説明

Fターム[4C084BA23]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 化学構造 (35,356) | 鎖状ペプチド (3,136)

Fターム[4C084BA23]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 3,136


本発明は原発性CNS腫瘍に関し、かつ、原発性CNS腫瘍を伴う哺乳動物における腫瘍体積を低下させかつ生存の長さを増大させてそれにより原発性CNS腫瘍の処置を提供するための有用な組成物および方法を提供する。本発明はまた、腫瘍体積を低下させかつ動物の生存を増大させるための化合物の同定方法にも関し、それは従って原発性CNS腫瘍を治療することに関する。本発明はまた腫瘍の検出および診断方法にも関する。 (もっと読む)


RNAIII抑制性ペプチド(RIP)は、埋込まれた骨セメント表面での生物膜形成リスクを有利になるように処理するか、又は低減するため、持続的な化学療法、入院、又は骨セメントの外科的除去の可能性が少なくなる。抗体とは異なり、RIPは抵抗性細菌株を誘導せずに生物膜を根絶するため、RIPをこのことに適用すると特に好適である。またRIPを含む生分解性組成物も提供される。
(もっと読む)


【課題】改善されたワクチン、および結核の診断、予防および処置のための改善された方法を提供すること。
【解決手段】精製された免疫原性ポリペプチドであって、該ポリペプチドは、必要に応じて1つ以上の保存的アミノ酸置換を含有し、かつ、必要に応じてN末端におけるヒスチジン残基の伸展を伴わない、特定のアミノ酸配列;または該アミノ酸配列は、必要に応じて1つ以上の保存的アミノ酸置換を含有し、かつ、必要に応じてN末端におけるヒスチジン残基の伸展を伴わない、特定のアミノ酸配列を含む、ポリペプチド。 (もっと読む)


癌細胞に対して免疫応答を誘導するのに適切なDNAワクチンは、癌関連アポトーシスファミリータンパク質阻害剤と、サイトカイン又はナチュラルキラー細胞表面受容体リガンドなどの免疫活性遺伝子産物とを作用可能にコードするDNA構築体を、薬剤として許容されるキャリア中に含む。好ましいサイトカインはCCL21である。好ましいナチュラルキラー細胞表面受容体リガンドとしては、ヒトMICA、ヒトMICB、ヒトULBP1、ヒトULBP2、ヒトULBP3などが挙げられる。アポトーシス(IAP)ファミリータンパク質の癌関連阻害剤は、好ましくは、サービビン(survivin)タンパク質又はリビン(livin)タンパク質である。本発明のワクチンを哺乳動物に投与することによって腫瘍成長を阻害する方法も記載されている。 (もっと読む)


本発明は、骨格に連結されたインヒビン関連ペプチドを少なくとも2つ含むMAP組成物を含む物質の新規組成物を提供する。この組成物は、免疫原性があり、許容される担体と一緒に動物、特に鳥類に投与すると、生産能を促進する。
(もっと読む)


島細胞内でβTRPの発現を強化する。糖尿病の島細胞にβTRPをコードする発現カセットを導入することにより、グルコース応答性インスリン産生が改善された。したがって、本発明は、糖尿病の個体を治療するためにβTRP分子を同定する方法、および島細胞にβTRPを導入する方法を提供する。
(もっと読む)


本発明は、循環血液から内皮細胞の前駆体(PEC)を特異的に捕捉して、II型糖尿病患者における健康な内皮の内因的形成を促進するバイオリガンドが結合した生分解性生体適合性ポリマーで、血管ステントまたは他の移植可能な医療機器をコーティングすることができるという発見に基づく。1つの態様において、バイオリガンドは、PEC上のインテグリン受容体に特異的に結合するペプチドである。また、本発明は、そのような血管ステントおよび他の移植可能な機器を用いて、例えば、機械的介入後において、II型糖尿病患者における血管治癒を促進する方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、滑膜細胞蛋白質として単離が報告されているシノビリオンおよびその遺伝子を有効成分とした造血系疾患の治療用製剤および当該蛋白質またはポリヌクレオチドを投与することを含む治療方法等を提供する。さらには、本発明は、シノビオリンをホモで欠損した動物および該動物由来の細胞を造血系疾患のモデルとして提供するとともに、本モデルを用いた造血系疾患治療剤のスクリーニング方法を提供する。
(もっと読む)


【課題】組織における脈管形成を抑制する医薬組成物を提供する。
【解決手段】αvβ3拮抗物質として、αvβ3に対して免疫特異的な単クローン性抗体又はそのフラグメントを使用する。 (もっと読む)


【課題】
ACE阻害活性に優れたペプチドを提供する。
【解決手段】
大豆中の微量蛋白質である大豆ホエー蛋白質を基質にしてプロテアーゼで分解することにより、ACE阻害活性が高いペプチドVal-Lys-Proを得られることを見出し、これに基づき本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


BMPを投与することによって、毛髪の成長を刺激するためおよび免疫系の活動を抑制するための方法および組成物を提供する。本方法および組成物を、脱毛の原因となる障害および広い範囲の自己免疫障害を治療または予防するために使用することができる。
(もっと読む)


