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Fターム[4C084BA23]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 化学構造 (35,356) | 鎖状ペプチド (3,136)

Fターム[4C084BA23]に分類される特許

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本発明は、タンパク質治療分子を経口、舌下、局所、静脈内、皮下、鼻内、膣内、直腸内、または吸入投与するにあたり、ラクダ科抗体から由来したVHHポリペプチドを使用して不活性化を回避するのに適する方法に関する。本発明は、さらに、前記治療分子に関する。本発明は、さらに、細胞内部に治療分子を送達する方法に関する。本発明はさらに抗-IgE治療分子に関する。
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本発明は、SEQ ID NO:8、67、89のアミノ酸配列を含むペプチド、および1個、2個、または数個のアミノ酸が置換、除去、または付加されている上記のアミノ酸配列を含み、かつ細胞傷害性T細胞誘導能をもつペプチドを提供する。本発明はまた、該ペプチドを含む、腫瘍の処置または予防のための薬物を提供する。本発明のペプチドはまた、ワクチンとして用いることもできる。 (もっと読む)


本発明はYKL−40が顕著な役割を果たす、例えば細胞とりわけ癌細胞の成長を阻害し、そして/またはアポトーシスを誘導する生物学的過程を変調することができる抗ヒトYKLモノクローナル抗体に関する。本発明はまた該抗体を含む医薬組成物、ならびに細胞成長、細胞分化、細胞外マトリックスのリモデリング、転移の阻害および/またはアポトーシスによる細胞死の誘導が治癒成功の要件である疾患を処置するための該抗体に関し、そしておよび/または医薬組成物を使用する。本発明の抗体はYKL−40上の特異的エピトープに結合することにより前記で述べた過程におけるYKL−40の生物学的機能を阻害することができる。 (もっと読む)


本発明は、組織および器官におけるIgA1沈着を治療するための細菌のIgA1プロテアーゼの使用を開示する。細菌のIgA1プロテアーゼはIgA1分子を特異的に切断するため、IgA1沈着を特異的に切断し、除去する手段を提供する。従って、IgA1沈着を特徴とする疾患の治療のための治療薬を提供する。特に、IgA腎症、疱疹状皮膚炎(DH)、およびヘノッホ・シェーンライン紫斑病(HS)を治療するための治療薬を開示する。 (もっと読む)


配列が、ヘパリン結合増殖因子レセプター(HBGFR)に結合する特定のHBGFの類似体であるか、あるいは任意の特定のHBGFの類似体ではなくてもHBGFRに結合する、単一のアミノ酸残基で分岐している2つの実質的に同様の配列(ホモ二量体配列)を有するヘパリン結合増殖因子(HBGF)類似体。ホモ二量体配列は、HBGFの任意の部分から誘導されうる。合成HBGF類似体は、ホルモン、サイトカイン、リンホカイン、ケモカイン又はインターロイキンの類似体であることができ、任意のHBGFRに結合することができる。更に提供されるものは、医療装置用の調合剤、医薬組成物、及びこれらを使用する方法である。 (もっと読む)


アクチノバチルス・アクチノミセテムコミタンスに起因する疾病の検出、予防、改善、および治療のための、抗体、ポリペプチド、およびポリヌクレオチドが提供される。 (もっと読む)


脂肪分解を誘発し、肥満、インスリン耐性、肝臓脂肪変性、高脂血漿及びII型糖尿病を処理するためへの甲状腺−刺激ホルモン(TSH)の使用が記載される。
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本発明は、少なくとも1つの腫瘍部位を有する対象において腫瘍細胞を除去するための組成物および方法に関する。より具体的には、この方法は、溶解条件下で、少なくとも1つの腫瘍中の腫瘍細胞をin vivoで溶解因子と接触させて、処置された腫瘍を形成するステップ;およびこの処置された腫瘍に充分なin vivo刺激を適用して、刺激された腫瘍を形成するステップを含む。対象における局所的腫瘍もしくは遠位転移腫瘍またはそれら両方を収縮させるための組成物および方法が含まれる。好ましい実施形態において、対象において腫瘍を収縮させるための方法は、刺激された腫瘍細胞をin vivoで溶解因子と接触させるステップを含む。腫瘍細胞に対する刺激は、腫瘍細胞中のシャペロン・タンパク質のレベルを増大させ得る。溶解因子と腫瘍細胞刺激との組み合わせは、直接処置された腫瘍の収縮を引き起こし、ここでこの刺激は、同時にかまたは連続的にかのいずれかで適用される。さらに、直接処置されていない遠位腫瘍すなわち転移腫瘍もまた、第1の腫瘍(「処置された腫瘍」または「局所的腫瘍」)中の刺激された腫瘍細胞中に溶解因子を導入することによって減少される。溶解因子の導入および腫瘍細胞の刺激を含む好ましい方法ステップは、腫瘍収縮効果を最大化するために反復される。
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本発明は、新規な中性活性可溶性ヒアルロニダーゼ糖タンパク質(sHASEGP)の発見、製造方法、および他の分子の投与を容易にするためのまたはグリコサミノグリカン関連病状を緩和するためのその使用に関する。中性活性可溶性sHASEGPドメインのうちの最小活性ポリペプチドドメインは、機能的な中性活性ヒアルロニダーゼドメインに必要とされるアスパラギン結合糖部分を含むとして説明される。sHASEGPの分泌を促進させる修飾アミノ末端リーダーペプチドが含まれる。本発明は、食肉処理場に由来する天然に存在する酵素に対し安定性および血清薬物動態を増強させるためのシアル化型およびペグ化型の組換えsHASEGPをさらに含む。実質的に精製された真核細胞由来組換えsHASEGP糖タンパク質の適当な製剤であって、その至適活性に必要とされる適切なグリコシル化をもたらす製剤がさらに記述される。 (もっと読む)


