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Fターム[4C084BA21]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 化学構造 (35,356) | α−アミノ酸の数 (8,796) | 101〜150 (394)

Fターム[4C084BA21]に分類される特許

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本発明は、対象におけるウィルス感染を治療又は予防する方法、生体試料中のウィルスを阻害する方法、及び皮膚又は粘膜の中又は上のウィルスに起因するウィルス感染を治療又は予防する方法を特徴としている。本発明は、ウィルス感染、特に高マンノース型エンベロープを有するウィルス、例えば、C型肝炎ウィルス(HCV)に起因する感染、を治療するための新規な方法を記載している。 (もっと読む)


本発明は、(i) Rv3616cタンパク質配列; (ii) Rv3616cタンパク質配列の変異体; または(iii) Rv3616cタンパク質配列の免疫原性断片、を含む、潜伏TBの治療または予防用の、ポリペプチドに関する。他の態様では、本発明は、関連のポリヌクレオチド、融合タンパク質および潜伏結核の治療または予防方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、全身性紅斑性狼瘡および薬物誘発性全身性紅斑性狼瘡の診断および処置のための方法に関する。より具体的には、本明細書では、全身性紅斑性狼瘡および薬物誘発性全身性紅斑性狼瘡などの自己免疫障害の診断および処置の方法においてリソソームホスホリパーゼA2を用いる方法を述べる。本発明では、例えば、個体における可染体マクロファージの蓄積を減少させる方法であって、可染体マクロファージの蓄積を有する細胞を、可染体マクロファージの蓄積を減少させる量および時間で、LPLA2酵素活性を有する作用物質と接触させるステップを含む方法が提供される。 (もっと読む)


特定の態様では、本発明は、アクチビン−ActRIIaアンタゴニストを患者に投薬する方法、およびアクチビン−ActRIIaアンタゴニストで処置される患者を管理する方法を提供する。特定の態様では、本方法は患者において1つまたは複数の血液学的パラメータを測定することを含む。上記血液学的パラメータは、赤血球レベル、血圧または鉄貯蔵の1つまたは複数である。さらに、上記管理する方法は、患者において上記血液学的パラメータの観察されたレベルに適当な量で上記アクチビン−ActRIIaアンタゴニストを上記患者に投与することを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ウイルス病原体に対する有効なT細胞エピトープを提供することである。
【解決手段】本発明は、病原性ウイルスの別のリーディングフレームによりコードされるポリペプチドであって、メチオニンアミノ酸残基から開始し、抗原決定基を含み、7を超えるアミノ酸残基を含むもの、および7を超えるアミノ酸を含む該ポリペプチドの断片を提供する。 (もっと読む)


本発明は、その製造方法を含めて、新規BMP−12関連タンパク質を提供する。このタンパク質には、置換、切断および置換−切断されたBMP−12関連タンパク質が含まれる。置換BMP−12関連タンパク質は、1つまたは複数の酸化感受性メチオニン残基の、ノルロイシンなどの非メチオニン残基での置換を含有する。置換BMP−12関連タンパク質は、置換されていないタンパク質と比較して正常な生物活性および増強された酸化耐性を示す。切断されたBMP−12関連タンパク質は増強された活性を示す。
【図1】

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本発明は、BCR複合体に特異的に結合するキメラ抗体およびヒト化抗体、特に、BCR複合体に対するキメラ抗体およびヒト化抗体に関する。本発明は、癌、自己免疫疾患、炎症性障害および感染症などの疾患の診断、予後判定および治療での抗体およびそれらを含む組成物の使用方法にも関する。本発明のポリペプチドは、例えば、ヒトBCR複合体に結合するポリペプチドであって、(A)Kabat残基37での改変、(B)Kabat残基45での改変、または(C)(A)および(B)の両方を含むBCC Vのヒト化バリアントである免疫グロブリン軽鎖可変領域(V)のアミノ酸配列を含むポリペプチドである。
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本発明はPWWPドメインを有するタンパク質の活性を調節するための剤に関する。 (もっと読む)


【課題】ヒトの時期尚早のしらがの処置又は予防において、美容又は治療に適用されるポリペプチドの提供、並びに美容又は治療目的に使用される薬剤を同定するためのスクリーニング方法の提供。
【解決手段】BNIPXLβの全て又は一部と少なくとも90%の同一性を有する配列を含んでなるポリペプチドであって、該一部が少なくとも30のアミノ酸を含むポリペプチドの使用、並びにBNIPXLβのcDNA配列の全て又は一部と少なくとも90%の同一性を有するRNAi配列を含有する分子であって、該一部が少なくとも18のヌクレオチドを含有する分子の使用。色素沈着の分野において、美容又は治療目的に使用される薬剤を同定するため、BNIPXL-ベータをコードする遺伝子の発現を調節する分子、及びBNIPXL-ベータポリペプチドの活性を調節する分子をスクリーニングする。 (もっと読む)


【課題】血管内皮増殖因子ファミリーの新規なタンパク質をコードするヒトcDNAを提供、及びその利用。
【解決手段】PDGFファミリーの増殖因子の新規なメンバーであり、特に内皮細胞増殖および血管新生を刺激し、血管透過性を増大させる、VEGF−Dが記載される。また、それをコードするヌクレオチド配列、その生産方法、それに対する抗体およびその他のアンタゴニスト、それが発現するようにトランスフェクトまたはトランスフォームされた宿主細胞、それを含有する医薬組成物、そして医学上および診断上の適用におけるそれらの利用。 (もっと読む)


