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Fターム[4C084BA23]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 化学構造 (35,356) | 鎖状ペプチド (3,136)

Fターム[4C084BA23]に分類される特許

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その構造に応じて、抗炎症または炎症免疫調節特性をもつ合成多糖抗原(SPA)を提供する。適当なSPAを用いることによる、炎症病変または炎症調節モジュレーターで治療しうる疾患もしくは身体状態を予防または治療するための、これらのSPAを含む組成物およびこれらのSPAおよび組成物の使用方法を提供する。

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キメラプロモーター配列、ならびに、キメラプロモーターに機能しうるように結合するコード配列の挿入のためのクローニング部位を含んでなる、核酸構築物であって、キメラプロモーターが:(a) hCMV最初期プロモーター配列;(b)hCMV主要最初期遺伝子のエクソン1、および少なくともエクソン2の一部;ならびに(c)hCMV主要最初期遺伝子のイントロンA領域の代わりに与えられる異種イントロンを含んでなる、前記核酸構築物。
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本発明は、セリンプロテアーゼ活性、特にC型肝炎ウィルスNS3‐NS4Aプロテアーゼの活性を阻害する化合物に関する。それらはC型肝炎ウィルスのライフサイクルを妨害することによって作用し、抗ウィルス剤としても有用である。更に、本発明は、エクスビボ(ex vivo)用またはHCVに感染する患者への投与用のこれらの化合物を含有する組成物に関する。本発明は、また、本発明の化合物を含有する組成物を投与することによって、患者のHCV感染を治療する方法に関する。本発明は、また、これらの化合物の製造方法に関する。

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本発明は、薬剤を含む注入可能な薬学的生成物、ペプチドが結合する不溶性のキャリアを含む薬剤、その薬剤が結合したフィブリノゲンを介して不活性血小板よりも活性化血小板に結合するようフィブリノゲンを結合し得るペプチドを提供し、そしてここでそのペプチドはフィブリノゲンではない。本発明は、血小板の数(血小板減少症)または機能(血小板無力症)の遺伝性または獲得性欠陥のような、自身の血小板に欠損を有する患者の治療に有用な血小板代替物(合成または人工血小板とも呼ばれる)に関する。 (もっと読む)


本発明は、卵巣癌に関連する新たに発見された核酸分子およびタンパク質に関する。ヒト卵巣癌の検出、特徴づけ、防止、および処置のための組成物、キット、および方法が提供される。本発明は、表1に列挙された癌マーカーに関する。本発明は、上記マーカーにコードされた、または上記マーカーに対応する核酸およびタンパク質を提供する。本発明はさらに、このようなタンパク質および/またはタンパク質の断片に特異的に結合する抗体、抗体誘導体、および抗体断片を提供する。 (もっと読む)


本発明は、NMDA誘導型神経細胞アポトーシスとシナプス可塑性とをモジュレートするのに有用な、AMPA GluR2受容体サブユニット由来のペプチドを提供する。 (もっと読む)


本発明は、ここにおいて、分泌タンパク質として、特にc1qドメイン含有タンパク質として同定された、INSP161と呼ばれる新規なタンパク質、並びに疾患の診断、予防及び治療におけるこのタンパク質及びコード遺伝子由来の核酸配列の使用に関連する。 (もっと読む)


低分子量のヘパリン、および治療用、予防用または診断用の物質を含む、治療用、予防用または診断用の物質を肺へ送達するための製剤を提供する。

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本発明は、対象体におけるコロナウイルス感染症を予防および治療する上で有用な組成物および方法を提供する。さらに詳しくは、本発明は、SARSウイルスのようなコロナウイルスの標的細胞への融合を阻止するペプチドおよび複合体、並びにそれらのペプチドおよび複合体を含有する医薬組成物を提供する。この阻止メカニズムにより、ヒト患者のような対象体において、SARS感染症のようなコロナウイルス感染症を予防または治療する。 (もっと読む)


脱髄性自己免疫性疾患の処置のための組成物および方法が提供される。治療的用量は、自己免疫T細胞およびB細胞の反応の標的として同定されたタンパク質共通配列を示すアミノ酸配列を含む、規則正しい治療的ペプチド、または、1つもしくは複数の修飾型の規則正しい治療的ペプチドの組み合わせにより投与される。多発性硬化症における標的タンパク質の規則正しい治療的ペプチドは特に興味深く、例えば、ミエリンタンパク質であるMBP、MOG、PLP、MAGおよびサイクリックヌクレオチドホスホジエステラーゼなどがある。規則正しい治療的ペプチドは、規則正しい繰り返しのみからなってもよく、または他のD-もしくはL-アミノ酸残基の付加によっていずれかの末端において延長されてもよい。治療のために、規則正しい治療的ペプチドは、皮下、腹腔内、血管内などを含む特定の部位での注射によって、局所的もしくは非経口的に、またはエレクトロトランスポートなどによって経皮的に投与されてもよい。本方法は、予防または治療目的で使用される。本発明の組成物はまた、他の治療活性物質、免疫モジュレーター、免疫抑制剤、β-インターフェロン、ステロイド、スタチンなどを含んでもよい。

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本発明は、式中のB、R1及びR2は特許請求の範囲に定義される、一般式(I)の1−ナフタレンスルホニルアミノを基本とするペプチド模倣薬、及び医薬として認容されるその塩に関する。一般式(I)の化合物は、ソマトスタチン受容体サブタイプSSTR4、若しくはソマトスタチン受容体サブタイプSSTR1及び/又はSSTR4への高親和性及び選択性を有する。