本発明は、ナノ粒子組成物のタキサンの有効量を個体に投与することからなる第一の療法、及び例えば放射線療法、手術、化学療法薬の投与又はそれらの組み合わせを含む場合がある第二の療法からなる、増殖性疾患(癌等)を処置する併用療法を提供する。又、メトロノーム投与法に基づきナノ粒子組成物の薬剤タキサンを個体に投与する方法も提供される。本発明は、癌等の増殖性疾患の処置方法を提供する。本発明は、a)タキサン(パクリタキセル等)及び担体タンパク質(アルブミン等)を含むナノ粒子を含む組成物の有効量を個体に投与することからなる第一の療法及びb)化学療法、放射線療法、手術又はそれらの組み合わせ等の第二の療法からなる、増殖性疾患(癌等)の併用治療法を提供する。
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本発明は、抗腫瘍活性を有するペプチド、及びそれに関連する製薬組成物に関する。特に、本発明は、抗腫瘍予防的及び療法的活性を有し、さらに他の既知の抗腫瘍化合物、例えば5-フルオロウラシル等と組み合わせたペプチドに関する。
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本発明は、細胞または細胞抽出物を化合物と接触させる段階、化合物がアデニンヌクレオチド輸送体(ANT)に結合するかどうかを判定する段階、および化合物が増殖細胞において選択的にミトコンドリア膜透過性遷移(MPT)を誘導するかどうかを判定する段階を含む、増殖細胞においてMPTを誘導する化合物を同定する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、標的アミロイド形成タンパク質又はペプチドと結合するアミロイド結合ペプチド配列を含む化合物及び組成物、或いはその類似体及び誘導体に関する。
【解決手段】アミロイド結合ペプチド配列は、標的アミロイド形成タンパク質又はペプチドの任意の区分に実質的に由来しないか、又はそうでなければそれに基づかず、そしてそれらは、最小数の非天然アミノ酸側鎖を含む。化合物及び組成物は、「アミロイドーシス」と呼ばれるタンパク質又はペプチドのミスフォールディング及び凝集の基本的発病プロセスに関連する疾患及び障害の診断及び治療のために有用である。 (もっと読む)


【課題】 癌に関連するDKK1遺伝子、蛋白質及び抗体を用いた癌の診断・モニター手段および治療手段の提供。
【解決手段】 生体試料中の、配列番号1に記載される塩基配列を有するDKK1遺伝子、この遺伝子によりコードされるDKK1蛋白質、及びこの蛋白質を認識する抗体によりDKK1蛋白質又はそのフラグメントを検出することを特徴とする癌の診断・モニター方法。 (もっと読む)


本発明ではヒトの自閉症感受性遺伝子の同定が開示されており、該遺伝子は医薬的に活性な薬剤のスクリーニングの他、自閉症および関連する障害の診断、予防、治療に有用となりうる。本発明ではより具体的には、1番染色体上のMARK1およびその特定の対立遺伝子が自閉症への感受性と関連しており、治療的診断の新しい標的を示していることが開示されている。本発明は、MARK1遺伝子内の特定の突然変異および発現産物、そしてこれらの突然変異に基づいた診断ツールおよびキットと関連する。本発明は、アスペルガー症候群、広汎性発達障害、精神遅滞、心配、憂うつ、注意不足活動過多症障害、発語の遅れ、てんかん、代謝異常、免疫障害、双極性疾患および精神分裂症などの他の精神疾患および神経疾患の素因の診断、発見、予防および/または治療に使用可能である。 (もっと読む)


本発明は、機械刺激感受性チャネルの活性を特異的に阻害する新規ポリペプチド、このようなポリペプチド、またはそのの塩を含有する機械刺激感受性チャネル阻害剤、心房細動の治療薬を提供することを課題とする。 上記課題は、配列番号1(TVP003)、配列番号2(TVP004)、または配列番号3(TVP005)で表されるアミノ酸配列からなるポリペプチド、または当該ポリペプチドの塩や、これらを含有する機械刺激感受性チャネル阻害剤、心房細動の治療薬などにより解決される。
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ノシセプチン/オーファニンFQのペプチドアナログ、これらからなる組成物、ノシセプチン受容体の活性化又は阻害に関連する疾病及び機能障害の処置への使用について、開示する。 (もっと読む)


本発明は、新規のムチン様ポリペプチドヒトゲノム中の翻訳領域、及び上記ポリペプチドの変異体、突然変異体、及びフラグメントを含むこれらの関連試薬、並びにこれらに対して誘導されるリガンド及びアンタゴニストを開示する。本発明は、これらの分子の同定及び製造方法、これらを含む医薬組成物の調製方法、及び疾患の診断、予防及び治療におけるこれらの使用方法を供する。 (もっと読む)


本発明は、上昇または減少したAMDのリスクに関連するH因子遺伝子の多型およびハプロタイプに関する。本発明は、AMDの診断および治療のための方法および試薬を提供する。1つの局面において、本発明は、H因子遺伝子の1つまたは複数の多型部位における1つまたは複数の変異の存在または非存在を検出する工程を包含する、加齢性黄斑変性(AMD)を発症する被験体の性向を決定するための診断方法を提供する。1つの実施形態において、本発明は、個体のH因子遺伝子における多型の存在または非存在を検出する工程を包含する、AMDを発症する感受性の増加を診断する方法を提供する。
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本発明は、脱ユビキチン化酵素ファミリーのメンバーをモジュレートすることによる症状の医学的治療、およびまた、かかる治療ならびに円柱腫症の治療、そしてさらに一般的に、転写因子NF-κBの活性化に関連する他の症状、例えば炎症のモジュレーションにも有用でありうる物質を同定する試験に関する。 (もっと読む)


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