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Fターム[4C084BA21]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 化学構造 (35,356) | α−アミノ酸の数 (8,796) | 101〜150 (394)

Fターム[4C084BA21]に分類される特許

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【課題】 本発明は、新たな知見に基づき、アレルギー性皮膚炎に対して効果が高く、副作用の少ない予防ないし治療剤の提供を目的とする。
【解決手段】 チオレドキシンスーパーファミリーのポリペプチドを有効成分とするアレルギー性皮膚炎の予防ないし治療剤とする。 (もっと読む)


【課題】マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用な新規ポリペプチド及びポリヌクレオチドを提供する。
【解決手段】前記ポリペプチドは、新規のシスタチンである。前記ポリペプチド、それをコードするポリヌクレオチド、又はそれを含むベクターは、マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用である。また、前記ポリペプチドに対する阻害剤又は前記ポリペプチドに対する抗体も、マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用である。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物の脂肪蓄積および脂肪含量の制御を可能にする体重のモジュ
レーターをコードするDNA分子にハイブリダイズし得る核酸を提供すること。
【解決手段】本発明は、OBポリペプチドをコードするDNA分子にハイブリダイ
ズし得る検出可能な標識をされた核酸分子およびアンチセンス核酸分子、OB核酸
の非コード領域にハイブリダイズし得る核酸、ならびにOBポリペプチドをコード
するヒトゲノムDNAを増幅するためのオリゴヌクレオチドプライマーを提供する
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【課題】本発明は、鞭毛を有する細菌に関連する疾患の治療薬のスクリーニング方法、鞭毛を有する細菌の検出方法、鞭毛を有する細菌の収集方法、および、鞭毛を有する細菌に関連する疾患の治療剤を提供する。
【解決手段】本発明は、RAGEポリペプチドと鞭毛との結合に対する被検物質の作用に基づいて、該被検物質の鞭毛を有する細菌に関連する疾患の治療薬としての効果を評価する方法; RAGE ポリペプチドと被検試料とを接触させ、RAGE ポリペプチドと結合した細菌を鞭毛を有する細菌として検出する方法;RAGE ポリペプチドと試料とを接触させ、該試料中の、鞭毛を有する細菌をRAGE ポリペプチドと結合させることにより試料中の、鞭毛を有する細菌を収集する方法;ならびにRAGE ポリペプチドを含有する、鞭毛を有する細菌に関連する疾患の治療剤に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、インターロイキン-6(IL-6)を標的とするアミノ酸配列に関し、ならびに、そのアミノ酸配列の1以上を含むもしくは本質的にのみからなる化合物もしくは構造体、特にタンパク質およびポリペプチドに関する。また、本発明は、そのアミノ酸配列およびポリペプチドをコードし、そのアミノ酸配列およびポリペプチドを製造する方法に対する核酸に関し;そのアミノ酸配列もしくはポリペプチドを発現するもしくは発現できる宿主細胞に関し;そのアミノ酸配列、ポリペプチド、核酸および/もしくは宿主細胞を含む組成物、特に医薬組成物に関し;および、そのアミノ酸配列、ポリペプチド、核酸、宿主細胞および/もしくは組成物を予防、治療もしくは診断の目的に使用するに関する。 (もっと読む)


【課題】リウマチや慢性閉塞性肺炎疾患のようなサイトカインの産生異常により発症する疾患を予防または治療する目的で用いることが可能な抗体酵素を提供することにある。
【解決手段】ヒトTNF−αを抗原として作製された抗体またはその断片は、TNF−αを認識するとともに、当該TNF−αを切断および/または分解することができる抗体酵素である。 (もっと読む)


【課題】エイズウイルスのコレセプターであるケモカインレセプターCCR5を分解して、その機能を消失させることができ、エイズウイルスの感染の予防やエイズの治療に利用できる抗体酵素、およびそれを利用した抗HIV薬剤を提供する。
【解決手段】ケモカインレセプターCCR5のN末端領域を構成するペプチドを免疫原としてモノクローナル抗体を作製し、そのモノクローナル抗体の重鎖、軽鎖の可変領域のアミノ酸配列、塩基配列を決定した。続いて、このアミノ酸配列について分子モデリングを行ない、その3次元構造を推定し触媒三つ組残基構造を有しているか否かを確認した。そして、最終的に触媒三つ組残基構造を有するモノクローナル抗体(5A2、6A2、2B8)の軽鎖の可変領域がCCR5の抗体酵素として機能するということを見出した。 (もっと読む)


【課題】
本発明は,ほ乳動物,特にヒトにおける骨実質の喪失を阻止するためおよび/または骨形成を刺激するための方法および組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】
本発明は、骨の疾患を患っている個人における骨実質を増加したりまたは骨損失を予防するための処置であり、その個体に対して骨形成を維持しまた刺激するように治療的に有効な量のモルフォゲンを投与する。 (もっと読む)


本発明は、対象の組織における変性炎症プロセスの処置及び/又は予防の方法に関係し、該方法は、該組織の細胞におけるToll様受容体3(TLR3)の活性を増加することを含む。好ましい実施態様において、TLR3アゴニストは、スタスミン又は、SCG10、SCLIP又はRB3のようなスタスミン様タンパク質である。 (もっと読む)


本発明は、抗癌複合体の製造方法と同様に、抗癌複合体および医薬組成物または前記複合体を含むキットを開示する。本発明の前記抗癌複合体は、生体内で代謝的に安定であり、癌の治療および抗癌剤の製造のために最終的には利用可能なものである。 (もっと読む)