本発明は、ウイルスのエンベロープタンパク質に指向性を有する、及び/又はこれと特異的に結合することができるアミノ酸配列、並びに1つ又は複数のこのようなアミノ酸配列を含むか、又は本質的にこれらから成る化合物又は構築物、特にタンパク質及びポリペプチドに一部関する。 (もっと読む)


【課題】アルツハイマー病(AD)およびその他のアミロイド沈着を特徴とする疾患の治療法を提供する。
【解決手段】自己のアミロイド前駆体タンパク質(APP)またはβアミロイド(Aβ)のアナログ、またはそのアナログが結合したポリヒドロキシポリマー骨格を含むコンジュゲート、または同アナログをエンコードする核酸、または同アナログをエンコードして発現する核酸断片を有する非病原性微生物またはウイルス、を自家ワクチンとして含む医薬組成物。 (もっと読む)


A型インフルエンザウイルスに対するモノクローナル抗体が開示され、H1サブタイプ血球凝集素を発現するA型インフルエンザウイルスのヒトおよび動物分離株に結合することができる。好ましい具体例は、Fab49と命名された抗体であり、これは、動物由来の分離株を含む、H1サブタイプ血球凝集素を発現する複数のA型インフルエンザ分離株に対する中和活性を示す。本発明のモノクローナル抗体に対する抗イディオタイプ抗体、本発明のモノクローナル抗体を含む免疫原性またはワクチン組成物、ならびに本発明のモノクローナル抗体の治療用、予防用および診断用の適用もまた開示される。本発明のモノクローナル抗体はまた、ワクチンとして用いられる抗体調製物を試験するのに用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、JNKシグナル伝達に強く関連する種々な疾患または障害を治療するための、プロテインキナーゼ阻害剤の使用に関し、特に、プロテインキナーゼc−Junアミノ末端キナーゼの阻害剤、JNK阻害剤配列、キメラペプチド、または、これをコードする核酸、およびこれを含有する薬剤組成物の使用に関する。ここで、上記疾患または障害は、自己免疫疾患、心疾患、癌疾患、糖尿病(1型または2型糖尿病を含む)、炎症性疾患、脱毛症(円形脱毛症を含む)、肺の疾患、神経疾患または神経変性疾患、肝臓の疾患、脊椎の疾患、子宮の疾患、ウイルス感染症、および鬱病から選択される。 (もっと読む)


本開示は、ヒト女性において早産および流産の危険性を低減する方法に関する。特に、本開示は、リラキシンの投与により、子宮頚管の拡張および早期分娩を低減する方法を提供する。
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本発明は、Gタンパク質共役受容体(GPCR)、特にCXCR4及びCXCR7に(本明細書で規定されるように)指向性を有するアミノ酸配列、並びにこのようなアミノ酸配列を1つ又は複数含むか、又はこれから本質的に成る、化合物又は構築物、特にタンパク質及びポリペプチド(本明細書中でそれぞれ、「本発明のアミノ酸配列」、「本発明の化合物」及び「本発明のポリペプチド」とも称される)に関する。さらに本発明は、膜貫通タンパク質、特に天然立体構造が他の「in vitro」系では再現することができない多重膜貫通タンパク質(例えば一般的にGPCR)に指向性を有するアミノ酸配列を作製する新規の方法を提供している。 (もっと読む)


本発明はミルク抽出物のアンギオゲニンを濃縮する方法であって、サイズ、電荷又はイムノアフィニティーによる分離を含むそのような方法を提供する。本発明は、この方法により製造されたアンギオゲニン濃縮抽出物を提供し、且つそれを含む医薬組成物及び栄養補助食品組成物、更にはアンギオゲニンによって治療可能な種々の疾病又は障害を治療するための食品も提供する。 (もっと読む)


【課題】実質的に純粋なヘパリン結合増殖因子ポリペプチド(HBGF)、HBGFをコードする核酸、およびHBGFと結合する抗体を提供する。
【解決手段】マイトジェン活性を有するものとして同定されたヘパリン結合ポリペプチド(HBGFポリペプチド)、およびそのポリペプチドをコードする核酸。HBGFに結合する抗体。HBGFをコードする核酸配列と特異的にハイブリダイズに十分な長さを有する核酸分子を含んでなる核酸プローブ。創傷治癒、組織形成、硬化性もしくは細胞増殖性障害、動脈硬化または繊維症疾患に影響を及ぼすためのHBGF、HBGFをコードする核酸分子、もしくはHBGFをコードする核酸分子に対するアンチセンス配列を使用する方法。 (もっと読む)


本発明は、患者における後天性免疫不全症候群 (AIDS)を予防または治療する方法に関し、ここで、配列番号1または2のアミノ酸配列を含むTat タンパク質、またはTat タンパク質に対する免疫応答を刺激することができるその変異体が患者に投与される。 (もっと読む)


【課題】今日まで分析アッセイ方法は、カルシトニン前駆体として既知のプロカルシトニンと、敗血症の場合に形成されるプロカルシトニンとの間の違いを明らかにしなかったので、敗血症のケースで形成されるプロカルシトニンは、カルシトニン前駆体と同一であり、ゆえに、既知の116アミノ酸のプロカルシトニン配列を有するペプチド(プロカルシトニン1−116)であると暫定的、一般的に見なされていた。
【解決手段】敗血症疾患の診断及び治療、及び、プロカルシトニン以外のプロホルモン並びにジペプチジルペプチダーゼIVの測定における、並びに、敗血症の診断でのバイオマーカーとしての、組み換えプロカルシトニン3−116の使用が可能である。 (もっと読む)


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