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Fターム[4C084BA21]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 化学構造 (35,356) | α−アミノ酸の数 (8,796) | 101〜150 (394)

Fターム[4C084BA21]に分類される特許

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【課題】安全性や選択性に優れ、副作用のない抗真菌剤であって、耐性菌の出現が起きにくい抗真菌剤の提供。
【解決手段】N末端領域にGly-X-(Tyr/Trp)-Gly-X-X-Gly-Glyモチーフを有し、C末端領域に(Leu/Ile/Val)-Asp-(Ser/Ala)-Ile-(Gly/Ser)モチーフを有するマンノース結合特異性を有するレクチンであって、抗真菌活性を有するレクチンを有効成分として含有することを特徴とする抗真菌剤。 (もっと読む)


【課題】癌細胞のチェックされていない増殖を阻害もしくは防止するかまたは癌細胞の分化を刺激すること。
【解決手段】本発明は、モルフォゲンを投与することにより、癌の症状を緩和するための方法を提供する。本発明はまた、癌細胞のチェックされていない増殖を阻害もしくは予防するための、または癌細胞の分化を刺激するための、組成物および方法を提供する。本発明は、癌を処置し、そしてこれらの疾患の症状を緩和するために現在用いられている方法に対する別のアプローチである。本発明の方法はまた、癌を処置するための従来の化学療法に伴って代表的に観察される副作用を減少させる。 (もっと読む)


本発明は、Tie1、Tie2、Ang1、Ang2、Ang3、Ang4、Angptl1、Angptl2、Angptl3、Angptl4、Angptl5、Angptl6等のアンジオポイエチン/Tieファミリー群からのタンパク質に指向性を有するアミノ酸配列に加えて、1つ又は複数のかかるアミノ酸配列を含むか又はこれらから本質的になる、化合物又は構築物、特にタンパク質及びポリペプチドに関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、生物技術の領域に関し、詳しくは、EC−SODのカルボキシル末端のアポプチンタンパク質導入ドメインの融合タンパク質、遺伝子、組み換え体ベクター、形質転換体及びその用途と作製方法に関する。
【課題を解決する手段】本発明はEC−SODのカルボキシル末端のアポプチンタンパク質導入ドメインの融合タンパク質を提供し、当該融合タンパク質は、SEQ ID NO.1に述べるEC−SODのカルボキシル末端のタンパク質導入ドメイン、もしくはその変異体のアミノ酸配列をSEQ ID NO.2に述べるアポプチン又はその変異体のアミノ酸配列と融合し、前記融合タンパク質は、腫瘍細胞のアポトーシスを誘導する極めて強い能力を有し、腫瘍を治療する薬物を作製することに用いられる。 (もっと読む)


本発明は、腫瘍壊死因子(TNF)受容体ファミリーのメンバーであるデスレセプター6(DR6)タンパク質に関するものであり、ここで、神経系の細胞にアポトーシスを調節するために重要であることが示された。さらに、p75はDR6のリガンドであることが発見された。その結果、本発明は、DR6および/またはp75アンタゴニストを用いてDR6およびp75の相互作用を阻害するための方法に関する。さらに、ここに記載されている方法は、必要に応じてp75アンタゴニストと組み合わせてDR6アンタゴニストを用いた神経系の細胞の生存を促進する方法および、必要に応じてp75アンタゴニストと組み合わせてDR6アンタゴニストの投与による神経変性状態を治療する方法を含む。 (もっと読む)


本発明は、安定化アクチビンIIB受容体ポリペプチド及び、アクチビンA、ミオスタチン、又はGDF−11と結合し、その活性を阻害することが可能なタンパク質を提供する。本発明は、安定化ポリペプチド及びタンパク質を生産することができる、ポリヌクレオチド、ベクター及び宿主細胞をもまた提供する。筋消耗疾患及び代謝性障害を治療するための組成物及び方法もまた提供される。
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構造的に配列番号1関連のアミノ酸配列を含むポリペプチド及び当該ポリペプチドの使用及びその組成を開示する。配列番号1は、S.アウレウス(aureus)の全長配列である。アミノ末端ヒスチジン−タグを有する配列番号1の誘導体が、S.アウレウスに対する防御免疫応答を誘導することが見出された。 (もっと読む)


【要約書】
本発明は、間葉幹細胞、間葉幹細胞の培養液、アクチビンA、PF4、デコリン、ガレクチン3、GDF15、グリピカン3、MFRP、ICAM5、IGFBP7、PDGF−AA、SPARCL1、トロンボスポンジン1、WISP1、プログラニュリン、IL−4、それらのうち一つ以上の発現を誘導する因子、及びそれらの組み合わせからなる群から選択された一つ以上を含む、神経疾患の予防または治療のための医薬組成物及びそのための方法を提供する。
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本発明の態様は、タンパク質EのコンセンサスDIII領域をコードする単離した核酸、およびそれを用いて作製したワクチン、ならびに前述の核酸およびワクチンを用いて、フラビウイルス、特に、ウエストナイルウイルスおよび日本脳炎ウイルスの複数の血清型に対する免疫反応を宿主に引き起こさせる方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 早産予防効果だけでなく、早産の合併症としてよく起きる胎児の肺の炎症も抑え、且つ副作用の少ない母体投与用薬剤を提供する。
【解決手段】 チオレドキシンファミリーのポリペプチド及び/又はその誘導剤の1種以上を有効成分とし、母体に投与する、早産の予防効果及び胎児の肺に対する抗炎症効果を有する母体投与用薬剤である。 (もっと読む)