高度にグリコシル化され、半減期の長いFSH突然変異体について記載する。ヒト患者における、卵胞形成を有するこのFSH突然変異体の用途についても記載する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、異なる2種以上のアレルゲンに感受性のアレルギー患者にも有効なペプチド免疫療法剤を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、異なるアレルゲン分子由来のT細胞エピトープ領域をつなぎ合わせた1分子の多重エピトープペプチドを提供するものである。この多重エピトープの有効量を含有するペプチド免疫療法剤は、広範囲のアレルギー疾患の予防及び治療に有効である。 (もっと読む)


本発明は、HER−3に結合する結合タンパク質及び該タンパク質をコードするポリヌクレオチドに関する。本発明の結合タンパク質を作製するための発現ベクター及び該ベクターを含む宿主細胞も提供される。さらに、本発明は、HER−3によって媒介されるシグナル伝達及び/又はそのリガンドであるヘレグリンに関連する疾病を診断及び治療するための組成物及び方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】アトピー性アレルギー、喘息、気管支過反応および関連疾患を治療するために、IL-9とそのレセプターとの相互作用を調節することができる因子を同定すること。
【解決手段】ヒト喘息関連因子1(AAF1)のエキソン5における3365位でのDNAのCからTへの変異により、AAF1のコドン117位でのトレオニンからメチオニンへの予想されたアミノ酸置換が生じる。この置換が1個体の両対立遺伝子に生じると、喘息を含むアトピー性アレルギーがより起こりにくく、皮膚試験反応の異常がより少なく、かつ血清中の総IgEがより低くなる。このように本発明者らは、ある1個体の両AAF1遺伝子産物にそれが生じる場合の、コドン117位におけるメチオニンを特徴とする非喘息性、非アトピー性表現型の存在を確認した。 (もっと読む)


IGF−Iに対する交差反応性を持って、IGF−IIに対して向けられる抗体などの結合タンパク質、およびこうした抗体の使用を記載する。特に、IGF−Iに対する交差反応性を持って、IGF−IIに対して向けられる完全ヒト・モノクローナル抗体を開示する。重鎖および軽鎖免疫グロブリン分子をコードするヌクレオチド配列、および該分子を含むアミノ酸配列、特に、フレームワーク領域および/または相補性決定領域(CDR)に渡る、特にFR1〜FR4またはCDR1〜CDR3の隣接重鎖および軽鎖配列に対応する配列もまた、論じる。
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本発明は新規な神経栄養因子タンパク質であるMANF2およびそれをコードする遺伝子配列を開示する。この分子は、MANF2依存性病態の治療、予防および/または診断に有用な広範にわたる療法の開発に有用である。本発明の分子は、更に一次ニューロンおよび中枢ニューロン、特に中枢神経系のドーパミン作動性ニューロン、のエフェクターおよび成長因子遺伝子としても有用である。 (もっと読む)


本発明は、種々の代謝性障害ならびにその初期形態、付随疾患および二次疾患の研究、診断、リスク評価、経過観察および予防用の製品および方法に関する。前記の代謝性障害には、脂肪酸代謝の障害に伴う疾患に加えて、特に、メタボリックシンドローム、インスリン非依存型糖尿病(II型糖尿病)、インスリン抵抗性、肥満症(Obesity/Adiposis)が含まれる。本発明の方法は、特に、種々の体液における脂肪酸結合タンパク質の脂肪細胞型(A-FABP、FABP4、P2)の濃度測定に使用することができる。
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本発明は、Sp35拮抗剤を投与することによる、多発性硬化症を包含する脱髄及び髄鞘発育不全の関与する疾患、障害又は傷害を治療する方法を提供する。別の方法は本発明のSP35拮抗剤を含む組成物の有効量に稀突起膠細胞を接触させることによる、ErbB2ポリペプチドとのSp35ポリペプチドの結合を抑制するための方法、及び、ErbB2のリン酸化を増大させるための方法を包含する。本発明の更に別の実施形態は、ErbB2結合剤に稀突起膠細胞又は稀突起膠細胞先祖細胞を接触させることを含む、ErbB2とのSp35ポリペプチドの結合を抑制する方法、ErbB2のリン酸化を増大する方法、および稀突起膠細胞の分化を増進する方法を包含する。 (もっと読む)


本発明は、特にヒト対象における治療的又は予防的処置のためのEPOポリペプチド及びそれらの使用に関する。本発明はまた、前記ポリペプチドをコードする核酸、このような核酸を含むベクター及びそれらを含有する組換え細胞に関する。本発明はさらに、このようなポリペプチドを産生する方法、並びに任意のサンプル中のこれらポリペプチドを検出し、又は投薬する方法及びツールを開示する。 (もっと読む)


クロクマの副甲状腺ホルモン(PTH)及びその機能的フラグメントが提供される。さらにまた提供されるものは、クロクマのPTH及び機能的フラグメントを使用して、骨形成細胞でcAMPを増加させ;骨形成細胞でアポトーシスを減少させ;骨形成細胞でBaxタンパク質対Bcl-2タンパク質の発現レベルの比率を低下させ;骨形成細胞で骨マトリックスタンパク質、転写活性化因子、又は転写調節因子の1つ以上の発現レベルを増加させ;骨形成細胞で骨の鉱物濃度を高め、骨質量を増加させ、骨減少を低下させ、若しくは骨折発生率を低下させ、又は前記のいずれかの組合せを生じる方法であり、さらにまた提供されるものは、クロクマの副甲状腺ホルモン(PTH)及びその機能的フラグメントに対して生成された抗体である。 (もっと読む)


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