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本発明は、tim−3 IgVドメインおよびtim−3細胞内ドメインを含み、tim−3ムチンドメインまたはtim−3膜貫通ドメインを含まない単離ポリペプチドおよびポリペプチドをコードする核酸に関する。さらに、本発明は、治療有効量のtim−3活性を調整する薬剤を被験体に投与する工程を含む、被験体の免疫応答を調整する方法に関する。免疫応答には、免疫寛容、移植免疫寛容、Th1応答、およびTh2応答が含まれるが、これらに限定されない。
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本発明は、配列Xのヘプタペプチドパターンと形質導入ドメインからなり、又は配列Xのヘプタペプチドパターンを含み、キメラポリペプチドであること、前記アミノ酸Xが前記ポリペプチドのC末端の5及び35アミノ酸の間に位置すること、及びドメイン(b)がパターン(a)に関してC末端に位置すること、を特徴とする相互作用ポリペプチドに関する。本発明は、細胞の表現型を修飾することができる相互作用ポリペプチドを同定するためのスクリーニング方法及び表現型スクリーニング又は治療目的のための前記相互作用ポリペプチドの使用に関する。最後に、本発明は、HIV−1 Revウイルスタンパク質の機能を修飾することができる相互作用ポリペプチドに関する。 (もっと読む)


本発明は少なくとも1つのEPO模倣ヒンジコアミメティボディまたは特定部分またはバリアントをコードする単離された核酸を含む少なくとも1つの新規EPOヒトEPO模倣ヒンジコアミメティボディまたは特定部分またはバリアント、EPO模倣ヒンジコアミメティボディまたは特定部分またはバリアント、ベクター、宿主細胞、トランスジェニック動物もしくは植物、および治療用組成物、方法およびデバイスを含むそれらの作成および使用法に関する。 (もっと読む)


本発明は、血液凝固潜在性/活性を有する新規なヒト凝固第VII/VIIa因子タンパク質、並びにポリペプチドを含む薬学的組成物、使用、および治療の方法に関する。特に、本発明は、ヒト凝固第VIIおよびVIIa因子(FVIIおよびFVIIa)の新規な半合成類似体、並びにこれらの産生の方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、造血幹細胞のような幹細胞の増幅を調節する方法および物質を提供する。したがって、本発明は、造血幹細胞、生殖幹細胞、神経幹細胞のような幹細胞の増幅を調節するための方法であって、(A)幹細胞に、増幅を調節するに十分な量のBmi−1またはその改変体もしくはフラグメントおよび/またはBmi−1調節因子を提供する工程;および(B)該幹細胞を、該増幅を調節するに十分な時間培養する工程、を包含する、方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】抗分泌性因子の新規の使用
【解決手段】本発明は、抗分泌性タンパク質又は同じ性質又はそれらのある種の断片を有するそれらの相同体の使用であって、傷害された又は疾患のある神経組織の改良された救出を誘導するための、また、細胞の損失及び/又は増加によって特徴づけられるか又はそれに付随する状態の治療のための、胚性幹細胞、成熟幹細胞、前駆細胞及び/又は幹細胞又は前駆細胞から派生した細胞の、増殖、アポトーシス、分化及び/又は移動を誘導するための、薬物又は医用食物の製造における使用に関する。好ましい態様において、該状態は、神経外傷又はCNS及び/又はPNS及び/又はANSにおける状態又は疾患、例えばアルツハイマー病である。 (もっと読む)


本発明は、HIV gag遺伝子産物、HIV pol遺伝子産物、HIV nef遺伝子産物のうちの少なくとも1つに由来するアミノ酸配列を含む組換えポリペプチドであって、前記配列が前記遺伝子産物の天然配列に関して突然変異し、そして前記配列が実施例8に示すp17およびp24(gag)、RTのアミノ酸1〜440(pol)およびnefに規定した前記遺伝子産物の天然型CD8+T細胞エピトープの各々を保持している組換えポリペプチドに関する。さらに、本発明は同一物をコードする核酸、および同一物をコードするウイルスベクターに、そして医学ならびに免疫およびワクチン接種におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


7〜12アミノ酸残基を含む式 X1-X2-X3-X4-X5-X6-X7-R1の小さい環状ペプチドが、提供される。前記ペプチドは、MC4レセプターアゴニストであり、それゆえ肥満及び関連する疾患の治療に有用である。 (もっと読む)


配列:CKQAGESCDIFSQNCCVGTCAFICIE−NH2(配列番号1)を有する26残基のペプチド(Am2766)は、インド南東の海岸で採取された軟体動物摂食性の巻貝、コヌス・アマジス(Conus amadis)の毒から単離及び精製された。化学改変及び質量分析研究により、Am2766が3個のジスルフィド結合を有するということが認められた。C末端のアミド化は、タンパク質分解により得られたC末端断片について質量計測することにより示された。配列比較により、Am2766が、δ−コノトキシン・ファミリーに属することが認められた。Am2766は、チャイニーズ・ハムスター卵巣(CHO)細胞において安定して発現される脳rNavl.2a電位依存性Naチャネルにおいて、ナトリウム電流の減衰を阻害する。以前に軟体動物摂食性の巻貝から単離されたδ−コノトキシンとは異なって、Am2766は、哺乳動物ナトリウム・チャネルの不活性化を阻害する。 (もっと読む)


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