならびにそれらの使用法を提供する。本願は、本明細書中の癌特異的抗体を使用した診断法およびキットにも関する。さらに、本願は、バリアントNFKBIBの新規の癌関連エピトープおよび抗原、ならびにそれらの使用を提供する。

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【課題】哺乳類における血管形成疾患の治療に有用な化合物であり、特に、治療的使用に安全であり、および、例えば、正常な(即ち、癌でない)細胞に対して毒性を全くまたはほとんど示さずに内皮細胞の増殖を選択的に阻害することによって、病理学的症状に対して選択的毒性を示す、抗血管形成阻害剤となる化合物の提供。
【解決手段】構造式A−B−C−X−Y[式中、Aは不存在又は窒素保護基であり、Yは不存在又はカルボン酸保護基であり、Bは天然アミノ酸残基であり、CはR−R−R−R[それぞれ、リシル、ロイシル又はアルギニル、チロシル等、アスパルチル]、Xは不存在又は天然アミノ酸残基等]によって示される哺乳類のクリングル(5)フラグメント及びクリングル(5)融合タンパク質が血管形成性疾患を治療する化合物であり、血管形成性疾患を阻害する方法及び化合物。 (もっと読む)


【課題】20を超える構造的に関連するサイトカインおよび成長因子を含む、成長ホルモンスーパー遺伝子ファミリーにシステイン残基を付加する、またはシステイン置換を導入するための好ましい部位ならびにそれによって産生されるタンパク質およびタンパク質誘導体を提供する。
【解決手段】βインターフェロン等の成長ホルモンスーパー遺伝子ファミリータンパク質の、部位特異的な生物学的に活性な結合体を作製するための一般的な方法。この方法は、このタンパク質の必須でない領域にシステイン残基を付加する工程、または部位特異的変異誘発を用いてこのタンパク質における必須でないアミノ酸をシステイン残基で置換する工程、次いでこの付加されたシステイン残基を介してこのタンパク質にシステイン反応性ポリマーまたは他の型のシステイン反応性部分を共有結合させる工程を包含する。 (もっと読む)


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