本発明は、腫瘍壊死因子(TNF)アンタゴニストをコードする組み換えアデノ随伴ウイルス(rAAV)ベクターを、TNF関連障害又は病態、例えば骨喪失、創傷治癒又は骨治癒の障害、及び口腔頬側疾患の処置に使用する方法を提供する。本発明は、哺乳動物における骨喪失、創傷治癒及び骨治癒の障害、及び歯周炎のようなTNF関連障害又は病態を処置又は予防する方法を対象とする。これらの方法は、一般的にrAAVベクターを使用して、TNFアンタゴニストをコードするポリヌクレオチドを哺乳動物に送達し、結果として患部におけるTNFのレベルを低下させ、幾つかのTNF関連カスケード事象を緩和する。 (もっと読む)


組織における無酸素性作業能力を高めるための方法及び組成物である。
本発明は、β−アラニルヒスチジンペプチド及びβ−アラニンを含む組成物、及びこれらのペプチド及びアミノ酸を投与するための方法を提供する。一つの態様においては、本組成物及び方法は、β−アラニン及び/又はクレアチンの血漿濃度の増加をもたらす。 (もっと読む)


本発明は、消化管上皮細胞の増殖活性を有する幹細胞因子様タンパク質SCFA2、SCFA4、SCFA4vおよびこれらのタンパク質をコードするポリヌクレオチドに関する。本発明はさらに、上皮粘膜変性に関連する疾患の予防と治療のためのSCFA2、SCFA4、SCFA4vを含む医薬組成物の使用にも関する。本発明は、幹細胞因子様タンパク質、SCFA2、SCFA4、およびSCFA4vが消化管の上皮細胞の増殖を誘導するという発見に基づく。SCFA2、SCFA4、もしくはSCFA4v、その断片もしくはアナログを含む組成物は、例えば、化学療法と放射線療法で誘導される粘膜炎、中咽頭、唇および食道の粘膜炎、炎症性腸疾患を含む消化管障害、ならびに、創傷、熱傷、眼科疾患などのその他の状態、および上皮細胞の増殖もしくは再生の刺激が望まれる任意の障害の治療といった、上皮形成が必要な状態の治療に利用される可能性がある。 (もっと読む)


本発明は、精神障害(例えば、精神分裂病等の精神病性障害、並びに大うつ病及び双極性障害等の気分障害)の診断方法を提供する。本発明は又、このような精神障害の調節物質を同定する方法、及びこのような精神障害に罹患している患者を処置するためにこれらの調節物質を使用する方法を提供する。本発明は、正常な対照患者と比べた、精神分裂病に罹患している患者の脳の選択領域における遺伝子発現の差を証明する。これらの遺伝子には、表1に記載の転写物;表2に記載の遺伝子;表3に記載の遺伝子;表4に記載の遺伝子が含まれる。
(もっと読む)


【課題】クラゲタンパク質由来の新規ACE阻害物質を単離精製し、その構造を決定すると共に、当該ACE阻害物質さらにはそれを利用した食品、または医薬等を提供すること。
【解決手段】クラゲタンパク質由来の5種類の新規ACE阻害ペプチドを同定した。このうち2種類のペプチドは8個のアミノ酸からなり、残り3種類のペプチドはそれぞれ5,6,7個のアミノ酸からなる。いずれのペプチドもACE阻害活性を有するため、高血圧の予防に有効な機能性食品等として、また降圧剤等の医薬として利用することができる。 (もっと読む)


【課題】AIDSの病態進行を制御しうる因子、すなわちHIV転写制御因子を提供することを課題とする。さらには、該HIV転写制御因子および該因子をコードするDNAの利用方法に関する。
【解決手段】CD38+ T細胞とCD38- T細胞に含まれる遺伝情報を解析した結果、CD38- T細胞にHIV転写制御因子が存在することを見出した。また、該HIV転写制御因子および該因子をコードするDNAは、そのHIV転写制御機能により、HIV感染治療剤またはAIDS治療剤として利用することができる。さらに該HIV転写制御因子および該因子をコードするDNAとの相互作用を有する化合物を選定することにより、HIV転写制御機能に関連する化合物をスクリーニングすることができる。 (もっと読む)


【課題】 貧血症、腎臓透析患者を治療するに有効なペプチドおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 一つもしくはそれ以上のグリコシル基をペプチドに付加もしくは除去すること、および/または修飾基をペプチドに付加する方法により、ペプチド分子を改造する。 (もっと読む)


本発明は、SLYNTVATL−HLA-A*0201複合体に対して、1μMより少ないか等しい親和性(KD)及び/又は1×10-3 S-1か若しくはそれより遅い解離速度(koff)を有するTCRを提供する。但し、前記TCRが細胞により提示され、配列番号1及び2を含んでなるときは、該細胞は天然型T細胞ではない。このようなTCRは、単独で又は治療剤との結合で、前記複合体を提示するHIV感染細胞を標的するに有用である。 (もっと読む)


プテロイン酸、プテロイン酸類縁体、およびプテロイン酸誘導体を精製する方法が記載される。葉酸、葉酸類縁体、および、葉酸誘導体と葉酸類縁体のFITC結合体を含む、ビタミン類の結合体の合成および精製法も記載される。プテロイン酸、およびプテロイン酸の誘導体および類縁体、およびそれらの結合体の精製形も記載される。 (もっと読む)


2,001 - 2,020 / 3,136