本発明は、同じ3−D構造を有し、PDGFR-α、または-βの細胞外ドメインへの結合活性があるが、それ自体はニ量体化しないペプチド及びその変異体の成分、またはその他の誘導体を提供する。このペプチドは、SEQ ID NO:1、2または3の配列を含む。本発明はさらに、このペプチド及びその誘導体をコードするヌクレオチド配列の組成物、ならびに肝臓、腎のような線維症、及び肺線維症、原発性癌、及び癌転移、特に胃癌、肝臓癌、乳癌、及び肺癌を予防および治療するための医薬の調製における前記ペプチドおよびペプチド誘導体の使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】新規な分泌型ウイルスタンパク質とその利用方法を提供する
【解決手段】ウイルスタンパク質としては、ポックスウイルスファミリー、すなわちヤバサル腫瘍ウイルスのゲノムから分泌型ウイルスタンパク質単離する。それを用いての疾患の治療において、インビボで投与する場合に抗炎症性およウイルスタンパク質び/または免疫修飾性の役割を媒介することができる、従って、炎症及び自己免疫疾患等の治療に用いることが出来る。 (もっと読む)


【課題】Apo-2と命名する新規ポリペプチドの同定、単離、及び組換え生産、及び抗Apo-2抗体の提供。
【解決手段】アポトーシスを変調可能な特定配列を有するApo-2新規ポリペプチド。Apo-2ポリペプチドは、ATCC209021として寄託されたベクターのcDNA挿入断片によりコード化されたポリペプチドを発現することにより得られる。また、Apo-2キメラ、Apo-2をコードしている核酸、Apo-2の単離されたデスドメイン配列、及びApo-2に対する抗体を含む組成物。 (もっと読む)


疾病の治療または予防において有用なリボヌクレアーゼ(RNase)を開示する。これは、アミノ酸修飾、R4C、G38R、R39G、N67R、G89R、S90R、およびV118Cを有するヒトRNase1配列を有するリボヌクレアーゼを含む。リボヌクレアーゼは、治療用調製物として使用するために、組換え産生され得る。リボヌクレアーゼは、宿主細胞に含有される発現ベクター中の核酸配列であり得る。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物サイトカイン受容体ファミリーの蛋白の新たなメンバーMU−1ヘマトポイエチン受容体の提供。
【解決手段】スーパーファミリー鎖をコードするポリヌクレオチドおよびそのフラグメント。MU−1蛋白およびその製造方法。該タンパク質と特異的に反応する抗体。治療における使用。 (もっと読む)


【課題】冠状動脈疾患中および/または急性心筋梗塞を処置する方法を提供すること。
【解決手段】安全かつ血管形成的に有効な用量の組換えFGF−2、あるいはその血管形成的に活性なフラグメントまたはムテインを、冠状動脈疾患に対する処置を必要とするヒト患者の1つ以上の冠動脈管内または末梢静脈内に投与する工程を包含する、冠状動脈疾患についてヒト患者を処置するための方法。本発明の単回単位用量組成物は、再処置が必要とされる前に2ヶ月持続する、ヒトCAD患者での血管形成効果を提供する。別の局面において、本発明は、患者の安全を最適化する投与方法に関する。 (もっと読む)


【課題】侵入する細菌、又はウイルス感染に対する免疫応答を活性化するCD4+T−細胞表面上の受容体に対する新規なリガンドの単離及び特性決定、このリガンドに対する抗体、免疫応答をモニター及び/又は調節するために、このリガンド及び抗体を利用する方法を提供する。
【解決手段】ハイブリドーマHBL106により生成されるモノクローナル抗体L106以外であり、特定の完全なアミノ酸配列以外のアミノ酸配列を有するACT−4受容体ポリペプチドのための特異的結合パートナー、および前記特異的結合パートナーに対して特異性を有する結合部分。 (もっと読む)


GLP−1に本来的に結合するポリペプチドに直接または間接的に連結されたGLP−1またはそのレセプター結合部位を含む融合ポリペプチドをコードする核酸分子に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、機能的なアッセーを用いて、DNA合成阻害因子のクローニングを達成することである。
【解決手段】老化細胞から誘導される発現ベクターcDNAライブラリーを用いて、DNA合成の阻害因子をコードするcDNAクローンを単離する。かかる阻害因子類は、細胞老化、加齢、および腫瘍形成における役割を果たす。本発明は、このような分子類、これらの阻害因子類、アンタゴニスト類、これらに対するアンチセンス核酸および誘導体類に関係するものである。本発明は、このような全ての薬剤成分の診断的、治療的、およびインビトロ使用にも関係する。 (もっと読む)


がんの診断および治療のためのVHZ
個体において、結腸がん、肺がん、口唇、喉頭、外陰部、子宮頸部および陰茎がんを含む扁平上皮癌、膵臓がん、脳がん、食道がん、胃がん、膀胱がん、腎がん、皮膚がん、卵巣がん、前立腺がんおよび精巣がんからなる群から選択されるがんを治療、予防または軽減する方法で用いるためのVHZを本発明者らは提供する。そのようながんの治療、予防または軽減のための抗VHZ剤を本発明者らは提供する。抗VHZ剤は、配列番号4または配列番号5、あるいはその両方を含んでもよい。
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